3GBプランの格安SIMおすすめ比較！最安はどれ？速いのは？

「サブとして2台目のスマホが欲しい」「子どものスマホを契約したい」「インターネット通信はほぼWiFiで足りている」そんな方におすすめしたいのが、3GBで契約できる格安SIMです。

1GBだと月の途中で容量制限がかかってしまうことが心配ですが、3GBもあれば自宅や公共のWiFiと併用して容量制限を気にせずに使えるでしょう。

今回紹介するのは、毎月3GB使えるおすすめの格安SIMです。格安SIMなら小容量プランの月額料金相場は1,000円未満とかなり高コスパです。

数ある格安SIMの中から厳選した通信事業者を、料金や通信速度の観点から比較しているので、格安SIMの契約を検討している人はぜひ参考にしてください。

3GBでどのくらい使える？

現在大容量プランでスマホの契約をしている人は、「3GB」という数値がどの程度なのか気になることでしょう。

結論からお伝えすると、3GBはメールやLINE、Webサイトの閲覧がメインなら十分な容量です。

もちろん、ゲーム・動画を楽しみたいなら通信制限を気にしながら使う必要がありますが、自宅でも外出先でもWiFi環境が整っていることが多いなら心配はないでしょう。

以下の表は、スマホのインターネット通信における用途別の通信量目安です。3GBを基準にまとめているので、まずはこちらをご覧ください。

ご覧の通り、メールやLINEのやりとりであれば相当数の通信ができるので、通信制限を気にせずに使えます。

ただし、Youtubeなどの動画の視聴だと長時間の視聴は難しいので、通勤途中の電車の中などWiFiのない環境で使用する人には向いていないでしょう。

格安SIMの3GBプランが向いている人の特徴

格安SIMの3GBプランが向いている人の特徴としてまず挙げられるのは、 とにかく料金を安く抑えたい方です。また、ゲームや動画視聴はあまりせず、メールやLINEやSNS利用が大半という人が該当します。

さらに、自宅にWiFi環境が整っていて、スマホ利用場所がほぼ自宅に限られる人も3GBで十分でしょう。

Youtube視聴やスマホのオンラインゲームで大容量通信をする人でも、生活圏のほとんどにWiFiがあれば通信速度を気にする必要はありません。

そのほかにも、冒頭でお伝えしたような2台目のサブスマホや子ども用スマホをお求めの方、電話やメール利用がメインのシニアの方などにもおすすめです。

3GBで足りないと感じる方は、5GBや10GBも視野に入れるとよいでしょう。

5GB・10GBでできることは以下の通りです。

3GBと比べると、動画の再生時間やゲームを楽しめる時間が長くなるため、外出先でも動画やゲームを楽しみたい方は3GB以上のプランがおすすめです。

以下の記事では、5GBのおすすめ格安SIMと10GBのおすすめ格安SIMについてまとめています。ぜひ本記事とあわせてご覧ください。

3GBプランの格安SIMを選ぶポイント

格安SIMを選ぶポイントとして重視したいのが、以下の4つです。

これらに重きを置いて比較することで、自分の利用スタイルにぴったり合った格安SIMが選べます。

それぞれ見るべきポイントをさらに細分化して解説しますので、以下の表も参考にしてください。

プランの料金で選ぶ

まずは、単純に3GB程度のプランを基準にした料金で比較しましょう。

格安SIMの各事業者が提供しているプランには、「データ通信のみ」「SMS+データ通信」「音声通話+SMS+データ通信」の3つがあります。

その中で、基本的には1GB・3GB・10GBなどのデータ容量の上限が設けられている仕組みです。気になっている格安SIM事業者に、3GBぴったりのプランがあるかどうかも確認して比較検討しましょう。

なお、3GBのプランを用意している格安SIM事業者は LINEMO(月額税込990円/3GB)や HISモバイル(月額税込580円/3GB)、DTI SIM(月額税込924円〜/3GB)などです。

余裕を持って3GBプラン以上のプランで契約したい場合は、 UQモバイル(月額税込1,078円/4GB)や IIJmio(月額税込660円～/5GB)がおすすめです。

回線の種類で選ぶ

格安SIM事業者は大手キャリアと違い、自社で回線を持っていません。ドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリアの回線を借りて通信する仕組みです。

そのため、それぞれの格安SIM事業者がどの回線を使用しているのかを確認しましょう。

選ぶ基準として重要なのが、自分の購買スタイルがどのキャリアの経済圏かということです。経済圏内であればポイント還元率が上がったり、自宅の固定回線とのセット割の利用が可能になったりというメリットがあります。

例えば、PayPayをよく利用する方の場合、PayPayポイントが貯まりやすいLINEMOなどがおすすめです。

pontaポイントを貯めている方ならUQモバイルなどが適しています。

SIMのタイプで選ぶ

格安SIMのSIMタイプは、以下の3つです。

ブラウザの閲覧やLINEのみ利用する場合は、データ通信のみのSIMで十分でしょう。通話する機会が多い人は音声通話付きのSIMがおすすめです。

なお、契約後にSIMタイプをして変更する場合、手続きに少々手間がかかります。そのため、あらかじめスマホの用途をはっきりさせておきましょう。

通信速度で選ぶ

3GBといえども、スマホを利用するうえで通信速度の速さで選ぶことも欠かせません。格安SIMは大手キャリアよりも通信速度が劣りますが、その中でも速い・遅いの差があります。

快適に感じる速度の目安は、下り速度が30Mbpsで上り速度が10Mbps程度です。速度重視の方におすすめの格安SIMはこの記事の中盤で紹介しているので、この数値を目安に比較しましょう。

3GBの格安SIMを料金比較！

3GB程度のプランで契約できる格安スマホの各事業者において、各社の料金をご紹介します。

以下の表は安い順でご紹介していますが、通信速度や回線ブランドの種類が異なりますので、ご自身の使用環境に合わせて比較検討してください。

※下り平均通信速度は、「みんなのネット回線速度」の2024年8月直近3ヵ月のデータを引用しています。

データのみのプランなら、LinksMate(月額料金：税込418円〜)が特にお得です。

通話もデータ通信もバランスよく使いたい方は、LINEMO(月額利用料金：税込990円)がおすすめです。3GBを超える可能性がある方は、UQモバイルやワイモバイルの4GBプランを検討してもよいでしょう。

3GBが安い！おすすめの格安SIM

前項で紹介した格安SIM事業者のうち、3GBプランが安い4つの格安SIM事業者を厳選して紹介します。

それぞれの格安SIM事業者の特徴やおすすめポイントをまとめました。

※下り平均通信速度は、「みんなのネット回線速度」の2024年8月直近3ヵ月のデータを引用しています。

HISモバイル｜音声通話付きプランが最安級

HISモバイルは、大手旅行会社のHISが展開する格安SIMです。

HISモバイルの3GBプランの最大の魅力は、音声通話付きプランが最安級であるという点です。

音声通話付きプランでも月額770円(税込)で利用できます。また、月額500円(税込)でかけ放題を付けられます。

さらに、200円(税込)で1GBのデータ容量をチャージできるため、3GBで足りなくなることがある方にもおすすめです。

HISモバイルの詳細は以下の通りです。

容量	3GB
月額料金(税込)	音声通話+データ+SMS：770円 データ：580円
下り平均 通信速度	115.98Mbps
通話料金(税込)	通常料金：9円/30秒 5分かけ放題：500円/月 完全かけ放題：1,480円/月
回線の種類	ドコモ
データ追加料金(税込)	200円/1GB

※下り平均通信速度は、「みんなのネット回線速度」の2024年8月直近3ヵ月のデータを引用しています。

【HISモバイル公式】詳細はこちら

LinksMate｜ゲームとの相性が良い

LinksMateは、スマホやインターネット通信サービスを展開している株式会社LogicLinksが提供する格安SIMです。3GBプランは月額550円(税込)から利用できます。

スマホのオンラインゲーム利用者との相性が良いことも特徴の一つです。

人気のシャドウバースやウマ娘プリティダービーなどと連携をすると、LinksMateユーザーでしかもらえないゲーム内特典がもらえます。

3GBプランなら、1つのゲームと連携が可能です。初回の連携特典も受け取れます。

さらに、カウントフリーオプションに申し込めば、対象のゲームやコンテンツ、SNSの通信量カウントを90%以上削減できます。

契約期間に縛りがないため、ゲームにハマっている期間だけお試しで契約してみるのもよいでしょう。

LinksMateの詳細は以下の通りです。

容量	3GB
月額料金(税込)	音声通話+データ+SMS：902円 SMS+データ：682円 データ：550円
下り平均 通信速度	63.8Mbps
通話料金(税込)	通常：22円/30秒 MatePhone利用：11円/30秒 10分かけ放題オプション：935円
回線の種類	ドコモ
データ追加料金(税込)	88円/100MB 550円/1GB

※下り平均通信速度は、「みんなのネット回線速度」の2024年8月直近3ヵ月のデータを引用しています。

格安SIMの難点とも言われている支払い方法に柔軟性があることも魅力です。一般的に、格安SIMの料金の支払い方法はクレジットカード一択ですが、LinksMateならLPポイントを購入して支払うこともできます。

LPポイントは、LinksMateが独自に提供しているポイントサービスです。事前に「コンビニエンスストア決済」「銀行決済」「クレジットカード決済」でLPポイントを購入することで、スマホの料金に充当できます。

【LinksMate公式】詳細はこちら

LINEMO｜LINEアプリのデータを消費しない

LINEMOは、大手キャリアのソフトバンクが提供している格安プランです。

月額料金は990円(税込)～と格安ですが、本家ソフトバンクと同じ回線を使用しているため、高速で安定した通信が行えます。

また、LINEギガフリーが付帯されており、LINEアプリでのトークや音声通話・ビデオ電話でデータを消費しません。

頻繁にLINE通話をする方や、家族や動画・写真共有をする方にとって大きなメリットです。

さらに、キャリア決済の「ソフトバンクまとめて支払い」にも対応しているので、クレジットカードがない方でも契約できます。

LINEMOの詳細は以下の通りです。

容量	3GB
月額料金(税込)	音声通話+データ+SMS：990円
下り平均 通信速度	78.85Mbps
通話料金(税込)	通常料金：22円/30秒 5分かけ放題：550円/月 無制限かけ放題：1,100円/月
回線の種類	ソフトバンク
データ追加料金(税込)	550円/1GB

※下り平均通信速度は、「みんなのネット回線速度」の2024年8月直近3ヵ月のデータを引用しています。

以下の記事では、LINEMOの評判についてまとめています。ぜひ本記事とあわせてご覧ください。

【LINEMO公式】詳細はこちら

DTI SIM｜データは翌月に繰り越し可能

DTI SIMは、モバイル通信におけるSIM活用をいち早く提供してきた株式会社ドリーム・トレイン・インターネットが提供している格安SIMです。

用意しているプランは10GBまでと、小容量使用のスマホユーザーにおすすめです。

小容量でも余ったデータは翌月に繰り越せるので、毎月無駄なく使い切れるのも魅力の一つでしょう。

なお、4GBプランは月額825円(税込)から利用できます。

また、音声プランなら10分間通話料がかかりません。家族との連絡やお店の予約などちょっとした通話を良くする方におすすめです。

DTI SIMの詳細は以下の通りです。

容量	4GB
月額料金(税込)	データ通信：825円 データ通信/SMS：935円 データ通信/SMS/10分かけ放題：1,650円
下り平均 通信速度	20.89Mbps
通話料金(税込)	10分以内の通話：無料 10分を超えた場合：11円/30秒
回線の種類	ドコモ
データ追加料金(税込)	330円/500 550円/1GB

※下り平均通信速度は、「みんなのネット回線速度」の2024年8月直近3ヵ月のデータを引用しています。

【DTI SIM】詳細はこちら

3GBで速度も重視したい人におすすめの格安SIM

格安SIMを契約するにあたって、毎月の料金だけではなく通信速度も重要なポイントです。

ここからは、3GBプランが安いだけでなく、快適な速度で利用できることが特徴の格安SIMを紹介します。

先述したように、スマホをストレスなく快適に利用できる速度の目安は30Mbp以上です。もちろん、それ以上なら圧倒的な速度でサクサクとスマホが使えます。

※下り平均通信速度は、「みんなのネット回線速度」の2024年8月直近3ヵ月のデータを引用しています。

HISモバイル｜100Mbps を超える圧倒的な速さ

HISモバイルは、3GBプランの料金の安さだけが魅力ではありません。平均ダウンロード速度が100Mbpsを超える圧倒的な速さも魅力です。

動画配信を視聴したり、オンライン会議でスマホを使っても無理なく通信できるレベルなので、ストレスなく使用し続けることができるでしょう。

また、平均アップロード速度も22.57Mbpsと高速です。SNS投稿に時間がかかったり電波の悪いところでLINE送信がしにくくストレスに感じていた人も、HISモバイルなら圧倒的に楽になるでしょう。

容量	3GB
月額料金(税込)	音声通話+データ+SMS：770円 データ：580円
下り平均 通信速度	118.44Mbps
通話料金(税込)	通常料金：9円/30秒 5分かけ放題 ：500円/月 完全かけ放題 ：1,480円/月
回線の種類	ドコモ ソフトバンク

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ワイモバイル｜セット割適用で毎月-1,650円割引

※詳細はワイモバイルの公式サイト（https://www.ymobile.jp/store/）でご確認ください。

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドとして提供されている格安SIMです。

月額料金は今まで紹介した他社よりも高いですが、対象のネット回線とセット契約をすれば、毎月最大1,650円(税込)割引になります。

速度は平均ダウンロード速度は67.33Mbps、平均アップロード速度13.86Mbpsです。快適に通信できる速度が出ており、安定的な通信環境に定評があることも特徴です。

容量	4GB(シンプル2 S)
月額料金(税込)	音声通話+データ+SMS：2,365円
下り平均 通信速度	85.27Mbps
通話料金(税込)	通常料金：22円/30秒 10分かけ放題：880円/月 無制限かけ放題：1,980円/月
回線の種類	ソフトバンク

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UQモバイル｜自宅セット割＆カードお支払い割が利用可能

※内容は記事更新日時点の情報です。最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください。

UQモバイルはKDDIが提供する格安SIMです。auの回線を使っているため安定した高速な通信が可能です。

平均ダウンロード速度は95.17Mbps、平均アップロード速度は16.87Mbpsと、安定的な通信速度です。

なお、料金はワイモバイル同様に他社より少し高めですが、UQモバイルも自宅セット割を適用すると 永年最大1,100円(税込)の割引が受けられます。

さらに、au PAYカードお支払いで支払うことで永年187円(税込)/月が割引になります。

口座振替での支払いにも対応しているため、クレジットカードを持っていない方にもおすすめです。

容量	4GB(ミニミニプラン)
月額料金(税込)	音声通話+データ+SMS：2,365円
速度 (下り)	95.17Mbps
割引 キャンペーン	他社からの乗り換えで最大10,000円相当のau PAY 残高を還元
通話料金(税込)	通常料金：22円/30秒 10分かけ放題：880円/月 無制限放題：1,980円/月
回線の種類	au

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3GBを超えても安い！おすすめの格安SIM

今回メインでご紹介しているのは格安SIMの3GBプランですが、使用環境によっては「3GB以上使うかもしれない…」と不安な方も多いことでしょう。

そこで、3GBを超えた場合でも料金が安いおすすめの格安SIMを紹介します。

※下り平均通信速度は、「みんなのネット回線速度」の2024年8月直近3ヵ月のデータを引用しています。

楽天モバイル(従量制プラン)｜RakutenLinkアプリで通話料無料

楽天モバイルは、独自の回線(楽天)を保有しているキャリアですが、格安な料金が魅力です。

一般的な格安SIMの場合は定額プランですが、楽天モバイルの場合は毎月の利用量によって料金が変わります。

3GBまでは月額1,078円(税込)です。3GBを超えると20GBまでは2,178円(税込)、20GBを超えても3,278円(税込)で利用できます。

また、RakutenLinkアプリを使用して通話をすれば通話料はかかりません。

データ通信も通話もたくさん利用したいという方におすすめです。

キャリア	楽天モバイル
容量	3GB
月額料金(税込)	～3GB：1,078円 3GB～20GB：2,178円 20GB～無制限：3,278円
下り平均 通信速度	87.63Mbps
通話料金(税込)	通常料金：30秒22円 Rakuten Link利用時：0円
回線の種類	楽天モバイル

※下り平均通信速度は、「みんなのネット回線速度」の2024年8月直近3ヵ月のデータを引用しています。

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QTモバイル(4GB)｜九州エリアに在住の方におすすめ

QTモバイルは、九州電力が展開する格安SIMです。九州電力のユーザーなら毎月の料金が割引になる特典も受けられるので、九州在住の方に特におすすめです。

3GB以上のプランは4GBから展開していますが、4GBが非常にお得です。

割引なしの通常料金でも音声通話＋データ通信が月額1,540円(税込)、データ通信のみで月額990円(税込)なので、同じ4GBプランを展開しているUQモバイルやワイモバイルよりも圧倒的に格安です。

また、音声＋データ通信のコースなら、九州電力が展開する各サービスとのセットでさらにお得になります。

4GBプランは本来月額1,540円(税込)ですが、電気(九州電力)と光回線(BBIQ)とセットなら月額1,210円(税込)で利用できます。

キャリア	QTモバイル
容量	4GB
月額料金(税込)	音声通話＋データ通信：1,540円 データ通信のみ：990円/月
下り平均 通信速度	64.27Mbps
通話料金(税込)	通常料金：11円/30秒
回線の種類	ドコモ au ソフトバンク

※下り平均通信速度は、「みんなのネット回線速度」の2024年8月直近3ヵ月のデータを引用しています。

【QTモバイル公式】詳細はこちら

IIJmio(5GB)｜月額660円(税込)～利用可能

IIJmioは、5GBのデータeSIMプランが月額660円(税込)と格安です。また、音声通話SIMも月額990円(税込)と安く、スマホ代を抑えつつ3GBを超える高速通信ができます。

また、最大10回線までデータ容量のシェアが可能です。データ容量が足りない場合や余った場合に、限られたギガを有効活用できます。

通話オプションは5分・10分・無制限かけ放題の3種類があり、通話をメインに利用したい方のニーズにも対応した格安SIMです。

キャリア	IIJmio
容量	5GB
月額料金(税込)	音声通話＋データeSIM：660円 音声通話＋データ通信：990円 音声通話＋データ通信＋SMS：970円
下り平均 通信速度	41.29Mbps
通話料金(税込)	通常料金：11円/30秒 5分かけ放題：500円 10分かけ放題：700円 無制限かけ放題：1,400円
回線の種類	ドコモ au

※下り平均通信速度は、「みんなのネット回線速度」の2024年8月直近3ヵ月のデータを引用しています。

以下の記事では、IIJmioの評判についてまとめています。ぜひ本記事とあわせてご覧ください。

【IIJmio公式】詳細はこちら

3GBで端末もあわせて購入する人におすすめの格安SIM

乗り換えることで毎月の料金が安くなることはもちろん、端末セットで契約するならお得に端末を購入できるキャリアを選ぶことも大切です。

ここでは、端末の種類が豊富で購入代金が安い楽天モバイルとワイモバイルを紹介します。

※下り平均通信速度は、「みんなのネット回線速度」の2024年8月直近3ヵ月のデータを引用しています。

楽天モバイル｜プログラムで25ヵ月目以降の残債が不要

楽天モバイルは、最新のiPhone15シリーズや、Android端末なら話題のGalaxyやXperiaなどを豊富に取り揃えています。

料金の高い最新のスマホですが、「楽天モバイル買い替え超トクプログラム(48回払い)」を利用して25ヵ月目以降に機種変更をすれば、残債の支払いが不要になります。

最新のスマホは10万円を超えるため、最新スマホを手にしたい方は本プログラムを利用しない手はないと言えるのではないでしょうか。

また、端末購入をすると最大32,000円相当の特典が適用されます。

楽天ポイントは楽天ショッピングやドラッグストアなどで利用できるので、生活費の足しにも嬉しいポイントです。

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ワイモバイル｜端末が1円で購入可能

※詳細はワイモバイルの公式サイト（https://www.ymobile.jp/store/）でご確認ください。

ワイモバイルは楽天モバイルほど最新機種の用意はないものの、本体価格が格安なため少しでも購入費用を抑えたい方に適しています。

Android端末なら、一部の機種が1円で購入可能です。

また、ソフトバンク認定の中古端末も用意しているので「高性能な機種を少しでも安くしたい」という人にもおすすめです。

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

月3GB使えるおすすめ格安SIMに関するよくある質問

格安SIMの3GBプランについてのよくある質問にお答えします。メリットやデメリットを整理しながら契約を検討できるよう、こちらもぜひ参考にしてください。

月3GB使えるおすすめ格安SIMまとめ

今回は3GBプランをお得に使える格安SIMをご紹介しました。

本記事で紹介した3GBプランで最もおすすめなのは、HISモバイルの3GBプランです。

HISモバイルは、音声通話付きプランが月額770円(税込)で利用できるにも関わらず、平均ダウンロード速度が100Mbps以上と大手キャリア並みの非常に高速な通信ができます。

また、3GB以上使用するかもしれない場合は、4GBプランが提供されているワイモバイルやUQモバイルもおすすめです。

月額料金や通信速度、端末代金、実施されているキャンペーンなどを基準に自分に合ったプランを見極めましょう。

以下の記事では、格安SIMのキャンペーンを紹介しています。コストを抑えて格安SIMを利用するため、ぜひこちらもご覧ください。

【HISモバイル公式】詳細はこちら