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  • 更新日:2023年03月28日

高校生にスマホはいらない?おすすめの格安SIMや依存を防ぐ制限・ルールも

高校生にスマホはいらない?おすすめの格安SIMや依存を防ぐ制限・ルールも

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子どもが高校生になったらスマホを持たせるべきか、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

また、それまで使っていたガラケーやキッズケータイから、スマホへの乗り換えを検討している方もいるでしょう。そもそも高校生にスマホは必要なのでしょうか。

この記事では高校生のスマホ所有率や活用方法、またスマホを持たせる際のルールの内容や決め方について解説します。

さらに、高校生におすすめのスマホ・格安SIMを紹介しているので、スマホを持たせるか検討中のご家庭は、ぜひ参考にしてください。

高校生にスマホはいらない?必要?

そもそも高校生にスマホは必要なのでしょうか。統計データやアンケート結果をもとに考えてみましょう。

高校生の9割はスマホを持っている

東京都 都民安全推進本部の報道資料によると、スマホ所有率は小学生から増加しています。高校生では96.0%がスマホを持っているという結果がでています。

このように、ほとんどの高校生がスマホを所有しているようです。

  • 調査名「家庭における青少年の携帯電話・スマートフォン等の利用等に関する調査」
  • 調査団:東京都都民安全推進本部
  • 調査期間:令和4年2月21日~2月28日
  • 有効回答:500人
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査対象:都内在住の高校生の保護者
出典:東京都都民安全推進本部の報道資料(令和4年3月)

高校入学をきっかけに持たせることが多い

子どもにスマホを持たせようと思ったきっかけは、高校生の場合「高校に入学するから」という理由が40.6%で1位となっています。

次に「ないと学校生活が不便になると思ったから」「子どもがスマホを持ちたいと言い出したから」という理由が続きます。

高校入学をきっかけに持たせるケースが多く、高校生になるとスマホが必要になると考える保護者も多いようです。

  • 調査名「2022年1月初めてスマートフォンを持つ子どもと親のスマートフォン意識調査」
  • 調査団:MMD研究所
  • 調査期間:2022年1月21日~1月24日
  • 有効回答:1,000人
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査対象:2021年以降に初めてスマートフォンを持った子がいる親
出典:MMD研究所

勉強にスマホを活用する事例も

「スマホを勉強に活用しているか」という質問では、高校生の94.5%が「勉強に活用している」と回答しています。

主な活用方法は、「宿題などの連絡事項をメモ」「授業でわからなかった単語などを検索」「YouTubeなどの動画サイトやアプリで解き方や授業を視聴」などです。

また高校生の68.8%が「スマホで勉強が捗るようになった」と回答しています。生活面だけでなく、勉強面においてもスマホを活用していることがわかります。

  • 調査名「2019年5月 中高生の勉強時におけるスマートフォン利用実態調査」
  • 調査団:MMD研究所
  • 調査期間:2019年3月5日~3月25日
  • 有効回答:1,283人
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査対象:12歳~18歳のオンライン学習塾アオイゼミを利用している男女
出典:MMD研究所

高校生のスマホ依存やトラブルを防ぐルール

高校生とはいえ、制限なく自由にスマホを使わせるのには、様々な危険が伴います。例えば、学力低下や、SNSを使った犯罪に巻き込まれる危険性などです。

子どもを守るためにもルール設定は必ずしておきましょう

スマホを持たせる際に保護者がどのようなことを心配しているのか、またどのようなルールを決めておくとよいかを解説していきます。

使用時間の制限

スマホの使いすぎを予防するために、「使用時間」を決めておくとよいでしょう。

例えば「学校がある平日は○○時間」「1日中スマホを自由に使える休日は○○時間」など状況にあわせて使用時間を変えるのもおすすめです。

また、アプリやスマホ端末の設定によっては、時間制限をかけることもできます

キャリアや格安SIMでも利用時間を制限するサービスがあるので、使用する携帯会社のサービスを確認しましょう。

使う場所

スマホを持たせる際に、「使う場所」を決めておくのもよいでしょう。

例えば、「リビングルームのみで使用」「寝るときは自分の部屋に持ち込まない」「充電はリビングルームで行う」などです。

自分の部屋に持ち込むとスマホを使いすぎて、学習や睡眠時間を削られることがあるため、このようなルールが有効だといえます。

学業との両立

「スマホを使いすぎて成績が落ちてしまわないか心配」という声もあります。親が子どもにスマホを持たせる際に気になるのは、学業との両立ではないでしょうか。

そんなときには、学業との両立するためのルール設定が有効でしょう。例えば、「勉強中はスマホの電源を切っておく」などというようなルールです。

ほかにも、「テストの成績が下がったら没収する」「勉強中は保護者がスマホを預かっておく」などもあります。

また、「テストの結果がよければ期間限定で使用時間を延長する」というな、プラスのルールを作ることもおすすめです。子どもとよく話し合ってルールを決めてください。

SNSの使い方

「直接知らない人とLINEやSNSで繋がらないか心配」という保護者も多いでしょう。また、「スマホをきっかけにいじめに巻き込まれるのではないか」という声もあるようです。

SNSは、良くも悪くも簡単に他人とコミュニケーションがとれてしまいます。SNSの使い方についても、あらかじめ親子で話し合ってルールを決めておくことが大切です。

例えば、SNSのルールには以下のようなものが挙げられます。

  • SNSでトラブルに巻き込まれたら親に相談すること
  • SNSはLINEのみを使用
  • 学校の友人のみつながりを許可する
  • 個人情報がわかる画像は投稿しない など

親子でよく話し合い、細かいルール決めをしておくことをおすすめします。

アプリへの課金

つい課金しすぎてしまい高額請求がきたということがないように、アプリへの課金についてもルールを決めておくとよいでしょう。

スマホはオンライン上で決済できるため、子どもが勝手に課金しないように注意が必要です。

「有料コンテンツの使用は親の許可を得る」「ネットショップやフリマサイトなどネットでの売買しない」などのルールを決めておくとよいでしょう。

スマホの設定で、決済は親の承諾なしではできないようにするなどの対策を行いましょう。

話し合って「スマホルール」を作ろう

スマホルールは親が決めるのではなく、子どもと一緒に話し合って決めることが大切です。

まずは子どもが自分で使い方について考え、ルールを決めてから使わせることがポイントになります。

親が一方的に決めたルールだと、子どもは納得できず段々とルールを無視して使ってしまう可能性もあるからです。

親子で話し合って、双方が納得する形で「スマホルール」を作りましょう。

なお、青少年インターネット環境整備法の改正により、平成30年2月1日以降に契約したスマホにはフィルタリング有効化措置が義務づけられています。

平成30年1月までに契約したスマホの無線LAN通信には、フィルタリングがかからない可能性もあります。

契約先の事業者にフィルタリングの有無を確認し、無線LAN通信対策を行いましょう。

また、アプリやゲーム機についても、子どもの成長にあわせてフィルタリングを活用しましょう。

高校生のスマホの選び方

ここでは、高校生のスマホを選ぶ際のポイントについて解説します。

操作が覚えやすいiPhoneがおすすめ

中高生が利用しているスマホの割合は、iPhoneが74.2%にのぼります。また女子高校生では84.9%がiPhoneを利用しているという結果になっています。

iPhoneシリーズは説明書がないものの、スマホ初心者でも操作を覚えやすいことが特徴です。また、使っている人も多いので、わからないことがあればすぐに周りの人に聞けます。

  • 調査名「2018年9月 中高生のスマートフォンシェア調査」
  • 調査団:MMD研究所
  • 調査期間:2018年7月9日~2018年7月25日
  • 有効回答:6,958人
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査対象:12歳~18歳のスマートフォンを所有する中学生、高校生の男女
出典:MMD研究所

ミドルレンジの端末がおすすめ

高性能・多機能のスマホを「ハイエンドモデル」と呼ぶのに対し、スペックと価格のバランスがよいスマホを「ミドルレンジモデル」と呼びます。

ミドルレンジモデルは、価格とスペックの面でバランスがとれていることが特徴です。普段の生活において過不足ないスペックなので、高校生に持たせるにはちょうどよいでしょう。

最近は、ミドルレンジモデルが増加しています。また、安価で手に入る「エントリーモデル」もおすすめです。

高校生のスマホは性能的には最低限のもので十分なので、エントリーからミドルレンジのスマホがおすすめです。

データ容量は最小限で十分

高校生は学校時間や勉強時間にスマホを使用しないなどの理由から、自宅で使用するのがメインになるでしょう。

自宅にネット環境が整っている場合は、WiFiでの利用となるため、データ容量は最小限で十分だといえます。

自宅にネット環境がない場合でも、まずは最小限のプランで契約し、その後使い方に合わせていくことをおすすめします。

高校生におすすめのスマホ機種

高校生にスマホを持たせるなら、基本的にはiPhoneがおすすめです。しかし、そのほかにも価格帯が安くて使いやすい端末があります。

ここでは、高校生におすすめのスマホ機種をご紹介します。

iPhone SE(第3世代)

本体サイズ 138.4mm×67.3mm×7.3mm
重量 144g
カラー (PRODUCT)RED
スターライト
ミッドナイト
画面サイズ 4.7インチ
ディスプレイ Retina HDディスプレイ
防水/防塵 IEC規格60529にもとづくIP67等級
(最大水深1メートルで最大30分間)

2022年3月に発売のiPhone SE(第3世代)は、iPhone 13 Pro/Pro Maxと同じ高性能プロセッサであるA15 Bionicチップを搭載しています。

また、価格もほかのiPhoneに比べて抑えられているため、コストパフォーマンスに優れています。容量は、64GB/128GB/256GBの3種類です。

ロック解除と認証がすばやく安全にできるTouch IDを搭載。また、最大水深1メートルで最大30分間の耐水性能を持ちます。

iPhone SE(第2世代)と比較すると、処理速度が1.2倍早い・電池の持ちがよい・5Gに対応・画像合成技術「Deep Fusion」を搭載しています。第3世代は、高校生におすすめです。

こちらの記事では、iPhone SE3とiPhone SE2の違いを比較して紹介しています。第3世代と第2世代で迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

Xperia 10 IV

本体サイズ 約153mm×約67mm×約8.3mm
重量 約161g
カラー ブラック
ホワイト
ミント
ラベンダー
(携帯会社によって取り扱っているカラーが異なる)
画面サイズ 約6.0インチ
ディスプレイ 有機EL トリルミナスディスプレイ for mobile/Full HD+
防水/防塵 防水(IPX5/IPX8)
防塵(IP6X)

Xperia 10 IVは、約161gの軽量ボディに幅約67mmの手のひらサイズで、長時間使っても疲れにくいのがポイント。

5,000mAhのバッテリーを搭載しているため、長く使えます。防水・防塵に加え、フロントパネルには強化ガラスを採用しているため、衝撃に強くタフなボディーです。

また、ソニーならではの高音質で、アーティストの息づかいやライブの空気感まで体感できる「ハイレゾ音源の再生」に対応。音楽好きな高校生にもおすすめです。

ドコモ・au・楽天モバイルで販売中です。

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楽天
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AQUOS sense7

本体サイズ 約152mm×約70mm×約8.0mm
重量 約158g
カラー ライトカッパー
ブルー
ブラック
ラベンダー※オンライン限定色
(携帯会社によって取り扱っているカラーが異なる)
画面サイズ 約6.1インチ
ディスプレイ Full HD+ IGZO OLED 有機EL
防水/防塵 防水(IPX5・IPX8)
防塵(IP6X)

シャープ独自の圧倒的な省電力を誇るIGZOディスプレイと、大容量の4,570mAhのバッテリーを搭載。ロングライフバッテリーで3年使っても電池容量90%以上を維持します。

コントラストやバックライトの輝度を自動調整するので、通学や通塾時など屋外で使う場合も見やすくなります。

また、最新の顔認証を搭載したことで、マスクをつけたままでも顔を素早く認証してロックを解除できて便利です。

耐衝撃など19項目のMIL規格をクリアしているので、高温や低温、湿気の多い環境での使用や、不意の落下による衝撃からも本体を守ります。

ドコモやau、楽天モバイルで販売中、plusはソフトバンクで販売中です。

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楽天
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ソフトバンク
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Google Pixel 6a

本体サイズ 約152.2mm×71.8mm×8.9mm
重量 178g
カラー チャコール
チョーク
セージ
画面サイズ 6.1インチ
ディスプレイ FHD+ OLED の大画面
防水/防塵 防水(IPX7)
防塵(IP6X)

Google Pixel 6aは、アプリの起動や画像・ページの読み込みが一瞬でできるGoogle独自のチップを搭載。お手ごろ価格でありながら、充実した機能を兼ね備えたスマホです。

流行りの消しゴムマジックや対象物の明るさ調整を使えば、思い描いたとおりの瞬間の切り取りができ、簡単にプロ級の写真が撮影可能です。

また、大きなディスプレイに欠かせない大容量のバッテリーを搭載。スーパーバッテリーセーバーモードを利用すれば、1回の充電でバッテリーが最大72時間持続します。

よく使うアプリに優先的にバッテリーを供給し、使用率の低いアプリへのバッテリー消費を減らす「自動調整バッテリー機能」もついています。充電し忘れたというときも安心です。

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高校生におすすめのキャリア・格安SIM

ここでは、格安SIM会社の中から高校生におすすめの「ワイモバイル・UQモバイル・トーンモバイル・ahamo」について解説します。

また、格安SIMではありませんが、高校生におすすめのキャリア「楽天モバイル」についてもあわせて解説しています。

※こちらで紹介する口コミは、商品またはサービスの効果を確約するものではなく、あくまで一個人またはユーザーの見解です。

楽天モバイル

楽天モバイル バナー

本記事で紹介している格安SIMとは異なり、楽天モバイルは通信回線を持つキャリアです。その中でも楽天モバイルは月額料金が安くおすすめなため、あわせてご紹介します。

楽天モバイルの月額料金は、使用量に応じて3段階で切り替わります。また、楽天通信エリアでのデータ通信が無制限で使用可能です。

そのため、データ通信を多く利用する高校生にはとても魅力的といえるでしょう。

楽天モバイルの料金プラン

Rakuten
最強プラン
月額料金
(税込)
〜3GB 1,078円
3〜20GB 2,178円
20GB〜 3,278円

月額1,078円(税込)から3段階の料金で自動的に切り替わり、賢く使えば月額料金を安く抑えられるため、無駄がありません。

「Rakuten Link」というアプリの利用で国内通話が無料になるので、通話料金を抑えることも可能です。使い方次第でとてもお得になりますね。

毎月の利用量にムラがある方や長期連休にたくさん使用したい方に楽天モバイルはおすすめです。

楽天モバイルの評判・口コミ【3GBまでなら1,000円台で使える】

楽天バイルでは、3GBまでの通信量であれば1,078円(税込)なので、支払いをする親からすると家計に優しく人気です。

また、楽天モバイルを初めて契約する方は、iPhoneの対象機種を購入すると最大24,000円相当分のポイントキャンペーンも行っています。

そのほかにもキャンペーンが豊富なので、スマホを安く購入できます。最新iPhoneを安く使いたいなら楽天モバイルがおすすめです。

【楽天モバイル公式】詳細はこちら

こちらの記事では、楽天モバイルのキャンペーンをまとめています。キャンペーン情報を詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

ワイモバイル

ワイモバイル バナー ※詳細はワイモバイルの公式サイト(https://www.ymobile.jp/store/)でご確認ください。

ワイモバイルのプランは5Gに対応しています。家族割引とワイモバ親子割を併用した場合、15GB/990円(税込)という低価格が話題です。

家族割引とワイモバ親子割の割引額

  • 家族割引(2回線目以降):-1,188円
  • ワイモバ親子割(シンプルプランML):-1,100円/最大13ヵ月間

ワイモバイルの料金プラン

プラン名 シンプル2S シンプル2M シンプル2L
データ通信容量 4GB 20GB 30GB
月額料金(税込) 2,365円 4,015円 5,115円
割引後
月額料金(税込)(※)
1,078円 2,178円
(1GB以下の場合:1078円)
3,278円
(1GB以下の場合:1078円)
速度制限時の
通信速度
最大300Kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

※おうち割光セット・PayPayカード割適用時

ワイモバイルショップ・取扱店は全国に約4,000店舗あり、困ったときも対面のサポートが受けられます

ワイモバイルの評判・口コミ【家族割引と学割の併用が可能】

お子さんが5~18歳の場合は、最大10,000円相当分のPayPayポイントプレゼントのキャンペーンも実施しています。

15GB/990円~(税込)、25GB/1,870円(税込)~はかなりお得なプランだといえるでしょう。

【ワイモバイル】最新キャンペーンはこちら

こちらの記事では、ワイモバイルの最新キャンペーンを紹介しています。キャンペーン情報が気になる方は、ぜひ参考にしてください。

UQモバイル

UQモバイル バナー ※内容は記事更新日時点の情報です。最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください。

UQモバイルのくりこしプランは18歳以下とその家族がお得です。また、増量オプションⅡ 無料キャンペーンの適用で、料金そのままで7ヵ月間データ通信が増量します。

UQモバイルの料金プラン

プラン名 ミニミニプラン トクトクプラン コミコミプラン
(10分かけ放題)
データ容量 4GB 1~15GB 20GB
料金(税込) 2,365円 3,465円 3,278円
割引適用後 料金 1,078円 2,178円
1GB以下:990円
3,278円
データくりこし
速度制限時 最大300kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

上記の料金表では使用できるデータ容量は3・15・25GBですが、7カ月間データ通信が+5GB使える「増量オプションⅡ 無料キャンペーン」を実施中です。

さらに自宅セット割を適用すると、くりこしプランS +5Gの月額料金1,628円(税込)が月々638円(税込)割引となり、990円(税込)になります。

くりこしプランM 5Gも-638円/月、プランL 5Gは-858円/月割引です。

UQモバイルで学割が適用となる条件や申し込み方法については、こちらの記事で紹介しています。

UQモバイルの評判・口コミ

キャンペーンを利用して家族でお得に契約した方もいます。

また、オンラインショップ限定キャンペーンを利用すると、最大13,000円(不課税)分のau PAY残高が還元されてお得です。

【限定キャンペーンあり】UQモバイルの契約はこちら

トーンモバイル

トーンモバイル

トーンモバイルは子どもに「持たせたい」スマホとして東京都などから推奨されています。

インターネット使い放題で月額1,100円(税込)で使えるため、子どもに気軽に持たせられます。

また、見守り機能が充実している点も魅力的です。子どもがダウンロードするアプリや、スマホに使用時間・アクセスできるサイトを制限できます。

トーンモバイルの料金プラン

トーンモバイル
(TONEモバイル)
月額料金(税込) 1,100円
データ容量 無制限
(動画は1GBまで)

トーンモバイル同士であれば通話料は0円です。さらに、オプションサービスも充実しています。

TONEファミリーオプション 最大3カ月無料!
※4カ月~308円(税込)/月
位置情報を保護者が閲覧管理・子どもの閲覧できるサイトを制限などができる
安心パック 550円(税込)/月 万が一の端末破損・盗難時に該当端末の交換ができる
音声通話かけ放題オプション 770円(税込)/月 「090, 080, 070番号」での通話を5分間無料でかけ放題
TONE IP電話オプション 550円(税込)/月 10分以内の国内通話が回数無制限でかけ放題

トーンモバイルの評判・口コミ【動画以外はギガ使い放題】

トーンモバイルでは、動画を視聴できるギガ容量が1GBと決まっており、使いすぎを防止できます。

また、チケット制で追加の動画視聴が可能なので、1GB:330円(税込)でチケットを購入して追加で視聴することも可能です。

不適切なWebサイトのブロックや利用時間の設定、子どもの居場所確認など見守り機能が充実しています。スマホ初心者にとてもおすすめです。

【トーンモバイル】最新キャンペーンはこちら

こちらの記事では、ドコモ回線の格安SIMを比較しています。高校生のスマホにドコモ回線の格安SIMを検討しているなら、ぜひチェックしてください。

ahamo

ahamo バナー

ahamoは、ドコモの格安プランです。そのため、ドコモの安定した回線を安く利用できます。

また、これまで紹介した格安SIMに比べると、使える通信量が多いのが特徴です。月額料金2,970円(税込)で20GB使用できて、5分以内の通話は無料で使い放題です。

高校生となると活動範囲が広くなり、部活や塾、バイトなどと何かしらしている人が増えます。そうなると、最小限のプランではどうしても通信量が足りない高校生もいることでしょう。

通信量が不足したり、通話料金が気になるなら、ahamoがおすすめです。

ahamoの料金プラン

ahamo
月額料金 2,970円(税込)
データ容量 20GB/月
制限時速度 最大1Mbps
5G通信
テザリング 無料
5分かけ放題 無料
24時間かけ放題 1,100円(税込)
データ追加 550円(税込)/1GB
最低利用期間
解約違約金
なし

ahamoのプランは、2,970円(税込)で20GB使えるプランのほかに、「ahamo大盛り」という月額料金4,950円(税込)で100GB使えるプランもあります。

オンライン授業を活用した教育も増えつつあるなか、自宅にWiFi環境が整っていない高校生もいることでしょう。また、アクティブにネットを活用した活動をしている高校生も珍しくはありません。

そんな高校生には、通信量が多く使えるahamoのプランは魅力的でしょう。

ahamoの評判・口コミ【通信回線が安定して使える】

ahamoなら、ドコモの高速通信が安定して使えます。また、高校生になったばかりだと足りていた通信量も、だんだんと足りなくなることもあります。

通信回線の安定とデータ使用量を考慮してahamoに切り替える高校生も多く見られました。

【ahamo公式】詳細はこちら

こちらの記事では、ahamo(アハモ)の最新キャンペーン情報を紹介しています。キャンペーン情報を詳しく知りたい方は、ぜひチェックしてください。

高校生にスマホを持たせる際は話し合ってルールを決めよう

高校生のおよそ9割以上がスマホを所有しているようです。スマホは高校生にとって必需品になっているのかもしれません。

生活面や勉強面で使用するという声はあるものの、やはり保護者としては使い方が気になるのではないでしょうか。

高校生にスマホを持たせる場合、まずはルール決めをするとよいでしょう。その際、親が一方的に決めるのではなく、子どもと話し合って決めることが大切です。

お互いが納得したうえでルールを決め、それらを守って活用しましょう。

月額料金が安いプランを契約したいという方は、楽天モバイルがおすすめです。あまり使わなかった月は1,000円台、20GB以上はどれだけ使っても3,278円(税込)なので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。

【楽天モバイル公式】詳細はこちら

こちらの記事では、格安SIMの端末セットキャンペーンの情報を比較紹介しています。高校生のスマホ契約を検討している方は、ぜひチェックしてください。

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター

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