- 格安SIM
- 更新日:2023年04月14日
楽天モバイルでiPhoneを使うときの注意点!乗り換える方法やおすすめのキャンペーンを紹介
※当記事はPRを含みます。詳しくはこちら。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。
携帯キャリアの中でも料金のシンプルさや安さなど、何かと話題になっている楽天モバイル。そんな楽天モバイルでiPhoneを使う方法や、注意すべきポイントはあるのか気になるでしょう。
本記事では、楽天モバイルでiPhoneを利用する方法やキャンペーン、注意点などを解説します。よくある質問とその答えをまとめていますので、ぜひ参考に楽天モバイルでiPhoneを使うかどうか検討してください。
目次
楽天モバイルでiPhoneを使う方法
出典:楽天モバイル公式サイトまずは、楽天モバイルでiPhoneを使う方法を確認しましょう。iPhoneは以下の3つの方法から用意できます。
- 楽天モバイルで販売中のiPhoneを購入する
- 使用中のiPhoneをSIMロック解除する
- SIMフリーiPhoneを購入する
特に、楽天モバイルでiPhoneを購入するとアップグレードプログラム適用でお得に購入できます。以降ではそれぞれについて見ていきましょう。
方法1.楽天モバイルで販売中のiPhoneを購入する
楽天モバイルでiPhoneを用意する手っ取り早い方法は、楽天モバイルで購入してそのまま契約するものです。iPhoneの購入と楽天モバイルへの契約が同時にできるので、一番手軽な方法でしょう。
楽天モバイルで販売中のiPhoneシリーズと価格は下記の通りです。
製品名 | 通常価格 | アップグレードプログラム適用時 (25か月目に返却した場合) |
---|---|---|
iPhone 14 Pro Max | 165,900円(税込) | 82,944円(税込) |
iPhone 14 Pro | 150,900円(税込) | 75,432円(税込) |
iPhone 14 Plus | 135,900円(税込) | 67,944円(税込) |
iPhone 14 | 120,910円(税込) | 60,432円(税込) |
iPhone 13 Pro Max | 134,800円(税込) | 67,392円(税込) |
iPhone 13 Pro | 122,800円(税込) | 61,392円(税込) |
iPhone 13 | 96,470円(税込) | 48,216円(税込) |
iPhone 13 mini | 78,400円(税込) | 39,192円(税込) |
iPhone SE(第3世代) | 57,800円(税込) | 28,896円(税込) |
iPhone 12 Pro Max | 122,800円(税込) | 61,392円(税込) |
iPhone 12 Pro | 112,800円(税込) | 56,400円(税込) |
iPhone 12 | 77,440円(税込) | 38,712円(税込) |
iPhone 12 mini | 69,800円(税込) | 34,896円(税込) |
楽天モバイルでは「楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム」を適用することで、iPhoneの購入価格を大幅に抑えられます。
アップグレードプログラムとは、24回分の支払いが完了した時点でiPhoneを返却し、新しいiPhoneへ機種変更することで残りの24回分お支払いが不要になる制度です。
出典:楽天モバイル公式サイトiPhoneの購入費用が安くなるのはもちろん、最新のiPhoneに機種変更ができるというメリットもあるプログラムになっています。アップグレードプログラムの利用条件は下記の通りです。
- 契約者が18歳以上であること
- iPhoneを2年間使うこと
- 製品代金を48回払いで支払うこと
- 楽天カードで支払うこと
- 故障紛失保証 with AppleCare Servicesへ加入すること
- 1人につき2台まで申し込みが可能
機種変更ができる期間は25か月目以降から47か月目までとなっています。機種変更や解約を行わずに48か月が経過すると、自動的に満了解約の扱いになります。一方、25か月未満で解約をする際は、残債の一括支払いが必要です。
方法2.使用中のiPhoneをSIMロック解除する
iPhoneをドコモ・au・ソフトバンクなどで購入し、現在利用中であれば、iPhoneのSIMロック解除をして楽天モバイルで使うこともできます。
SIMロックは、大手キャリアや一部の格安SIM提供事業者が販売する端末に、自社のSIMしか利用できないよう制限をかけることです。この制限をなくすことで、楽天モバイルでも使えるようになります。
SIMロックを解除する方法や条件は、携帯電話会社ごとに異なります。SIMロックを解除する方法 は以下の記事で解説していますので、参考にしてみてください。
方法3.SIMフリーiPhoneを購入する
現在iPhoneを使っておらず、楽天モバイル以外で端末を用意したい場合は、SIMフリーiPhoneを購入しましょう。SIMフリーiPhoneは、Apple Storeや中古ショップなどで買えます。
SIMフリーiPhoneを購入する場合は、楽天モバイルで動作確認がされているシリーズを購入してください。2022年5月時点で動作確認されているものは下記の通りです。
- iPhone SE(第3世代)/iPhone SE(第2世代)/iPhone SE(第1世代)
- iPhone 13 mini/Phone 13 Pro Max/iPhone 13/iPhone 13 Pro
- iPhone 12 mini/iPhone 12 Pro Max/iPhone 12/iPhone 12 Pro
- iPhone 11/iPhone 11 Pro/iPhone 11 Pro Max
- iPhone XS/iPhone XS Max
- iPhone XR
- iPhone X
- iPhone 8/iPhone 8 Plus
- iPhone 7/iPhone 7 Plus
- iPhone 6s/iPhone 6s Plus
未確認機種の場合は、iPhoneが正常に動作しなかったり一部機能が使えなかったりする可能性が高いです。トラブルを起こさないためにも、上記の動作確認済み端末の中から用意してみてください。
楽天モバイルでiPhoneを利用するときの手順・流れ
ここでは、楽天モバイルのSIMの契約と同時にiPhoneを購入する方法や流れを解説します。
準備.申し込みに必要なものを用意する
まずは、申し込みに必要なものを用意します。
- 本人確認書類
- 楽天会員のユーザーIDとパスワード
- クレジットカードや銀行口座の情報
- MNP予約番号(他社から番号そのままで乗り換える場合のみ)
楽天モバイルを契約するには、以下の本人確認書類のいずれかが必要です。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 精神障がい者保健福祉手帳
- 療育手帳
- 身体障害者手帳+補助書類
- 健康保険証+補助書類
- 日本国パスポート+補助書類
- 住民基本台帳カード+補助書類
補助書類として認められるのは、以下の書類です。
- 電気・ガス・水道(新電力・LPガス・プロパンガスも可)の請求書または領収書
- 住民票
- 届出避難場所証明書
補助書類は、発行から3か月以内でなければいけません。また、補助書類の氏名と住所が、楽天モバイルを申し込んだ際の内容と一致している必要があります。
MNP予約番号の有効期限は15日間ですが、楽天モバイルを申し込む時点で7日以上の残日数が必要です。
6日以下になると、予約番号を取り直す必要があります。最小限の手間で済むように、MNP予約番号はモバイルを申し込む直前に取得しましょう。
手順1.購入する機種を決める
必要なものを準備したら、楽天モバイルで購入するiPhoneを決めます。
まだ決まっていない場合は、楽天モバイルで購入できるiPhoneまとめを参考に最適なiPhoneを選んでみてください。
手順2.楽天モバイル公式サイトから申し込む
購入する機種を決めたら、楽天モバイルの公式サイトから申し込みます。
申し込み手順は以下の通りです。
- 「お申し込み」をクリック
- プランが表示されたら「プランを選択する」をクリック
- オプションサービス選択画面で加入するオプションにチェックを入れる
- 「SIMタイプ」でnanoSIMまたはeSIMを選択
- 「製品選択へ進む」をクリック
- 「iPhone」をクリック
- 希望する機種の「製品を選ぶ」をクリック
- カラーと容量、支払い回数を選び「カートに追加する」をクリック
- 「故障紛失保証 with AppleCare Services」に加入するかを選ぶ
- アクセサリー一覧で必要なものがあれば購入する
- 「この内容で申し込む」をクリック
- 契約者情報が正しいことを確認して「次へ進む」をクリック
- 本人確認書類の提出方法を選び、指定された書類を提出する
- 「次へ進む」をクリック
- 他社からの乗り換えの場合は「他社から乗り換え(MNP)」を、新規の場合は「選べる電話番号サービス」または「新規電話番号を取得」を選ぶ
- 必要事項を入力したら「次へ進む」をクリック
- 受け取り方法を選ぶ
- 支払い方法を選ぶ
- 「申し込む」をクリック
- 「この内容で申し込む」をクリック
- 重要事項説明・利用規約を確認し、「上記内容を確認し、同意しました」にチェックを入れていく
- 「同意して申し込む」をクリックすれば申し込みは完了
上記の手順に沿って手続きするだけで簡単に申し込みは完了しますが、その中でポイントとなる点を3点解説します。
SIMタイプについて
楽天モバイルでは、申し込み手順4でSIMタイプをnanoSIMとeSIMから選べます。
nanoSIMは従来の物理SIMで、iPhoneに挿入して通話や通信をします。それに対して、eSIMはiPhoneにあらかじめ埋め込まれた、本体一体型のSIMです。
eSIMは、物理SIMのようにSIMが自宅に届くのを待つ必要がありません。楽天モバイルの申し込み手続き完了後、審査に通過すれば当日中にSIMを使い始めることも可能です。
eSIMに対応するiPhoneは、2018年以降に発売された全モデルです。つまり、現在楽天モバイルで購入できるiPhoneは、全機種eSIMに対応しています。
どちらのSIMにするべきか悩んでいる場合は、eSIMをおすすめします。理由は、すべての通信事業者がeSIMに対応しているわけではないためです。
楽天モバイルのiPhoneは、eSIMとnanoSIMのデュアルSIMに対応しています。楽天モバイルをnanoSIMで発行すると、もう片方のSIMはeSIMで発行する必要があります。
この場合、希望する2枚目のSIMがeSIMに対応していなければ、楽天モバイルとのデュアルSIM運用ができません。
逆に、楽天モバイルをeSIMで発行しておけば、もう1枚のSIMはnanoSIMで発行できます。nanoSIMは物理SIMの主流のSIMタイプのため、マイナーな通信事業者でも発行可能です。
iPhoneで運用する2枚目のSIMの選択肢を増やすためにも、楽天モバイルのSIMはeSIMで発行しましょう。
「故障紛失保証 with AppleCare Services」について
申し込み手順9の故障紛失保証 with AppleCare Servicesは、楽天モバイルのiPhoneが加入できる保証サービスです。
故障時の修理やサポートに加えて、盗難・紛失に対する保証をAppleから直接受けられます。
故障紛失保証 with AppleCare Servicesを見て、Appleが提供しているAppleCare+が思い浮かんだ方も多いでしょう。
実は、AppleCare+と故障紛失保証 with AppleCare Servicesには、大きな違いはありません。
異なるのは月額料金です。
故障紛失保証 with AppleCare Services(税込) | AppleCare+ 盗難・紛失プラン(税込) | |
---|---|---|
iPhone SE(第3世代) | 715円 | 600円 |
iPhone 13/iPhone 13 mini/iPhone 12/iPhone 12 mini | 979円 | 1,050円 |
iPhone 13 Pro Max/iPhone 13 Pro/iPhone 12 Pro Max/iPhone 12 Pro | 1,309円 | 1,350円 |
AppleCare+は、iPhone購入後1か月以内にiPhoneの「設定」→「一般」→「情報」から月払いで加入できます。
両者でサービス内容は同じなので、毎月の支払いが安く済む方を選びましょう。
楽天モバイルで、iPhone SE(第3世代)を購入する場合は、115円(税込)安いAppleCare+への加入をおすすめします。iPhone 13/12シリーズは、故障紛失保証 with AppleCare Servicesへの加入がおすすめです。
なお、iPhoneに保証を付けるべきか迷っている場合は、AppleCare+は必要かについて解説した記事をご覧ください。
本人確認書類の提出方法について
楽天モバイルをWebで申し込む場合、申し込み手順13の本人確認書類の提出方法は以下の3つから選べます。
- 書類画像をアップロード
- AIかんたん本人確認(eKYC)
- 受取時に自宅で確認
おすすめの提出方法は、AIかんたん本人確認(eKYC)です。
eKYCで手続きすれば、スマホに表示される指示に従って写真を撮影するだけで、すぐに本人確認が完了します。
また、iPhoneとセットでeSIMを契約する場合、my 楽天モバイルアプリから約5分で開通できるのも大きなメリットです。
eKYCで本人確認書類を提出すれば、楽天モバイルを申し込んだその日から、eSIMを使い始めることもできます。
特にこだわりがなければ、楽天モバイルの本人確認書類の提出はeKYCを利用しましょう。
手順3.iPhoneにSIMカードを挿入する
SIMカードが届いたら、以下の手順でiPhoneにSIMカードを挿入します。
- iPhoneの電源を切る
- SIMピンをiPhoneの側面にある穴に差し込み、トレイを取り出す
- SIMトレイにSIMカードをセットし、トレイを戻す
iPhoneの電源を切る
SIMカードを取り出す際に、iPhoneの電源をONにしたままにしておくと、意図せぬエラーが発生する場合もあります。必ず電源を落として作業を行いましょう。
SIMピンをiPhoneの側面にある穴に差し込み、トレイを取り出す
iPhoneのスリープボタン(電源ボタン)の下にある小さい穴に、SIMピンを差し込みます。かちりと音がするまで押し込むと、SIMトレイが飛び出してくるので取り出しましょう。
SIMトレイは挿入する向きが決まっているので、わからなくならないように注意しておいてください。
SIMトレイにSIMカードをセットし、トレイを戻す
SIMトレイに楽天モバイルのSIMカードをはめ込み、iPhoneに戻します。無理に入れるとSIMカードやiPhone内部の破損につながるので、うまく挿入できない場合は向きなどを再度確認してください。
手順4.回線切り替え・APN設定を行う
他社から楽天モバイルに番号そのままで乗り換えた場合は、回線の切り替えとAPN設定が必要です。
切り替え方法は、物理SIMとeSIMで異なります。
物理SIMの場合
楽天モバイルの物理SIMの回線切り替え手続き手順は以下の通りです。
- 「my 楽天モバイル」を開いてログインする
- 右上のメニューをタップし、「申し込み履歴」をタップ
- 申込番号をタップ
- 「MNP転入する」をタップ
以上で物理SIMの回線切り替え手続きは完了です。
なお、実際に回線が開通する時間は、切り替え手続きが完了した時間により異なります。
受付時間 | MNP完了時間 |
---|---|
9時~21時 | 当日中 |
21時1分~翌8時59分 | 翌9時以降 |
当日中に楽天モバイルのSIMでiPhoneを使い始めたい場合は、必ず9時~21時に切り替え手続きを済ませましょう。
iPhoneの初期設定で、注意すべき点は特にありません。画面の表示内容に沿って初期設定を進めれば、iPhoneで楽天モバイルの物理SIMを利用できます。
eSIMの場合
楽天モバイルでeSIMを発行した場合は、以下の手順で回線切り替えと初期設定を行います。
- iPhoneのWi-Fiをオンにする
- my 楽天モバイルをインストール
- 「Rakuten IDでログイン」をタップし、楽天モバイルの申し込みで使用したユーザーIDとパスワードを入力して「ログイン」をタップ
- 右上のメニューをタップし、「申し込み履歴」をタップ
- 申込番号をタップ
- 「開通手続きへ進む」をタップ
- モバイル通信プランのインストール画面が表示されたら「続ける」をタップ
- 「モバイル通信プランを追加」をタップ
- モバイル通信プランの名称画面が表示されたら「続ける」をタップ
- その後も画面が表示されたら「続ける」をタップ
- 「開通手続きが完了しました」と表示されたらWi-Fiをオフにする
- ステータスバーのアンテナマークの隣に「4G」または「5G」と表示されたら初期設定完了
楽天モバイルでiPhoneを使うときの注意点
楽天モバイルでiPhoneを使う際には事前にいくつか知っておきたい注意点があります。それが下記の3つです。
- iPhone 6以前の機種は動作保証外
- 一部機種は回線切り替え非対応
- Rakuten Linkの使用方法を確認
楽天モバイルで契約する前にそれぞれについて確認しておきましょう。
注意点1.iPhone 6以前の機種は動作保証外
楽天モバイルでは、iPhone 6以前の機種は動作保証外とされています。動作確認がとれていない製品では下記の機能が使えない可能性があります。
- 4Gデータ通信
- 通話
- SMS(楽天回線/パートナー回線)
- APN自動設定(海外/国内)
- ETWS
- 110・119通話などでの高精度な位置情報測位
このように、スマホの基本的な機能が使えない可能性がありますので、iPhone 6以前の機種は使わないようにしましょう。仮に各機能が使えても利用は自己責任です。
古いiPhoneシリーズを使っているのであれば、楽天モバイルで最新機種をアップグレードプログラム・キャンペーンを適用してお得に使ってみるとよいでしょう。
注意点2.一部機種は回線切り替え非対応
楽天モバイルでは、iPhone SE (第2世代)以前に発売されたモデルで、楽天回線エリアとパートナー回線エリアのネットワークエリアの間で回線の接続先を自動的に切り替えられません。
回線切り替えを行うには、公式サイトで下記のように案内されています。
iPhone XR~iPhone SE(第2世代)のモデルをご利用の場合
- 機内モードのON/OFF切り替え
- 本体の再起動
iPhone 6s~iPhone Xのモデルをご利用の場合
- 楽天回線のみつながるエリアへ移動
なお、iPhone 12以降に発売されたシリーズかつ、iOS 14.4以降ならびにキャリア設定が最新バージョンへアップデートされていれば、回線の自動切り替えに対応しています。
条件を満たしているのに自動切り替えが行われない場合は、下記の方法を試すことで切り替えてみましょう。
iPhone 12以降に発売されたモデルをご利用の場合
- モバイルデータ通信をOFFにする
- 約10分待ちモバイルデータ通信をONにする
このように、iPhone 12以前に発売されたモデルは回線を自動的に切り替えられませんので、手動で切り替える必要があります。自動切り替えに対応させたい場合は、iPhone 12以降の機種を用意してみてください。
注意点3.Rakuten Linkの使用方法を確認
楽天モバイルの通話アプリ「Rakuten Link」の使用方法は事前に確認しておきましょう。iPhoneでは下記の2点を特に注意する必要があります。
- Rakuten LinkアプリをダウンロードしていてもiOS標準の電話アプリに通知が届く
- Rakuten Linkユーザー以外とはSMS利用時に料金がかかる
- iPhone X以前に発売されたモデルはRakuten Link 動作保証対象外
iPhoneの場合、Rakuten Linkアプリをダウンロードしていても、iOS標準の電話アプリに着信通知が来ます。
また、Rakuten Linkユーザー以外とはRakuten LinkでSMSを送受信できません。iOSの標準メッセージアプリを使用することになり、SMS利用時に料金(3~1,000円(税込)/通)が発生します。
加えて、iPhone X以前に発売されたモデルはRakuten Link 動作保証対象外です。Rakuten Linkを使う場合は、iPhone X以降のモデルを用意しましょう。
【2022年最新】楽天モバイルで購入できるiPhone一覧
現在、楽天モバイルでは以下のiPhoneのモデルを購入できます。
- iPhone 14シリーズ
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 13シリーズ
- iPhone 12シリーズ
ここでは、iPhone各モデルのスペックと特徴、おすすめの人をまとめます。
iPhone 14
端末名 | iPhone 14 | iPhone 14 Plus | iPhone 14 Pro | iPhone 14 Pro Max |
---|---|---|---|---|
販売価格 | 119,800円~ | 134,800円 ~ | 149,800円~ | 164,800円~ |
画面サイズ | 6.1インチ | 6.7インチ | 6.1インチ | 6.7インチ |
チップ (プロセッサ) |
A15 Bionic | A16 Bionic | ||
ストレージ | 128GB 256GB 512GB |
128GB 256GB 512GB 1TB |
||
メモリ | 6GB | |||
フロントカメラ (超広角) |
1,200万画素 f/1.5 |
1,200万画素 f/2.2 |
||
フロントカメラ (広角) |
1,200万画素 f/1.9 |
4,800万画素 f/1.78 |
||
フロントカメラ (望遠) |
- | 1,200万画素 f/2.8 |
||
インカメラ | 1,200万画素 f/1.9 オートフォーカス対応 |
|||
防水 / 防塵 | IP68等級 | |||
ビデオ再生 最大時間 |
20時間以上 | 26時間以上 | 23時間以上 | 29時間以上 |
衛星通信対応 | 〇 | |||
生体認証 | 顔 | |||
カラー | ミッドナイト スターライト (PRODUCT)RED ブルー パープル |
スペースブラック シルバー ゴールド ディープパープル |
iPhone SE(第3世代)
出典:楽天モバイルiPhone SE(第3世代) | |
---|---|
容量と価格(税込) |
64GB:57,800円 128GB:63,800円 256GB:76,800円 |
ディスプレイ | 4.7インチ Retina HD LCDディスプレイ 60Hz |
リアカメラ |
1,200万画素 1眼 デジタルズーム:最大5倍 |
ビデオ撮影 |
4K/FHD デジタルズーム:最大3倍 |
フロントカメラ |
700万画素 FHD |
チップ | A15 Bionic 6コアCPU/4コアGPU |
バッテリーの持ち (最大ビデオ再生時間) |
15時間 |
SIM | デュアルSIM(nano-SIMとeSIM/eSIMとeSIM) |
サイズ (高さ × 幅 × 厚さ) |
138.4mm × 67.3mm × 7.3mm |
重量 | 約144g |
カラー |
・ミッドナイト ・スターライト ・(PRODUCT)RED |
iPhone SE(第3世代)は、コンパクトさが特徴のモデルです。
ディスプレイが4.7インチと小さい分、縦の長さや横幅が短く3モデルの中で最軽量となっています。
女性が片手で楽に操作できるのはもちろん、長時間触っていても腕が疲れにくいのもメリットですね。
iPhone SE(第3世代)は、小さいながらもスペックが高めです。チップには、iPhone 13やiPhone 13 miniと同じA15 Bionicが搭載されています。
また、SIMの構成はデュアルSIMで、nanoSIMとeSIMだけでなくeSIMとeSIMのデュアルSIMで利用できます。
カメラは一眼で、ズームすると画質が劣化するデジタルズームのみです。ズームしても画質が劣化しない光学ズームには非対応のため、他の2モデルに比べるとカメラ性能は劣ります。
カメラにはこだわりはなく、コンパクトでキビキビ動作するiPhoneを安く購入したい方に、iPhone SE(第3世代)はおすすめです。
iPhone 13/mini/Pro/Max
出典:楽天モバイルiPhone 13 | iPhone 13 mini | iPhone 13 Pro | iPhone 13 Pro Max | |
---|---|---|---|---|
容量と価格(税込) |
128GB:96,470円 256GB:108,180円 512GB:132,620円 |
128GB:78,400円 256GB:96,400円 512GB:119,900円 |
128GB:122,800円 256GB:134,800円 512GB:158,800円 1TB:182,800円 |
128GB:134,800円 256GB:146,800円 512GB:170,800円 1TB:194,800円 |
ディスプレイ | 6.1インチ Super Retina XDR OLEDディスプレイ 60Hz | 5.4インチ Super Retina XDR OLEDディスプレイ 60Hz | 6.1インチ ProMotion搭載Super Retina XDR OLEDディスプレイ 120Hz | 6.7インチ ProMotion搭載Super Retina XDR OLEDディスプレイ 120Hz |
リアカメラ |
1,200万画素 2眼 光学ズームアウト:2倍 デジタルズーム:最大5倍 |
1,200万画素 3眼 光学ズームイン:3倍 光学ズームアウト:2倍 デジタルズーム:最大15倍 マクロ写真撮影 |
||
ビデオ撮影 |
4K/FHD 光学ズームアウト:2倍 デジタルズーム:最大3倍 |
4K/FHD 光学ズームイン:3倍 光学ズームアウト:2倍 デジタルズーム:最大9倍 最大4K 30fpsのProResビデオ撮影 マクロビデオ撮影(スローモーションとタイムラプスに対応) |
||
フロントカメラ |
1,200万画素 4K/FHD |
1,200万画素 4K/FHD 最大4K、30fpsのProResビデオ撮影 |
||
チップ | A15 Bionic 6コアCPU/4コアGPU | A15 Bionic 6コアCPU/5コアGPU | ||
バッテリーの持ち (最大ビデオ再生時間) |
19時間 | 17時間 | 22時間 | 28時間 |
SIM | デュアルSIM(nano-SIMとeSIM/eSIMとeSIM) | |||
サイズ (高さ × 幅 × 厚さ) |
146.7mm × 71.5mm × 7.65mm | 131.5mm × 64.2mm × 7.65mm | 146.7mm × 71.5mm × 7.65mm | 160.8mm × 78.1mm × 7.65mm |
重量 | 約173g | 約140g | 約203g | 約238g |
カラー |
・グリーン ・ピンク ・ブルー ・ミッドナイト ・スターライト ・(PRODUCT)RED |
・アルパイングリーン ・シルバー ・ゴールド ・グラファイト ・シエラブルー |
iPhone 13シリーズは、現在購入できるiPhoneの中で最もスペックが高いモデルです。
シリーズ全体で共通している特徴は、カメラ性能の向上です。また、バッテリーもさらに長持ちするようになっています。
SIM構成がnanoSIMとeSIM、もしくはeSIMとeSIMのデュアルSIMに対応しているのも、iPhone 12シリーズにはないメリットです。
iPhone 13シリーズの4機種には、細かい部分で異なる点があります。各機種の特徴やおすすめの人を、以下にまとめます。
iPhone 13
iPhone 13は、iPhone 13シリーズの中でスペックと価格のバランスがよい機種です。
本体サイズはiPhone 13 Proとまったく同じで、ディスプレイサイズも同じ6.1インチとなっています。
iPhone 13が13 Proと異なるのは、主に以下の4点です。
- ディスプレイのリフレッシュレート
- カメラ性能
- チップ
- バッテリーの持ち
iPhone 13のディスプレイのリフレッシュレートは、iPhone 12シリーズと同じ60Hzです。リフレッシュレートについては、iPhone 13 Proの部分で解説します。
カメラ性能はレンズが2眼のため、3眼のiPhone 13 Proよりも機能が制限されています。
チップは、iPhone 13 Proと同じA15 Bionicです。違いはGPUのコア数で、iPhone 13は13 Proよりも1コア少ない4コアのため、描画性能が若干劣ります。
ビデオ再生時のバッテリーの持ちは、iPhone 13 Proよりも3時間短い19時間です。
このように、iPhone 13は13 Proに比べるとスペックは落ちます。とはいえ、iPhone 13のスペックなら普段使いでストレスを感じることはありません。
また、iPhone 13はスペックを削っている分13 Proよりも30g軽く、20,000円~30,000円安く購入できます。
高いスペックが必要なゲームはプレイせず、カメラにプロなみの出来栄えを求めないなら、iPhone 13はコスパが高くおすすめです。
iPhone 13 mini
iPhone 13 miniは、iPhone 13と同じ基本スペックでサイズを小さくした機種です。
iPhone 13とは、本体サイズと重さ、バッテリーの持ちが異なります。
ディスプレイサイズはiPhone 13よりも0.7インチ小さい5.4インチで、33g軽い140gです。ビデオ再生時のバッテリーの持ちは、iPhone 13よりも2時間短い17時間となっています。
その他に、iPhone 13 miniと13でスペック上の違いはありません。つまり、サイズが小さいだけで、iPhone 13より20,000円弱安くなります。
iPhone 13のスペックでよりコンパクトさがほしい方に、iPhone 13 miniは最適です。また、iPhone SE(第3世代)では小さすぎると感じる方も、iPhone 13 miniを検討してみるといいでしょう。
iPhone 13 Pro
iPhone 13 Proは、iPhone 13と同じサイズながら現時点で最高スペックの機種です。
先ほども触れた通り、iPhone 13 Proはリフレッシュレートとカメラ性能、チップ、バッテリーの持ちが優れています。
リフレッシュレートは、ディスプレイが1秒間に新しい画像を描画した回数のことです。画像の描画回数が多いと、スクロールやゲームのキャラの動きなどがより滑らかになります。
また、高リフレッシュレートでは画面のちらつきが軽減されるため、iPhone 13 Proは目が疲れにくいのもメリットです。
iPhone 13 Proのカメラは、画質が劣化しない光学3倍のズームインに対応しています。これにより、遠くの人やモノなどをきれいに撮影可能です。
チップは、iPhone 13よりもGPUが1コア多く搭載されています。そのため、ゲームでは3Dグラフィックスの処理がスムーズに行われ、常に快適にプレイできます。
iPhone 13 Proは、最高スペックでゲームをプレイしたい方や、ズームできれいな写真や動画を撮影したい方におすすめです。
iPhone 13 Pro Max
iPhone 13 Pro Maxは、iPhone 13 Proと同じスペックでサイズが一回り大きい機種です。
特徴やメリットはiPhone 13 Proと同じです。iPhone 13 Pro Maxと13 Proは、以下の点が異なります。
- 本体サイズ
- バッテリーの持ち
- 重さ
iPhone 13 Proが6.1インチなのに対し、13 Pro Maxは6.7インチです。そのため、タブレットや電子書籍リーダーの代わりとしても使えます。
また、iPhone 13 Pro Maxは本体サイズに比例してバッテリーの容量も大きいので、バッテリーが長持ちです。ビデオ再生時は、iPhone 13より6時間長い28時間も持ちます。
高スペックの機種で、電子書籍を快適に読みたい方や動画・写真を大画面で見たい方に、iPhone 13 Pro Maxはおすすめです。
iPhone 12/mini/Pro/Max
出典:楽天モバイルiPhone 12 | iPhone 12 mini | iPhone 12 Pro | iPhone 12 Pro Max | |
---|---|---|---|---|
容量と価格(税込) |
64GB:77,440円 128GB:82,380円 256GB:94,800円 |
64GB:69,800円 128GB:74,800円 256GB:84,800円 |
128GB:112,800円 256GB:122,800円 512GB:149,800円 |
128GB:122,800円 256GB:137,800円 512GB:159,800円 |
ディスプレイ | 6.1インチ Super Retina XDR OLEDディスプレイ 60Hz | 5.4インチ Super Retina XDR OLEDディスプレイ 60Hz | 6.1インチ Super Retina XDR OLEDディスプレイ 60Hz | 6.7インチ Super Retina XDR OLEDディスプレイ 60Hz |
リアカメラ |
1,200万画素 2眼 光学ズームアウト:2倍 デジタルズーム:最大5倍 |
1,200万画素 3眼 光学ズームイン:2倍 光学ズームアウト:2倍 デジタルズーム:最大10倍 |
1,200万画素 3眼 光学ズームイン:2.5倍 光学ズームアウト:2倍 デジタルズーム:最大12倍 |
|
ビデオ撮影 |
4K/FHD 光学ズームアウト:2倍 デジタルズーム:最大3倍 |
4K/FHD 光学ズームイン:2倍 光学ズームアウト:2倍 デジタルズーム:最大6倍 |
4K/FHD 光学ズームイン:2.5倍 光学ズームアウト:2倍 デジタルズーム:最大7倍 |
|
フロントカメラ |
1,200万画素 4K/FHD |
|||
チップ | A14 Bionic 6コアCPU/4コアGPU | |||
バッテリーの持ち (最大ビデオ再生時間) |
17時間 | 15時間 | 17時間 | 20時間 |
SIM | デュアルSIM(nano-SIMとeSIM) | |||
サイズ (高さ × 幅 × 厚さ) |
146.7mm × 71.5mm × 7.4mm | 131.5mm × 64.2mm × 7.4mm | 146.7mm × 71.5mm × 7.4mm | 160.8mm × 78.1mm × 7.4mm |
重量 | 約162g | 約133g | 約187g | 約226g |
カラー |
・パープル ・ブルー ・グリーン ・(PRODUCT)RED ・ホワイト ・ブラック |
・パシフィックブルー ・ゴールド ・シルバー ・グラファイト |
iPhone 12シリーズは、2020年に発売された一世代前のモデルです。そのため、iPhone 13シリーズよりも少し安く購入できます。
iPhone 12シリーズと13シリーズの違いは以下の通りです。
- リフレッシュレート
- カメラ
- チップ
- バッテリーの持ち
- デュアルSIMの仕様
iPhone 12シリーズは、最高スペックのiPhone 12 Pro Maxも含めてリフレッシュレートは60Hzです。
カメラ性能では、光学ズームできる倍率が最高でも2.5倍となっています。また、チップも1世代前のA14 Bionicで、処理能力はiPhone 13シリーズにかないません。
バッテリーの持ちはiPhone 13シリーズが最大28時間なのに対し、12シリーズは最大20時間です。
デュアルSIMの仕様はnanoSIMとeSIMの組み合わせのみで、eSIMとeSIMのデュアルSIMには非対応です。
このように、iPhone 12シリーズのスペックを13シリーズと比べると見劣りする部分はあります。ですが、機種によってはその差をほとんど感じないこともあります。
以下に、iPhone 12シリーズの各機種の特徴をまとめるとともに、13シリーズとどちらを選ぶべきかについても解説します。
iPhone 12
iPhone 12は、厚さ以外はiPhone 13とまったく同じサイズで10g軽い機種です。
一世代前の機種ですが、スペックにそこまで大きな違いはありません。一方で、価格差は10,000円程度です。
少しでも安く高性能な6.1インチのiPhoneを購入したい方は、Phone 12を検討してみるといいでしょう。
iPhone 12 mini
iPhone 12 miniも、iPhone 13 miniと厚さ以外はまったく同じサイズです。スペックは一世代前ですが、体感で両者の違いはほとんどわかりません。
価格差は、容量により異なります。256GBは11,600円(税込)の差がある一方、128GBでは3,600円(税込)しか違いません。
iPhone 12 miniと13 miniの128GBで迷っている場合は、iPhone 13がおすすめです。256GBを購入予定の場合は、価格重視ならiPhone 12 miniの検討をおすすめします。
iPhone 12 Pro
iPhone 12 Proは、13 Proと異なる点が数多くあります。リフレッシュレートはiPhone 12 Proが60Hzで、13 Proが120Hzです。iPhone 13 Proなら、画面の滑らかな動きを堪能できます。
また、バッテリーの持ちもiPhone 12 Proが17時間である一方、13 Proは5時間も長い22時間です。カメラの光学ズームインを比較すると、iPhone 12 Proは2倍に対して、iPhone 13 Proは3倍となっています。
iPhone 12 Proと13 Proの価格差は以下の通りです。
- 128GB:10,000円(税込)
- 256GB:12,000円(税込)
- 512GB:9,000円(税込)
価格差は10,000円前後で大きくありません。少しでも安く済ませたい場合はiPhone 12 Proでもいいでしょう。逆に、10,000円程度割高でもかまわないなら、iPhone 13 Proをおすすめします。
iPhone 12 Pro Max
iPhone 12 Pro Maxも、13 Pro Maxとのスペックの差があります。
iPhone 12 Pro Maxのリフレッシュレートは60Hzで、バッテリーの持ちは13 Pro Maxよりも8時間短い20時間です。8時間の差はかなり大きいですね。
光学ズームインを比較すると、iPhone 13 Pro Maxが3倍なのに対し、12 Pro Maxは2.5倍なので、そこまで大きな違いはありません。
iPhone 12 Pro Maxと13 Pro Maxの価格差は以下の通りです。
- 128GB:12,000円(税込)
- 256GB:9,000円(税込)
- 512GB:11,000円(税込)
こちらも価格差は10,000円前後なので、その差が許容範囲なら最新のiPhone 13 Pro Maxがおすすめです。
楽天モバイルのiPhone購入で使えるキャンペーン・割引
楽天モバイルには、iPhoneを安く購入できるキャンペーンや割引があります。
うまく活用して、お得にiPhoneを入手しましょう。
iPhoneアップグレードプログラム
出典:楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラムは、購入したiPhoneの実質負担額が最大半額になるプログラムです。
楽天モバイルのiPhone全機種がプログラムの対象で、48回の分割で購入すると、最大で24回分の支払いが不要になります。
例えば、iPhone SE(第3世代)の128GBにプログラムを適用した場合の、実質負担額は以下の通りです。
販売価格(税込) | 63,800円 |
---|---|
24回支払った 場合の合計額(税込) |
31,896円 (1,329円×24回) |
25回〜48回の残金(税込) |
32,904円 (1,329円×23回+1,337円) |
実質負担額(税込) | 31,896円 |
25か月目に、iPhone SE(第3世代)を楽天モバイルに返却すれば、実質価格は半額以下の31,896円(税込)になります。iPhoneアップグレードプログラムの主な適用条件は以下の通りです。
- 支払い方法:契約者本人名義の楽天カードのみ
- 支払い回数:48回
- 加入できるタイミング:対象端末購入時のみ
- プログラム利用時の手数料:3,300円(税込)
プログラムを利用する際に手数料として3,300円(税込)がかかりますが、それでも十分お得です。
2年後に機種を買い直す予定で、元のiPhoneが不要の場合は、iPhoneアップグレードプログラムを活用しましょう。
プログラムの詳細やメリット・デメリットは、iPhoneアップグレードプログラムがお得かについて解説した記事をご覧ください。
iPhoneトク得乗り換えキャンペーン
- 期間:2024年2月21日~終了日未定
- 特典:最大32,000円相当の特典進呈
- 条件:
(1)楽天モバイルに初めて申し込むもしくは他社から乗り換える
(2)対象iPhoneを購入する
(3)翌月末日までに利用を開始+Rakuten Linkアプリで10秒以上の通話をする
最大32,000円相当の楽天ポイント還元・割引が適用されるキャンペーンです。
以下の条件をすべてクリアすれば、最大20,000円(税込)割引+最大12,000円相当の楽天ポイントが付与されます。
- 他社からの乗り換えで楽天モバイルの料金プランに申し込む
- 買い替え超トクプログラム(一括または24回払い)を利用して対象iPhoneを購入する
- 翌月末日までに利用を開始+Rakuten Linkアプリで10秒以上の通話をする
新規契約やプラン変更の場合は、最大20,000円(税込)割引+8,000円相当の楽天ポイントです。
買い替え超トクプログラム(48回払い)を利用して対象iPhoneを購入した場合は、最大12,000ポイントが還元されます。
機種名 | 特典 |
---|---|
iPhone 15/Plus/Pro/Max | 最大32,000円相当 |
iPhone 14/Plus | 最大32,000円相当 |
iPhone 13 | 最大32,000円相当 |
iPhone SE(第3世代) | 最大22,000円相当 |
楽天モバイルは、コスパに優れた業界最安級の料金プランが魅力のひとつです。
データ通信料は1,078~3,278円(税込)で、Rakuten Linkアプリを使えば通話の料金はかかりません。
楽天モバイルのプランと人気のiPhoneをお得に申し込めるチャンスなので、この機会を見逃さないようにしましょう。
スマホトク得乗り換えキャンペーン
- 期間:2023年8月31日~終了日未定
- 特典:最大12,000ポイント還元
- 条件:
(1)新規または乗り換え(MNP)にて申し込み、または楽天モバイル(ドコモ・au回線)からプラン変更
(2)対象のスマホを購入する ※他社乗り換え以外の方のみ
(3)プランの申し込み、および対象製品購入の翌月末日23:59までに「Rakuten最強プラン」利用開始
(4)プランの申し込み、および対象製品購入の翌月末日23:59までに「Rakuten Link」の利用
楽天モバイルに他社からの乗り換えで初めて申し込み、同時に対象機種を購入すると、最大12,000円相当のポイントが還元されるお得なキャンペーンです。
他社からの乗り換え以外の契約方法では、最大8,000円相当分の楽天ポイントが還元されます。
以下に対象機種をまとめました。
機種名 | 製品価格 | 付与ポイント | 実質負担額 |
---|---|---|---|
Xperia 5 V | 152,400円 | 12,000円相当 | 140,400円 |
OPPO A79 5G | 33,800円 | 12,000円相当 | 21,800円 |
Galaxy S23 | 147,700円 | 12,000円相当 | 135,700円 |
楽天モバイルの申し込みを検討している方は、対象機種からスマホを選んでみてはいかがでしょうか。
楽天モバイルお申し込み&対象製品ご購入で最大26,930円値引き!
- 期間:2024年2月16日~終了日未定
- 特典:対象端末が最大26,930円(税込)割引
- 条件:
(1)楽天モバイルに申し込む
(2)対象端末を購入する
楽天モバイルの申し込みと対象端末購入で、端末価格が最大26,930円(税込)割引されるキャンペーンです。
エントリーなどは必要なく、端末セットで楽天モバイルを契約するだけで割引が適用されます。2回線目以降の契約も適用対象です。
以下に対象端末と割引価格をまとめました。
対象端末 | 割引金額 (税込) |
通常価格 (税込) |
割引後の価格 (税込) |
---|---|---|---|
Xperia 10 V | 26,930円 | 59,290円 | 32,360円 |
AQUOS wish3 | 20,000円 | 29,700円 | 9,700円 |
OPPO Reno9 A | 20,000円 | 40,700円 | 20,700円 |
AQUOS sense8 | 20,000円 | 63,800円 | 43,800円 |
割引額が大きいので、お得にスマホを購入できるチャンスです。この機会にぜひ楽天モバイルに申し込んでみてください。
その他のキャンペーン
上記以外の楽天モバイルキャンペーンは、以下の通りです。
- 楽天モバイル紹介キャンペーン
→家族や友人に紹介されると最大13,000円相当の楽天ポイントがもらえる - Wi-Fiルーター1円キャンペーン
- 電話番号もそのまま他社から乗り換え&初めてお申し込みで6,000ポイントプレゼント!
- Rakuten最強プラン申し込み特典 初月3GB分実質無料
- 楽天モバイルただいまキャンペーン
→他社から電話番号そのままで乗り換えると実質2ヵ月無料(月3GBまでの場合)
楽天モバイルでiPhoneを使う際によくある質問
ここでは、楽天モバイルでiPhoneを使う際によくある質問とその答えをまとめました。気になる点があればぜひ参考にしてください。
iPhone 6以前の機種が使えない理由は?
iPhone 6以前の機種は、楽天モバイルで動作確認がとれていないため使えないとされています。4Gデータ通信や通話、SMSなどの機能が正常に動作しない可能性がありますので、使用はおすすめできません。
iPhoneで使えない機能はある?
iPhoneシリーズによっても異なりますが、下記の機能が使えない、もしくは動作保証対象外です。
- 回線の自動切り替え(iPhone 12以前のシリーズ)
- Rakuten Link(iPhone X以前のシリーズ)
- Rakuten Link以外からの着信(iOS標準の電話アプリでの着信になる)
- Rakuten Link以外とのSMS(iOS標準のメッセージアプリでの送受信になる)
楽天モバイルでiPhone本体のみを購入できる?
iPhone本体のみを購入することもできます。
iPhoneが今後使えなくなる可能性はある?
可能性はゼロではありませんが、急に使えなくなる可能性は低いでしょう。楽天モバイルではiPhone製品の販売からお得になるキャンペーンなどを実施しており、積極的な利用を促しているというのが理由です。
また、楽天モバイルの動作保証対象であれば、問題なく使い続けられる可能性が高いです。
楽天モバイルでiPhoneを使う方法まとめ
この記事では、楽天モバイルでiPhoneを使う方法や注意点を解説しました。楽天モバイルでiPhoneは下記の3つの方法から利用が可能です。
- 楽天モバイルで販売中のiPhoneを購入する
- 使用中のiPhoneをSIMロック解除する
- SIMフリーiPhoneを購入する
また、使用する際は下記の3つに注意しましょう。
- iPhone 6以前の機種は動作保証外
- 一部機種は回線切り替え非対応
- Rakuten Linkの使用方法を確認
楽天モバイルでiPhoneを使うのであれば、最新機種をアップグレードプログラムやキャンペーンを適用して使うのがお得になっておすすめです。ぜひ参考に利用を検討してみてください。
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