一人暮らしに光回線はいらない？相場やおすすめの光回線を紹介！

転勤や就職で一人暮らしを始めてしばらく経ち、インターネットの導入を検討している人もいるでしょう。

インターネットの代表格といえば光回線です。通信の安定性やスピードが特徴の光回線は、導入すれば快適なネット環境を構築できます。

しかし、「本当に光回線が必要かわからず契約に踏み切れない」「料金相場が気になる」という人もいるでしょう。

この記事では、一人暮らしで光回線が向いている人や料金相場、おすすめの光回線などを解説します。光回線やインターネットを導入したいと考えている一人暮らしの人は、ぜひ参考にしてください。

一人暮らしに光回線は必要？

一人暮らしに光回線が必要かどうかは、ライフスタイルやインターネットの利用頻度によって異なります。

光回線がおすすめな人と、光回線以外のネット回線がおすすめな人について詳しく解説します。

光回線がおすすめな人

光回線がおすすめなのは、以下に当てはまる人です。

通信速度や通信品質にこだわりたい人

光回線は、ほかのネット回線に比べて通信の速度や品質に強みがあります。速く安定した通信ができるので、Webページや動画の読み込みが軽快です。

ホームルーターやポケット型WiFiと比べても、通信速度の速さは歴然です。

※通信速度は、「みんなのネット回線速度」に掲載されている2024年9月のデータを引用しています。

光回線であれば、オンラインゲームやテレワークなど、負荷のかかる作業も快適にできます。

マンションの光回線設備が整備されている人

マンションの光回線設備がすでに整っている人にも、光回線がおすすめです。マンションによっては、部屋まで光回線設備が整備されている物件があります。

基本的に、部屋に光コンセントがあれば工事不要で光回線を利用可能です。自宅に「光」と書かれたコンセント端子などがないか確かめてみましょう。

開通工事は簡易なものでは2,000円程度、屋内外工事の場合は20,000円程度かかります。光回線設備が整備されていれば、開通工事の費用をかけずに済みます。

マンションに住む一人暮らしの人は、比較的光回線を導入しやすいといえるでしょう。

以下の記事では、光回線導入済みマンションか確認する方法を紹介しています。マンションで光回線を利用したいと考えている方は、ぜひこちらもご覧ください。

スマホの通信費を抑えたい人

スマホの通信費を抑えたい人にも光回線は最適です。光回線をスマホとセットで契約すると、スマホの料金が割引されます。

例えば、以下のプロバイダではスマホセット契約での割引が用意されています。

スマホとセット契約することで、光回線の料金が割引されるプロバイダもあります。スマホキャリア次第では、より安く光回線を導入できる場合もあるでしょう。

光回線がおすすめでない人

光回線以外のネット回線を使った方がよいのは、以下に当てはまる人です。

引っ越しを頻繁にする人

頻繁に引っ越しをする人には、光回線は適していません。引っ越しのたびにプロバイダへ連絡したり、新しい住居での設備チェックをしたりする必要があります。

新しい住居の設備状況によっては、開通工事が必要となるため手間もかかります。

ホームルーターやポケット型WiFiは、引っ越し後も電源を入れるだけで利用可能です。面倒な手続きが発生せず、引っ越しの頻度が高い人でも使いやすいでしょう。

すぐにインターネットを使いたい人

申し込み後すぐにインターネットを使いたい人にも、光回線は不向きです。

光回線は申し込み後に、プロバイダでの事務手続きや開通工事のスケジュール調整などをします。そのため、どうしても利用開始までに時間がかかってしまうのです。

ホームルーターやポケット型WiFiは、最短即日で利用できるものもあります。インターネットの利用を急いでいる人は、光回線の開通までにポケット型WiFiをレンタルするなどして対応するとよいでしょう。

以下の記事では、おすすめのホームルーターとレンタル型も含めたおすすめのポケット型WiFiを紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

一人暮らしのインターネット料金相場ってどれくらい？

インターネット回線の料金相場は、サービス内容によって異なります。現在主流となっているのは以下の3サービスです。

ここでは、上記3サービスの料金相場について解説します。それぞれの料金相場をおさえて、どのインターネット回線を契約するか決めましょう。

光回線の料金相場

光回線の料金相場は、4,000円〜7,000円程度です。マンションプランの方がより安い料金で利用できます。

マンションでの一人暮らしの場合、4,000円〜5,000円程度で利用できると考えましょう。

光回線では通信速度でもプランが分かれているものがあります。一般的な速度の1Gbpsプランと、高速通信ができる10Gbpsの2つです。

10Gbpsプランは通常よりも料金が高いうえ、利用頻度が少ない場合はスペックの高さを持て余してしまいます。強いこだわりがない場合は、1Gbpsプランで安く済ませるとよいでしょう。

以下の記事では、光回線の料金相場をより詳しく紹介しています。

ホームルーターの料金相場

ホームルーターの料金相場は、3,500円〜5,000円程度です。ホームルーターは契約初月や初年度の料金が割り引かれるケースが多く、一定期間負担を減らせる可能性があります。

例えば、Broad WiMAXは通常料金が4,818円(税込)ですが、契約初月は1,408円(税込)で使えます。割引を活用すれば、よりお得にインターネットを利用可能です。

ホームルーターの契約では、プラン料金のほかに端末代を負担しなければならない場合があります。しかし、キャンペーンや割引で端末代が実質無料となるプロバイダも存在します。

例えば、カシモWiMAXの端末代を分割払いにすれば、割引が適用され実質無料です。できる限り料金を抑えるなら、キャンペーンや割引もあわせてチェックしてみましょう。

ポケット型 WiFiの料金相場

ポケット型WiFiの料金相場は、2,000～4,500円程度です。ポケット型WiFiはインターネット回線のなかでは比較的安く契約できます。

ポケット型WiFiを契約して利用する場合は料金を抑えられますが、レンタルして使う際は注意が必要です。ポケット型WiFiのレンタルは日数が長くなるほど料金が高くなります。

長期間借りると1万円以上の料金が発生する場合があるため、インターネットを毎日使う人は、ポケット型WiFiを契約して利用するようにしましょう。

一人暮らしで利用する光回線の選び方

光回線の選び方で注目すべき点は、以下の7つです。

光回線選びでは、工事対応や料金、速度などチェックしておきたい項目が複数あります。1つずつ確認して、自分に合うものを選びましょう。

1.工事ができるか確認する

光回線の導入には工事が必要です。まずは工事ができる状況かどうかを確かめましょう。

屋内工事のみであれば特段心配いりませんが、屋外工事の場合は注意が必要です。光回線の開通工事では、建物の設備壁に穴を開けて光ファイバーを通さなければならない場合があります。

勝手に工事してしまうと、大家さんや管理会社とトラブルになってしまいます。工事が発生する場合は、必ず大家さんや管理会社に許可をもらってから工事を行いましょう。

マンションの管理会社の事情などで工事ができない場合には、光回線の開通は諦めなければなりません。ホームルーターやポケット型WiFiで代用するようにしましょう。

以下の記事では、一人暮らしにおすすめのWiFiを紹介しています。光回線を導入できない場合は、こちらも参考にしてください。

2.検討している光回線の提供エリア内か調べる

自分の居住地が、契約を検討している光回線のサービス提供エリアかどうかも、事前に確かめておきましょう。

一般的に、光回線の回線はNTTの「フレッツ光」回線か、プロバイダが独自に設けている「独自回線」のどちらかを提供しています。

より幅広いエリアに対応しているのは「フレッツ光」です。地方や山間部、海沿いに近い地域に住む人は、フレッツ光回線のプロバイダを契約しましょう。

一方、地域によっては独自回線を利用できる場合があります。

例えば、コミュファ光は東海・中部地方を中心に独自回線を敷設しています。また、eo光は近畿圏を中心に独自回線を敷設している光回線です。

独自回線はフレッツ光回線よりも通信速度が早く、安定しています。アクセスが集中しやすい時間帯でも混雑しにくいため、より快適にインターネットを利用したいなら独自回線がおすすめです。

独自回線は対象エリアが狭い傾向にあるため、事前に居住地に独自回線の光回線サービスが提供されているかどうかチェックしましょう。

3.月額料金を比較する

光回線の月額料金はプロバイダごとに異なります。費用を抑えたい場合は、月額料金を比較して安いプロバイダと契約しましょう。

一人暮らしの場合、多くの人がマンションプランを契約することとなります。

マンションプランを安く提供しているプロバイダも存在するため、各プロバイダのマンションプランを比較しながら選びましょう。

加えて、キャンペーンや割引を含めた実質料金でも比較することが大切です。例えば、GMOとくとくBB光では、以下のように最大101,000円のキャッシュバックが受けられます。

全員対象	1ギガ：5,000円キャッシュバック 10ギガ：15,000円キャッシュバック
他社解約違約金	最大60,000円キャッシュバック
オプションの追加	最大26,000円キャッシュバック

キャッシュバックが受けられれば、一定期間の料金が実質無料になる場合もあります。プラン料金だけでなくキャンペーンや割引額にも着目しましょう。

以下の記事では、安い光回線ランキングを紹介しています。戸建て・マンションともに実質料金で比較しているので、ぜひチェックしてみてください。

4.通信速度の実測値を調べる

通信速度の実測値を調べておくと、契約後も快適に利用できます。

光回線の1ギガプランの場合、最大速度は1Gbpsです。とはいえ、実際の速度は時間帯や混雑具合によって都度変化します。

実測値を調べてできる限り速度の速いものを選べば、遅延やラグがなくスムーズな通信ができます。

実測値は「みんなのネット回線速度」などの計測サイトで調べられます。契約前にぜひ活用してください。

5.スマホセット割の対象キャリアをチェックする

多くの光回線で、スマホセット割を利用できます。

スマホセット割は、対象のスマホを契約すると割引が適用されるサービスです。利用しているスマホの契約先に応じて光回線を選ぶことで、スマホ代を安くできます。

以下の表に、スマホセット割がある光回線の一例をまとめました。

光回線	対象のスマホ・ 割引額(税込)
ドコモ光	ドコモ：最大1,100円/月
auひかり	au：最大1,100円/月 UQモバイル：最大1,100円/月
ソフトバンク光	ソフトバンク：最大1,100円/月 ワイモバイル：最大1,650円/月
ビッグローブ光	au：最大1,100円/月 UQモバイル：最大1,100円/月 BIGLOBEモバイル：220円/月
NURO光	ソフトバンク光：最大1,100円/月 NUROモバイル：最大1,100円/月(12ヵ月間)

一部のサービスを除き、スマホセット割は条件を満たしている限り永年適用されます。

6.契約期間を選ぶ

光回線には、契約期間の縛りの有無を選べるものがあります。基本的に、縛りがあるプランの契約期間は2年または3年となっています。

同じ光回線の同一速度のプラン料金を比較すると、契約期間の縛りがある方が安く、契約期間の長いプランが最もリーズナブルです。

ただし、契約期間が長いプランを選べばよいとは限らず、ライフスタイルに合わせて選ぶことが重要です。

契約期間の縛りがある場合、更新期間以外に解約すると違約金がかかります。そのため、転勤や引っ越しの可能性がある場合は、契約期間の縛りがない光回線がおすすめです。

もちろん、同じ住居に長く住み続けるなら、契約期間の長いプランを選ぶ方が通信費を抑えられます。

7.支払い方法で選ぶ

大学生や新社会人の場合、クレジットカードを持っていないという人も多いでしょう。

クレジットカードがなければ、その他の支払い方法に対応した光回線を選ぶ必要があります。例えば、auひかりでは、クレジットカードのほかに口座振替やコンビニ払いも利用可能です。

クレジットカードを持っている場合は、その種類に応じて光回線を選ぶのがおすすめです。例えば、楽天ひかりの料金を楽天カードで支払うと、楽天市場でのポイント還元率が上がり、お得にショッピングができます。

一人暮らしで光回線を利用するときの注意点

一人暮らしで利用する光回線についての注意点を解説します。これから一人暮らしを始める方も、既に一人暮らしをしている方も光回線を導入する前にチェックしておきましょう。

1.無料の光回線は通信品質に注意

インターネット無料と謳っている物件では、自分で光回線を契約しなくともすぐにネットを利用できます。

その回線は、一切コストを掛けずに使えるのがメリットです。一方で、回線やプロバイダを選べないうえ、通信速度が遅い可能性があります。

このような特徴があるため、通信品質にこだわらない方には適していますが、速さを重視する方にはおすすめできません。

実際に利用してみて速度に不満を感じた場合は、自分で光回線を契約することも検討してみてください。

2.回線やプロバイダを選べない場合がある

集合住宅では、建物内に光回線が導入済みのケースも多く見られます。共用部分まで導入されている場合と各居室まで引き込み済みの場合があり、居室まで回線が通っている場合は工事をせずに光回線を利用可能です。

ただし、マンションタイプの光回線は、敷設されている回線とは別の回線を導入できない場合が多いため注意が必要です。

例えば、フレッツ光の回線が敷設されている場合、独自回線のNURO光は基本的に利用できません。

どうしても別の回線を利用したい場合は、自分の居室専用の回線を引き込む戸建てタイプの契約を考えましょう。工事の許可が得られれば、希望通りの回線を導入できます。

3.申し込みから工事完了までに時間がかかる

光回線の工事を行う場合、申し込みから工事完了までの期間は1～2ヵ月程度が目安です。引っ越しのシーズンとなる3～4月頃には、それ以上の時間がかかるケースも増えます。

そのため、入居前の場合は、引っ越しまでの期間を考慮して早めに申し込みをするのがおすすめです。

なお、WiFi端末のレンタルができる光回線なら、工事完了までの間もネットが使えます。

光回線事業者がレンタルを行っていない場合でも、自分で別のレンタルサービスを利用したり、スマホのテザリングなどを活用することで通信が可能です。

一人暮らしにおすすめの光回線5選！

一人暮らしにおすすめな光回線は、以下の5つです。

※通信速度は、「みんなのネット回線速度」に掲載されている2024年9月のデータを引用しています。

料金や速度などを比較しながら、自分に合うものを見つけましょう。

NURO光｜安さ・速さ両立の光回線

出典:NURO光

月額料金 (税込)	【NURO光】 →戸建て・39戸以下のマンション 2ギガ：5,200円～5,700円 10ギガ：5,700円 【NURO 光 for マンション】 →40戸以上のマンション 2ギガ：2,090円～3,630円 10ギガ：2,640円～4,150円 ※マンションの利用人数によって料金が変動します。
回線	独自回線
下り平均 通信速度	629.54Mbps
初期費用 (税込)	事務手数料：3,300円
支払い方法	・口座振替 ・クレジットカード ・NTT請求 ・ソフトバンクまとめて支払い ・auかんたん決済

※通信速度は、「みんなのネット回線速度」に掲載されている2024年9月のデータを引用しています。

NURO光は、安さと速さを両立できる、一人暮らしの人でも利用しやすい光回線です。

独自回線で速度が600Mbps以上と高速であるにもかかわらず、マンションプランは2,090円(税込)～利用できます。

格安SIM並みの料金で光回線が利用できるのはお得です。工事も実質無料で、初期費用の負担も少なく済みます。

支払い方法は口座振替やクレジットカードに加えて、キャリア決済が利用できます。大手3キャリアのキャリア決済に対応しているため、クレジットカードを持っていない人でも契約しやすい光回線です。

【NURO光公式】詳細はこちら

以下の記事では、NURO光の口コミ・評判を紹介しています。NURO光に興味のある方は、ぜひこちらもご覧ください。

ソフトバンク光｜ソフトバンク・ワイモバイルユーザーにおすすめ

月額料金 (税込)	【マンション】 1ギガ：4,180円～5,390円 10ギガ：6,380円～7,590円 【戸建て】 1ギガ：5,170円～6,930円 10ギガ：500円～7,590円
回線	フレッツ光 ネクスト
下り平均 通信速度	301.47Mbps
初期費用 (税込)	事務手数料：3,300円 工事費用：最大31,6800円 ※1ギガは乗り換え・10ギガは新規申し込みなら、 　工事費キャッシュバックあり
支払い方法	・口座振替 ・クレジットカード ・Yahoo!ウォレット

※通信速度は、「みんなのネット回線速度」に掲載されている2024年9月のデータを引用しています。

ソフトバンク光は、ソフトバンクやワイモバイルのスマホを利用している人におすすめです。

スマホとセットでソフトバンク光を契約すれば、ソフトバンクは毎月最大1,100円(税込)、ワイモバイルは毎月最大1,650円(税込)が割引されます。

ワイモバイルは割引額が他社よりも大きいため、元々安い料金をさらに抑えられます。

マンションプランは1ギガが4,180円(税込)、10ギガプランが6,380円(税込)と料金がシンプルで分かりやすいのが特徴です。また、開通工事費が月額料金から割り引かれるため、初期費用も少なく済みます。

【ソフトバンク光公式】詳細はこちら

以下の記事では、ソフトバンク光の口コミ・評判を紹介しています。申し込みの前にユーザーの声をチェックしてみてください。

ドコモ光｜ドコモユーザーにおすすめ

月額料金 (税込)	【マンション】 1ギガ：4,400～5,500円 10ギガ：6,380円～8,030円 【戸建て】 1ギガ：5,720円～7,370円 10ギガ：6,380円～8,030円
回線	フレッツ光
下り平均 通信速度	272.57Mbps
初期費用 (税込)	事務手数料：3,300円 工事費用：最大22,000円 ※工事費実質無料
支払い方法	・口座振替 ・クレジットカード

※通信速度は、「みんなのネット回線速度」に掲載されている2024年9月のデータを引用しています。

ドコモ光は、ドコモユーザーにおすすめの光回線です。

ドコモとセットで契約すれば、毎月の携帯料金が最大1,100円(税込)割引されます。ドコモのプラン「irumo」で割引が適用されれば、格安SIM並の料金で大手キャリアのスマホが利用できます。

新規契約の場合は、開通工事費が実質無料です。事務手数料3,300円(税込)さえ支払えば、毎月のプラン料金を負担すればよいだけなので、初期費用も抑えられます。

プラン料金は、マンションのタイプによって金額が変わるため、事前に自分の住むマンションのタイプを確認しておきましょう。

【ドコモ光公式】詳細はこちら

以下の記事では、ドコモ光の口コミ・評判を紹介しています。ドコモスマホと光回線のセット契約を考えている方は、こちらも参考にしてください。

auひかり｜au・UQモバイルユーザーにおすすめ

※内容は記事更新日時点の情報です。最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください。

月額料金 (税込)	【マンション】 2,585円～5,720円 【戸建て】 1ギガ：5,390円～6,930円 5ギガ：5,390円～7,480円 10ギガ：6,248円〜8,338円 ※マンションプランは配線方式や建物の階数などの 　要素によって料金プランが変わります。 ※au one netで「口座振替・クレジットカード割引 　(月額税込110円割引)」適用時の料金です。
回線	KDDI
下り平均 通信速度	542.62Mbps
初期費用 (税込)	事務手数料：3,300円 工事費：33,000円 ※工事費実質無料
支払い方法	・口座振替 ・クレジットカード ・コンビニ払い 　(登録した支払い方法が 　利用できなかった場合のみ)

※通信速度は、「みんなのネット回線速度」に掲載されている2024年9月のデータを引用しています。

auひかりは、auやUQモバイルユーザーにおすすめの光回線です。

auやUQモバイルの契約者がauひかりをセットで契約すると、au・UQモバイルともに毎月最大1,100円(税込)がスマホ料金から割引されます。

auひかりは、大手スマホキャリアが運営する回線では唯一独自回線を提供しています。混雑しにくく高速の通信が期待できるため、スピードを重視したい人におすすめです。

なお、戸建てプランは通信速度や契約期間によって料金が決まっていますが、マンションプランの料金は物件のタイプによって異なります。

【auひかり】詳細はこちら

以下の記事では、auひかりの口コミ・評判を紹介しています。

auひかりの料金は契約期間や、マンションプランなら建物内の契約数などによって細かく分けられています。

以下の記事では、auひかりの料金について詳しく紹介しているので、検討している人はぜひチェックしてみてください。

おてがる光｜明快なシンプルプランが特徴

月額料金 (税込)	【おてがる光ファミリー】→1ギガ 戸建て：3,608円 マンション：4,708円 【おてがる光クロス】→10ギガ マンション・戸建て：6,160円
回線	フレッツ光
下り平均 通信速度	257.83Mbps
初期費用 (税込)	事務手数料：3,300円 工事費：【1ギガ】22,000円→実質無料 　　　　【10ギガ】26,400円→実質無料
支払い方法	・口座振替 ・クレジットカード

※通信速度は、「みんなのネット回線速度」に掲載されている2024年9月のデータを引用しています。

おてがる光は、シンプルなプランが特徴です。

マンションプランは月額3,608円(税込)と安い料金で利用できます。回線はフレッツ光で幅広いエリアに対応しているため、様々な地域で利用可能です。

工事費用はキャンペーンで実質無料です。契約期間の縛りがなく解約金もかからないため、転勤などで解約せざるを得ない状況になっても安心です。

スマホセット割はありませんが、プラン料金が安いため、格安SIMと組み合わせれば通信費を大きく抑えられます。

【おてがる光】詳細はこちら

以下の記事では、おてがる光の口コミ・評判を紹介しています。ユーザーの声が気になる方は、ぜひこちらもご覧ください。

一人暮らしの光回線についてよくある質問

一人暮らしの光回線に関するよくある質問をまとめました。契約時の参考にしてください。

一人暮らしの光回線まとめ

一人暮らしのネット回線について、光回線が向いている人や料金相場、おすすめの光回線などを紹介しました。

光回線はほかのインターネットサービスよりも費用はかかりますが、通信速度が速く安定しています。そのため、より快適なインターネット環境を整えたい人は、一人暮らしでも光回線の契約がおすすめです。

月額料金やキャンペーン、通信速度の実測値などにも着目して、自身にあった光回線を選びましょう。