[2024年]iPadを安く買うならどこ？価格を比較してわかったおすすめの購入先

iPadは、画面サイズや容量の異なる様々なモデルが展開されている人気のタブレット端末です。携帯キャリアやアップルストアなどで販売されています。

端末の価格は、同じ機種でもショップによって異なります。そのため、どこでiPadが安く販売されているかわからず、購入に踏み切れない方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、iPadのショップごとの価格一覧を紹介します。ポイントサービスやキャンペーンでお得に購入できるショップについてもまとめました。

購入する機種を選ぶときのポイントも解説します。iPadをお得に利用したい方は、ぜひ本記事を参考にしてください。

iPadの価格一覧！安く買うならここ

iPadのモデルは1つではなく、様々な機種が展開されています。ここでは、各ショップの現行モデルの販売価格をまとめました。

ドコモ・au・ソフトバンクについては、端末購入プログラムを利用した場合の価格です。

iPadを安く買いたい方は、ぜひ参考にしてください。

なお、価格は時期によって変動するので、詳しくは各社のサイトを確認してください。

13インチiPad Pro（M4）の価格一覧

13インチiPad Pro（M4）を安く買うなら、WiFiモデルはYahoo!ショッピング、セルラーモデルはソフトバンクがおすすめです。

WiFiモデル

WiFi+セルラーモデル

11インチiPad Pro（M4）の価格一覧

13インチiPad Pro（M4）を安く買うなら、WiFiモデルはYahoo!ショッピング、セルラーモデルはソフトバンクがおすすめです。

WiFiモデル

WiFi+セルラーモデル

13インチiPad Air（M2）の価格一覧

13インチiPad Pro（M4）を安く買うなら、WiFiモデルはYahoo!ショッピング、セルラーモデルはソフトバンクがおすすめです。

WiFiモデル

WiFi+セルラーモデル

11インチiPad Air（M2）の価格一覧

13インチiPad Pro（M4）を安く買うなら、WiFiモデルはYahoo!ショッピング、セルラーモデルはソフトバンクがおすすめです。

WiFiモデル

WiFi+セルラーモデル

iPad(第10世代)の価格一覧

iPad(第10世代)を安く買うなら、WiFiモデルは楽天市場、セルラーモデルはauがおすすめです。

セルラーモデルで端末購入プログラムを使わずに購入する場合は、Yahoo!ショッピングを検討しましょう。

WiFiモデル

WiFi+セルラーモデル

iPad Pro 12.9インチ(第6世代)の価格一覧

iPad Pro 12.9インチ(第6世代)を安く買うなら、セルラーモデルはauがおすすめです。

WiFiモデルは、128GB～512GBはYahoo!ショッピング、1TB～2TBは楽天市場での購入を検討しましょう。

WiFiモデル

WiFi+セルラーモデル

iPad Pro 11インチ(第4世代)の価格一覧

iPad Pro 12.9インチ(第6世代)を安く買うなら、セルラーモデルはauがおすすめです。

WiFiモデルは、128GB・512GB・1TBはYahoo!ショッピング、256GB・2TBは楽天市場での購入を検討しましょう。

WiFiモデル

WiFi+セルラーモデル

iPad Air(第5世代)の価格一覧

iPad Air(第5世代)を安く買うなら、WiFiモデルはYahoo!ショッピング、セルラーモデルはauがおすすめです。

WiFiモデル

WiFi+セルラーモデル

iPad mini（A17 Pro）の価格一覧

iPad mini（A17 Pro）を安く買うなら、AppleストアやAmazonがおすすめです。

WiFiモデル

WiFi+セルラーモデル

iPadを買う前に確認したいポイント

iPadを購入する前に確認しておきたいポイントを3つ紹介します。自分に適したモデルは選ぶための参考にしてください。

1.iPadのスペックを知る

まずはiPadのスペックを確認しましょう。以下に各機種のスペック表をまとめたので、比較してみてください。

以下の記事では、歴代iPadの全モデルを比較しています。iPadの購入を検討している方は、こちらもあわせて参考にしてください。

13インチ・11インチiPad Pro（M4）

13インチ・11インチiPad Pro（M4）は、大画面を搭載した高性能モデルです。

超薄型のボディにパワフルなM4チップが搭載されており、どんな作業も高速で処理します。

一日中使えるバッテリーが搭載されているため、外出先で使いたい方にもおすすめです。

13インチ・11インチiPad Air（M2）

13インチ・11インチiPad Air（M2）は、高性能チップと鮮やかなLiquid Retinaディスプレイを搭載したモデルです。

iPad Airシリーズの前モデルよりも画面が大きく、さらに作業しやすくなっています。また、横向きのフロントカメラの採用により、より快適にビデオ通話が楽しめるようになりました。

iPad(第10世代)

iPad(第10世代)は、2022年10月26日に発売された新型のiPadです。

前モデルから、デザインが大幅に刷新されました。ホームボタンが廃止され画面サイズが大きくなったことで、スタイリッシュなデザインを実現しています。

また、ピンク・ブルー・イエローが新たに登場し、自分好みのカラーを選べるようになりました。

さらに、待望のUSB-Cコネクタの搭載や5G対応、A14 Bionicの採用など利便性も大幅に進化しています。

基本的な機能が充実しているので、iPadを初めて購入する方にもおすすめの1台です。

iPad Pro 12.9インチ(第6世代)・11インチ(第4世代)

iPad Pro 12.9インチ(第6世代)・11インチ(第4世代)は、iPad(第10世代)と同じタイミングで登場しました。11インチ・12.9インチの大画面が特徴です。

また、Appleのチップ「M2チップ」を搭載しています。そのため、前モデルと比較して、処理速度・グラフィックスなどが大幅に向上しました。

iPadをヘビーに使いたい方や、パソコン代わりとしてビジネスシーンで活用したい方にぴったりのモデルです。

iPad Air(第5世代)

iPad Air(第5世代)は、2022年3月9日のAppleイベントで発表されたモデルです。

デザインはiPad Air(第4世代)がベースとなっており、パープルとピンクが追加され5色展開となりました。

5Gに対応しているため、高速通信が可能です。また、M1チップが搭載されているため、バッテリー持ちに優れアプリがサクサク稼働します。

以下の記事では、iPad Air 5の価格・スペックについて詳しく解説しています。iPad Air 5に興味のある方は、ぜひこちらもご覧ください。

iPad mini（A17 Pro）

iPad mini（A17 Pro）は、2024年10月23日発売の新モデルです。

8.3インチのコンパクトなディスプレイを搭載しています。持ち運びしやすいため、ビジネスやプライベートなど様々なシーンで便利に活用できるでしょう。

他の機種より価格が低めなので、購入コストを抑えたい方にもおすすめです。

2.用途に合わせたiPadを選ぶ

ここからは、用途別におすすめのiPadを紹介します。

ノートPC代わりに使うなら「iPad Air」

ノートやメモの代わりに利用するなら「iPad Air」がおすすめです。

iPad Airのディスプレイは、10.9インチで文字が読みやすいサイズです。WiFiモデルは本体の重量が461gと軽いので持ち運びも容易でしょう。

さらに、iPad AirはApple Pencilの第2世代に対応しているため、文字や図を多く書くときも快適に使えます。

Apple Pencil第2世代は、iPad本体にマグネットでくっつく形で充電・収納ができ、携帯に紛失しにくいメリットもあります。

さらに、ペンの一部がフラットになっているため、テーブル上でも転がりにくく安心です。

イラストを描くなら「iPad Pro」

イラストを描くなら「iPad Pro」がおすすめです。

複数のレイヤーを使ったイラストを描くときやアプリのスムーズな稼働を考えると、M2チップを搭載しているiPad Proが最適です。

Apple Pencilの第2世代にも対応しているため、iPad Proはイラストを描く目的に適しています。

iPad Proには2つのサイズがあります。12.9インチのiPadは本体サイズが大きく、自宅で使う場合におすすめです。

持ち運びしやすいのは11インチサイズのiPad Proです。B5のノートよりも小さいので、外出時にも気軽に持ち出せます。

初心者なら「iPad」

初めてiPadシリーズを使う方には「iPad（無印）」がおすすめです。

iPadはスタンダードなエントリーモデルで、様々なシーンで力を発揮します。

10.9インチの画面は電子書籍の閲覧、文章や図の書き込み、動画視聴も快適です。コネクタもUSB-Cに対応しているので、自宅にある他の端末との互換性があります。

加えて、無印iPadはiPadシリーズの中でも価格が抑えられています。そのため、マルチに使えるうえコスパも抜群です。

「まだ用途が決まっていないがiPadシリーズを使ってみたい」という方には、iPadが最適です。

PCの代わりにするなら「iPad Pro」

iPadをノートPCの代わりとして考えている方には「iPad Pro」が適しています。

視認性と携帯性を重視したノートPCの主流の画面サイズは、13～15インチほどです。

iPad Proであれば12.9インチを選べるので、ノートPCと比べても遜色ない画面サイズで作業が可能です。

また、iPad ProはMagic Keyboardに対応しているため、文書作成やメール作成などの文字入力作業もスムーズに行えます。

Apple Pencilの第2世代にも対応しているので、iPad Proで仕事を完結できます。

フリーランスやテレワーク、営業活動などで持ち運びPCの代わりとしてiPadを使いたい場合は、iPad Proがあると心強いでしょう。

持ち運んで使うなら「iPad mini」

持ち運びが多い方には小型で携帯性に優れた「iPad mini」がおすすめです。

8.3インチの画面があれば、移動時間に電子書籍を読みたい場合にも十分活躍してくれます。Apple Pencil第2世代にも対応しているため、必要に応じてメモも取れます。

また、iPad miniはカーナビとして利用するのもおすすめの利用方法の1つです。

車内で利用しても邪魔になりにくいコンパクトなサイズ感で、車載のカーナビが古くなった場合やうまく使えない場合にも活躍してくれます。

3.学生や教職員は学割で安く買える

Apple製品は「Apple Store for Education」と呼ばれる学割を適用できる場合があります。学割はオンラインで購入した場合も店舗で購入した場合も適用対象です。

学割の条件

学割は誰でも適用できる制度ではなく、利用するためには以下の2つの条件を満たさなければなりません。

対象者は以下の通りです。

現在学割の対象となっている方はもちろん、これから学生や教員、PTAの役員になる人も適用対象です。

進学や教員としての就職のほか、PTA役員に選出されたりしている状態なら、学割を利用できます。

学生の場合は本人だけではなく、両親も学割を利用可能です。大学生や高校生、専門学生の両親は割引が適用されるため、購入時には利用するとよいでしょう。

学割の購入上限

ハードやソフトごとに年間の購入制限数は異なります。iPadの購入は年間2台までで、この数を超えると適用対象外になるため注意しましょう。

Appleの学割対象iPad

学割の対象となるiPadは、以下の通りです。

iPad Proは非常に高額な割引が適用されます。学割の条件に当てはまる方は、学割を使わない手はありません。

▼格安SIM通信では、iPadを学割で購入する方法や注意点をまとめていますので、学割でiPadを購入したいとお考えの方は是非参考にしてください。

iPadを安く買う方法・おすすめの場所

iPadの価格はモデルやデータ容量、通信方式などによって大きく異なり、新しいモデルほど高い傾向があります。

アップルストアでは、割引キャンペーンの時期でない限り標準価格で購入しなければなりません。

しかし、購入場所によっては標準価格よりも安く手に入る可能性があります。

ECサイトの過去のセール情報

Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングでは、過去によくセールが行われてきました。中には特定の時期に行われるセールもあり、今後も行われる可能性があります。なのでECサイトで安く買うならセール情報チェックしておくのが良いでしょう。

過去のAmazon大型セール

日程	セール
1月	初売りセール
3月	新生活セール
4月	ゴールデンウィークセール
6月	夏先取りセール
7月	プライムデー
10月	プライム感謝際
11月	Amazonブラックフライデー
12月	ホリデーセール

過去の楽天セール

日程	セール
３月	楽天スーパーセール
６月
９月
12月

過去のYahoo!ショッピングセール

日程	セール
毎月 1日	ファーストデイ
毎月 5日、15日、25日	5のつく日キャンペーン
毎月 11日、22日	ゾロ目の日クーポン争奪戦
毎週 日曜日	プレミアムな日曜日
不定期（毎月1回以上）	さん！さん！キャンペーン
不定期（月1回以上）	ハッピーアワー
不定期（毎月1回以上、日曜日）	買う！買う！サンデー

Amazon｜ポイント還元がお得

Amazonでは、基本的にAppleストアに近い価格帯で販売されています。しかし、時期によってはわずかに値引きされている場合もあります。

さらに、購入金額の1%のAmazonポイントが貯まるため、iPadのような高価なものを買う場合はポイントが多く貯まるでしょう。

プライムデーの時期であれば、同時開催されるポイントアップキャンペーンで、最大15%のポイント還元(最大10,000ポイント)も受けられます。

プライムデー以外にもタイムセールで安くなることもあります。日頃からタイムセールの情報をチェックするようにしましょう。

Amazonギフト券で最大1％のポイント還元

AmazoでiPadを購入する際、Amazon Payでの支払いAmazonギフトカード利用すると、最大1％のポイントが還元されます。

ポイントの付与率はAmazonの会員ステータスによって異なり、プライム会員の場合1.0%、通常会員の場合0.5％です。

iPadは高額ですが、ギフト券でのポイント還元を活用すればお得に購入できます。

Amazon.co.jpなら正規販売ルートで安心

Amazonは、Apple社のiPadを正規ルートで販売しているので安心感があります。

正規品を購入できるのはアップルストアと同じです。購入金額や支払い方法に応じてAmazonポイントが貯まり、よりお得に購入できるメリットがあります。

さらに、AmazonでiPadを購入した場合は、商品の受け取り後14日以内であれば、開封後使用した場合でも返品が可能です。

Amazonのセール情報

Amazonでは、プライム感謝祭やタイムセール祭りの目玉商品として、過去に何度もiPadが登場しています。

プライム感謝祭やタイムセールの時期は、ポイントアップキャンペーンを利用できるのでお得です。還元率はセールごとに異なりますが、最大15％のポイントが還元されます。

セールの開催は不定期なので、定期的にAmazonのサイトをチェックするのがおすすめです。

【Amazon】詳細はこちら

楽天市場｜楽天ポイントが貯まる・使える

楽天市場で販売されているiPadは、が標準価格より安い場合があります。

さらに、「お買い物マラソン」や「楽天スーパーSALE」の時期に購入すれば、楽天ポイントの還元率が上がることが多いためよりお得です。

iPadの購入には、普段のお買い物で貯めた楽天ポイントも使用できます。楽天の利用が多い方は、楽天市場でのiPad購入を検討してもよいでしょう。

お買い物マラソンでiPadを安く買う手順

楽天市場のお買い物マラソンは、楽天市場で最も多く開催されているセールです。期間中に「買いまわり」購入をすれば、ポイント還元率がアップします。

お買い物マラソンでiPadを安く買う手順は以下の通りです。

楽天市場のセール情報

楽天市場では、お買い物マラソンやスーパーセールなどのお得なセールや、ポイントアップキャンペーンが定期的に開催されています。

最新のセール情報は楽天カレンダーでチェックしましょう。

また、毎月5のつく日と0のつく日は、全ショップのポイントが4倍になります。該当する日のキャンペーンにエントリーするだけで適用されるので、上手に活用しましょう。

【楽天市場】詳細はこちら

Yahoo!ショッピング｜イベントで大幅割引

Yahoo!ショッピングでは、定期的にポイントが還元されるお得なイベントが開催されています。

ポイントの付与率や上限はキャンペーンによって異なりますが、大型キャンペーンでは最大26.5％のポイントが還元されます。

また、Yahoo!ショッピングは支払いにPayPayが利用できるうえ、ポイントの獲得が可能です。PayPay利用している方はYahoo!ショッピングも視野に入れましょう。

ストアラリーで安く買う

Yahoo!ショッピングでは、買えば買うほどお得になる「ストアラリー」というイベントが不定期で開催されています。

ストアラリーは、エントリー後に2ストア以上で買い物をすると利用したストア数に応じてポイント還元率がアップするキャンペーンです。

以下の通り還元率が変化します。

1回3,000円(税込)以上の決済をした注文が対象です。また、Yahoo!JAPANのIDとPayPayアカウントの連携が必須なので、事前に設定しておきましょう。

LYPプレミアムに加入でポイントがさらにお得

Yahoo!ショッピングでは、LYPプレミアム会員になると、ショッピング時にPaypayポイントが通常会員より2％多くもらえます。LYPプレミアムの月額料金は508円(税込)です。

110誌以上の雑誌が読み放題になり、会員向けのお得なPaypayクーポンが発行されるなどのサービスもあります。

【Yahoo!プレミアム会員】の詳細はこちら

キャリア｜キャンペーンで安く買う

iPadは、au・ドコモ・ソフトバンクといった大手キャリアでも取り扱っています。ここでは、大手キャリア各社のiPad購入時の割引キャンペーンを紹介します。

ドコモでいつでもカエドキプログラムを利用する

ドコモでは、iPadを安く買うために「いつでもカエドキプログラム」が使えます。

「いつでもカエドキプログラム」は、端末を23ヵ月目までに返却すると、残った24回目(残価)の分割支払金の支払いが不要となる残価設定型24回のプログラムです。

うまく活用すればiPadを安く購入できます。回線契約なしでもプログラムは適用できるため、WiFiモデルのiPadを購入する際も安心です。

※一部対象外のモデルもあるので、希望するモデルが対象かどうか事前に確認しておきましょう。

「下取りプログラム」は、使用している端末を下取りに出すと、新しい端末の購入代金が割引されるキャンペーンです。

下取りプログラムを利用するには、dポイントクラブ/ドコモビジネスメンバーズに加入する必要があります。

なお、電源が入らない場合や初期化されていない場合は、下取りの対象外となるので注意しましょう。

【ドコモ公式】詳細はこちら

以下の記事では、ドコモでiPadを購入する方法を解説しています。ドコモのお得なサービスを利用してお得に購入したい方は、ぜひチェックしてください。

ソフトバンクで新トクするサポート（スタンダード）を利用する

ソフトバンクでは、iPadを安く買うために「新トクするサポート（スタンダード）」や「下取りプログラム」が使えます。

「新トクするサポート（スタンダード）」は、最大24回分の機種代金の支払いが不要になるプログラムです。

高額なiPadを安く購入できるプログラムなので、上手に活用しお得にiPadをゲットしましょう。

「下取りプログラム」は、対象のiPadを購入する際、それまで使っていた機種を下取りに出すと、下取り対象機種に応じて特典が付与されるプログラムです。

特典は、PayPayボーナスまたは端末代金割引の2種類から選べます。特典金額は機種によって異なるので、ソフトバンクの公式サイトを確認しましょう。

なお、iPadに電源が入らない場合や初期化されていない場合は、下取りの対象外となります。

【ソフトバンク公式】詳細はこちら

以下の記事では、ソフトバンクでiPadを購入する方法を解説しています。ソフトバンクでの購入を考えている方は、ぜひこちらもご覧ください。

auでスマホトクするプログラムを利用する

auでは、iPadを安く買うために「スマホトクするプログラム」や「下取りプログラム」が使えます。

スマホトクするプログラムは、対象のiPadを分割払いで購入し、25ヵ月目以降に端末を返却すると残債の支払いが免除されるプログラムです。

このプログラムを活用することで、iPadを大幅に安く購入できます。

また、下取りプログラムを活用すればポイントがもらえるため非常にお得です。

下取りプログラムを利用した場合はPontaポイントでの還元となり、1P=1円相当で利用できます。

【au公式】詳細はこちら

以下の記事では、auでiPadを購入する方法を解説しています。auでお得にiPadを購入したい方は、ぜひ参考にしてください。

アップルストア｜下取り・学割が使える

アップルストアではApple製品の下取りと学割が使えます。学割の対象者や割引は上述した通りです。

アップルストアで下取りに出す場合、店舗に持ち込む方法と下取りキットに入れて郵送する方法から選択可能です。

どちらの方法でも、査定額分のギフトカードをもらうか、端末代の割引が適用されます。ギフトカードはApple製品の購入に使用できるので、Apple愛用者におすすめです。

なお、iPad Proの場合、下取り価格が最大73,000円と非常に高額です。詳しい下取りの対応機種や金額はApple公式サイトから確認しましょう。

家電量販店｜独自キャンペーンがある場合も

ヤマダ電機やヨドバシカメラ、ビックカメラなど家電量販店では、スマホだけでなくiPadも取り扱っています。

店頭のスタッフに相談しながらiPadを購入でき、店舗独自のキャンペーンが適用されるのがメリットです。

ただし、Appleオンラインストアより安い価格で販売されているものの、Appleの製品は価格が下がりにくいのが特徴です。

そのため、少し安く購入できる可能性はありますが、標準価格と大きくは変わりません。

中古のiPadを安く買う2つの方法

iPadの安さを重視するなら中古品も検討しましょう。ここでは、iPadの中古品を安く買う2つの方法を紹介します。

1.Apple認定整備済製品を購入する

iPadを購入しても、初期不良や様々な理由ですぐに返品されるケースもあります。

このような製品は整備済製品と呼ばれており、Apple側で厳しい品質チェックをしたうえで、再度価格を下げて販売されます。

iPad Air Wi-Fi + Cellular(64GB)を例にあげると、機種の販売価格は116,800円(税込)ですが、型落ちの整備済製品は83,800円(税込)と33,000円(税込)も安く購入可能です。

認定整備済のiPadは、一度誰かの手に渡っているものの、品質は保証されており新品同様です。さらに、製品には1年間の保証もついています。

中古品の購入に抵抗がある場合は、Appleの整備済製品を購入してみてはいかがでしょうか。

2.中古ショップで購入する

GEOやじゃんぱらなどの中古品取扱ショップでは、iPadの中古品も取り扱っています。

オークションサイトやフリマアプリと異なり、現物を確認できることがメリットです。ただし、悪質な業者では、粗悪品を販売している可能性もあるので注意しましょう。

iPadを安く買う方法に関するよくある質問

最後に、iPadを安く買う方法を知りたい方から多く寄せられる質問にお答えします。

iPadを安く買う方法まとめ

iPadは端末自体の割引は少ないものの、ショッピングサイトのポイント還元や、キャリアのキャンペーンを活用すれば安く購入できます。

iPadの価格はモデルや世代、容量などによって異なり、高性能なモデルほど高い傾向があります。

iPadを安く買うには、中古品を購入するのも選択肢の一つです。しかし、購入場所によっては現物を確認できないだけでなく、粗悪品を購入してしまうリスクもあります。

そのため、中古のiPadを安心して安く手に入れたい方には、Appleの整備済製品がおすすめです。Appleの整備済製品は新品に近い状態なうえ、品質も保証されているので安心です。

iPadを安く買うために、ぜひ本記事で紹介したショップの利用を検討してみてください。