- iPhone・iPad
- 更新日:2024年01月05日
iPhone人気ランキング!今買うならどれ?選び方・おすすめ機種を紹介
※当記事はPRを含みます。詳しくはこちら。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。
iPhoneは、日本でのシェア率が60%を超える人気のスマホです。iPhoneシリーズは端末の種類が多く、どのiPhoneがよいのか迷う方も多いでしょう。
特に、初めてiPhoneを利用する方にとっては、どの機種が最適なのか判断が難しいところです。
この記事では、iPhoneのおすすめ機種をランキング形式とユーザー別で紹介します。
取り扱いがあるキャリア・格安SIMに加えて、端末価格・スペック表もあわせて紹介します。ぜひ、購入する機種を決めるための参考にしてください。
目次
iPhoneのおすすめ機種人気ランキング
iPhoneのおすすめ・人気の機種をランキング表にまとめました。
ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
---|---|---|---|---|---|
機種名 | iPhone 15 | iPhone 15 Pro | iPhone SE(第3世代) | iPhone 14 | iPhone 14 Pro |
プロセッサ | A16 Bionic | A17 Pro | A15 Bionic | A15 Bionic | A16 Bionic |
画面サイズ | 6.1インチ | 6.1インチ | 4.7インチ | 6.1インチ | 6.1インチ |
アウトカメラ | 4,800万画素 | メイン:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
1,200万画素 | メイン:1,200万画素 超広角:1,200万画素 |
メイン:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB |
128GB 256GB 512GB 1TB |
64GB 128GB 256GB |
128GB 256GB 512GB |
128GB 256GB 512GB 1TB |
価格 | 12万円台~ | 15万円台~ | 4万円台~ | 11万円台~ | 14万円台~ |
特徴・機能・スペックだけではなく、取り扱いがあるキャリア・格安SIMと本体価格も併せて紹介するので、購入する際の参考にしてください。
※こちらで紹介したランキングは、編集部が独自に調査したものです。
第1位:iPhone 15
- USB-C端子を搭載
- 4,800万画素のカメラ搭載
- Dynamic Islandを採用
iPhone 15は、2023年9月に発売されたiPhone 15シリーズの通常モデルです。
A16 Bionicチップの搭載により、高速処理やバッテリー消費の減少を実現しています。5Gにも対応しており、高速データ通信が可能です。
本体サイズは147.6mm×71.6mm×7.80mm、重さは171gと軽量です。
5種類のカラーバリエーションがあり、定番だったブラック以外は、淡いパステルカラーに一新されています。
機種名 | iPhone 15 |
---|---|
プロセッサ(CPU) | A16 Bionic |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ(ROM) | 128GB 256GB 512GB |
バッテリー容量 | 最大20時間のビデオ再生 |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
おサイフケータイ | Apple Pay対応 |
顔認証 | ○ |
指紋認証 | × |
画面サイズ | 6.1インチ |
iPhone 15シリーズは、全てのモデルで充電端子が「USB-C」に変更されています。
従来のLightningケーブルが廃止され、他のApple製品と接続できるようになったのは、Appleユーザーには嬉しい進化です。
また、iPhone 14シリーズと違い、4,800万画素のカメラが通常モデルにも搭載されています。
ディスプレイのデザインは、通知の確認やライブアクティビティの操作ができるDynamic Islandです。
iPhone 15は各キャリアで販売されていますが、価格はキャリアによって異なります。以下にキャリア・容量別の価格をまとめました。
(税込) | 128GB | 256GB | 512GB |
---|---|---|---|
ドコモ | 149,490円 | 172,040円 | 212,300円 |
au | 145,640円 | 166,780円 | 206,930円 |
ソフトバンク | 145,440円 | 166,320円 | 206,640円 |
楽天モバイル | 140,800円 | 161,800円 | 199,800円 |
第2位:iPhone 15 Pro
- A17 Proチップ搭載
- アクションボタン搭載
- 空間ビデオ撮影が可能
iPhone 15 Proは、iPhone 15シリーズのハイスペックモデルです。高級感あふれるステンレススチールが採用されています。
最新のチップである「A17 Pro」チップが搭載され、前シリーズよりも処理性能が向上しています。そのため、本格的なゲームも快適にプレイが可能です。
アクションボタンが搭載されているのも大きな特徴です。カメラや翻訳、ボイスメモなどのアクションを登録でき、よく使う機能を素早く起動できます。
カメラも進化しており、焦点距離の使い分けやポートレートモードでのズームができるようになっています。さらに、新機能「空間ビデオ撮影」により3Dビデオの撮影も可能です。
機種名 | iPhone 15 Pro |
---|---|
プロセッサ(CPU) | A17 Pro |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ(ROM) | 128GB 256GB 512GB 1TB |
バッテリー容量 | 最大23時間のビデオ再生 |
アウトカメラ | 超広角:1,200万画素 広角:4,800万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
おサイフケータイ | Apple Pay対応 |
顔認証 | ○ |
指紋認証 | - |
画面サイズ | 6.1インチ |
iPhone 15 Proは前シリーズのiPhone 14 Proと同様、4種類のストレージ容量が選択可能です。最大で1TBの端末があり、大容量のデータも安心して保存できます。
スペックの高さを求めている方や、データの保存容量が多い方には、iPhone 15 Proが適しています。
容量が大きくなるほど高額になりますが、あとで足りなくなり後悔しないよう、迷った場合は大きめの容量を選ぶのがおすすめです。
キャリアの販売価格を以下にまとめました。
(税込) | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 192,060円 | 218,790円 | 255,090円 | 291,830円 |
au | 185,860円 | 211,930円 | 248,560円 | 285,420円 |
ソフトバンク | 185,760円 | 211,680円 | 248,400円 | 285,120円 |
楽天モバイル | 179,800円 | 205,800円 | 240,900円 | 276,800円 |
以下の記事では、iPhone 15シリーズのスペックや機能について解説しています。iPhone 15シリーズについて詳しく知りたい方は、ぜひこちらもチェックしてください。
第3位:iPhone SE(第3世代)
- 4万円台から購入が可能
- iPhone 13と同じチップが採用されスペックが高い
- 指紋認証対応でマスクをつけた状態でもロック解除できる
iPhone SE(第3世代)は、価格が安くハイスペックのコスパに優れた機種です。
138.4mm×67.3mm×7.3mmのサイズと144gという重さで、片手でも楽に操作できます。指紋認証に対応しているため、マスクをつけた状態でも瞬時にロック解除ができます。
使いやすさとコスパを求めている方や、初めてiPhoneを使う方には、iPhone SE(第3世代)がおすすめです。
機種名 | iPhone SE(第3世代) |
---|---|
プロセッサ(CPU) | A15 Bionicチップ |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 64GB 128GB 256GB |
バッテリー容量 | 最大15時間のビデオ再生 |
アウトカメラ内訳 | 広角:1,200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
おサイフケータイ | Apple Pay対応 |
顔認証 | - |
指紋認証 | ○ |
画面サイズ | 4.7インチ |
iPhone SE(第3世代)は、iPhone 13と同じA15 Bionic チップを採用しています。スムーズな操作性能と消費電力の削減を実現しています。
高スペックでありながら、手に入れやすい価格が魅力のiPhoneです。
また、指紋認証対応のためマスクをつけた状態でもロックを解除でき、瞬時にアプリのサインインも可能です。Apple Payによる支払いの認証も指紋認証でできます。
格安SIMでの端末価格が全体的に安くなっているので、ぜひチェックしてください。
(税込) | 64GB | 128GB | 256GB |
---|---|---|---|
ドコモ | 73,370円 | 82,280円 | 104,500円 |
au | 70,935円 | 82,190円 | 103,415円 |
ソフトバンク | 73,440円 | 81,360円 | 99,360円 |
楽天モバイル | 63,900円 | 70,900円 | 85,900円 |
ワイモバイル | 73,440円 | 81,360円 | 99,360円 |
UQモバイル | 48,935円 | 60,190円 | 81,415円 |
iPhone SE(第3世代)は最安4万円台から購入できます。
最近は10万円を超える端末も珍しくないなかで、高スペックなiPhoneを4万円台で購入できるのは嬉しいポイントでしょう。
第4位:iPhone 14
- バッテリー駆動時間が延長
- Photonic Engineでカメラ機能のパフォーマンスが向上
- 新機能「Dynamic Island」「衝突事故検出」「衛星経由の緊急SOS」を搭載
iPhone 14はA15 Bionicチップの搭載で、省電力かつ高速で情報を処理します。また、5Gによる高速データ通信にも対応しています。
本体サイズは146.7mm×71.5mm×7.8mm、重さ172gです。
5種類のカラーバリエーションがあり、高い性能を求めている方やカラーにこだわりがある方におすすめの機種です。
機種名 | iPhone 14 |
---|---|
プロセッサ(CPU) | A15 Bionic チップ |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ(ROM) | 128GB 256GB 512GB |
バッテリー容量 | 最大26時間のビデオ再生 |
アウトカメラ内訳 | 超広角:1,200万画素 広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
おサイフケータイ | Apple Pay対応 |
顔認証 | ○ |
指紋認証 | - |
画面サイズ | 6.1インチ |
iPhone 14は、バッテリー駆動時間が旧シリーズよりさらに長くなっています。最大26時間のビデオ再生が可能です。
iPhone 13よりも、バッテリー駆動時間が1時間延長されています。iPhone 14は長時間使用したい方におすすめの機種です。
また、iPhoneで初めて「Dynamic Island」「衝突事故検出」「衛星経由の緊急SOS」が搭載されました。
「衝突事故検出」の搭載により、車が激しく衝突したことを検知すると緊急通報サービスに繋がります。万が一事故が起きた場合に心強い機能です。
下記に、iPhone 14の取り扱いがある主なキャリア・格安SIMの端末価格をまとめました。iPhone 14は楽天モバイルが1番安く、12万円台で購入できます。
(税込) | 128GB | 256GB | 512GB |
---|---|---|---|
ドコモ | 138,930円 | 161,480円 | 201,740円 |
au | – | – | – |
ソフトバンク | 137,520円 | 161,280円 | 201,600円 |
楽天モバイル | 120,910円 | 135,900円 | 165,900円 |
第5位:iPhone 14 Pro
- インカメラ部分のデザインは「Dynamic Island」を採用
- 搭載カメラは広角+超広角+望遠レンズで広角カメラは4,800万画素
- 高性能CPU「A16 Bionic」を搭載
iPhone 14 Proは、高級感あふれるステンレススチールが使用されたモデルです。
インカメラのデザインは、iPhone初の「Dynamic Island」が採用されています。画面上部に切り込みがなくなり、スタイリッシュなデザインになりました。
CPUはA16 Bionicが搭載され、5Gに対応しています。
また、超広角・広角・望遠のトリプルカメラで、きれいなズーム撮影が可能です。広角カメラの画素数は、前シリーズの1,200画素から4,800画素に大きく向上しています。
本体サイズは147.5mm×71.5mm×7.85mm、重さは206gです。
機種名 | iPhone 14 Pro |
---|---|
プロセッサ(CPU) | A16 Bionic チップ |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ(ROM) | 128GB 256GB 512GB 1TB |
バッテリー容量 | 最大23時間のビデオ再生 |
アウトカメラ | 超広角:1,200万画素 広角:4,800万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
おサイフケータイ | Apple Pay対応 |
顔認証 | ○ |
指紋認証 | - |
画面サイズ | 6.1インチ |
iPhone14 Proでは1TBのストレージ容量が選択可能です。そのため、大容量のデータも気軽に保存ができます。
価格は容量が大きくなるほど高額になります。しかし、後で保存容量が足りなくなって後悔しないためにも、大きめの容量を選んでおくこともおすすめです。
キャリア・格安SIMでのiPhone14 Proの販売価格を以下にまとめました。
キャリア(税込) | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 174,130円 | 198,880円 | 238,480円 | 275,220円 |
au | – | – | – | – |
ソフトバンク | 175,680円 | 201,600円 | 238,320円 | 275,040円 |
楽天モバイル | 150,900円 | 165,900円 | 195,900円 | 225,900円 |
iPhoneの機種の選び方
iPhoneは機種によって、スペック・端末価格・機能などに違いがあります。そのため、「何を重要視するのか」を基準にして選びましょう。
ここでは、iPhoneの機種の選び方を紹介しますので、機種の選定に迷っている人はぜひ参考にしてください。
1.サイズで選ぶ
- 動画やゲームを大画面で楽しみたい方
- 手頃なサイズで片手でiPhoneを使いたい方
- ベーシックサイズでマルチに使いたい方
iPhoneはシリーズによってサイズが異なります。手に持ちやすく片方で操作しやすいサイズや、ディスプレイが大きく片手での操作が難しいサイズもあります。
使用用途によりおすすめ機種が異なるので、まずは、iPhoneをサイズ別で見ていきましょう。
機種名 | iPhone 15 | iPhone 15 Plus | iPhone 15 Pro | iPhone 15 Pro Max | iPhone SE(第3世代) | iPhone 14 | iPhone 14 Plus | iPhone 14 Pro | iPhone 14 Pro Max |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
サイズ | 6.1インチ | 6.7インチ | 6.1インチ | 6.7インチ | 4.7インチ | 6.1インチ | 6.7インチ | 6.1インチ | 6.7インチ |
バッテリー | ビデオ再生最大20時間 | ビデオ再生最大26時間 | ビデオ再生最大23時間 | ビデオ再生最大29時間 | ビデオ再生最大15時間 | ビデオ再生最大20時間 | ビデオ再生最大26時間 | ビデオ再生最大23時間 | ビデオ再生最大29時間 |
カメラ性能 | 超広角:1,200万画素 広角:4,800万画素 インカメラ:1,200万画素 |
超広角:1,200万画素 広角:4,800万画素 インカメラ:1,200万画素 |
超広角:1,200万画素 広角:4,800万画素 望遠:1,200万画素 インカメラ:1,200万画素 |
超広角:1,200万画素 広角:4,800万画素 望遠:1,200万画素 インカメラ:1,200万画素 |
広角:1,200万画素 インカメラ:700万画素 |
超広角:1,200万画素 広角:1,200万画素 インカメラ:1,200万画素 |
超広角:1,200万画素 広角:1,200万画素 インカメラ:1,200万画素 |
超広角:1,200万画素 広角:4,800万画素 望遠:1,200万画素 インカメラ:1,200万画素 |
超広角:1,200万画素 広角:4,800万画素 望遠:1,200万画素 インカメラ:1,200万画素 |
価格 | 12万円台~ | 13万円台~ | 15万円台~ | 18万円台~ | 5万円台~ | 11万円台~ | 13万円台~ | 14万円台~ | 16万円台~ |
処理性能 | A16 Bionicチップ | A16 Bionicチップ | A17 Proチップ | A17 Proチップ | A15 Bionicチップ | A15 Bionic チップ | A15 Bionic チップ | A16 Bionic チップ | A16 Bionic チップ |
動画・ゲームを楽しむ大画面サイズ
動画やゲームを楽しむには、画面が大きい方が見やすく使い勝手が良い6.7インチのiPhone 15 Pro Maxがおすすめです。
画面サイズが大きく、前モデルよりも軽量化されています。高性能なA17 Proチップが搭載されており、ゲームや動画閲覧でも満足なパフォーマンスを体感できます。
また、大画面モデルを検討している方には、iPhone Plusシリーズもおすすめです。
大画面のiPhone一覧を以下にまとめました。
機種名 | iPhone 15 Pro Max | iPhone 15 Plus | iPhone 14 Pro Max | iPhone 14 Plus |
---|---|---|---|---|
サイズ | 6.7インチ | 6.7インチ | 6.7インチ | 6.7インチ |
バッテリー | ビデオ再生最大29時間 | ビデオ再生最大26時間 | ビデオ再生最大29時間 | ビデオ再生最大26時間 |
カメラ性能 | 超広角:1,200万画素 広角:4,800万画素 望遠:1,200万画素 インカメラ:1,200万画素 |
超広角:1,200万画素 広角:4,800万画素 インカメラ:1,200万画素 |
超広角:1,200万画素 広角:4,800万画素 望遠:1,200万画素 インカメラ:1,200万画素 |
超広角:1,200万画素 広角:1,200万画素 インカメラ:1,200万画素 |
価格 | 18万円台~ | 13万円台~ | 16万円台~ | 13万円台~ |
処理性能 | A17 Proチップ | A16 Bionicチップ | A16 Bionic チップ | A15 Bionic チップ |
ベーシックサイズ
大きすぎず小さすぎない、手頃なサイズを求めている方にはiPhone 15 Proがおすすめです。最新のiPhoneは、高画質カメラ機能や高性能CPUを備えています。
しかし、その分画面サイズが大きくなっているのが昨今のスマホ市場です。
大画面だと片手での操作が難しく指が疲れてしまいます。逆に、画面が小さいモデルだと機能面が気になる可能性があります。
ベーシックなiPhoneを探している方は、以下のモデルを検討してみてください。
機種名 | iPhone 15 Pro | iPhone 15 | iPhone 14 Pro | iPhone 14 |
---|---|---|---|---|
サイズ | 6.1インチ | 6.1インチ | 6.1インチ | 6.1インチ |
バッテリー | ビデオ再生最大23時間 | ビデオ再生最大20時間 | ビデオ再生最大23時間 | ビデオ再生最大20時間 |
カメラ性能 | 超広角:1,200万画素 広角:4,800万画素 望遠:1,200万画素 インカメラ:1,200万画素 |
超広角:1,200万画素 広角:4,800万画素 インカメラ:1,200万画素 |
超広角:1,200万画素 広角:4,800万画素 望遠:1,200万画素 インカメラ:1,200万画素 |
超広角:1,200万画素 広角:1,200万画素 インカメラ:1,200万画素 |
価格 | 15万円台~ | 12万円台~ | 14万円台~ | 11万円台~ |
処理性能 | A17 Proチップ | A16 Bionicチップ | A16 Bionic チップ | A15 Bionic チップ |
片手で操作しやすいサイズ
片手で操作しやすい機種を探している方にはiPhone SE(第3世代)がおすすめです。iPhone SE(第3世代)は、画面サイズが4.7インチと小さめなモデルとなっています。
他のiPhoneは画面が大きすぎる、電車内で片手で操作できないと悩んでいる方には、iPhone SE(第3世代)が適しています。
iPhone SE(第3世代)のスペックは、A15 Bionicチップ搭載・防水防塵・5G対応と小型モデルでも高性能です。
iPhone SE(第3世代)のスペックは以下の通りです。
機種名 | iPhone SE(第3世代) |
---|---|
サイズ | 4.7インチ |
バッテリー | ビデオ再生最大15時間 |
カメラ性能 | 広角:1,200万画素 インカメラ:700万画素 |
価格 | 5万円台~ |
処理性能 | A15 Bionicチップ |
2.バッテリーの持ちで選ぶ
iPhoneシリーズには、大容量バッテリーを搭載している機種があります。
スマホが仕事やプライベートなど幅広いシーンで使えるようになったため、一日中使える大容量バッテリー搭載機種は人気です。
iPhone 15 Pro Max・iPhone 14 Pro Maxの2機種はビデオ再生時間が最大29時間となっています。iPhone 15 Plus・iPhone 14 Plusは最大26時間です。
大容量バッテリー搭載機種を探している方は、上記4種類がおすすめです。
3.カメラ性能で選ぶ
iPhoneのカメラは非常に高性能で、iPhoneでもプロ並みの撮影ができます。
iPhone 15全モデルとiPhone 14 Pro・Pro Maxの広角カメラは4,800万画素と、旧シリーズの4倍の画素数となっています。
4,800万画素で撮影した写真はメリハリが効いて非常に美しく、写真撮影が楽しくなる1台です。
4.価格で選ぶ
iPhoneを購入する際に、ただ価格で選ぶのではなく、その他の機能を比較してみましょう。
例えば、A15 Bionicチップを搭載しているiPhone SE(第3世代)とiPhone 14は、約7万円の価格差があります。
画面サイズやインカメラに若干の差はありますが、機能やスペックを求めると高価格になります。そのため、使用用途に合った端末を購入しましょう。
5.処理性能で選ぶ
高スペックなiPhoneは処理性能が高く、ゲームや動画撮影の場面で高いパフォーマンスを発揮し、ストレスなく使用できます。
動画撮影やカメラ性能で選ぶのであれば、広角・超広角・望遠レンズを搭載しているiPhone 15 ProやPro MAXがおすすめです。
買い替えのタイミングで高スペックiPhoneを購入すると、長期間同じ端末を使えるメリットがあります。
【キャリア別】iPhoneの人気売上ランキング
ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの4社で、どのiPhoneが人気なのかランキングで紹介します。
各キャリアでこれからiPhoneを購入しようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
ドコモのiPhone人気ランキング
ドコモオンラインショップの売れ筋ランキングによるiPhone人気機種は以下の通りです。
ドコモの人気ランキング
- iPhone 15(128GB)
- iPhone 15 Pro(256GB)
- iPhone 15 Pro(128GB)
※集計期間:2023年11月1日~2023年11月30日
最新モデルのiPhone 15シリーズがよく手に取られていることがわかります。
容量別で見ると、iPhone 15は512GBまであり、iPhone 15 Proに至っては1TBまである中で、大容量よりも128GBが人気です。
現在、ドコモの格安プラン「ahamo」では上記のランキングで上位のiPhoneを購入できます。さらにデータ容量20GBを月額2,970円(税込)で利用でき、5分以内の通話かけ放題も含まれています。
auのiPhone人気ランキング
auオンラインショップの売れ筋ランキングによるiPhone人気機種は以下の通りです。
auの人気ランキング
- iPhone 15(128GB)
- iPhone 14(128GB)
- iPhone 15 Pro(256GB)
※集計期間:2023年11月1日~2023年11月30日
auではiPhone 15が一番人気です。iPhone 15 Pro(256GB)がランクインしており、写真や動画などの保存に容量を使っている方が購入しているようです。
ソフトバンクのiPhone人気ランキング
価格ドットコムのソフトバンク人気ランキングによるiPhoneの人気機種は以下の通りです。
ソフトバンクの人気ランキング
- iPhone 15
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 15 Pro
※集計期間:2023年12月29日〜2024年1月4日
ソフトバンクでは、iPhone 15が最も人気です。ランキング上位3機種を見てわかるように、コンパクトなiPhoneの方が人気のようです。
楽天モバイルのiPhone人気ランキング
楽天モバイルオンラインショップにて人気の機種を確認しました。iPhoneの人気ランキングは以下の通りです。
楽天モバイルの人気ランキング
- iPhone 15
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 15 Pro
※集計期間:2023年11月1日~2023年11月30日
楽天モバイルでは、最新機種のiPhone 15が最も人気です。ソフトバンクと同様、コンパクトな機種が上位を占めています。
【ユーザー別】iPhoneのおすすめ機種
ユーザー別におすすめのiPhone機種を紹介します。どのiPhoneを購入しようか迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
初心者におすすめ「iPhone SE(第3世代)」
- 他機種に比べてお手頃の価格で利用可能
- iPhone 13と同等の機能が搭載されている
- 小さめのサイズ感で初心者でも使いやすい
初心者におすすめなのは、他のiPhoneに比べてお手頃価格で購入できる「iPhone SE(第3世代)」です。
iPhone 13と同等の機能が搭載され、A15 Bionic チップの搭載でサクサクな操作性能を味わえます。
また、使いやすさで人気があるiPhone 8と同じサイズ・操作方法で、初心者でも安心して利用できるのでおすすめです。
高齢者・シニアにおすすめ「iPhone SE(第3世代)」
- 低価格かつ防水機能もついており高齢者でも安心して使える
- ホームボタンがついていてサイズもコンパクトなため操作しやすい
- 高性能チップの搭載でスムーズな操作が可能
高齢者におすすめの機種は、ホームボタンが付いていて操作しやすい「iPhone SE(第3世代)」です。
ホームボタンには指紋認証センサーが付いているので、高齢者でも簡単にロック解除が可能です。
また、手に持ちやすいコンパクトなサイズ感と144gの軽さで、手に持ったときの疲労も軽減できます。
低価格でありながら防水機能はIP67と高水準で、水の中に落としてしまった場合でも安心して利用ができる機種です。
ゲーム好きにおすすめ「iPhone 15 Pro Max」
- 立体音響技術「Dolby Atmos」に対応
- 大画面でゲームを楽しむことが可能
- 3Dゲームの稼働時間(バッテリー容量)がiPhoneの中で最長
ゲーム好きにおすすめは、Dolby Atmos(ドルビーアトモス)が楽しめる「iPhone 15 Pro Max」です。
Dolby Atmos対応のゲームであれば、包み込まれるような音楽を堪能しながら、6.7インチの大画面でプレイが可能です。
iPhoneでは最大級の画面サイズで、大迫力の演出を堪能できるでしょう。
バッテリー稼働時間はiPhone史上最長で、長時間プレイできます。iPhone 15 Pro Maxは、ゲームが楽しめるほどの高スペックを求める方におすすめです。
カメラ好きにおすすめ「iPhone 15 Pro」
- シネマティックモードで映画並みの映像品質が実現
- アクションモードで映像がなめらか
カメラ好きにおすすめは、超広角・広角・望遠レンズのトリプルカメラが搭載されている「iPhone 15 Pro」です。
iPhoneシリーズの中で1番のカメラ性能を誇り、画素数は4,800万画素です。また、アクションモード搭載のため、手ぶれ補正の効いたなめらかな映像が撮影できます。
さらに、シネマティックモードは24fpsの4K HDR撮影に対応しています。カメラ性能にこだわりたい、綺麗な撮影をしたい方には、iPhone 15 Proがおすすめです。
iPhoneを買い換えるならいつがおすすめ?
iPhoneを買い換えるおすすめのタイミングを紹介します。機種変更を考えている方は、購入時期を決めるための参考にしてください。
アップデートがなくなったとき
iPhoneのアップデートが終了したときは、新しい機能やアプリなどの利用ができなくなるため買い換える1つのタイミングでしょう。
iPhoneはiOSのアップデートを定期的に行い、スマホのセキュリティ向上や不具合の修正を行っています。
しかし、古いiPhoneの場合はアップデート対象外とされ、iOSがアップデートできなくなります。
セキュリティ面や操作性など、安心・安全に利用するためにもアップデートができなくなったら買い換えがおすすめです。
新型のiPhoneが発売されたとき
iPhoneの発売日は毎年ほぼ同時期の9月頃です。そのため、最新作の発売時期が買い換えるタイミングの目安になります。
新作の発売時期に合わせて旧モデルの価格が安くなるため、最新作でなくてもよい人はお得に買い換えられる旧モデルもおすすめです。
また、iPhoneは約2〜3年は持つと言われており、毎年買い換える必要はないでしょう。
購入から時間が経過して不調が見られたとき
iPhoneの購入から数年が経過して、不調が見られたときは買い換えるタイミングの1つです。
目安としては、バッテリーの減りが早いこと、スクロールをしても動作が遅くスムーズな操作ができなくなったときが考えられます。
古くなりすぎるとデータ移行ができないこともあるので、そうなる前に早めに買い換えておくのがよいでしょう。
iPhone人気ランキングまとめ
iPhoneのおすすめ人気機種をランキング形式とユーザー別で紹介しました。
iPhoneのおすすめ人気機種ランキング
- 第1位:iPhone 15
- 第2位:iPhone 15 Pro
- 第3位:iPhone SE(第3世代)
- 第4位:iPhone 14
- 第5位:iPhone 14 Pro
おすすめ人気機種ランキング第1位は最新のiPhone 15です。各キャリアの人気ランキングでも上位にランクインしています。
iPhone SE(第3世代)は、初心者・高齢者にもおすすめの機種です。指紋認証で簡単にロック解除ができ、持ちやすく疲れにくいサイズ感が魅力です。
今回紹介したランキングを参考にしながら、自分に合った機種や時期を考慮して購入するようにしましょう。
以下の記事では、iPhoneを安く買う方法をまとめています。購入するiPhoneの目星がついた方は、ぜひ参考にしてください。
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