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- 更新日:2020年10月05日
5Gとは?4Gとの違いを図解でわかりやすく解説|メリット・デメリット・対応エリアまとめ
※当記事はPRを含みます。詳しくはこちら。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。
5Gとは、4Gの次世代にあたる通信システムのことで「5th Generation」の略です。
日本では2020年3月25日にドコモがサービスを開始し、その後au、ソフトバンク、楽天が続いて提供を開始しました。
しかし、まだエリアが限定的であるため、5Gがどのようなものなのかを実感できている人は少ないでしょう。
そこでこの記事では、5Gでできることや4Gとの違い、メリットとデメリットを詳しく解説します。また、5Gを提供している各社のエリア対応状況と今後の計画についても説明しますので参考にしてください。
※この記事で紹介している速度数値は、あくまで理論値です。お住いの地域や接続環境によって変動しますのでご注意ください。
目次
4Gと5Gの違いを図解でわかりやすく解説
5Gは4Gと比べて、超高速化、超低遅延、多数同時接続の面で大幅な進化を遂げています。4Gとはどう違うのか、具体的に見ていきましょう。
超高速化
理論値では、5Gの最大通信速度は4Gの20倍相当です。さらに、一度に送受信できるデータ容量も大きいため、4K動画や容量の大きなアプリでも迅速にダウンロードできるようになります。
5Gが高速化する理由には、アンテナ技術の向上と使用する周波数帯の関係があるといえるでしょう。
5Gでは1つの基地局あたりのアンテナ数が増え、ビームフォーミングという指向性のある電波の送電技術を採用できるようになったため、狙った場所へ強い信号を送れるようになりました。
周波数帯はその値が大きいほど速度が速くなるという特性があります。5Gで使用する周波数は4Gよりも値が大きいため、高速通信が期待できます。
Sub6とミリ波の2種類の周波数帯がある
5Gには通称「Sub6」と呼ばれる6GHz以下の周波数帯と、「ミリ波」と呼ばれる28GHzの周波数帯の2種類があります。20Gbpsの速度が期待できるのは「ミリ波」です。
一方、周波数帯の値が大きいほど電波の直進性が高まるという特性があるため、高速なミリ波は建物をはじめとした障害物に阻害されやすくなるというデメリットがあります。
そのため、双方の弱点と補い合うためにSub6とミリ波を併用する形が採用されました。日本で5Gサービスを提供する4社はいずれも、Sub6とミリ波それぞれの周波数帯を提供しています。
多数同時接続
5Gでは1つの基地局に対して同時に接続できる端末の台数が増加しています。1平方キロメートルあたりで換算すると、その数は4Gの10倍です。
これにより、スマホやタブレット以外にも、家電や車、医療機器など幅広い端末をインターネットに接続できるようになります。
たとえば、車がインターネットに安定的に接続できるようになれば、自動運転技術に役立てられるでしょう。医療現場においても遠隔手術が可能になると期待されています。
超低遅延
4Gと比べて遅延速度が10分の1になるというのも5Gの大きな特徴の1つです。これによって、テレビ電話や対戦ゲームといったリアルタイム性が重要な通信の遅延が生じづらくなり、快適性が増します。
これは無線インターフェースを改善したことによるものです。基地局と端末間のプロトコルが簡略化され、各端末にリソースを割り当てるための伝送時間が短縮されたことが理由です。
また、移動通信ネットワークの構造(アーキテクチャ)も新しくなっており、クラウドへの通信にかかる時間が短縮されています。
5Gのメリット・デメリット
5Gはメリットが強調されることが多いものの、実はデメリットもあります。双方の具体的なポイントを押さえて、適切に利用できるように備えておきましょう。
5Gのメリット
超高速化、超低遅延、多数同時接続という5Gの特徴に沿ったメリットは数多く存在します。そのなかから代表的な具体例を見ていきましょう。
AR・VR・MRコンテンツを存分に楽しめる
AR、VR、MRの意味と特徴をまとめました。
項目 | 意味 | 特徴 |
---|---|---|
AR | augmented reality(拡張現実) | 現実の空間に仮想の視覚情報を映し出す技術 撮影している動画内にキャラクターを出現させたりする |
VR | virtual reality(仮想現実) | コンピュータ三次元空間を疑似体験できる技術 ヘッドセットやゴーグルを装着して利用することがほとんど |
MR | mixed reality(複合現実) | 現実と仮想をクロスさせる技術 現実の動作に合わせて仮想データを操作できる |
このような技術を用いたアプリをスマホやゲーム機などで使用するときは、高速かつ大容量のデータ通信が必須です。
よりハイクオリティの映像や三次元空間を追求するとなると、通信するデータ量はさらに増大します。
5Gであれば、4Gで配信できる限界のクオリティを超えるコンテンツでも、超高速、超低遅延で通信でき、リッチな3DのVRゲームや操作の自由度が高いMRなどを存分に楽しめるでしょう。
4K・8Kといった高画質コンテンツを視聴できる
AR・VR・MRコンテンツと同様に、4Kや8Kといった高画質コンテンツも大容量のデータ通信を必要とします。5Gであればこれらのコンテンツも高速でダウンロード可能です。
映画やライブ映像を視聴したいとき、ダウンロードを長時間待つ必要がなくなります。
もちろんAKや8Kほどに高画質なコンテンツだけでなく、HDやフルHDのダウンロードも早くなるため、SNSで共有された動画なども素早く確認できます。
IoTの促進でスマートな生活を目指せる
スマートスピーカーや天気に合わせてモードを自動変更する洗濯機など、IoTの促進によって生まれるスマート家電で快適な生活を目指せるようになります。
また、5Gなら遠隔地からでもリアルタイムでデータを送信できます。自宅内の各家電に指示を出し、冷蔵庫の中身を確認したりドアを施錠したりといった操作も可能になるようです。
5Gのデメリット
5Gのデメリットには、セキュリティリスクの増大と、利便性を感じられるかどうかが場合によって異なるという点が挙げられます。
セキュリティリスクが増大する
様々な機器がIoT化すると、サイバー攻撃の対象になりえます。たとえば、悪意ある第三者が他人の家の鍵を開けたり、家電のデータを破損させて使えなくしたりできるのです。
あるいは、各機器の操作をスマホに集約している場合、スマホがサイバー攻撃を受けただけで家の電気をつけられない、家電が使えないといった事態にもなりかねません。
また、一度にやりとりされるデータが大きいため、データが盗まれたときの被害が大きくなることも予想されます。
このようなセキュリティリスクに備えるためには、スマホだけでなく各家電の通信にも暗号化やパスワードの設定をしたり、セキュリティソフトを導入したりする必要が出てくるでしょう。
各機器を選ぶとき、メーカーが通信における不具合やセキュリティリスクに対応しているかどうかを確認することも重要です。
スマホで利便性を感じるためにはデータ容量が必要
いくら5Gが高速かつ大容量の通信ができるシステムだとしても、キャリアと契約したプランのデータ容量が少なければすぐに上限に達してしまい、十分に利用できません。
4大キャリアが5G対応の格安プランを発表したとはいえ、楽天モバイル以外は20GBまでの制限があります。また、無制限プランは比較的高額です。
現時点で5Gに対応している機器はいずれもフラッグシップモデルやハイエンドモデルばかりなので、端末代金も高額になりがちです。
5Gに関する各社の開発が進み、価格が落ち着くにはまだ時間がかかるかもしれません。
5Gはいつから利用できる?利用スポットは?
日本で5Gサービスを提供しているのは、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの4社です。それぞれのサービス提供開始日と利用可能なスポット、今後のエリア拡大計画を説明します。
ドコモ
サービス開始日 | 2020年3月25日 |
---|---|
2024年度末までの基盤展開率 | 97% |
今後の計画 | 2022年3月末:基地局20,000局 2023年度中:基盤展開率97% |
総務省が5Gを各社に割り当てるための審査を行う際、ドコモは2024年度末までの基盤展開率を97%と申請しています。
しかし、まだ計画上は「全国政令指定都市を含む500都市に展開する」という段階で、全国どこでも利用できるという状況ではありません。
東京、名古屋、大阪、福岡を中心に主要な都市からエリア拡大が進んでいます。
5Gギガホ プレミアはデータ容量無制限、テザリング容量も無制限で使用できます。
ギガライトプランは7GBを上限として4段階の料金が設定されています。
データ容量 | 通常料金 (税込) |
割引適用後料金 (税込) |
|
---|---|---|---|
eximo | ~1GB | 4,565円 | 2,178円 |
~3GB | 5,665円 | 3,278円 | |
無制限 | 7,315円 | 4,928円 | |
ahamo | 20GB | 2,970円 | - |
100GB | 4,950円 | ||
irumo | 0.5GB | 550円 | - |
3GB | 2,167円 | 880円 | |
6GB | 2,827円 | 1,540円 | |
9GB | 3,377円 | 2,090円 |
みんなドコモ割やドコモ光セット割を最大限利用したとしても、3GB以上の容量ならahamo(アハモ)の方がお得です。
ahamo | |
---|---|
月額料金 | 2,970円(税込) |
データ容量 | 20GB/月 |
制限時速度 | 最大1Mbps |
5G通信 | 〇 |
テザリング | 無料 |
5分かけ放題 | 無料 |
24時間かけ放題 | 1,100円(税込) |
データ追加 | 550円(税込)/1GB |
最低利用期間 解約違約金 |
なし |
au
サービス開始日 | 2020年3月26日 |
---|---|
2024年度末までの基盤展開率 | 93.2% |
今後の計画 | 2022年3月:基地局50,000局・人口カバー率90% |
auの申請時の基盤展開率は93.2%で、ドコモに次いで高い数値です。
5Gでは、エリア展開の基準を基盤展開率で示します。4Gまでの基準である人口カバー率に照らせば、2022年3月までに90%を達成するとしています。
現時点での5Gサービスエリアはまだ限定的で、東京を中心とした関東、名古屋、大阪を中心とした関西、沖縄の一部で展開されています。
使い放題MAX 5Gは4Gプランと同額でプラン契約が可能。データ容量は無制限、毎月のテザリング上限は30GBです。
全ての割引を最大限適用し、1GBまでしか使わないのであれば、ピタットプラン5Gが安いです。
プラン名 | auマネ活プラン 5G/4G | auマネ活プラン 5G with Amazonプライム |
auマネ活プラン 5G/4G Netflixパック(P) |
auマネ活プラン 5G/4G ドラマ・バラエティパック |
auマネ活プラン 5G/4G DAZNパック |
auマネ活プラン 5G ALL STARパック2 |
---|---|---|---|---|---|---|
データ容量 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
月額料金 | 7,238円 | 8,107円 | 8,437円 | 9,108円 | 9,768円 | 10,747円 |
割引適用料金(実質) | 5,338円 | 6,207円 | 6,537円 | 7,208円 | 7,868円 | 8,847円 |
(税込) | 使い放題MAX 5G/4G |
使い放題MAX 5G with Amazonプライム |
使い放題MAX 5G/4G Netflixパック(P) |
使い放題MAX 5G/4G ドラマ・バラエティパック |
使い放題MAX 5G/4G DAZNパック |
使い放題MAX 5G ALL STAR パック2 |
---|---|---|---|---|---|---|
データ容量 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
月額料金 | 7,238円 | 8,107円 | 8,437円 | 9,108円 | 9,768円 | 10,747円 |
割引適用料金(実質) | 4,928円 | 5,797円 | 6,127円 | 6,798円 | 7,458円 | 8,437円 |
テザリング上限 | 30GB | 60GB | 60GB | 70GB | 60GB | 80GB |
※内容は記事更新日時点の情報です。最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください。
(税込) | スマホミニプラン 5G/4G |
|
---|---|---|
通常料金 | 割引適用料金 | |
~1GB | 3,465円 | 2,178円 |
1GB超~2GB | 4,565円 | 3,278円 |
2GB超~3GB | 5,665円 | 4,378円 |
3GB超~4GB | 6,215円 | 4,928円 |
(税込) | スマホスタートプラン 5G/4G |
スマホスタートプランライト 5G/4G |
---|---|---|
データ容量 | 20GB | 4GB |
月額料金 | 4,103円 | 2,453円 |
割引適用料金 | 2,728円 | 1,078円 |
※内容は記事更新日時点の情報です。最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください。
1GBを超えて20GBまで利用するならpovo(ポヴォ)がお得です。
(税込) | povo2.0 | |
---|---|---|
基本料金 | 0円 | |
データ容量 | 0円 | |
国内通話料金 | 22円/30秒 | |
データトッピング | 1GB(7日間) | 390円 |
3GB(30日間) | 990円 | |
20GB(30日間) | 2,700円 | |
60GB(90日間) | 6,490円 | |
150GB(180日間) | 12,980円 | |
使い放題(24時間) | 330円 | |
通話トッピング | 5分かけ放題 | 550円 |
通話かけ放題 | 1,650円 | |
コンテンツトッピング | DAZN使い放題パック | 1,145円 |
smash.使い放題パック | 220円 |
乗り換える |
乗り換える |
ソフトバンク
サービス開始日 | 2020年3月27日 |
---|---|
2024年度末までの基盤展開率 | 64% |
今後の計画 | 2021年度末:基地局50,000局、人口カバー率90% 2025年度末:基地局20万局 |
ソフトバンクは2024年度末までの基盤展開率が64%で、ドコモやauと比べれば低い数値ですが、2025年度末までには基地局20万局を達成するとしています。
東京、千葉、大阪、石川、愛知の一部エリアが既に5Gに対応しており、順次拡大しています。
メリハリ無制限なら4G・5Gともにデータ容量無制限で通信可能です。毎月のテザリング上限はauと同様に30GBとなります。
ミニフィットプラン+はソフトバンク光またはAirとのセット割にすると、1GBまでの利用なら安いです。
プラン名 | ペイトク30 | ペイトク50 | ペイトク無制限 | メリハリ無制限+ |
---|---|---|---|---|
データ通信量 | 30GB | 50GB | 無制限 | 無制限 |
月額料金(税込) | 7,425円 | 8,525円 | 9,625円 | 7,425円 |
割引後 月額料金(税込)(※) |
4,928円 | 6,028円 | 7,128円 | 4,928円 (2GB以下の場合:3,278円) |
PayPayポイント付与 | 10万円/月の対象決済で 約1,000円相当 |
8.4万円/月の対象決済で 約2,500円相当 |
8万円/月の対象決済で 約4,000円相当 |
なし |
※新みんな家族割・おうち割光セット・PayPayカード割
(税込) | ミニフィットプラン+ | ||
---|---|---|---|
通常料金 | おうち割光セット 割引額 |
割引後料金 | |
〜1GB | 3,278円 | -1,100円 | 2,178円 |
1〜2GB | 4,378円 | 3,278円 | |
〜3GB | 5,478円 | 4,378円 |
(税込) | スマホデビュープラン+ 4GBライト |
スマホデビュープラン+ 20GBベーシック |
---|---|---|
データ容量 | 4GB | 20GB |
月額料金 翌月から12ヵ月間 |
1,078円 | 2,728円 |
月額料金 14ヶ月目~ずっと |
2,266円 | 3,916円 |
1GBを超える場合はLINEMO(ラインモ)がおすすめです。
(税込) | LINEMO | |
---|---|---|
データ容量 | 3GB | 20GB |
月額料金 | 990円 | 2,728円 |
制限時速度 | 300kbps | 1Mbps |
楽天モバイル
サービス開始日 | 2020年9月30日 |
---|---|
2024年度末までの基盤展開率 | 56.1% |
今後の計画 | – |
楽天モバイルは当初、2020年4月のサービス開始を予定していましたが、ほかの3社よりも大きく遅れてのサービス開始となりました。
詳細な計画については公表の資料がありません。現時点での5Gサービスエリアは、北海道、埼玉、東京、神奈川、大阪、兵庫のごく一部のエリアに限られています。
なお、4Gについても自社回線の人口カバー率が現時点で73.5%です。エリア外ではパートナー回線を使用しているため、4Gの拡大も同時に行われています。
楽天は1種類のプランのみを展開しており、データ利用量が1GBまでなら無料で使えます。また、使用した容量に応じて自動で4段階の料金に切り替わるほか、無制限でもほかの3社の20GBプラン程度の金額です。
そのため、楽天回線であれば月額料金を抑えて大容量通信が可能です。
Rakuten 最強プラン |
月額料金 (税込) |
---|---|
〜3GB | 1,078円 |
3〜20GB | 2,178円 |
20GB〜 | 3,278円 |
格安SIMの5G対応状況
項目 | ワイモバイル | mineo | UQモバイル | LinksMate |
---|---|---|---|---|
サービス開始日 | 2021年2月下旬 | 2020年12月1日 | 2021年夏ごろ | 2020年7月8日 |
データ容量 | シンプルS:3GB シンプルM:15GB シンプルL:25GB |
シングルタイプ1GB:1GB シングルタイプ5GB:5GB シングルタイプ10GB:10GB シングルタイプ20GB:20GB |
※5Gプランは未発表 くりこしプランS:3GB くりこしプランM:15GB くりこしプランL:25GB |
100MB~1TB |
プラン料金 | シンプルS:2,178円(税込) シンプルM:3,278円(税込) シンプルL:4,158円(税込) ※家族割引サービス(2回線以上):-1,080円 |
シングルタイプ1GB:880円(税込) シングルタイプ5GB:1,265円(税込) シングルタイプ10GB:1,705円(税込) シングルタイプ20GB:1,925円(税込) +5G通信オプション220円(税込) |
※5Gプランは未発表 くりこしプランS:1,628円(税込) くりこしプランM:2,728円(税込) くりこしプランL:3,828円(税込) |
165円~49,500円 |
ワイモバイル、mineo、LinksMateはすでに5Gサービスの提供を開始しています。なおLinksMateはゲームプレイヤー向けのサービスで、100MBから1TBまで、通話の有無も含めると114ものプランがあります。
UQモバイルは2021年夏ごろの提供開始を予定していますが、プランの詳細は発表されていません。上の表で示したデータ容量と料金は、2021年2月に開始した新プランがそのまま適用されると仮定したものです。
今後、この4社以外の格安SIMも順次5Gに対応していくものと考えられます。
5G対応機器を手に入れて次世代体験を
5Gにはセキュリティや料金の面でデメリットがあります。しかし、4Gでも少なからずリスクはあり、費用もさほど変わりません。
4Gのスマホでもしばらくは問題ないと言えますが、5Gは超高速化、超低遅延、多数同時接続によって得られるメリットは多く、快適なインターネット通信ができるようになります。
5Gを取り入れて、リッチな演出や高画質な映像美といったハイクオリティなコンテンツ、IoT機器によるスマートな生活など、次世代を体験してみましょう。
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