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  • 更新日:2024年01月29日

[2024年]eSIM対応機種一覧!iPhone・Android別のeSIM対応おすすめスマホ

[2024年]eSIM対応機種一覧!iPhone・Android別のeSIM対応おすすめスマホ

※当記事はPRを含みます。詳しくはこちら
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。

eSIMはスマホ本体の内蔵されており、紛失の心配がないSIMです。SIMカードの受け取りが不要なので、申し込み後すぐに開通できます。

現在、eSIMの契約を考えている方は多いのではないでしょうか。eSIMは便利ですが、すべての機種がeSIMに対応しているわけではないので注意が必要です。

今回は、eSIM対応機種を一覧で紹介します。eSIMの概要やメリットも解説しますので、SIMカードとの違いをチェックしましょう。

また、eSIMが使えるキャリアや格安SIMを紹介しますので、契約先を迷っている方はぜひ参考にしてください。

そもそもeSIMとは?

SIMには電話やネット接続など、通信を行えるようにする役割があります。

SIMには大きく分けて2種類あり、「SIMカード」と「eSIM」に分かれます。eSIMはスマホに内蔵された本体一体型のSIMです。

どちらもSIMとしての役割は同じです。しかし、「物理的なSIM」か「デジタル式のSIM」という大きな違いがあり、スマホへの設定手順も異なります。

eSIMは紛失や破損の心配がなく、SIMカードを差し替える手間をかけずに利用開始できます。

eSIM利用には対応機種・キャリアが必要

eSIMは、すべての機種・キャリアに対応しているわけではありません。eSIM対応スマホとeSIM対応通信会社の契約が揃って初めて利用できます。

eSIMを利用したい方は、その点に注意しながら機種や通信会社を探してみましょう。

記事の後半では、eSIM対応の通信会社についても紹介しています。

eSIMを選ぶメリットは?

次に、eSIMを利用するメリットを解説します。eSIMの利用を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

1.その日のうちに開通できる

SIMカードを申し込んだ場合、郵送で受け取りが必要なので利用を開始できるまでに数日かかります。そのため、すぐに利用したい場合には向いていません。

一方、eSIMは申し込みをしてから最短1時間以内で開通できます。

例えば、仕事用に新しい番号でもう1回線契約したいという場合に、eSIMであればその日からすぐに利用開始できます。

2.複数回線で使い分けができる

eSIMを活用すれば、電話番号の異なるSIMが入っているスマホを2台持ちする必要がなくなります

例えば、スマホ1台で「SIMカードとeSIM」または「eSIMとeSIM」の組み合わせで利用可能です。

そのため、スマホを複数台持つことなく、仕事用とプライベート用の電話番号を使い分けられます。どちらの電話番号への着信も、1つのスマホで受けられるので便利です。

3.海外利用でもスムーズ

eSIMは海外利用の場合にも役立ちます。海外出張や海外旅行の際には、海外対応のSIMカードをスマホに挿せば利用可能です。

その際、SIMカードを抜き差しする手間があり、紛失してしまう恐れもあります。

しかし、eSIMであれば、プロファイルのQRコードを読み込むだけでSIMの設定が完了します。手軽に通信ができるようになるので、海外利用におすすめです。

iPhone/iPadのeSIM対応機種一覧

eSIMについて理解を深めたところで、eSIMに対応している機種を確認しましょう。まずは、Apple製品の機種を紹介します。

iPhoneのeSIM対応機種

eSIM対応のiPhoneは以下の通りです。

機種 eSIM対応 SIMカード
+eSIM
デュアル
eSIM
iPhone 15 Pro Max 対応 対応 対応
iPhone 15 Pro 対応 対応 対応
iPhone 15 Plus 対応 対応 対応
iPhone 15 対応 対応 対応
iPhone 14 Pro Max 対応 対応 対応
iPhone 14 Pro 対応 対応 対応
iPhone 14 Plus 対応 対応 対応
iPhone 14 対応 対応 対応
もっと見る
iPhone 13 Pro Max 対応 対応 対応
iPhone 13 Pro 対応 対応 対応
iPhone 13 対応 対応 対応
iPhone 13 mini 対応 対応 対応
iPhone 12 Pro Max 対応 対応
iPhone 12 Pro 対応 対応
iPhone 12 対応 対応
iPhone 12 mini 対応 対応
iPhone SE(第2世代) 対応 対応
iPhone 11 Pro Max 対応 対応
iPhone 11 Pro 対応 対応
iPhone 11 対応 対応
iPhone XS Max 対応 対応
iPhone XS 対応 対応
iPhone XR 対応 対応
iPhone X
iPhone 8シリーズ
iPhone 7シリーズ
iPhone SE(第1世代)
iPhone 6シリーズ

iPhone XR以降の機種はすべてeSIM対応となっています。

また、eSIM対応のiPhoneの中でも、iPhone 13シリーズ以降は「デュアルeSIM」での利用も可能です。

「SIMカード + eSIM」「eSIM + eSIM」「eSIMのみ」など、好きな組み合わせで利用できます。

iPhone X以前の機種を利用している方は、eSIMに対応していないのでSIMを選ぶ際は注意しましょう。

おすすめはiPhone 15

iPhone 15
  • 4,800万画素のメインカメラ搭載
  • 新色カラーにピンクが仲間入り
  • アクティビティを見逃さないDynamic Islandを採用

iPhone 15は、2023年9月22日に発売された最新モデルです。

CPUにはパワフルなA16 Bionicを採用しているため、アプリやゲームなどのパフォーマンスが向上しサクサク動きます。

また、無印のiPhoneシリーズとして初めて4,800万画素のメインカメラが搭載されています。そのため、超美麗な撮影シーンを体感できるようになりました。

カラーバリエーションには、新色となるピンクが登場しました。暖色系のカラーで可愛らしいiPhoneを持ちたいならピンクがおすすめです。

さらに、ノッチに代わる新たなディスプレイデザインとして、Dynamic Islandが採用されています。

アラートの鳴動や着信が一目でわかるようになり、各種通知の見逃しを防いでくれます。

前モデルから飛躍的に進化を遂げたiPhone 15は、キャリア各社でも端末のみの購入が可能です。

機種名 iPhone 15
画面サイズ 約6.1インチ
プロセッサ(CPU) A16 Bionic
メモリ(RAM) 6GB
ストレージ(ROM) 128・256・512GB
バッテリー容量 3,349mAh
アウトカメラ 広角:約4,800万画素
インカメラ 約1,200万画素
おサイフケータイ
生体認証 Face ID

iPadのeSIM対応機種

iPadにもeSIMに対応している機種があります。eSIM対応のiPadは以下の通りです。

  • 11インチiPad Pro(第1世代以降)
  • 12.9インチiPad Pro(第3世代以降)
  • iPad Air(第3世代以降)
  • iPad(第7世代以降)
  • iPad mini(第5世代以降)

現在アップルストアや各キャリアで取り扱っている最新機種は、すべてeSIMに対応しています。

なお、iPadは電話番号を使用した音声通話には非対応です。データ専用プランがあるキャリアであれば、音声通話をつける必要はありません。

おすすめはiPad Air 5

  • 大画面で快適に作業できる
  • 高性能なCPUを搭載
  • スピーディーで安全なTouch ID対応

iPad Air 5は、10.9インチのディスプレイを持つタブレット端末です。画面がスマホよりも圧倒的に大きいため、より快適に作業できます。

タッチペンのほかにキーボードも使用でき、PCのように使えるのも魅力です。CPUにはパワフルなM1チップが搭載されており、高いパフォーマンスを発揮します。

また、Touch IDが搭載されており、素早く安全にログインが可能です。通信方式はWiFiとLTEに対応しています。

カラーバリエーションはパープル・ブルー・ピンク・スターライト・スペースグレイの5種類です。

iPad Air 5が購入できるのはこちら
docomo
公式サイト
au
公式サイト
SoftBank
公式サイト
機種名 iPad Air 5
画面サイズ 約10.9インチ
プロセッサ(CPU) M1チップ
メモリ(RAM) 8GB
ストレージ(ROM) 64・256GB
バッテリー容量 約7,606mAh
アウトカメラ 広角:約1200万画素
インカメラ 約700万画素
おサイフケータイ ×
生体認証 指紋

AndroidのeSIM対応機種一覧

eSIM対応のAndroid端末は以下の通りです。

機種 eSIM対応 SIMカード
+eSIM
デュアルeSIM
Google Pixel 8 対応 対応 対応
Google Pixel 8 Pro 対応 対応 対応
Google Pixel 7a 対応 対応 対応
Google Pixel Fold 対応 対応
Xperia 5 V 対応 対応
AQUOS sense8 対応 対応
Xperia 10 IV 対応 対応
Xperia 5 IV 対応 対応
Galaxy A54 5G 対応 対応
Galaxy Z Flip5 対応 対応
Xperia 10 V 対応 対応
Galaxy Z Fold5 対応 対応
AQUOS wish3 対応 対応
もっと見る
AQUOS R8 対応 対応
Google Pixel Fold 対応 対応
Xperia 1 V 対応 対応
AQUOS R8 pro 対応 対応
Galaxy S23 対応 対応
Galaxy S23 Ultra 対応 対応
arrows N 対応 対応
AQUOS sense6 対応 対応
AQUOS sense7 対応 対応
Xperia Ace II
Xperia PRO-I
OPPO A55s 5G 対応 対応
OPPO Find X3 Pro 対応 対応
OPPO Reno5 A 対応 対応
OPPO A73 対応 対応
OPPO A54 5G
OPPO Reno3 5G
OPPO Find X2 Pro
OPPO Reno3 A
Galaxy Z Flip/Flip3 5G 対応 対応
Galaxy Z Fold/Fold2/Fold3 5G 対応 対応
Galaxy S21/S21+/S21 Ultra 5G 対応 対応
Galaxy S20/S20+/S20 Ultra 対応 対応
Galaxy Note20/Note20 Ultra 対応 対応
Redmi Note 11 Pro 5G 対応 対応
Redmi Note 10T 対応 対応
Mi 11 Lite 5G
Redmi Note 10 Pro
Redmi 9T
Redmi Note 9T
Google Pixel 6a 対応 対応
Google Pixel 6/6 Pro 対応 対応
Google Pixel 5a(5G) 対応 対応
Google Pixel 5 対応 対応
Google Pixel 4a(5G) 対応 対応
Google Pixel 4a 対応 対応
Google Pixel 4/4 XL 対応 対応
HUAWEI P40 対応 対応
HUAWEI P40 Pro 5G 対応 対応
HUAWEI Mate 40 Pro 対応 対応
HUAWEI P40 lite 5G
HUAWEI nova lite 3+
HUAWEI Mate 30 Pro 5G

AQUOSのeSIM対応機種

eSIM対応のAQUOSスマホは以下の通りです。

  • AQUOS wish
  • AQUOS wish2(ドコモ版を除く)
  • AQUOS wish3
  • AQUOS R7
  • AQUOS R8
  • AQUOS R8 Pro
  • AQUOS sense6(ドコモ版を除く)
  • AQUOS sense6s
  • AQUOS sense4 lite
  • AQUOS sense7
  • AQUOS sense7 Plus
  • AQUOS zero6
  • AQUOS sense8
  • シンプルスマホ6
  • Leitz Phone 2

2021年以降に発売されたAQUOSスマホは、eSIMに対応しています。

しかし、AQUOS sense6のみ販売キャリアによってeSIM対応の可否が分かれます。ドコモで販売されたものはeSIM非対応です。

おすすめはAQUOS sense8

AQUOS sense8
  • 2つの手ブレ補正に対応
  • IGZO OLEDディスプレイを採用
  • 5,000mAhのバッテリー搭載
機種名 AQUOS sense8
画面サイズ 約6.1インチ
プロセッサ(CPU) Snapdragon® 6 Gen1
メモリ(RAM) 6GB
ストレージ(ROM) 128GB
バッテリー容量 5,000mAh
アウトカメラ 約5,030万画素
約800万画素
インカメラ 約800万画素
おサイフケータイ
生体認証 指紋/顔

AQUOS sense8は、コスパの良いミドルレンジモデルのスマホです。eSIMとnanoSIMカードに対応しています。

AQUOS sense8には、約5,030万画素の高性能カメラ搭載されています。そのため、細部まで鮮明な写真が撮影可能です。

また、光学式と電子式の2つの手ブレ補正にも対応しているので、シーン問わずきれいに撮影できます。

さらに、IGZO OLEDディスプレイが採用されており、リフレッシュレートが最大180Hzです。なめらかな表示で動画やゲームを快適に楽しめます。

さらに、5,000mAhの大容量バッテリーも搭載されているため、一日中バッテリー残量を気にせず使用できます。

XperiaのeSIM対応機種

eSIM対応のXperiaスマホは以下の通りです。

  • Xperia 1 V
  • Xperia 1 IV
  • Xperia 5 V
  • Xperia 5 IV
  • Xperia 10 V
  • Xperia 10 IV(ドコモ版を除く)
  • Xperia 10 III Lite
  • Xperia Ace III(ドコモ版を除く)

Xperiaでは、2021年以降に発売された端末の多くは、eSIMに対応しています。新しいXperia 5 VやXperia 10 Vも、もちろんeSIM利用可能です。

2021年発売のXperia 1 IIIやXperia 5 III、Xperia 10 IIIなどはeSIMに対応していないため注意しましょう。

おすすめはXperia 5 V

Xperia 5 V
  • コンパクトなサイズ感
  • 高性能CPU「Snapdragon 8 Gen2」を搭載
  • 高性能なダブルカメラ

Xperia 5 Vは、Xperiaシリーズのハイエンドモデルです。eSIMとnanoSIMカードに対応しています。

コンパクトなサイズ感ですが、高性能CPU「Snapdragon 8 Gen 2」が搭載されており、快適に操作できます。

また、カメラのレンズは2つですが、広角・超広角・望遠ズームの切り替えが可能です。シーンに合わせて使い分けられるため、簡単に美しい写真撮影が行えます。

さらに、ソニーならではの技術で、有線接続でもワイヤレスでも高音質サウンドが楽しめるモデルです。

機種名 Xperia 5 V
画面サイズ 約6.1インチ
プロセッサ(CPU) Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform
メモリ(RAM) 8GB
ストレージ(ROM) 128GB
バッテリー容量 5,000mAh
アウトカメラ 約4,800万画素
約1,200万画素
インカメラ 約1,200万画素
おサイフケータイ
生体認証 指紋

OPPOのeSIM対応機種

eSIM対応のOPPOスマホは以下の通りです。

  • OPPO A55s
  • OPPO A73
  • OPPO A77
  • OPPO Reno5 A
  • OPPO Reno7 A
  • OPPO Reno9 A
  • OPPO Reno10 Pro 5G
  • OPPO Find X3 Pro

OPPOでは、比較的安価で購入しやすいOPPO AシリーズやOPPO RenoシリーズもeSIMに対応しています。

ただし、OPPO A55sやOPPO A73がeSIMに対応しているのに対し、Aシリーズ最新のOPPO A77は非対応です。

Aシリーズは1~2万円で購入できる機種なので、eSIMを手軽に試したい方におすすめです。

また、キャンペーン対象機種となっていることも多く、1円〜購入できる場合もあるのでチェックしてみてください。

おすすめはOPPO Reno9 A

OPPO Reno9 A
  • 90Hz表示の高精細有機EL搭載
  • 4,500mAhバッテリー内蔵
  • 多彩な撮影モード搭載

OPPO Reno9 Aは、2023年6月に発売されたモデルです。eSIMとnanoSIMカードに対応しています。

2つのnanoSIMカードとeSIMで、3回線の利用が可能です。そのため、一台のスマホで電話番号を使い分けたい方におすすめです。

また、OPPO独自の背面加工とガラスの質感が特徴により、洗練されたデザインとなっています。

約6.4インチの画面には、90Hzの高精細有機ELディスプレイが採用されています。高リフレッシュレート対応なので、動画やゲームにもおすすめです。

また、背面には4,800万画素の広角カメラと800万画素の超広角カメラが搭載されています。

アウトカメラとインカメラの同時動画撮影や、ネオンポートレート、AIビューティーなど多彩な撮影モードを利用できます。

機種名 OPPO Reno9 A
画面サイズ 約6.4インチ
プロセッサ(CPU) Snapdragon?695 5G Mobile Platform
メモリ(RAM) 8GB
ストレージ(ROM) 128GB
バッテリー容量 4,500mAh
アウトカメラ 約4,800万画素
約800万画素
インカメラ 約200万画素
おサイフケータイ
生体認証 指紋/顔

GalaxyのeSIM対応機種

eSIM対応のGalaxyスマホは以下の通りです。

  • Galaxy A54 5G
  • Galaxy S20
  • Galaxy S20 Ultra
  • Galaxy S21 5G
  • Galaxy S21 Ultra 5G
  • Galaxy S22
  • Galaxy S22 Ultra
  • Galaxy S23
  • Galaxy S23 Ultra
  • Galaxy Z Fold 2
  • Galaxy Z Fold 3
  • Galaxy Z Fold 4
  • Galaxy Z Fold 5
  • Galaxy Z Flip
  • Galaxy Z Flip 3
  • Galaxy Z Flip 4
  • Galaxy Z Flip 5

Galaxyでは、2020年以降に発売されたSシリーズやZシリーズは、eSIMに対応しています。

また、ミドルレンジモデルであるAシリーズもGalaxy A54 5GからeSIMに対応しました。

おすすめはGalaxy S23

Galaxy S23
  • 耐久性の高い筐体
  • トリプルカメラ搭載
  • 120Hzの高リフレッシュレートに対応

Galaxy S23は、Galaxyのハイエンドモデルの一つです。eSIMとnanoSIMカードに対応しています。

Galaxy S23のボディには、耐久性の高いアーマーアルミが採用されています。また、非常に高い防水・防塵性能を備えているため、突然の雨風に見舞われたときでも安心です。

背面には、高性能なトリプルカメラが搭載されています。ナイトグラフィーカメラを使用すれば、暗い環境でも細部までクリアな写真撮影が可能です。

ディスプレイはなめらかに表示する120Hz駆動に対応しています。そのため、スマホで動きの激しいゲームをプレイしたい方におすすめです。

さらに、目の保護モードも搭載されています。眼への負担を軽くでき、眼にやさしいのでスマホを長時間使う方にも適した機種です。

機種名 Galaxy S23
画面サイズ 約6.1インチ
プロセッサ(CPU) Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy
3.36GHz
メモリ(RAM) 8GB
ストレージ(ROM) 256GB
バッテリー容量 3,900mAh
アウトカメラ 約1,200万画素
約5,000万画素
約1,000万画素
インカメラ 約1,200万画素
おサイフケータイ
生体認証 指紋/顔

XiaomiのeSIM対応機種

Xiaomiのスマホは安価であるにも関わらず、高スペックであることからコスパが良いと人気を集めています。

eSIM対応のXiaomiスマホは以下の通りです。

  • Redmi Note 10T
  • Redmi Note 11 Pro 5G
  • Redmi 12 5G
  • Xiaomi 12T Pro
  • Xiaomi 13
  • Xiaomi 13 Lite
  • Xiaomi 13 Pro
  • Xiaomi 14
  • Xiaomi 14 Pro

Xiaomiでは、2022年以降に発売された多くの機種がeSIMに対応しています。Redmi Note 10Tなど3万円以下で購入できるエントリーモデルでもeSIM対応です。

ただし、Redmi Note 11TはeSIMには対応していないため注意しましょう。

おすすめはRedmi 12 5G

Redmi 12 5G
  • 高性能な4nmチップを搭載
  • 5,000mAhの大容量バッテリー内蔵
  • 約5,000万画素のメインカメラ搭載

Redmi 12 5Gは、3万円以下で購入できるコスパの良いモデルです。eSIMとnanoSIMカードに対応しています。

手頃な価格帯のスマホですが、CPUには高性能な4nm製造プロセス5Gチップが採用されています。これにより、ミドルレンジスマホ並みの快適な操作が可能です。

また、スリムな見た目とは裏腹に5,000mAh大容量バッテリーを内蔵しています。そのため、長時間の動画視聴やゲームが楽しめます。

機種名 Redmi 12 5G
画面サイズ 約6.8インチ
プロセッサ(CPU) Qualcomm® Snapdragon™ 4 Gen 2
メモリ(RAM) 4GB
ストレージ(ROM) 128GB
バッテリー容量 5,000mAh
アウトカメラ 約5,000万画素
約200万画素
インカメラ 約500万画素
おサイフケータイ
生体認証 指紋/顔

PixelのeSIM対応機種

eSIM対応のPixelは以下の通りです。

  • Google Pixel 4
  • Google Pixel 4a
  • Google Pixel 4 XL
  • Google Pixel 5
  • Google Pixel 6
  • Google Pixel 6a
  • Google Pixel 6 Pro
  • Google Pixel 7
  • Google Pixel 7a
  • Google Pixel 7 Pro
  • Google Pixel 8
  • Google Pixel 8 Pro
  • Google Pixel Fold

Google Pixelでは、Google Pixel 4以降の機種がeSIMに対応しています。物理SIMカードと合わせて2つの回線を利用可能です。

おすすめはGoogle Pixel 8

Google Pixel 8
  • Google Tensor G3 チップを搭載
  • 手軽に画像編集が可能
  • 直射日光下でも見やすいディスプレイ搭載

Google Pixel 8は、2023年10月に発売されたモデルです。eSIMとnanoSIMカードに対応しています。

最新プロセッサ​「Google Tensor G3」が​搭載され、​処理性能が​大きく向上しました。

また、Google Pixel 8はAIによる​画像処理や異なる言語の音声認識ができます

カメラには、写真に写った不要なオブジェクトを削除する「消しゴムマジック」が搭載されています。削除した部分が自然な背景になるよう調整される便利な機能です。

画面は高輝度のディスプレイが採用されており、前モデルに比べて42%も明るい表示が可能です。さらに、リフレッシュレートを60Hzから120Hzの間で切り替えられます。

機種名 Google Pixel 8
画面サイズ 約6.2インチ
プロセッサ(CPU) Google Tensor G3
メモリ(RAM) 8GB
ストレージ(ROM) 128GB(Obsidian/Hazel/Rose)
256GB(Obsidian)
バッテリー容量 4,575mAh
アウトカメラ 約5,000万画素
約1,200万画素
インカメラ 約1,050万画素
おサイフケータイ
生体認証 指紋/顔

HUAWEIのeSIM対応機種

eSIM対応のHUAWEIスマホは以下の通りです。

  • HUAWEI P40
  • HUAWEI P40 Pro
  • HUAWEI Mate 40 Pro

P40 Pro+はeSIM非対応です。

また、上記機種はGMS(グーグルモバイルサービス)が利用できないので、Google純正アプリが使えません。そのため、HUAWEIのApp Galleryを使うことになります。

eSIMに対応しているキャリア・格安SIM

ここからは、eSIMを利用できるおすすめのキャリア・格安SIMを紹介します。eSIMで利用できる料金プランもまとめたので、ぜひチェックしてください。

eSIM対応のキャリア

以下の通信キャリアがeSIMに対応しています。

楽天モバイル

楽天モバイル バナー

楽天モバイルは、月額1,078円(税込)~で利用できる携帯キャリアです。データ容量無制限で利用できます。

2023年6月1日に新料金プラン「Rakuten 最強プラン」の提供が始まりました。データの使用量に応じて料金が変わるため無駄がありません

また、他のキャリアと比べると無制限プランの料金が非常にリーズナブルなので、通信費を節約できます。

楽天回線エリア外でもauのパートナー回線で通信が可能です。パートナー回線でもデータ容量無制限で通信を利用できます。

楽天モバイルの料金プランは以下の通りです。

Rakuten
最強プラン
月額料金
(税込)
〜3GB 1,078円
3〜20GB 2,178円
20GB〜 3,278円

【楽天モバイル公式】詳細はこちら

以下の記事では、楽天モバイルのキャンペーンについてまとめています。楽天モバイルを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

ドコモ

出典:ドコモ

ドコモでは、4つの料金プランが提供されています。それぞれのデータ容量と月額料金は以下の通りです。

料金プラン データ容量 月額料金(税込)
eximo ~1GB 4,565円
1~3GB 5,665円
3GB~無制限 7,315円
irumo 0.5GB 550円
3GB 2,167円
6GB 2,827円
9GB 3,377円
はじめてスマホプラン 1GB 最大12ヵ月:1,078円
13ヵ月以降:1,628円
U15はじめてスマホプラン 5GB 1,815円
10GB 2,695円

はじめてスマホプランには、あらかじめ5分の無料通話サービスがついています。一方、eximoとirumoにはつかないので注意しましょう。

【ドコモ公式】詳細はこちら

以下の記事では、ドコモeSIMの契約手順について解説しています。ドコモeSIMの契約を検討している方は、あわせてぜひご覧ください。

au

※内容は記事更新日時点の情報です。最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください。

auでも、SIMカードと同じプランでeSIMを利用できます。

小容量プランからデータ容量無制限のプランまで取り扱っているため、データ使用量に合わせて選ぶとよいでしょう。

auの料金プランは以下の通りです。

プラン名 auマネ活プラン 5G/4G auマネ活プラン 5G
with Amazonプライム
auマネ活プラン 5G/4G
Netflixパック(P)
auマネ活プラン 5G/4G
ドラマ・バラエティパック
auマネ活プラン 5G/4G
DAZNパック
auマネ活プラン 5G
ALL STARパック2
データ容量 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
月額料金 7,238円 8,107円 8,437円 9,108円 9,768円 10,747円
割引適用料金(実質) 5,338円 6,207円 6,537円 7,208円 7,868円 8,847円
  
(税込) 使い放題MAX
5G/4G
使い放題MAX
5G
with Amazonプライム
使い放題MAX
5G/4G
Netflixパック(P)
使い放題MAX
5G/4G
ドラマ・バラエティパック
使い放題MAX
5G/4G
DAZNパック
使い放題MAX
5G
ALL STAR パック2
データ容量 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
月額料金 7,238円 8,107円 8,437円 9,108円 9,768円 10,747円
割引適用料金(実質) 4,928円 5,797円 6,127円 6,798円 7,458円 8,437円
テザリング上限 30GB 60GB 60GB 70GB 60GB 80GB

※内容は記事更新日時点の情報です。最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください。

【au公式】詳細はこちら

以下の記事では、auのキャンペーンについてまとめています。auの契約を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

ソフトバンク

ソフトバンク

ソフトバンクでも他の携帯キャリアと同様にeSIMで契約できます。

料金プランはデータ容量に応じたプランだけでなく、PayPayユーザーがお得になるペイトクプランもあります。

ソフトバンクの料金プランは以下の通りです。

プラン名 ペイトク30 ペイトク50 ペイトク無制限 メリハリ無制限+
データ通信量 30GB 50GB 無制限 無制限
月額料金(税込) 7,425円 8,525円 9,625円 7,425円
割引後
月額料金(税込)(※)
4,928円 6,028円 7,128円 4,928円
(2GB以下の場合:3,278円)
PayPayポイント付与 10万円/月の対象決済で
約1,000円相当
8.4万円/月の対象決済で
約2,500円相当
8万円/月の対象決済で
約4,000円相当
なし

※新みんな家族割・おうち割光セット・PayPayカード割

(税込) ミニフィットプラン+
通常料金 おうち割光セット
割引額
割引後料金
〜1GB 3,278円 -1,100円 2,178円
1〜2GB 4,378円 3,278円
〜3GB 5,478円 4,378円
(税込) スマホデビュープラン+
4GBライト
スマホデビュープラン+
20GBベーシック
データ容量 4GB 20GB
月額料金
翌月から12ヵ月間
1,078円 2,728円
月額料金
14ヶ月目~ずっと
2,266円 3,916円

【ソフトバンク公式】詳細はこちら

以下の記事では、ソフトバンクの料金プランについて解説しています。より詳しく知りたい方は、ぜひ本記事とあわせて参考にしてください。

eSIM対応の格安SIM

次に、eSIM対応の格安SIMを紹介します。eSIMを利用できる格安SIMは以下の通りです。

IIJmio

IIJmio バナー

IIJmioは、ドコモ回線とau回線が使用できる格安SIMです。2GBから20GBまで段階的にプランがあり、使用量にあったプランを契約できます。

また、IIJmioではeSIM向けにデータ通信専用の料金プランが提供されています。

IIJmioの料金プランは以下の通りです。

プラン名 データ容量 月額料金(税込)
ギガプラン 音声eSIM 2~20GB 2GB:850円
5GB:990円
10GB:1,500円
15GB:1,800円
20GB:2,000円
データeSIMプラン 2~20GB 2GB:440円
5GB:660円
10GB:1,100円
15GB:1,430円
20GB:1,650円

「データeSIMプラン」は音声通話には対応していませんが、安くデータ通信を利用できるプランです。

【IIJmio公式】詳細はこちら

以下の記事では、IIJmioの評判についてまとめています。IIJmioの契約を検討している方は、ぜひこちらもご覧ください。

ワイモバイル

ワイモバイル バナー ※詳細はワイモバイルの公式サイト(https://www.ymobile.jp/store/)でご確認ください。

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドとして提供されています。1,078円(税込)から利用可能です。

ワイモバイルでは、以下の3つの料金プランが用意されています。家族で加入すると家族割引サービスが適用され、さらにお得です。

プラン名 シンプル2S シンプル2M シンプル2L
データ通信容量 4GB 20GB 30GB
月額料金(税込) 2,365円 4,015円 5,115円
割引後
月額料金(税込)(※)
1,078円 2,178円
(1GB以下の場合:1078円)
3,278円
(1GB以下の場合:1078円)
速度制限時の
通信速度
最大300Kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

※おうち割光セット・PayPayカード割適用時

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

以下の記事では、ワイモバイルの最新キャンペーンについてまとめています。ワイモバイルの契約を検討している方は、ぜひあわせて参考にしてください。

LINEMO

LINEMO

LINEMOはソフトバンクの格安プランです。

ソフトバンクと比べて大幅に安く、ソフトバンクと同じ回線を利用しているため安定した通信が行えます

LINEMOの料金プランは、シンプルで3GBの「ミニプラン」と20GBの「スマホプラン」の2つだけです。

(税込) LINEMO
データ容量 3GB 20GB
月額料金 990円 2,728円
制限時速度 300kbps 1Mbps

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以下の記事では、LINEMOの最新キャンペーンについてまとめています。LINEMOの契約を検討している方はぜひチェックしてください。

UQモバイル

UQモバイル バナー ※内容は記事更新日時点の情報です。最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください。

UQモバイルは、auのサブブランドとして提供されています。auと同じ回線を利用しているため、安定した通信が可能です。

節約モードをONにすると、データ容量を消費せずに使えます。UQモバイルの料金プランは以下の通りです。

プラン名 ミニミニプラン トクトクプラン コミコミプラン
(10分かけ放題)
データ容量 4GB 1~15GB 20GB
料金(税込) 2,365円 3,465円 3,278円
割引適用後 料金 1,078円 2,178円
1GB以下:990円
3,278円
データくりこし
速度制限時 最大300kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

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以下の記事では、UQモバイルのキャンペーンを紹介しています。UQモバイルの契約を検討している方はぜひこちらもご覧ください。

LinksMate

LinksMate

LinksMateは、「Cygames」の子会社である 「LogicLinks」 が運営している格安SIMです。ドコモ回線を利用して通信を行います。

LinksMateの料金プランは以下の通りです。

データ通信容量 月額料金(税込)
データ容量 データ通信のみ SMS+データ通信 音声通話+SMS+データ通信
100MB 165円 297円 517円
200MB 275円 407円 627円
300MB 308円 440円 660円
400MB 330円 462円 682円
500MB 363円 495円 715円
1GB 385円 517円 737円
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データ通信容量 月額料金(税込)
データ容量 データ通信のみ SMS+データ通信 音声通話+SMS+データ通信
2GB 418円 550円 770円
3GB 550円 682円 902円
4GB 726円 858円 1,078円
5GB 858円 990円 1,210円
6GB 990円 1,122円 1,342円
7GB 1,111円 1,243円 1,463円
8GB 1,254円 1,386円 1,606円
9GB 1,353円 1,485円 1,705円
10GB 1,518円 1,650円 1,870円
12GB 1,738円 1,870円 2,090円
14GB 1,958円 2,090円 2,310円
16GB 2,178円 2,310円 2,530円
18GB 2,398円 2,530円 2,750円
20GB 2,618円 2,750円 2,970円
22GB 2,805円 2,937円 3,157円
24GB 2,992円 3,124円 3,344円
26GB 3,179円 3,311円 3,531円
28GB 3,366円 3,498円 3,718円
30GB 3,553円 3,685円 3,905円
34GB 3,927円 4,059円 4,279円
40GB 4,488円 4,620円 4,840円
50GB 5,148円 5,280円 5,500円
60GB 5,808円 5,940円 6,160円
80GB 6,908円 7,040円 7,260円
100GB 7,953円 8,085円 8,305円
140GB 9,933円 10,065円 10,285円
200GB 12,903円 13,035円 13,255円
300GB 17,875円 18,007円 18,227円
400GB 22,550円 22,682円 22,902円
600GB 31,900円 32,032円 32,252円
800GB 40,700円 40,832円 41,052円
1TB 49,500円 49,632円 49,852円

LinksMateでは、114種類の料金プランが用意されています。

月額550円(税込)の「カウントフリーオプション」を付帯すると、対象コンテンツの通信量カウントが90%以上OFFになります。

【LinksMate公式】詳細はこちら

以下の記事では、LinksMate(リンクスメイト)の評判・口コミを紹介しています。より詳しく知りたい方は、ぜひこちらも参考にしてください。

ahamo

ahamo バナー

ahamoはドコモの格安料金プランです。本家ドコモと同じ回線を使用しているため、通信が安定しています

料金プランは20GBの1プランのみです。5分以内の国内通話を無料で利用できます。

月額1,980円(税込)の大盛りオプションを付帯すると、100GBまでデータ容量が増えます。

ahamo
月額料金 2,970円(税込)
データ容量 20GB/月
制限時速度 最大1Mbps
5G通信
テザリング 無料
5分かけ放題 無料
24時間かけ放題 1,100円(税込)
データ追加 550円(税込)/1GB
最低利用期間
解約違約金
なし

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ahamo注意点についてはこちら

サービスについて:ahamoでは、⼀部ご利⽤できないサービスがあります。

サポートについて:ahamoはお申し込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。ドコモショップなどでのサポートをご希望の場合は、「ahamoWebお申し込みサポート」(税込3,300円) をご利用ください。

ahamoWebお申し込みサポートとは、お客さまのご要望に基づき、ahamo専用サイトからのお申し込みの補助を行うものです。

なお、お申し込み時の端末操作はお客さまご自身で実施いただきます。また、端末初期設定およびデータ移行などは本サポートの範囲外となります。

端末初期設定およびデータ移行の補助をご希望のお客さまは「初期設定サポート(有料)」を別途お申し込みください。初期設定サポート(有料)とは、お客さまのご要望に基づき、ahamoアプリおよび専用サイトからのお手続き補助を行うものです。

オンライン手続きについて:サイトメンテナンス中など、受付できない場合がございます。

月額料金について:機種代金別途

国内通話料金について:5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料金が必要です。

海外パケット通信について:15日を超えて海外で利用される場合は速度制限がかかります。国内利用と合わせての容量上限です。

端末のご契約について:ご利用端末がドコモで提供している通信方式とは異なる通信方式のみに対応している機種の場合、また SIMロック解除がなされていない場合についてはahamoをご利用いただくことはできません。ご利用中の機種が 対応しているかはahamoサイトにてご確認ください。

SIMカードのご契約について:MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申し込み手続きが必要です。


以下の記事では、ahamoの最新キャンペーンについてまとめています。ahamoの契約を検討している方は、ぜひ本記事に合わせて参考にしてください。

povo

povo バナー

povoは、auのオンライン専用料金プランです。一般的な料金プランとは異なり、povoは基本料金が0円で、データ容量をトッピングして利用します

トッピングメニューの料金は以下の通りです。

(税込) povo2.0
基本料金 0円
データ容量 0円
国内通話料金 22円/30秒
データトッピング 1GB(7日間) 390円
3GB(30日間) 990円
20GB(30日間) 2,700円
60GB(90日間) 6,490円
150GB(180日間) 12,980円
使い放題(24時間) 330円
通話トッピング 5分かけ放題 550円
通話かけ放題 1,650円
コンテンツトッピング DAZN使い放題パック 1,145円
smash.使い放題パック 220円

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eSIMの利用方法・使い方

自分に合ったeSIM対応のキャリア・格安SIMを見つけたら、実際に申し込んで設定してみましょう。

eSIMの基本的な利用手順は以下の通りです。

  1. eSIM対応機種を用意する
  2. eSIM対応キャリア・格安SIMからeSIMを申し込む
  3. 発行されたeSIMを読み取る
  4. 開通確認をして完了

eSIMは、契約した通信会社発行のQRコードを読み込むことで開通します。QRコードが読み込めない状況にある場合は、コードを手入力することで設定が可能です。

eSIMを利用したいスマホ以外に、QRコードを表示させることのできる他のデバイスがあるとスムーズに設定できます。

eSIM対応機種と対応キャリアまとめ

eSIMを利用するには、eSIMに対応した機種とキャリア・格安SIMが必要です。

eSIMを活用できれば、1台のスマホで2回線利用できます。使用用途に応じて、回線をうまく使い分けて利用してみてください。

Androidスマホでも、eSIMに対応している機種が続々と登場しています。今後はeSIMがより普及拡大し、さらに対応機種が増えてくるでしょう。

様々なシーンで便利に使えるeSIMを駆使して、快適なスマホ生活を送ってください。

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター

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