- 光回線
- 更新日:2024年07月31日
フレッツ光からドコモ光に転用する流れを解説!開通日はいつ?メリット・デメリット
※当記事はPRを含みます。詳しくはこちら。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。
現在フレッツ光を契約していて月額料金を見直したいと考えている方は、ドコモ光への転用がおすすめです。工事費・解約違約金がかからず、すぐに切り替えが完了します。
本記事では、フレッツ光からドコモ光への転用がおすすめな人や転用するメリット・デメリットを紹介します。
転用手続きの手順も解説しているので、転用の流れがわからないという方は参考にしてください。
目次
ドコモ光の転用とは?
光回線における「転用」とはフレッツ光から光コラボ事業者への乗り換えることを意味します。同じ光回線を使っていますので、工事費用、解約費用は不要です。
一方で、同じ光コラボ事業者へ乗り換える場合は競合他社への乗り換えとなりますので、それらの費用は数千円から数万円程度かかってきてしまいます。
なお、ドコモ光に一度転用してから再度、フレッツ光に戻ること(=転用する)はできません。この場合は一度、ドコモ光を解約をしてフレッツ光と契約する必要があります。
転用 | 乗り換え | |
---|---|---|
定義 | フレッツ光から光コラボ事業社に乗り換えること | 別の光コラボ事業者へ乗り換えること |
工事費用 | 基本的には不要 | 必要(一般的に1万円から4万円代) |
違約金・解約金 | 基本的には不要 | 必要(一般的に数千円から3万円程度) |
初期費用 | 必要(一般的に契約事務手数料として3,300円/税込) | 必要(一般的に契約事務手数料として3,300円/税込) |
フレッツ光からドコモ光へ転用する流れ・手順
はじめに、フレッツ光からドコモ光に転用する手順を紹介します。
次に、フレッツ光からドコモ光への転用方法を解説していきますので、流れを把握するためにもぜひ参考にしてください。
フレッツ光からドコモ光へ転用する手順
手順1.転用承諾番号を取得する
はじめに、NTTに問い合わせて「転用承諾番号」を取得する必要があります。いきなりドコモ光に連絡しても、「まずはNTTに連絡してください」と案内されるので注意しましょう。
転用承諾番号は、フレッツ光から光コラボ回線に転用する際に必要な番号のことで電話またはWebサイトから取得できます。
東日本エリア | 西日本エリア | |
---|---|---|
電話 | 0120-140-202 (受付時間:9:00~17:00) |
0120-553-104 (受付時間:9:00~17:00) |
Webサイト | NTT東日本公式サイト | NTT西日本公式サイト |
転用承諾番号の取得には、以下の情報が必要です。事前に確認しておきましょう。
- フレッツ光のお客さまID、またはひかり電話番号
- フレッツ光の契約者名
- フレッツ光の利用場所住所
- フレッツ光利用料金の支払い方法および関連情報
転用承諾番号には、15日間の有効期限が設けられています。期限を過ぎると無効になり、再度取得する必要があるので注意しましょう。
手順2.プロバイダ・オプションを確認する
次に、フレッツ光で利用中のプロバイダがドコモ光で利用できるか確認しましょう。ドコモ光と連携しているプロバイダの場合は、そのまま利用できます。
しかし、連携していない場合はプロバイダを解約して新しくドコモ光に対応しているプロバイダを選択してください。
ドコモ光と連携していないプロバイダを選択することも可能ですが、ドコモ光の月額料金とは別にプロバイダ料がかかる点に注意しましょう。
また、どんなオプションを契約しているかも事前に確認してください。
原則、フレッツ光で利用していたオプションはドコモ光の同様のオプションに引き継がれますが、なかには利用できないものもあります。注意しましょう。
手順3.ドコモ光に申し込む
ここまで用意できたら、ドコモ光に申し込みましょう。ドコモ光の申し込み窓口は、公式・プロバイダ・代理店の3種類です。
- 公式窓口
- プロバイダ窓口
- 代理店窓口
どこから申し込んでも通信速度など基本的なサービスは変わりませんが、受けられるサポートやキャッシュバックキャンペーンの内容が異なります。
ここでは、おすすめ代理店の「GMOとくとくBB」での申し込み方法を紹介します。
流れは以下の通りです。
- 「お申し込み」ボタンをタップする
- 該当項目を選択する
- 必要事項を入力する
- オペレーターからの電話に対応する
GMOとくとくBBのサイトを開いたら、「お申し込み」ボタンをタップしましょう。その後、契約に関する選択を行います。
次に必要事項を入力しましょう。入力後、確認画面で入力内容に間違いがないか確認してください。
後は、オペレーターからの電話に対応すれば申し込み完了です。
おすすめの申込窓口「GMOとくとくBB」
ドコモ光を契約するなら、GMOとくとくBBという代理店がおすすめです。GMOとくとくBBをおすすめする理由は、大きく分けて3つあります。
GMOとくとくBBのおすすめポイント
- 高額キャッシュバックがもらえる
- 高性能ルーターのレンタルが無料
- 訪問サポートが無料
1つ目の理由は、高額キャッシュバックがもらえる点です。GMOとくとくBBでは現在、最大100,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施しています。
オプション契約込みで12,000円〜100,000円、オプションなしでも10,000円がもらえるのです。引越し等でお金がかかる方にとって、高額な現金キャッシュバックがもらえるのは魅力の1つといえます。
2つ目の理由は、高性能ルーターのレンタルが無料な点です。最新のIPv6に対応しており、速度、安定性ともに問題なく利用できます。
インターネット回線は引っ越し時に契約することが多いので、高性能無線ルーターの無料レンタルは初期費用を抑えられるでしょう。
3つ目の理由は、訪問サポートが無料な点です。インターネット・WiFi設定が苦手という方には、1年間有効な訪問設定は嬉しいサービスです。
GMOとくとくBBでドコモ光を契約すると、他の代理店にはない様々なメリットがあるのです。どこで契約しようか悩んだら、迷わずGMOとくとくBBを契約しましょう。
手順4.書類を受け取る
申し込み手続きが完了すると、ドコモ光から開通のご案内など必要な書類が届きます。これで申し込み手続きは終了です。
プロバイダを変更した場合、プロバイダより「プロバイダID/パスワード」などが送付されるので、大切に保管しましょう。
手順5.ドコモ光に切り替える
ドコモ光の転用と同時にプロバイダを乗り換える場合は、ルーターのプロバイダ設定情報を変更する必要があります。
ルーターのマニュアルに従って、プロバイダから届いた契約書類に記載されているプロバイダIDとパスワードをルーターに入力してください。
なお、プロバイダからルーターを無料でレンタルしてそのルーターに設定情報がすでに入っている場合は、設定を変更する必要がありません。
フレッツ光からドコモ光に転用する際にかかる費用
フレッツ光からドコモ光への転用で気になるのは初期費用です。そこで、ドコモ光への転用にかかる3つの費用について解説します。
必ず契約事務手数料がかかる
ドコモ光への転用で必ずかかるのは契約事務手数料です。
契約事務手数料は3,300円(税込)です。
キャンペーンなどで無料になる場合が時期によってはありますが、基本的には必要となります。
プランによって工事費がかかる
ドコモ光への転用では、基本的には工事費はかかりません。
しかし、「フレッツ光ライト」からドコモ光に転用する場合は、工事費がかかります。料金は派遣工事が必要かどうかによって異なり、2,200円(税込)または8,360円(税込)です。
- 派遣工事なしの場合:2,200円(税込)
- 屋内配線を新たに設置しない場合の工事費:8,360円(税込)
また、土日に派遣工事を実施する場合は、3,300円(税込)の追加料金が必要です。
プロバイダを変更する場合は違約金がかかる
フレッツ光のプロバイダの中には、ドコモ光に対応していないものがあります。そのままでは転用できないので、非対応のプロバイダを利用している場合は一度プロバイダを解約し、新しく契約し直す必要があります。
この過程でプロバイダの違約金が生じることがあります。また、転用と同時にプロバイダを変更したい場合も違約金が必要になります。
代表的なプロバイダの違約金がこちらです。
プロバイダ名 | 契約期間 | 違約金 |
---|---|---|
ビッグローブ | 2年 | 5,000円(不課税) |
OCN | 2年 | 5,000円(不課税) |
@nifty | 2年 | 1,100円(不課税) |
上記以外にも、長期契約にしている場合などプロバイダの違約金がかかることがあります。ご利用のプロバイダのホームページやマイページで確認しましょう。
フレッツ光からドコモ光に転用するメリット
フレッツ光からドコモ光に転用すると、様々なメリットがあります。
それぞれの内容を詳しく見ていきましょう。
メリット1.月額料金が安くなる
フレッツ光からドコモ光に転用する最大のメリットとして、「月額料金が安くなる」ことが挙げられます。
実際に、月額料金・契約事務手数料・工事費を含めた2年間の実質総額を比較してみましょう。
ドコモ光※1 | フレッツ光
東日本※2 |
フレッツ光
西日本※3 |
||||
---|---|---|---|---|---|---|
戸建て | マンション | 戸建て | マンション | 戸建て | マンション | |
月額料金(税込) | 5,720円 | 4,400円 | 6,820円~ | 4,785円~ | 5,940円~ | 4,345円~ |
手数料(税込) | 3,300円 |
契約料:880円 |
880円 | |||
工事費(税込) | 22,000円 | 22,000円 | 22,000円 | |||
工事費無料特典 | 〇 | × | × | |||
キャッシュバックキャンペーン | 〇 | × | × | |||
2年間の実質総額(税込) | 162,580円 | 130,900円 | 186,560円 | 124,520円 | 165,440円 | 107,360円 |
※1 「1ギガ タイプA」を契約した場合の料金
※2 「フレッツ光ネクスト ギガファミリー/マンション・スマートタイプ」でプロバイダをBIGLOBEにした場合の料金
※3 「フレッツ光ネクスト ファミリー/マンション・スーパーハイスピードタイプ隼」でプロバイダをBIGLOBEにした場合の料金
このように比較すると、ドコモ光の方が圧倒的に安いことがわかります。通信費を安く抑えたい場合はドコモ光の方がおすすめです。
ドコモ光では、工事費が無料になる特典と最大100,000円のキャッシュバックがもらえるキャンペーンを実施しています。
一方、フレッツ光にはこのような特典がありません。そのため、少しでもお得に契約したい場合は、ドコモ光を検討してみてください。
メリット2.通信速度が速くなる
フレッツ光から、ドコモ光へ転用することで通信速度が速くなります。以下に各時間帯の平均速度をまとめました。
時間帯 | ドコモ光 | フレッツ光ネクスト | ||
---|---|---|---|---|
下り | 上り | 下り | 上り | |
朝 | 343.76Mbps | 353.87Mbps | 305.09Mbps | 279.32Mbps |
昼 | 336.9Mbps | 368.86Mbps | 276.82Mbps | 279.91Mbps |
夕方 | 316.43Mbps | 357.25Mbps | 255.97Mbps | 268.59Mbps |
夜 | 248.05Mbps | 341.11Mbps | 195.32Mbps | 256.81Mbps |
深夜 | 375.61Mbps | 402.45Mbps | 304.97Mbps | 292.19Mbps |
引用:みんなのネット回線速度
※上記は、2024年7月直近3ヵ月に計測された通信速度の平均値を計算したものです。通信速度は場所・時間帯・通信環境によって変動するため、あくまでも目安として考えてください。
このように、すべての時間帯で通信速度が速くなります。今より通信速度を速くしたい場合は転用がおすすめです。
メリット3.ドコモユーザーはセット割を利用できる
ドコモのスマホを利用している方がドコモ光を契約すると、「ドコモ光セット割」が適用されます。ドコモ光セット割は、ドコモの月額料金から最大1,100円(税込)/月割引されるサービスです。
割引額は、契約しているプランによって異なるので、以下を参考にしてください。
料金プラン | 「ドコモ光セット割」割引額 | ||
---|---|---|---|
「ドコモ光」定額プラン | 「ドコモ光」2段階プラン | ||
eximo | 永年
-1,100円 |
永年
-550円 |
|
irumo | 0.5GB | – | – |
3GB | 永年
-1,100円 |
||
6GB | 永年
-1,100円 |
||
9GB | 永年
-1,100円 |
旧プラン契約中の場合
料金プラン | 「ドコモ光セット割」割引額 | ||
---|---|---|---|
「ドコモ光」定額プラン | 「ドコモ光」2段階定額プラン | ||
5Gギガホ プレミア | 永年
-1,100円 |
永年
-550円 |
|
5Gギガホ | |||
ギガホ プレミア | |||
ギガホ | |||
5Gギガライト/ギガライト | ~7GB | 永年
-1,100円 |
永年
-550円 |
~5GB | 永年
-1,100円 |
永年
-550円 |
|
~3GB | 永年
-550円 |
永年
-220円 |
|
~1GB | – | – |
ドコモ光セット割は、契約者本人だけでなく家族にも最大20回線まで適用されます。
主回線から3親等以内であれば離れて住む家族も割引の対象なので、家族みんなでドコモを契約するとお得です。
なお、ドコモが定める3親等の家族の定義は、法律上の結婚のみならず互いに婚姻の意思をもって夫婦として共同生活を行っている場合(事実婚や同性パートナー)を含みます。
メリット4.工事不要・解約違約金なし
フレッツ光からドコモ光に転用する場合は、同じインターネット回線を使用するので開通工事をする必要がありません。
開通工事後の各種設定などの手間がかからず、申し込みから切り替えまで10日程度です。
また、契約更新月以外に転用手続きを行った場合でも違約金がかかりません。いつ手続きをしても、転用の際にかかる初期費用は契約事務手数料の3,300円(税込)のみとなっています。
さらに、フレッツ光の分割工事費が残っている場合でも、残債は引き続き分割のまま支払うことが可能です。新規契約する場合よりも、初期費用を安く抑えられることがメリットといえます。
ただし、転用にともないプロバイダを変更した場合は、WiFiルーターの設定を変更する必要があるので忘れないようにしましょう。
メリット5.ひかり電話の番号・ひかりTVをそのまま使える
フレッツ光でひかり電話の電話番号を利用していた場合は、ドコモ光に転用してもそのまま利用可能です。フレッツ光で発行した050から始まる番号も引き継げます。
ひかり電話の工事を改めて行う必要がなく、オプション等もそのまま利用できることがメリットです。
また、ひかりTVを利用している場合はコンテンツも引き続き利用できます。こちらも、再度ひかりTVの工事を行う必要はありません。
メリット6.キャッシュバックキャンペーンを受けられる
フレッツ光からドコモ光に転用する場合、公式サイト・プロバイダ窓口・代理店窓口で実施しているキャッシュバックキャンペーンを利用できます。
申し込み窓口によってはオプションに加入しなくてもキャッシュバックがもらえるので、お得に乗り換えることが可能です。
メリット7.dポイントがもらえる
ドコモ光では、フレッツ光からの転用でdポイント5,000ポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。dポイントがもらえる特典は、2年定期契約プランを契約した方が対象です。
付与されるdポイントは、普段のお買物にも使用できます。dポイントを使っている方はもちろん、ドコモ光へ転用する際の費用を少しでも抑えたい方におすすめです。
フレッツ光からドコモ光に転用する際のデメリット
フレッツ光からドコモ光へ転用する際は、様々なメリットがある一方でいくつかデメリットや注意点があります。
あとから困らないようにするためにも、転用手続きをする前に確認しておきましょう。
デメリット1.工事費・解約違約金がかかる場合がある
フレッツ光からドコモ光に転用するメリットの1つとして、開通工事費・解約違約金がかからない点を挙げました。
しかし、「フレッツ光ライト」からドコモ光に転用する場合は、開通工事費がかかります。フレッツ光ライトは100Mbpsの回線であるため、転用する場合はドコモ光の1Gbpsに対応する工事が必要です。
派遣工事ありの場合は8,360円(税込)、派遣工事なしの場合は2,200円(税込)の開通工事費がかかるので注意しましょう。
デメリット2.フレッツ光のポイントが消滅する
フレッツ光には、それぞれ以下のような会員プログラムがあります。
- NTT東日本:フレッツ光メンバーズクラブ
- NTT西日本:CLUB NTT-West
上記の会員プログラムでは、フレッツ光を利用するごとにポイントが貯まるサービスを実施しています。貯まったポイントはギフトコードやグルメなどに交換できますが、ドコモ光に転用するとすべて消滅します。
そのため、転用を考えている場合は前もってギフトコード・グルメなどに交換しておきましょう。
フレッツ光からドコモ光に転用する際に使えるキャンペーン
フレッツ光からドコモ光に転用する際に使えるキャンペーンを紹介します。
これらのキャンペーンを活用してお得にドコモ光を利用しましょう。
【ドコモ光1ギガ】ドコモ光dポイントプレゼントキャンペーン
- 期間:終了時期未定
- 条件:
(1)ドコモショップでドコモ光(2年定期契約)への申し込み後、7ヵ月以内に利用開始すること
(2)契約者がdポイントクラブ会員であること - 特典:dポイントを5,000ポイント
ドコモショップでの転用申し込みでdポイントが5,000ポイントもらえるキャンペーンが行われています。オプションの契約が不要なため、必ず利用したいキャンペーンです。
ドコモ光利用開始月の4ヵ月後に受け取れ、特別な申請が必要ないのも嬉しいポイントです。
こちらのキャンペーンはドコモショップでの契約者限定です。ドコモショップに行く際は、必ず予約をしましょう。
【ドコモ光10ギガ】ドコモ光dポイントプレゼントキャンペーン
- 期間:終了時期未定
- 条件:
(1)ドコモショップでドコモ光10ギガ(2年定期契約)への申し込み後、7ヵ月以内に利用開始すること
(2)契約者がdポイントクラブ会員であること - 特典:dポイントを20,000ポイントもらえる
ドコモショップでドコモ光10ギガに申し込むと、dポイントが20,000ポイントもらえます。転用では高額特典のキャンペーンが少ない中で、こちらのキャンペーンは非常にお得です。
特典は、ドコモ光利用開始月の4ヵ月後に受け取れます。有料オプションやキャンペーン利用の別途申請は不要です。
10ギガプランを利用できるエリアや建物は限られています。
もし自宅が10ギガに対応していない場合は、1ギガプランでもdポイントがもらえるキャンペーンが行われているので、そちらを利用しましょう。
代理店からの申し込みで最大100,000円キャッシュバック
- 期間:終了時期未定
- 条件:ドコモ光への申し込み
- 特典:最大100,000円のキャッシュバックが受け取れる
GMOとくとくBBからドコモ光に申し込むと高額キャッシュバックがもらえます。
オプション契約込みで10,000円〜100,000円(税込)、オプションなしでも10,000円(税込)がもらえます。
引越し等でお金がかかる方にとって、高額な現金キャッシュバックがもらえるのは魅力の1つといえます。
キャッシュバックの申請方法は、申し込み後に届くメールに口座情報や契約申込書を登録するだけです。問題がなければ最短開通の翌月末に振り込まれます。
申し込みから申請や振り込みまでの期間が短いため、手続きを忘れてしまわないか心配という方にもおすすめです。
フレッツ光からドコモ光に転用する際によくある質問
最後に、フレッツ光からドコモ光へ転用する際によくある質問をまとめました。疑問点がある場合は、こちらを参考にしてください。
ドコモ光の開通日はいつになる?
フレッツ光からドコモ光への転用の場合、手続き完了から回線切り替えまで10日程度です。
ただし、回線を切り替えるための工事が必要な場合は、さらに時間がかかります。
切り替え時期に希望がある場合は、日数に余裕をもって申し込みましょう。
ドコモ光開通までインターネットは使える?
フレッツ光からドコモ光に乗り換える場合、回線は自動で切り替わるため、インターネットが使えない期間が生じることはありません。
しかし、プロバイダを変更や追加工事が必要になった等の理由で開通が遅れ、インターネットのない期間が発生することもあるため注意しましょう。
ドコモ光公式に開通までのWiFiレンタルはありませんが、代理店やプロバイダの中には開通までのWiFiレンタルを行っているところがあります。
ネットが使えなくならないか不安という方は、WiFiレンタルを行っているところから申し込むとよいでしょう。
フレッツ光からドコモ光への転用まとめ
- 転用することで料金は安く、速度は速くなる
- ドコモのスマホを利用している人はセット割が適用される
- フレッツ光からドコモ光への転用は工事不要・解約違約金なし
- 代理店からの申し込みで最大100,000円キャッシュバックされる
フレッツ光からドコモ光への転用することで、料金は安く、速度は速くなります。
また、現在ドコモのスマホを利用していてフレッツ光を契約している方は、ドコモ光に転用すると月額料金の割引を受けられます。
毎月最大1,100円(税込)/月割引されるので、通信費を安く抑えたい方におすすめです。
光回線を新規契約すると申し込みから開通完了まで1~2ヵ月ほどかかりますが、転用の場合は開通工事が不要なので10日程度で切り替えが完了します。
代理店からの申し込みで最大100,000円キャッシュバックされるため、お得に契約したい方は代理店窓口からの契約がおすすめです。
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