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- 更新日:2024年04月11日
WiFiの契約方法・流れを全解説!おすすめWiFiや注意点も紹介
※当記事はPRを含みます。詳しくはこちら。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。
快適にインターネットを使うためには「WiFi」が必須です。
スマホのデータ通信だけではデータの消費量が激しく、あっという間にデータ量を使い切ってしまう場合があります。WiFiがあれば、長時間のデータ通信も十分可能です。
しかし、WiFiには様々な種類があります。サービスを提供する会社も多く「どれを選べばよいかわからない」人もいるでしょう。
また、WiFiを使うには契約が必要です。手続きの仕方がよくわからない人もいるのではないでしょうか。
この記事では、WiFiの契約方法や契約の流れを解説します。また、おすすめのWiFiや契約前に知っておきたい注意点も紹介します。
自分に合うWiFiを契約して、より快適にインターネットを使いたい人はぜひ参考にしてください。
この記事でわかること
目次
WiFiを契約する流れまとめ
WiFi契約の流れは、以下のとおりです。
WiFi契約の流れ
- 契約するWiFiを決める
- WiFiサービスに申し込む
- 初期設定や開通工事を行う
- 利用開始する
はじめに、契約するWiFiを決めましょう。WiFiサービスは様々な会社から提供されており、形態も異なります。
各サービスの特徴や料金など複数の観点を比較して、自分に合うものを見つけましょう。
契約するWiFiが決まったら、申し込み手続きに進みます。申し込みはWebや店舗で行います。WiFiサービスはWebでの申し込みが主流です。
家や出先でも手続きができる利便性と、スピーディーさが特徴です。Webでの手続きに慣れていない場合は、家族や友人に手伝ってもらいましょう。
申し込みが完了したら、機器の発送や工事日程の調整が行われます。
ホームルーターやポケット型WiFiのような端末は、初期設定をすればすぐにインターネットを利用できます。
光回線のみ開通工事が必要です。申し込み後に工事日程を調整して、業者に開通工事をしてもらいましょう。工事が終わると、光回線が使えるようになります。
WiFiを使う際は、スマホの設定画面やパソコンのインターネット接続の画面で、パスワードを入力しましょう。
指定のパスワードを入れれば、パソコンやスマホがWiFi回線とつながり、インターネットを使えるようになります。
WiFiの選択から利用開始まで、早くて翌日〜1週間程度、遅くても1・2ヵ月程度かかります。
急いでWiFiを使う予定の人は、早めに準備をしておきましょう。
契約するWiFiの種類を決める
WiFiを使うには、契約するWiFiの種類を決める必要があります。WiFiには、以下の3つの種類があります。
種類 | ホームルーター | ポケット型WiFi | 光回線 |
---|---|---|---|
特徴 | ・コンセントに挿して使える ・家や屋内で使うのに向いている |
・持ち運びができる ・屋内だけでなく屋外での利用にも向いている |
・光ファイバーの通信網で安定した通信が期待できる ・開通工事をしてから使う |
メリット | ・初期設定をすればすぐに使える ・スマホとのセット契約でスマホ料金が割引になる可能性が高い |
・持ち運びができてどこでも使える ・コンパクトな端末などで場所を取らない |
・スマホとのセット契約でスマホ料金が割引になる可能性が高い・速度が速く安定している |
デメリット | ・回線速度は光回線に劣る ・持ち運びはできない |
・回線速度は光回線に劣る ・一部の機種しかスマホとのセット契約で割引にならない |
・開通工事に時間がかかる ・ほかに比べてやや料金が高い |
それぞれの特徴をおさえ、自分に最も合う形態のWiFiを選んでください。
ホームルーター
ホームルーターは、家で気軽に使えるWiFiです。特徴やホームルーターがおすすめな人を紹介します。
ホームルーターの特徴
ホームルーターは、コンセントに挿せばすぐに使えるのが特徴です。
初期設定も簡単に済ませられるので、端末が手元に届いた当日からすぐに使い始められます。
引っ越しするときも新居でコンセントを挿すだけで使えるため、面倒な手続きもいりません。
また、スマホとのセット契約でスマホ料金が割引になるサービスも存在します。
ドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリアが提供するホームルーターは、いずれもスマホとのセット契約でスマホ料金の割引を受けられます。
スマホ代を安くして通信費の総額を抑えたい人にもおすすめです。
一方、回線速度は光回線に劣ります。日常生活では問題なく使えますが、複数人で使ったり負荷のかかる作業をしたりすると、速度が落ちる場合があります。
大容量通信ができるWiMAX回線を契約して、速度をカバーするのがおすすめです。
また、WiMAXが使える端末以外は持ち運んで使うことはできません。基本的に屋内専用のWiFiとして使いましょう。
ホームルーターがおすすめな人
ホームルーターがおすすめなのは、すぐにWiFiを使いたい人や転勤が多い人です。
ホームルーターはすぐに使えるのが特徴です。店頭で契約すれば最短当日から利用ができるため、急いでWiFiを使いたい人に向いています。
Webで申し込んでも早くて1週間程度で手元に届き、すぐに使い始められます。
また、引っ越してもコンセントを挿せば使えるため、転勤が多い社会人にもおすすめです。
光回線のように敷設するタイプは引っ越しするたびに面倒な手続きが必要です
。ホームルーターであれば手続きは住所変更のみで済み、大掛かりな作業は発生しません。新居でもすぐにWiFiが使えます。
ポケット型WiFi
ポケット型WiFiは、屋内だけでなく屋外でも利用できるWiFiです。特徴やポケット型WiFiがおすすめな人を紹介します。
ポケット型WiFiの特徴
ポケット型WiFiは、コンパクトな端末で持ち運びができるのが特徴です。
屋内はもちろん屋外でも使えるため、通勤やドライブ、旅行、出張と様々なシーンで活躍します。
また、充電して使うため停電時や災害時にも活躍してくれます。
ホームルーターや光回線はルーターなどの機器をコンセントに挿して利用しますが、ポケット型WiFiはコンセントなしで利用可能です。
もしものときにも役立つのはポケット型WiFiの大きな強みといえるでしょう。このほか、ホームルーターと同様に工事なしで利用できます。すぐにWiFiを使いたいときに役立ちます。
一方で、WiMAX以外の回線では速度が不安定になりがちです。
また、使えるデータ容量が決められているものもあり、スマホ同様データを使い切ってしまうと速度が遅くなってしまいます。
WiFiを頻繁に使う人は、無制限通信ができるものを選ぶなどの対策が必要です。
ポケット型WiFiがおすすめな人
ポケット型WiFiがおすすめなのは、どこでもWiFiを活用したい人です。
ポケット型WiFiは持ち運びができるため、多くのシーンで活用できます。
スマホのデータ消費量も減らせて、スマホプランを見直すきっかけもつくれるでしょう。
また、1人暮らしの人はポケット型WiFiがあれば十分快適にインターネットが使えます。
ポケット型WiFiは接続者数が増えると通信速度が遅くなる場合があります。しかし、使う人が1人であれば問題なく利用可能です。
ブラウジングや動画視聴程度であれば、ポケット型WiFiでも十分こなせます。金額もホームルーターや光回線より安い傾向にあるため、支出抑制にもつながります。
光回線
光回線は、安定した速度でオンラインゲームやテレワークも快適にこなせるWiFiです。特徴や光回線がおすすめな人を紹介します。
光回線の特徴
光回線は、光ファイバーを用いてインターネットに接続するため、通信速度が速く安定しています。
ブラウジングやメールのような軽い作業はもちろん、オンラインゲームやビデオチャットといった負荷のかかる作業も快適にこなせます。
多くの人が接続しても速度は安定しているため、家族で使うのにもピッタリです。
光回線を使うには開通工事が必要です。建物内に回線設備を敷設する工事をしてから、利用します。
工事は原則立ち会いのもと行います。3月など新生活が始まる時期は工事業者の日程が混雑しがちなため、早めに準備を進めるか日程を遅らせるなどの対策が必要です。
光回線がおすすめな人
光回線がおすすめなのは、通信速度を重視したい人です。光回線はホームルーターやポケット型WiFiに比べて速度が速く安定しています。
高速通信は日々のブラウジングやアプリ起動も快適にできるため、一度経験するとなかなかほかのものには乗り換えられません。
「速度が最重要」と考える人は、ぜひ光回線の申し込みを検討してください。
また、スマホ代を削減したい人にもおすすめです。光回線はホームルーターと同様にスマホとのセット契約でスマホ代を割り引けます。
そのため、1人暮らしでも家族でもお得に利用できます。特に家族での利用は家族割とスマホセット契約割を併用でき、スマホ代を大幅に削減可能です。
安く快適なインターネット環境をつくりたい人は、光回線契約も視野に入れてみましょう。
以下の記事では、ネット環境の種類と特徴を解説します。こちらも参考にしてください。
WiFi契約におすすめのホームルーター
WiFi契約におすすめのホームルーターは、以下の3つです。
カシモWiMAX | ソフトバンクエアー | ドコモhome 5G | |
---|---|---|---|
料金 | 初月:1,408円(税込) 2ヵ月目以降:4,818円(税込) |
6ヵ月目まで:1,980円(税込) 7ヵ月目以降:5,368円(税込) |
4,950円(税込) 29歳以下は1年間3,190円(税込) |
速度 | 82.46Mbps | 93.1Mbps | 184.12Mbps |
端末代金 | 770円(税込) ※分割払いで実質無料 |
1,980円(税込) ※分割払いで実質無料 |
1,980円(税込) ※分割払いで実質無料 |
手数料 | 事務手数料:3,300円(税込) | 事務手数料:3,300円(税込) | ・ドコモショップや量販店で購入した場合:3,850円(税込) ・ドコモオンラインショップで購入した場合:無料 |
対応エリア | WiMAX au |
ソフトバンク | ドコモ |
支払方法 | クレジットカード | 銀行口座 クレジットカード Yahoo!ウォレット キャリア決済(ソフトバンク・ワイモバイル) |
口座振替 クレジットカード |
ホームルーターはWiFiのなかでも料金や速度のバランスがよいです。様々な項目を比較して、自分に合うものを見つけてください。
以下の記事では、ホームルーターのおすすめ4社を比較しています。本記事とあわせてご覧ください。
カシモWiMAX|料金と速度のバランスがよい
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。
カシモWiMAX | |
---|---|
料金 | 初月:1,408円(税込)2ヵ月目以降:4,818円(税込) |
速度 | 82.46Mbps |
端末代金 | 770円(税込)※分割払いで実質無料 |
手数料 | 事務手数料:3,300円(税込) |
対応エリア | WiMAXau |
支払方法 | クレジットカード |
カシモWiMAXは、料金と速度のバランスがよく安定して利用できます。
基本料金は4,818円(税込)ですが、初月のみ1,408円(税込)で安く使えます。
また、端末代金は分割払いにすれば毎月770円が割り引かれ実質無料です。プラン料金のみ支払えばよいため、安さやお手頃さを実感できます。
回線はauとWiMAXが使えます。WiMAXは大容量通信が可能で、負荷のかかる作業も快適に行えるのが特徴です。
au回線も5Gに対応しており、高速通信が期待できます。
以下の記事では、カシモWiMAXの評判を紹介しています。メリット・デメリットも解説しますので、あわせてお読みください。
ソフトバンクエアー|料金の安さ重視の方におすすめ
ソフトバンクエアー | |
---|---|
料金 | 6ヵ月目まで:1,980円(税込) 7ヵ月目以降:5,368円(税込) |
速度 | 93.1Mbps |
端末代金 | 1,980円(税込) ※分割払いで実質無料 |
手数料 | 事務手数料:3,300円(税込) |
対応エリア | ソフトバンク |
支払方法 | 銀行口座 クレジットカード Yahoo!ウォレット キャリア決済(ソフトバンク・ワイモバイル) |
ソフトバンクエアーは、料金を抑えたい人におすすめです。6ヵ月間1,980円(税込)と安い価格で利用できます。
初期費用を含めると6ヶ月間で15,000円程度しかかからないため、導入しやすいです。なお、7ヶ月目からの料金は5,368円(税込)です。
ソフトバンクエアーはソフトバンクの回線を使います。ソフトバンクは全国各地様々な場所に通信網が形成されているため、多くの地域で使いやすいです。
WiFiがつながるかどうか心配な人は、公式サイトで対応エリアをチェックしておきましょう。
支払方法が複数あるのもソフトバンクエアーの嬉しい点です。銀行口座やクレジットカードに加えて、Yahoo!ウォレットやキャリア決済が使えます。
スマホがソフトバンクやワイモバイルであれば携帯料金と一緒に支払えてスマホ代も割引となるため、お得です。
ソフトバンクユーザーはより安くWiFiが使えるソフトバンクエアーの申し込みを検討してみましょう。
以下の記事では、ソフトバンクエアーの評判を紹介していますのであわせてお読みください。
ドコモhome 5G|通信速度重視の方におすすめ
ドコモ home 5G | |
---|---|
料金 | 4,950円(税込) 29歳以下は1年間3,190円(税込) |
速度 | 184.12Mbps |
端末代金 | 1,980円(税込) ※分割払いで実質無料 |
手数料 | ・ドコモショップや量販店で購入した場合:3,850円(税込) ・ドコモオンラインショップで購入した場合:無料 |
対応エリア | ドコモ |
支払方法 | 口座振替 クレジットカード |
ドコモhome 5Gは、通信速度を重視したい人におすすめです。
4月4日時点の「みんなのネット回線速度」によれば、平均速度は184.12Mbpsと他社よりも高速で、サクサク快適な通信が期待できます。ゲームやテレワークをする機会が多い人も利用しやすいです。
料金は4,950円(税込)と平均的ですが、29歳以下であれば1年間3,190円(税込)で利用できます。
1年間料金負担を減らせるため、一人暮らしを始めたばかりの人でも使いやすいです。
また、端末代金は分割払いで無料となります。事務手数料はドコモオンラインショップで端末を購入した場合は無料になります。
WiFi利用をあまり急いでいない人は、オンラインショップから申し込み端末代金を分割払いにして、余計な費用の負担もなくしましょう。
以下の記事では、ドコモ home 5Gの口コミを紹介しています。ぜひ参考にしてください。
WiFi契約におすすめのポケット型WiFi
WiFi契約におすすめのポケット型WiFiは、以下の3つです。
楽天モバイル | カシモWiMAX | モンスターモバイル | |
---|---|---|---|
料金 | 〜3GB:968円(税込) 3GB〜20GB:2,068円(税込) 20GB〜:3,168円(税込) |
初月:1,408円(税込) 2ヵ月目以降:4,818円(税込) |
20GB:1,980円(税込)〜2,640円(税込) 50GB:2,530円(税込)〜3,190円(税込) 100GB:2,948円(税込)〜3,938円(税込) |
速度 | 37.03Mbps | 73.96Mbps | 26.57Mbps |
端末代金 | 1円~ | 770円(税込) ※分割払いで実質無料 |
0円 |
手数料 | 0円 | 事務手数料:3,300円(税込) | 事務手数料:3,300円(税込) |
対応エリア | 楽天 au |
WiMAX au |
ドコモ au ソフトバンク |
支払方法 | 口座振替 クレジットカード デビットカード |
クレジットカード | クレジットカード |
リーズナブルな料金とポータブル性が特徴のポケット型WiFi。サービスによって料金や支払方法などが異なるため、各項目をじっくり比較しましょう。
以下の記事では、36社比較してわかった安いポケット型WiFiを紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
楽天モバイル|従量課金で無駄なく使える
Rakuten WiFi Pocket | |
---|---|
料金 | 〜3GB:968円(税込) 3GB〜20GB:2,068円(税込) 20GB〜:3,168円(税込) |
速度 | 37.03Mbps |
端末代金 | 1円~ |
手数料 | 0円 |
対応エリア | 楽天 au |
支払方法 | 口座振替 クレジットカード デビットカード |
楽天モバイルでは、Rakuten WiFi Pocket 2Cという端末を利用できます。
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」をそのままポケット型WiFiで使えるため、リーズナブルに無制限通信ができます。
Rakuten最強プランでは、使った分に応じて料金が請求されます。
日頃の使い方に合わせて料金が変動するため、データ通信を無駄なく利用可能です。
また、家族割を使えば3GBが968円(税込)からと4大キャリアのなかで最安です。
20GB以上はどれだけ使っても3,168円(税込)からと格安で使えます。料金が気になる人におすすめといえるでしょう。
端末代金は通常7,980円(税込)ですが、一括払いを選択すると7,979円値引きされ、わずか1円で購入できます。
事務手数料もかからないため、初期費用を抑えられます。負担なく始められるため、初めてWiFiを契約する人にもおすすめです。
以下の記事では、楽天モバイルのポケット型WiFiに関する評判を紹介しています。こちらもあわせてお読みください。
カシモWiMAX|データ無制限で快適な通信速度
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。
カシモWiMAX | |
---|---|
料金 | 初月:1,408円(税込)2ヵ月目以降:4,818円(税込) |
速度 | 73.9Mbps |
端末代金 | 770円(税込)※分割払いで実質無料 |
手数料 | 事務手数料:3,300円(税込) |
対応エリア | WiMAX au |
支払方法 | クレジットカード |
カシモWiMAXは、ホームルーターだけでなくポケット型WiFiも利用可能です。
ポケット型WiFiでもWiMAXやau回線が使えるため、快適な速度で利用できます。
使える端末は「Speed Wi-Fi 5G X12」です。最大490分の連続通信ができ、屋外でも長時間利用できます。
最大速度は3.9Gbpsと高速で、ポケット型WiFiでもストレスなくインターネットが使えます。
端末のラインナップは「Speed Wi-Fi 5G X12」のみのため、ほかに使いたい端末がある人は、別のポケット型WiFiも探してみましょう。
カシモWiMAXはデータ無制限で通信できます。ポケット型WiFiが無制限で使えれば、スマホのデータ消費量を気にする必要もありません。
カシモWiMAXがあれば、スマホプランを小容量プランにして料金を節約してもよいでしょう。
カシモWiMAXでは、Amazonギフト券10,000円分がもらえるキャンペーンを実施しています。キャンペーンについては、WiMAX15社のキャッシュバックを比較した記事も参考にしてください。
モンスターモバイル|100GBの大容量プランが安い
MONSTER MOBILE | |
---|---|
料金 | 20GB:1,980円(税込)〜2,640円(税込) 50GB:2,530円(税込)〜3,190円(税込) 100GB:2,948円(税込)〜3,938円(税込) |
速度 | 26.57Mbps |
端末代金 | 0円 |
手数料 | 事務手数料:3,300円(税込) |
対応エリア | ドコモ au ソフトバンク |
支払方法 | クレジットカード |
モンスターモバイルは、容量の定められたプランをラインナップしています。WiFiを程よく使う人からたくさん使う人まで利用しやすいです。
特に100GBの大容量プランは2,948円(税込)からと安く、少ない負担で大量のデータ通信が可能です。
また、端末代金は一切かかりません。無料で専用端末をレンタルしてくれるため、毎月のプラン料金のみ支払えば問題ありません。
契約時には、3,300円(税込)の事務手数料のみ忘れずに負担してください。
モンスターモバイルの回線エリアは大手3キャリアに対応しています。自分の住んでいる地域に合わせて、端末が3つのキャリアのなかから自動的に回線を拾います。
大手キャリアはどの回線も全国各地で使えるため、回線のつながりにくさは心配いらないでしょう。
以下の記事では、モンスターモバイルの評判を紹介していますのでぜひお読みください。
WiFi契約におすすめの光回線
WiFi契約におすすめの光回線は、以下の3つです。
ドコモ光 | ソフトバンク光 | ビッグローブ光 | |
---|---|---|---|
料金 | マンション 10ギガ:5,940円(税込)〜8,250円(税込) 1ギガ:4,180円(税込)〜5,720円(税込) 戸建て 10ギガ:5,940円(税込)〜8,250円(税込) 1ギガ:5,500円(税込)〜7,590円(税込) |
マンション10ギガプラン:6,380円(税込) マンション1ギガプラン:4,180円(税込) 戸建て10ギガプラン:6,380円(税込) 戸建1ギガプラン:5,720円(税込) |
マンション 10ギガプラン:4,378円(税込)〜6,270円(税込) 1ギガプラン:4,378円(税込) ファミリー 10ギガプラン:5,478円(税込)〜6,270円(税込) 1ギガプラン:5,478円(税込) |
回線 | フレッツ光 | フレッツ光 ネクスト | 10ギガプラン:フレッツ 光クロス 1ギガプラン:フレッツ光 |
通信速度 | 267.49Mbps | 309.57Mbps | 242.89Mbps |
スマホセット割 | ドコモ:毎月1,100円割引 | ソフトバンク:毎月1,100円割引 ワイモバイル:毎月最大1,650円割引 |
au:毎月1,100円割引UQモバイル:毎月最大1,100円割引 BIGLOBEモバイル:毎月220円割引 |
手数料 | 事務手数料:3,300円(税込) 工事費用:住まいの設備状況による |
事務手数料:3,300円(税込) 工事費用:200円(税込)〜2,400円(税込) ※10ギガプランのみ、キャッシュバック適用時 |
初期費用:3,300円(税込) |
支払方法 | 口座振替 クレジットカード |
口座振替 クレジットカード Yahoo!ウォレット |
口座振替 クレジットカード |
光回線はスマホとのセット契約割引が利点です。そのため、スマホキャリアに合わせて選ぶとよいでしょう。
大手キャリアと相性のよい光回線3つから、自分に合うものを選んでください。
以下の記事では、戸建て向けとマンション向けにそれぞれおすすめの光回線を紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
ドコモ光|ドコモユーザーにおすすめ
ドコモ光 | |
---|---|
料金 | マンション 10ギガ:5,940円(税込)〜8,250円(税込) 1ギガ:4,180円(税込)〜5,720円(税込) 戸建て 10ギガ:5,940円(税込)〜8,250円(税込) 1ギガ:5,500円(税込)〜7,590円(税込) |
回線 | フレッツ光 |
通信速度 | 267.49Mbps |
スマホセット割 | ドコモ:毎月1,100円割引 |
手数料 | 事務手数料:3,300円(税込) 工事費用 住まいの設備状況による |
支払方法 | 口座振替 クレジットカード |
ドコモ光は、ドコモユーザーにおすすめの光回線です。ドコモのスマホを契約している場合は、毎月のスマホ代が1,100円割引されます。
ドコモにはeximo、ahamo、irumoと3つのプランがありますが、このうちeximoとirumoは割引の対象です。
一方で、ahamoやirumoの0.5GBプランは割引の対象外です。
家族割とも併用できるため、家族でドコモを契約している人はよりお得になります。
料金はマンションか戸建か、最大速度が1Gbpsか10Gbpsかによって異なります。
10ギガプランは超高速通信が期待できますが、その分料金も高めです。安く済ませるのであれば1ギガプランを契約しましょう。
また、契約期間の縛りがないほうが料金が安いです。今後乗り換える予定がないのであれば、契約期間の縛りがないプランにしてもよいでしょう。
初期費用は事務手数料と工事費用がかかります。工事費用は住まいの設備状況によって変わるため、契約時に確認しておくとよいでしょう。
ドコモ光の評判や口コミは、以下の記事で詳しく解説しています。
ソフトバンク光|ソフトバンクユーザーにおすすめ
ソフトバンク光 | |
---|---|
料金 | マンション10ギガプラン:6,380円(税込) マンション1ギガプラン:4,180円(税込) 戸建て10ギガプラン:6,380円(税込) 戸建1ギガプラン:5,720円(税込) |
回線 | フレッツ光ネクスト |
通信速度 | 309.57Mbps |
スマホセット割 | ソフトバンク:毎月1,100円割引 ワイモバイル:毎月最大1,650円割引 |
手数料 | 事務手数料:3,300円(税込) 工事費用:200円(税込)〜2,400円(税込) ※10ギガプランのみ、キャッシュバック適用時 |
支払方法 | 口座振替 クレジットカード Yahoo!ウォレット |
ソフトバンク光は、ソフトバンクやワイモバイルユーザーにおすすめです。
ソフトバンクでは毎月1,100円、ワイモバイルでは毎月1,650円が割り引かれます。
特にワイモバイルはソフトバンクよりもプラン料金が安いにもかかわらず、割引額が大きいため、大幅なスマホ代削減を実現できます。
プラン料金はいずれも定額でシンプルです。
10ギガプランはマンション・戸建にかかわらず6,380円(税込)と同じ料金で使えるため、高速通信が気になる人は検討してみましょう。
安く利用するのであれば、1ギガプランがおすすめです。
また、工事費が安くなるのも嬉しい点です。1ギガプランは工事費相当が月額料金から割り引かれます。
10ギガプランは最大28,800円のキャッシュバックがあり、400円(税込)から2,880円(税込)の負担で済みます。
光回線のデメリットである工事費用をほぼ負担せずに使えるため、プラン以外の料金が気になる人にもおすすめです。
契約を検討している方は、ソフトバンク光の実際の評判をまとめた記事も参考にしてください。
ビッグローブ光|auや格安SIMユーザーにおすすめ
ビッグローブ光 | |
---|---|
料金 | マンション 10ギガプラン:4,378円(税込)〜6,270円(税込) 1ギガプラン:4,378円(税込) ファミリー 10ギガプラン:5,478円(税込)〜6,270円(税込) 1ギガプラン:5,478円(税込) |
回線 | 10ギガプラン:フレッツ 光クロス 1ギガプラン:フレッツ光 |
通信速度 | 242.89Mbps |
スマホセット割 | au:毎月1,100円割引UQモバイル:毎月最大1,100円割引 BIGLOBEモバイル:毎月220円割引 |
手数料 | 初期費用:3,300円(税込) |
支払方法 | 口座振替 クレジットカード |
ビッグローブ光は、auや格安SIMユーザーにおすすめです。auやUQモバイル、BIGLOBEモバイルであれば毎月の料金が割り引かれます。
auは常時1,100円が割り引かれるため、恩恵を受けやすいです。UQモバイルはプランによって割引額が異なるため、契約プランの割引額を確認しておきましょう。
BIGLOBEモバイルは毎月220円割引ですが、そもそもの料金が安いため通信費をさらに抑えられます。
光回線自体の料金も他社に比べて安く、マンションプランは4,000円台から利用できます。
10ギガプランは1年間のみ1ギガプランと同じ料金で使えるため、通信速度を重視する人は契約を検討してみましょう。
また、工事費が特典で実質無料となるのもメリットです。光回線の初期費用の大半を占める工事費用を減らせれば、総額料金がグッと下がります。
ただし、土日の工事は追加料金が発生します。開通工事はできる限り平日に行いましょう。
ビッグローブ光の評判を知りたい方は、以下の記事もあわせてお読みください。
WiFi契約から利用開始までの手順
WiFiの契約から利用開始までの手順は、以下のとおりです。
WiFi契約から利用開始までの手順
- WiFi契約に必要なものを準備する
- 契約するWiFiサービスに申し込む
- 開通工事や初期設定を行う
契約までの流れを理解することで、WiFiが使えるまでの手続きをスムーズに終えられます。契約前や申込時の参考にしてください。
WiFi契約に必要なものを準備する
まずはWiFi契約に必要なものを準備しましょう。Webでの申し込みであればスマホと本人確認書類、口座の通帳やクレジットカードを用意してください。
家電量販店や携帯ショップで申し込む際は、希望する機種を確認したうえで本人確認書類や現金、通帳、キャッシュカード、クレジットカードなどを用意しておきましょう。
契約するWiFiサービスに申し込む
実際に契約するWiFiサービスの申込手続きを行いましょう。
スマホの場合は画面の案内や指示に従って行ってください。
店頭の場合は手続き前に疑問点や不安点を店員さんに確認できます。
気になる箇所や不安な箇所は事前に質問し、契約して問題ないか確かめましょう。契約手続きの際は、店員さんの指示に従って進めてください。
スマホで申し込む人は、手続きが完了したらルーターや開通工事の連絡が届くまで待ちましょう。
店頭で申し込む人は、商品や書類などを受け取り、帰宅します。
開通工事や初期設定を行う
ホームルーターやポケット型WiFiを契約した人は、端末が届いたら初期設定をしましょう。
説明書を見ながら行えば簡単に設定できるようになっているため、届いたその日からすぐに使えます。
光回線を契約した人は、開通工事が行われるのを待ちましょう。日程を調整したうえで、立ち会いのもと行います。
工事完了後はインターネット回線を使うのに必要なモデムとルーターの設定を行い、初期設定をしてください。
スマホやパソコンがWiFを拾うようになれば、設定は完了です。
WiFi契約前に知っておくべき注意点
WiFi契約前に知っておきたい注意点は、以下の3つです。
WiFi契約前に知っておくべき注意点
事前に注意点をおさえておけば、よりお得にWiFiが使えます。様々な項目を比較しながら最適なWiFiを選びましょう。
料金は利用期間の総額で比較する
料金は「利用期間に対していくらなのか」に着目すると、自分の使い方に合う価格のサービスを契約できます。
WiFiには無制限で使えるものと、スマホのように一定のデータ量の範囲内で使えるものがあります。
あまりWiFiを使わないのにもかかわらず無制限で使えるものを選ぶと、どれだけ機能面がよくても料金面で損です。利用する期間に合わせてサービスを選びましょう。
また、月額料金が高くてもキャッシュバックの適用で安くできるサービスもあります。WiFiは長期で契約することも多いサービスです。
「割引後の料金」や「最終的な合計料金」などで比較すると「長期的に見てお得かどうか」がわかります。
割引やキャッシュバックを含めた総額で比較するのが重要といえるでしょう。
通信速度は実速度で比較する
通信速度を重視したい人は、実測値を調べて比較するのがおすすめです。
速度は手元に回線の使える端末がないと測れないため「みんなのネット回線速度」のような実測値の計測サイトでチェックするとよいでしょう。
ただし、こうした比較サイトはユーザーの報告によって成り立っています。
速度の出方は地域やエリアごとによって異なるため、人によって数字にばらつきがある回線も存在するでしょう。
数値はあくまで参考程度にとどめておき、速度以外の項目も比較するようにしてください。
キャンペーンを活用してお得に契約する
WiFiサービスを提供する会社は、各社で独自のキャンペーンを実施しています。
たとえば、以下のプロバイダのキャンペーンを見てみましょう。
プロバイダ | 特典内容 |
---|---|
ドコモ光 | 他社からドコモ光 10ギガプランに乗り換えるとdポイント最大25,000ポイントをプレゼント |
楽天モバイル | 楽天のスポーツや音楽のサブスクが追加料金なしで利用可能 |
GMOとくとくBB WiMAX | 他社からの乗り換えで20,000円キャッシュバック |
ポイント還元や関連サービスの優待、キャッシュバックなど独自の魅力があります。
自分が最も恩恵を受けられそうなキャンペーンを開催している会社と契約すれば、お得にWiFiを使い始められます。
ただし、キャンペーン内容にこだわりすぎると、WiFiの品質に不満を覚えたり料金が高くなってしまったりと後悔する場合もあります。
キャンペーンだけでなく料金や使い勝手なども比較すると、満足いくWiFiサービスを契約できるでしょう。
WiFi契約についてよくある質問
WiFi契約に関する質問や疑問をまとめました。契約前やWiFi選びの参考にしてください。
一人暮らしにおすすめのWiFiは?
一人暮らしであれば、料金が安いWiFiやスマホとのセット割引が使えるWiFiがおすすめです。
特にスマホセット割引は、スマホ代が割り引けるため通信費の負担を減らせます。
できるだけ趣味や遊びにお金を使いたいのであれば、通信費は削減できるよう安くて割引ができるものを選びましょう。
より詳しく知りたい人は、一人暮らしにおすすめのWiFiを比較した記事も参考にしてください。
安いWiFiを契約するならどれがいい?
この記事で紹介したもので安いWiFiは以下のとおりです。
- ホームルーター:カシモWiMAX
- ポケット型WiFi:楽天モバイル
- 光回線:ビッグローブ光
上記のものは他社よりも料金が安くおすすめです。
ほかの安いWiFiを知りたい人は、「安いWiFiおすすめ11選」の記事もご覧ください。
ゲームをするのにおすすめのWiFiは?
ゲームをするのにおすすめなのは光回線です。
ホームルーターやポケット型WiFiでもオンラインゲームは可能ですが、光回線のほうが速度が安定し、より快適にゲームができます。
もし屋外でスマホゲームをするのであれば、ポケット型WiFiがおすすめです。
スマホのデータ消費を気にせずゲームができるため、通勤時間や仕事の休憩時間も快適にゲームを楽しめます。
より詳しく知りたい人は、「オンラインゲーム用おすすめWiFi」の記事も参考にしてください。
WiFi契約にかかる初期費用は?
WiFiの契約時には、事務手数料がかかります。一部の会社では無料となるところもありますが、多くの会社で3,000円程度の手数料が発生します。
また、光回線のみ工事費用が発生する点にも注意が必要です。開通工事費は会社ごとに異なります。
たとえば、フレッツ光ネクストでは戸建で22,000円、マンションで11,600円の費用がかかります。
住んでいる家の設備環境によって費用が変わるため、光回線を契約する際は必ず工事費用を確認しておきましょう。
WiFi契約のまとめ
WiFiの契約方法や契約の流れ、おすすめのWiFi、契約前に知っておきたい注意点などを解説しました。
WiFiの契約は多少時間がかかる場合もありますが、決して難しくありません。
ホームルーター、ポケット型WiFi、光回線の3種類があるため、特徴さえおさえておけば自分に合うサービスを見つけやすいです。
様々な会社からサービスが提供されていますが、自分の重視したい個所を中心に比較すると、快適に使えるサービスを見つけられます。
ぜひWiFiを契約して快適なインターネット環境をつくってください。