- スマホ
- 更新日:2023年05月08日
大画面スマホおすすめランキング!6インチ以上のスマホを紹介
※当記事はPRを含みます。詳しくはこちら。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。
これまで、一部のユーザーから高い支持を得ていた大型スマートフォン。
確かなニーズこそあったものの、市場の大部分が小型機種に占められていたため、その選択肢には限りがありました。
しかし、近年ではソーシャルゲームや動画サイトといったコンテンツが浸透し、視認性および性能に優れる大画面スマホの需要がさらに高まっています。
より大画面で、よりスムーズに動作する機種を求めるユーザーが増えているのです。それに伴い、ここ数年で各社から画面の大きいスマホが数多くリリースされています。
本記事ではおすすめの大画面スマホとを紹介し、大画面スマホを購入するメリット・デメリットを解説していきます。
大画面スマホおすすめランキング
大画面スマホおすすめランキングをまとめました。今回は現在発売6インチ以上のスマホをピックアップしランキングを作成しています。
大画面スマホの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
1位:iPhone 14 Pro Max|6.7インチ
- スペックもカメラ性能も大幅向上
- 常時表示ディスプレイで情報をすぐに確認
- 衝突事故検出でいざという時も安心
iPhone 14 Pro MaxはiPhoneの最新シリーズで、高性能かつ高級感のあるデザインが人気のスマホです。
スマホ業界を牽引するAppleの最新モデルということで、処理性能もカメラも優れています。
iPhone 14シリーズは唯一5Gに対応しており、5Gの料金プランに変更を考えている方にもおすすめできます。
機種名 | iPhone 14 Pro Max |
---|---|
プロセッサ(CPU) | A16 Bionicチップ |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ(ROM) | 128GB/256GB/512GB/1TB |
バッテリー容量 | 4,323mAh |
アウトカメラ | トリプルカメラ |
アウトカメラ 内訳 | メイン:4,800万画素
超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
おサイフケータイ | ◯ |
顔認証 | ◯ |
指紋認証 | × |
画面サイズ | 6.7インチ |
A16チップで高速処理が可能
iPhone 14 Pro Maxには、A16 Bionicチップが搭載されており、高速で快適な動作を可能にしています。
さらに、14GBのRAMも標準搭載されており、大量のデータ処理にも対応できます。
また、カメラ機能も優れており、超広角撮影や夜景撮影など、幅広い撮影シーンに対応可能です。
4K映像の撮影も可能で、プロ級のクオリティでの動画制作ができます。
iPhone 14 Pro Maxには、20Wの高速充電に対応しており、わずか30分で50%の充電ができるため、忙しいビジネスマンにも最適です。
2位:Galaxy S23 |6.1インチ
- 片手で使用できるハイエンドスマホ
- Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy を搭載
Galaxy S23は有機ELディスプレイ6.1インチを搭載した片手で操作できるハイエンドスマホです。
有機ELディスプレイは色鮮やかなパネルで、写真や動画を綺麗に表示できます。
プロセッサ(CPU)のSnapdragon 8 Gen 2 for Galaxyは前モデルと比較して、30%も性能がアップし、処理速度が向上しています。
機種名 | Galaxy S23 |
---|---|
プロセッサ(CPU) | Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy |
メモリ(RAM) | 8GB (RAM) |
ストレージ(ROM) | 256GB (ROM) |
バッテリー容量 | 3,900mAh |
アウトカメラ | トリプルカメラ |
アウトカメラ 内訳 | 超広角:約1,200万画素広角: 約5,000万画素 望遠:約1,000万画素 |
インカメラ | 広角:1200万画素 |
おサイフケータイ | ◯ |
顔認証 | ◯ |
指紋認証 | ◯ |
画面サイズ | 6.1インチ |
Galaxy向けに周波数を向上されたチップ
Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxyを搭載したGalaxy S23は、ゲームをプレイするのに最適な端末です。
ゲームプレイ中に通知パネルを表示し、ゲームのパフォーマンスを細かく調整することで、最適なゲーム環境にすることができます。
通常フレームレートは30に設定されていますが、60に変更してもストレスなく動作します。
8K30fpsの動画撮影に対応
Galaxy S23は8K30fpsの動画撮影に対応しています。前モデルのGalaxy S22は8K24fpsのみだったため、より高精度な動画撮影が可能です。
8K動画撮影をしても、手ブレ補正をして撮影できるのが、Galaxy S23のメリットになります。
ゲームや動画撮影をする方にGalaxy S23はおすすめのモデルになります。
お得に購入できるauの最新キャンペーン
- 期間:2023年4月2022日~2023年5月31日
- 特典:機種代金最大16,500円割引
- 条件:
(1)機種変更で対象機種を購入する
(2)直近の購入機種を12ヵ月目以上利用すること
(3)対象プランに加入するか、すでに加入していること
(4)対象の「故障紛失サポート」に加入するか継続して加入することauでは、最新機種の「Galaxy S23」「Galaxy S23 Ultra」を取り扱っています。今なら、この2機種を最大16,5000円割引で購入することが可能です。
どちらもカメラに特化した高性能なスマホなので、写真や動画撮影を楽しみたい方におすすめのスマホといえます。
とくにGalaxy S23 Ultraは、約2億画素カメラや最大100倍ズーム対応の望遠カメラ、暗い場所でも鮮明なインカメラなどを搭載しています。
さらに、高負荷なスマホゲームを快適にプレイできる大画面ディスプレイも魅力の1つです。
高性能な最新スマホをお得に手に入れたい方は、こちらのキャンペーンを利用して購入してみてはいかがでしょうか。
3位:AQUOS R7|6.6インチ
- 世界のライカ監修カメラ搭載
- スマホで一眼レフ並の写真を撮影したい方におすすめ
テレビのAQUOSシリーズで培った技術を駆使し、どのスマホにも負けない高発色ディスプレイとなっています。
また、カメラには世界的カメラメーカーである「Leika(ライカ)」全面監修のカメラを搭載。まさに「見たままの世界を写す」革新的なレンズとなっています。
詳細はこちら |
詳細はこちら |
機種名 | AQUOS R7 |
---|---|
プロセッサ(CPU) | Snapdragon® 8 Gen 1 Mobile Platform |
メモリ(RAM) | 12GB |
ストレージ(ROM) | 256GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
アウトカメラ | シングルカメラ |
アウトカメラ 内訳 | 4,720万画素 |
インカメラ | 1,260万画素 |
おサイフケータイ | ◯ |
顔認証 | ◯ |
指紋認証 | ◯ |
画面サイズ | 6.6インチ |
世界のライカ監修カメラ搭載
AQUOS R7に搭載されているのは、カメラメーカー「Leika(ライカ)」監修のレンズ。
写真の美しさを決める「イメージセンサー」は、通常のスマホの約5倍の大きさとなっています。イメージセンサーが大きいと、その分だけ画質が良くなります。
AQUOS R7に搭載されているイメージセンサーは、高級デジカメに相当する大きさです。写真を趣味にしたい方も、AQUOS R7なら新たな機材を買わずにスマホ1つで始められます。
詳細はこちら |
詳細はこちら |
4位:LEITZ PHONE 2|6.6インチ
- ライカのスマホ後継機
- ライカ開発のカメラモード「Leitz Looks」を搭載
ドイツに本社を構えるカメラメーカーのライカのスマホです。
ライカが開発したカメラモードの「Leitz Looks」を搭載し、3つのM型レンズをベースとし、ライカならではの美しい写真を撮影できます。
LEITZ PHONE 2の基本スペックについては、以下をご覧下さい。
端末名 | LEITZ PHONE 2 |
---|---|
ソフトバンク販売価格 | 225,360円(税込) |
本体サイズ | 約77×161×9.3mm |
画面サイズ | 約6.6インチ |
重さ | 約211g |
CPU | Snapdragon® 8 Gen 1 Mobile Platform |
RAM / ROM | 12GB/512GB |
バッテリー | 5000mAh |
おサイフケータイ | 〇 |
防水 / 防塵 | IPX5/IPX8/ IP6X |
生体認証 | 指紋、顔 |
カラー | ライカホワイト |
ライカのLEITZ PHONE 2は、大口径レンズと超大型センサーと搭載しており、自然な色表現で撮影可能です。 モノクローム撮影もできるので、様々な写真を撮影したい方におすすめです。
メインカメラが2,020万画素から4,720万画素にアップグレードされ、メインカメラ一つで広角から望遠まで撮影ができるようになりました。
LEITZ PHONE 2のカメラ性能は以下の通りです。
メインカメラ | 約4720万画素+ToF |
---|---|
サブカメラ | 約1260万画素 |
ライト | 対応 |
オートフォーカス | 対応 |
手ブレ機能 | 対応 |
動画最大撮影サイズ | 8K(7680×4320ドット) |
5位:Redmi Note 10T|6.5インチ
- 価格以上のカメラの性能
- 側面の指紋認証で楽々ロック解除
Redmi Note 10Tは、価格と性能のバランスがとれたコスパスマホといえます。
低価格帯スマホはおサイフケータイ非搭載もある中、おサイフケータイ・顔認証・指紋認証全てに対応しているんです。
加えてデュアルカメラも搭載しており、ミドルレンジスマホにも負けない性能を誇ります。
安くて性能の良いスマホが欲しいなら、Redmi Note 9Tがおすすめです。
が購入できるのはこちら
公式サイト |
公式サイト |
機種名 | Redmi Note 10T |
---|---|
プロセッサ(CPU) | Qualcomm® Snapdragon™ 480 5G |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 64GB |
バッテリー容量 | 5000mAh |
アウトカメラ | デュアルカメラ |
アウトカメラ 内訳 | 標準:5000万画素 深度:200万画素 |
インカメラ | 1300万画素 |
おサイフケータイ | ◯ |
顔認証 | ◯ |
指紋認証 | ◯ |
画面サイズ | 6.5インチ |
2万円台でデュアルカメラを搭載
Redmi Note 10Tは、2万円台でありながらデュアルカメラを搭載しています。
ポートレートモードは、被写体に焦点を当てて背景をボカすことで、印象的で本格的な写真になります。
食べた物の写真や行ったお店など、普段から写真を撮る機会の多い方には嬉しい機能です。
側面の指紋認証で楽々ロック解除
Redmi Note 10Tの面白い機能の1つに、側面の指紋認証が挙げられます。
Androidスマホの多くは背面に指紋認証センサーが埋め込まれていますが、Redmi Note 10Tは本体側面にセンサーがあります。
側面にあることで、本体のデザインを損ねず使いやすい設計となっているのです。
マスクの着用時間が増えたことで、顔認証よりも指紋認証の方が使いやすいという方も多いはず。
Redmi Note 10Tは顔認証も指紋認証も使えるため、ロック解除に手間取るストレスも軽減されます。
が購入できるのはこちら
公式サイト |
公式サイト |
6位:OPPO A54 5G|6.5インチ
- 高性能クアッドカメラ搭載
- 1億800万画素相当の写真撮影可能
OPPOといえば「OPPO Reno3 A」といった格安スマホが有名ですが、実はミドルレンジ〜ハイエンドスマホにも定評があります。
OPPO A54 5Gは、名前の通り5Gに対応したモデル。格安モデルよりもカメラ性能がパワーアップし、なんとレンズが4つのクアッドカメラを搭載しています。
今回比較した4〜8万円未満のスマホの内、最も多いレンズの数です。盛れるカメラなら、OPPO A54 5Gがおすすめです。
機種名 | OPPO A54 5G |
---|---|
プロセッサ(CPU) | Snapdragon 480 5G |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 64GB |
バッテリー容量 | 5000mAh |
アウトカメラ | クアッドカメラ |
アウトカメラ 内訳 | 標準:4,800万画素
広角:800万画素 モノクロ:200万画素 マクロ:200万画素 |
インカメラ | 1,600万画素 |
おサイフケータイ | ◯ |
顔認証 | ◯ |
指紋認証 | ◯ |
画面サイズ | 6.5インチ |
1億800万画素相当の写真撮影可能
OPPO A54 5G最大の特徴は、なんといってもカメラ性能。
ミドルレンジながら4つのレンズを搭載していることに加え、マクロから超広角まで撮影の幅が広い点も特徴です。
マクロモードでは、被写体に4cmまで近づいてもピントが外れません。お花や小さな物など、寄りで撮ることで芸術的な1枚になります。
さらに超高解像度モードでは、約1億800万画素相当の写真撮影が可能。細部までくっきりクリアに映せるので、一眼レフカメラで撮ったような鮮明な写真が撮れます。
7位:Xperia 1 IV|6.5インチ
- いつもの音楽がハイレゾ音質に
- 世界初!4つの焦点距離を持つ望遠レンズ
XperiaにはXperia 1・5・8・10といったモデルがあり、数字が小さいほどスペックの高いモデルとなっています。そのため、Xperia 1 IVはシリーズの中で最も性能の高いモデルです。
SONYのオーディオ、一眼レフカメラの技術が詰まった、5G対応スマホとなっています。
が購入できるのはこちら
詳細はこちら |
詳細はこちら |
詳細はこちら |
機種名 | Xperia 1 IV |
---|---|
プロセッサ(CPU) | Snapdragon® 8 Gen 1 Mobile Platform |
メモリ(RAM) | 12GB |
ストレージ(ROM) | 256GB |
バッテリー容量 | 5000mAh |
アウトカメラ | トリプルカメラ |
アウトカメラ 内訳 | 超広角:1220万画素 広角:1220万画素 望遠:1220万画素 |
インカメラ | 1220万画素 |
おサイフケータイ | ◯ |
顔認証 | × |
指紋認証 | ◯ |
画面サイズ | 6.5インチ |
いつもの音楽がハイレゾ音質に
Xperiaシリーズは、他のスマホに比べてオーディオに力を入れているという特徴があります。
SONY自体がヘッドホンやウォークマンといったオーディオ製品を販売しているため、こうした技術をスマホにも活用しているのです。
具体的には、Xperia 1 IVの「360 Reality Audio/360 Spatial Sound」に生かされています。
Xperia 1 IVで音楽を聴くと、360度全方位から音が聴こえるような臨場感が味わえます。
さらに、Xperia 1 IVに転送した音源をAIが解析。ハイレゾ相当の高音質に引き上げてくれます。普段からスマホで音楽を聴く人にはもってこいの性能ですね。
世界初!4つの焦点距離を持つ望遠レンズ
Xperia 1 IVには、3つのレンズと3Dセンサーが搭載されています。特に注目すべきなのは望遠レンズです。
世界初の「可変式望遠レンズ」を採用しており、4つの焦点距離を使い分けられます。
焦点距離は、簡単に言えば撮影範囲を左右するものです。数字が小さいほど広い範囲を撮影できます。
つまり、Xperia 1 IVは1つのレンズで近くから遠くまで幅広い画角で写真が撮れるのです。ズームしても画質が荒れないため、様々な画角で思う存分撮影を楽しめます。
が購入できるのはこちら
詳細はこちら |
詳細はこちら |
詳細はこちら |
8位:OPPO A77|6.5インチ
- 5分の充電で3時間通話可能
- 色彩豊かなディスプレイ
- 高クオリティな4眼レンズ
OPPO A77は、5分の充電で3時間通話が可能なモデルとなっており、忙しいビジネスマンや時間がない方におすすめなスマホです。
機種名 | OPPO A77 |
---|---|
本体サイズ | 約163.7mm×約75mm×約8mm |
画面サイズ | 6.5インチ |
重さ | 約187g |
CPU | MediaTek Helio G35 |
メモリ | 4GB |
バッテリー | 5,000mAh |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素、深度:200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
ストレージ | 128GB |
カラー | ブラック/ブルー |
片手操作がしやすい
OPPO A77は端末の厚さが約8.0mm。側面指紋認証機能が付いているため、大画面かつ片手での操作が可能です。
周囲の環境に対応する繊細なディスプレイ
6.5インチの有機ディスプレイは、周囲の光環境に応じて画面の明るさが変わる機能が搭載されています。
強い日差しの下ではサンライトスクリーン機能、暗い場所ではムーンライトスクリーン機能に自動調整していくれるので、目が疲れにくいことも特徴です。
また、ディスプレイには指紋認証機能が内蔵されており、素早くロックを解除することができます。
9位:OPPO Reno7 A|6.4インチ
- コスパ抜群の大画面スマホ
- 防水防塵・おサイフケータイ対応で日常使いに最適
OPPOのReno Aシリーズは、「日本ユーザーのニーズに寄り添ったスマホ」として発売当初から人気を博しています。2022年に発売されたOPPO Reno7 Aも、快適な使い心地が魅力の1台です。
価格も約4万円とお手頃なので、ハイスペックなスマホよりも、日常使いに必要な機能が詰まった操作しやすいスマホを求める方に適しています。
詳細はこちら |
詳細はこちら |
機種名 | OPPO Reno7 A |
---|---|
プロセッサ(CPU) | Snapdragon™ 695 5G Mobile Platform |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ(ROM) | 128GB |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
アウトカメラ | トリプルカメラ |
アウトカメラ 内訳 | 広角:約4,800万画素 超広角:約800万画素 マクロ:約200万画素 |
インカメラ | 1,600万画素 |
おサイフケータイ | ◯ |
顔認証 | ◯ |
指紋認証 | ◯ |
画面サイズ | 6.4インチ |
防水防塵・おサイフケータイ対応で日常使いに最適
OPPO Reno7 Aは、IPX8・IP6Xの防水・防塵性能を搭載しています。キッチンでレシピを調べながら調理をしたり、アウトドアシーンで使ったりすることも可能です。
さらに、おサイフケータイに対応している点も嬉しいポイント。支払いなどもスマホ1つでスマートに完了します。
また、ソフトウェアにシステム劣化防止装置を搭載しており、36ヵ月使い続けてもシステムの劣化具合は5%以内※という点も魅力的です。
スマホを長く使い続けたいという方は、ぜひこの機会にOPPO Reno7 Aを手に取ってみてください。
詳細はこちら |
詳細はこちら |
※OPPO実験室で収集されたデータに基づいた結果です。劣化具合は使用状況や使用環境によって異なります。
10位:arrows N|6.24インチ
- 環境に配慮したリサイクル素材
- 電池の長寿命化を実現!使い始めの電池持ちが4年間※続く
arrows Nは、同じスマホを長く使い続けたい方におすすめのスマホです。開発・製造・品質管理など、日本国内で行っているため、より安心して使用できます。
環境に配慮したリサイクル素材を使用しているため、エコなスマホとしても人気のarrows N。なお、それを感じさせない洗練されたデザインが特徴です。
※充放電を繰り返すシミュレーションに基づく結果です。バッテリーの寿命は利用状況や使用環境によって変動します。
機種名 | arrows N |
---|---|
プロセッサ(CPU) | Snapdragon 695 |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ(ROM) | 128GB |
バッテリー容量 | 4,600mAh |
アウトカメラ | トリプルカメラ |
アウトカメラ 内訳 | 広角:約5,030万画素 超広角:約810万画素 |
インカメラ | 1,240万画素 |
おサイフケータイ | ◯ |
顔認証 | ◯ |
指紋認証 | ◯ |
画面サイズ | 6.24インチ |
電池の長寿命化を実現!使い始めの電池持ちが4年間続く
スマホは、充電を繰り返すごとに内蔵している電池が劣化していきます。劣化すると電池持ちが悪くなり、長時間の使用が難しくなります。
しかし、arrows Nは電池の長寿命化を実現したQnovo社の充電制御技術を搭載しているため、充電による電池劣化の進行を軽減してくれることが特徴です。
また、電池の劣化具合や電池の寿命がどれくらいあるのかなどの予測も確認できます。バッテリー容量も4,600mAhと大容量なので、電池持ちが気になる方におすすめです。
【条件別】大画面スマホおすすめ
ここからは、それぞれのキャリア別や、SIMフリー、価格が安いなどの条件別におすすめの大画面スマホを紹介していきます。
ドコモのおすすめ大画面スマホ
- AQUOS R7:6.6インチ
- Xperia 1 IV:6.5インチ
「AQUOS R7」と「Xperia 1 IV」は、どちらもカメラ性能に特化した大画面スマホです。まるで一眼レフのような鮮やかで美しい写真を撮影できます。
また、自分好みの1枚になるように設定を細かく調整できることもポイント。スマホカメラにこだわりたい方は、ぜひチェックしてみてください。
auのおすすめ大画面スマホ
- Galaxy S23:6.1インチ
- Xperia 1 IV:6.5インチ
auで取り扱っている大画面スマホでとくにおすすめなのは、「Galaxy S23」です。同じシリーズとして、「Galaxy S23 Ultra」もあり、こちらは6.8インチとさらに大画面のスマホとなっています。
どちらもauで購入すると、最大16,500円割引されるキャンペーンを利用することが可能です。いくつか条件があるので、お得に購入したい方はキャンペーン情報もチェックしてみましょう。
ソフトバンクのおすすめ大画面スマホ
- AQUOS R7:6.6インチ
- LEITZ PHONE 2:6.7インチ
この中でも、LEITZ PHONE 2はソフトバンク独占販売の機種です。カメラメーカーのライカから登場したカメラ性能に特化したスマホとなっています。
大画面のスマホでかつ、カメラ機能にこだわりたい方におすすめの機種です。
楽天モバイルのおすすめ大画面スマホ
- iPhone 14 Pro Max:6.7インチ
iPhone 14 Pro Maxは楽天モバイルからも販売されており、他キャリアに比べて安く購入できます。
最新のiPhoneシリーズをキャンペーンでお得に購入したい方は、楽天モバイルからの申し込みがおすすめです。
SIMフリーのおすすめ大画面スマホ
- iPhone 14 Pro Max:6.7インチ
- Redmi Note 10T:6.5インチ
SIMフリーのおすすめ大画面スマホはこちらの2機種です。
Apple StoreやSIMフリースマホを販売している格安SIM、ECサイトなどから購入できます。
安さで選ぶおすすめ大画面スマホ
- Redmi Note 10T:6.5インチ
- OPPO A54 5G:6.5インチ
- OPPO A77:6.5インチ
安さで選ぶおすすめ大画面スマホはこちらの3機種です。価格は以下の通りとなっており、どれも2万円台で購入できます。
機種 | 価格(税込) |
---|---|
Redmi Note 10T | ソフトバンク:27,360円 IIJmio:29,800円 |
OPPO A54 5G | UQモバイル:22,000円 |
OPPO A77 | IIJmio:22,400円 |
大画面スマホのメリット・デメリット
大画面スマホには様々な魅力がありますが、見方によってはデメリットに感じる場合もあります。この項では、6インチ以上の大画面スマホのメリットとデメリットをまとめました。
メリット
- 画面が大きいので迫力ある映像が楽しめる
- 本体サイズの大きさから質の高いパーツを採用する傾向がある
- トータルのスペックが一般的なスマートフォンよりも高い
- 大型のバッテリーを搭載できるためバッテリー持ちに優れてる
- webサイトや電子書籍の文字が読みやすい
大型ディスプレイならではの映像美や迫力は前述した通り。それ以上に注目したいのが視認性です。
例えば電子書籍などで読書を楽しむ際、1つ1つの文字や画像が大きく・ハッキリと映し出されます。
これはWebサイトも同様であり、5インチ程度のスマートフォンでは閲覧しにくかったページが見やすくなるのです。一度に表示される情報量も増えるため、ネットサーフィンがより快適になるといえます。
また、本体サイズが大きい分だけ、バッテリーも大きなものを内蔵できるようになっています。一般的なスマートフォンのバッテリー容量は、3,000mAh前後です。
インストールしているアプリなどによるものの、フル充電から3時間~3時間半は常時使用できます。
大画面スマホの中には、4,000mAhという大容量バッテリーを搭載した機種もあり、少なくとも4時間半~5時間はフル使用できる計算です。たった1時間程度であっても、常に持ち歩くことを考えると大きな差といえます。
デメリット
- 片手で操作しづらい
- ポケットに入れにくい(携帯性に難がある)
- 大型化にともなって高額化しやすい
最大のデメリットはやはり、片手での操作性でしょう。個人差こそありますが、人によっては手に収まらなかったり、画面の端まで指が届かなかったりするはずです。
そもそも、大画面スマホのサイズ感にピンとこない方もいることでしょう。店頭で実機に触れるのが一番ですが、このような参考サイトもあります。
出典:yourfones.netこちらは様々なサイズのスマートフォン端末を実寸で表示してくれるサイトです。
パソコンなどで表示しすれば、大画面スマホのサイズ感がよくわかるはず。なお、上記画像は実寸ではないため、実際にサイトを訪問して確認しましょう。
そもそも、片手で操作できる本体サイズは、5.5インチがギリギリといわれています。
これは男性の手の大きさが基準と考えられるため、手の小さい小柄な女性だとやや厳しいかもしれません。人の手長(手首のしわから指先までの長さ)と手幅(手の横幅)はかなり個人差があります。
一概にはいえないため、やはり実機を触ってから購入するのが確実です。なお、低下してしまった操作性に関しては、「機能」や「形状」でカバーするケースが多く見られます。
▲画像はiPhone 8たとえばiPhoneシリーズには、「簡易アクセス」という片手操作に特化したモードが搭載されています。
iPhone 6およびiPhone 6 Plusからの追加機能ですが、ホーム画面を2回タップすると、アプリのアイコンが画面下部まで下がってきます。
これなら大画面スマホであっても、画面端のアプリをタップしやすいはずです。
もちろん、ホームボタンが撤廃されたiPhone X以降にも搭載されており、画面下部を下にスワイプするだけで、簡易アクセスが起動します。
このほか、Galaxy Noteシリーズのように人間工学に基づいたデザイン設計の大画面スマホもあります。
独特の湾曲した形状がグリップ力を高め、大型サイズであるにも関わらず、手にフィットしやすいのです。同時に片手操作モードも搭載し、操作性の難をカバーしています。
一括りに「大画面スマホ=使いづらい」と考えるのではなく、まず実機に触れてみることが大切です。各メーカーが様々な工夫を凝らし、大画面と優れた操作性の両立を図っています。
大画面スマホで、ゲーム・動画をもっと楽しく!
- 最もおすすめの大画面スマホ:LG VELVET|6.8インチ
- SIMフリーでおすすめの大画面スマホ:iPhone 12 Pro Max|6.7インチ
- 安くておすすめの大画面スマホ:Redmi Note 9T|6.53インチ
「使い勝手が悪い」・「画面の端まで指が届かない」など、登場当時は決して好評ではなかった大画面スマホ。
大きな画面と引き替えに、操作性が損なわれていたのは確かです。しかし、ここ数年で発売された機種は違います。様々な工夫で操作性をカバーし、手の小さな方でも楽々操作できる端末に仕上がっています。
大画面スマホの実機に触れたことがない方は、一度キャリアショップや家電量販店に足を運んでみましょう。少なくとも、実機に触れないまま購入するのはNGです。
それだけ従来のスマートフォンとはサイズ感が異なるため、操作性を確認してから購入するようにしましょう。
また、大画面スマホを検討している方におすすめなのがSIMフリースマホです。 SIMフリースマホならどんなキャリア・格安SIMでも使えるので便利です。
関連キーワード