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- 更新日:2024年01月10日
5G対応スマホは4G契約でも使える?キャリア別に紹介!
※当記事はPRを含みます。詳しくはこちら。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。
5Gサービスは、4G・LTEに比べてケタ違いの高速大容量、かつ低遅延の通信が可能です。
5G対応のスマホや料金プランも定着してきており、各キャリアの5Gサービス提供エリアも、順次拡大されています。
とはいえ、まだ5Gが使えないエリアに住んでいる方もいることでしょう。
この記事では、各キャリア別に「5G対応スマホを4G向け料金プランで契約して使えるのか」についてまとめました。
5Gサービス提供外に住んでいる方は、ぜひ本記事を参考に5Gスマホを購入するか検討してみてください。
この記事でわかること
目次
楽天モバイル編|5G対応スマホは4G契約で使える?
楽天モバイルの料金プランは「Rakuten 最強プラン」のみで、4Gと5Gの両方に対応しています。
つまり楽天モバイルなら、5G対応スマホを使うのに料金プラン変更などの手間が掛かりません。
楽天モバイルで5G対応スマホを使えるプランは1つ
前述のように、楽天モバイルの料金プランはRakuten 最強プラン一択です。
そのため、楽天モバイルで5G対応スマホを使いたければ、必然的にRakuten 最強プランを契約することになります。
Rakuten 最強プランの月額料金とデータ容量は以下の通りです。
20GB以上は3,278円(税込)で無制限に利用できます。
Rakuten 最強プラン |
月額料金 (税込) |
---|---|
〜3GB | 1,078円 |
3〜20GB | 2,178円 |
20GB〜 | 3,278円 |
ドコモ編|5G対応スマホは4G契約で使える?
出典:ドコモドコモは4G向け料金プランを契約したまま、5G対応スマホの購入はできません。
つまりドコモで5G対応スマホを購入する場合、5G向け料金プランの契約が必須です。
5G対応のSIMフリースマホや中古スマホに4G契約のSIMカードを入れて使う場合、ドコモの動作保証対象外と規定されています。
どうしても5G対応スマホを4G契約で使いたい場合は、あくまでも自己責任です。
ドコモで現在契約可能なプランは、すべて5Gが利用できます。
新たに4G契約を申し込むことはできません。
ドコモで5G対応スマホを使えるプランは3つ
ドコモは、2023年7月1日に大きな料金プランの変更されました。
現在加入できるのは、以下3種類です。いずれも5G対応のプランとなっています。
ドコモの5G向け料金プラン
- eximo
→無制限まで対応した大容量プラン - irumo
→低容量プラン - ahamo
→オンライン専用プラン
それぞれの月額料金とデータ容量は以下の通りです。
(税込) | eximo | ||
---|---|---|---|
データ容量 | ~1G | 1G~3GB | 3GB~無制限 |
月額料金 | 4,565円 | 5,665円 | 7,315円 |
国内通話料 | 家族間通話無料 家族以外への通話30秒あたり22円 国内通話かけ放題オプション:1,980円 5分通話無料オプション:880円 |
(税込) | irumo | |||
---|---|---|---|---|
データ容量 | 0.5GB | 3GB | 6GB | 9GB |
月額料金 | 550円 | 2,167円 | 2,827円 | 3,377円 |
国内通話料 | 家族以外への通話30秒あたり22円 国内通話かけ放題オプション:1,980円 5分通話無料オプション:880円 |
(税込) | ahamo |
---|---|
データ容量 | 20GB |
月額料金 | 2,970円(税込) |
国内通話 | 5分以内無料 ※超過後は22円(税込)/30秒 国内通話かけ放題オプション:1,100円 |
以下の記事では、ドコモの5G対応料金プランexcimo・irumo・ahamoを徹底解説しています。より詳しく知りたい方はこちらもご一読ください。
au編|5G対応スマホは4G契約で使える?
※内容は記事更新日時点の情報です。最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください。
auは「5G対応スマホで4G向け料金プランは使えない」と明言しています。
auで5G対応スマホを購入しようが5G対応SIMフリースマホ・中古スマホを購入しようが、これらを4G向け料金プランでは使えません。
auは、4G向け料金プランと5G向け料金プランの月額料金が同額です。
4G向け料金プランから5G向け料金プランへの切り替えをしても、毎月の負担は変わりません。
auで5G対応スマホを使うなら、5G向け料金プランを契約するようにしましょう。
auで5G対応スマホを使えるプランは5つ
auで5G対応スマホを使える5G向け料金プランは、以下の5つです。
auの5G向け料金プラン
- 使い放題 MAX 5G
- auマネ活プラン
- スマホミニプラン 5G
- スマホスタートプラン 5G
- povo
auで5G対応スマホを使いたい場合、これらのいずれかの料金プランを契約する必要があります。
それぞれの月額料金とデータ容量は以下の通りです。
(税込) | 使い放題 MAX 5G | ||
---|---|---|---|
データ容量 | 3GB以下 | 3GB~無制限 | |
月額料金 | 3,688円 | 7,238円 | |
国内通話料 | 30秒あたり22円 通話定額2:1,980円 通話定額ライト2:880円 |
(税込) | auマネ活プラン 5G | |
---|---|---|
データ容量 | 3GB以下 | 3GB~無制限 |
月額料金 | 3,678円 | 7,238円 |
国内通話料 | 30秒あたり22円 通話定額2:1,980円 通話定額ライト2:880円 |
(税込) | スマホミニプラン 5G | |||
---|---|---|---|---|
データ容量 | 0~1GB | 1GB~2GB | 2GB~3GB | 4GB |
月額料金 | 3,465円 | 4,565円 | 5,665円 | 6,215円 |
国内通話料 | 30秒あたり22円 通話定額2:1,980円 通話定額ライト2:880円 |
(税込) | スマホスタートプラン 5G |
---|---|
データ容量 | 20GBまで |
月額料金 | 4,103円 |
国内通話料 | 30秒あたり22円 通話定額2:1,980円 通話定額ライト2:880円 |
(税込) | povo | ||||
---|---|---|---|---|---|
データ容量 | 1GB | 3GB | 20GB | 60GB | 150GB |
月額料金 | 390円 | 990円 | 2,700円 | 6,490円 | 12,980円 |
国内通話料 | 30秒あたり22円 通話かけ放題:1,650円 5分以内通話かけ放題:550円 |
povoはデータ容量を都度購入していくシステムです。月額料金はありません。
以下の記事では、auの料金プランについて徹底解説しています。
詳しく知りたい方はぜひチェックしてみてください。
ソフトバンク編|5G対応スマホは4G契約で使える?
ソフトバンクは「『4Gサービスは4G対応機種のみ』『5Gサービスは5G対応機種のみ』で利用可能」とされています。
そもそも5Gスマホでの4G契約自体が認められていません。
au同様にソフトバンクで5G対応スマホを購入しようが、5G対応SIMフリースマホ・中古スマホを購入しようが、4G向け料金プランでは使えません。
ソフトバンクで5G対応スマホを使うなら、5G向け料金プランを契約が必須です。
ソフトバンクのスマホ向け料金プランは、4Gと5Gで共通のものになります。
つまりスマホ向け料金プラン選ぶ限り、月額料金に差は生じません。
ソフトバンクで5G対応スマホを使えるプランは5つ
ソフトバンクで5G対応スマホを使える5G向け料金プランは、以下の5つです。
ソフトバンクの5G向け料金プラン
- ペイトク無制限
- メリハリ無制限+
- ミニフィットプラン+
- スマホデビュープラン+
- LINEMO
ソフトバンクで5G対応スマホを使いたい場合、これらのいずれかの料金プランを契約する必要があります。
それぞれの月額料金とデータ容量は以下の通りです。
(税込) | ペイトク無制限 |
---|---|
データ容量 | 無制限 |
月額料金 | 9,625円 |
国内通話料 | 30秒あたり22円 定額オプション+:1,980円 準定額オプション+:880円 |
(税込) | メリハリ無制限+ | |
---|---|---|
データ容量 | 2GB以下 | 無制限 |
月額料金 | 5,775円 | 7,425円 |
国内通話料 | 30秒あたり22円 定額オプション+:1,980円 準定額オプション+:880円 |
(税込) | ミニフィットプラン+ | ||
---|---|---|---|
データ容量 | ~1GB | 1GB~2GB | 2GB~3GB |
月額料金 | 3,278円 | 4,378円 | 5,478円 |
国内通話料 | 30秒あたり22円 定額オプション+:1,980円 準定額オプション+:880円 |
(税込) | スマホデビュープラン+ | |
---|---|---|
データ容量 | 4GB | 20GB |
月額料金 | 2,266円 | 3,916円 |
国内通話料 | 30秒あたり22円 定額オプション+:1,980円 準定額オプション+:880円 |
(税込) | LINEMO | |
---|---|---|
データ容量 | 3GB | 20GB |
月額料金 | 990円 | 2,728円 |
国内通話料 | 30秒あたり22円 通話定額:1,650円 通話準定額:550円 |
以下の記事ではソフトバンクのおすすめの料金プランや、料金プランの変更方法・確認方法について以下のような記事を用意しています。
こちらもお読みください。
その他格安SIM編|5G対応スマホは使える?
格安SIMの5G回線への対応状況は、各格安SIMによって異なっています。
とはいえ現在は、5G回線が利用できる格安SIMも増えてきました。
現在5G回線に対応している格安SIM(サブブランド含む)と、5G対応スマホの販売状況は以下のようになっています。
格安SIMで5Gを使いたい人は、参考にしてください。
キャリア | 5G対応の有無 |
---|---|
ワイモバイル | ◯ 5G対応スマホあり |
UQモバイル | ◯ 5G対応スマホあり |
BIGLOBEモバイル | ◯ 5G対応スマホあり |
mineo | ◯ 5G対応スマホあり |
IIJmio | ◯ 5G対応スマホあり |
NUROモバイル | ◯ 5G対応スマホあり |
HISモバイル | ◯ 5G対応スマホあり |
日本通信SIM | ◯ |
イオンモバイル | ◯ 5G対応スマホあり |
J:COMモバイル | ◯ 5G対応スマホあり |
ロケットモバイル | ◯ |
BIC SIM | ◯ 5G対応スマホあり |
NifMo | ◯ 5G対応スマホあり |
ワイモバイル ・UQモバイル ・ ・mineo ・IIJmioの料金プランは、以下の記事でご覧いただけます。ぜひチェックしてみてください
5G対応スマホのおすすめ3選
5G通信に対応しているおすすめのスマホを3機種紹介します。
どれもコストパフォマンスに優れた使いやすいスマホなので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。
5G対応のおすすめスマホ
Xperia 10 IV
出典:ソニーストア機種名 | Xperia 10 IV |
---|---|
本体サイズ | 約153mm×約67mm×約8.3mm |
画面サイズ | 6.0インチ |
重さ | 約161g |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
アウトカメラ(超広角) | 約800万画素 |
アウトカメラ(広角) | 約1,200万画素 |
アウトカメラ(望遠) | 約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
受信最大速度 | 5G:2.1Gbps 4G:1.1Gbps |
送信最大速度 | 5G:218Mbps 4G:75Mbps |
Xperia 10 IV(エクスペリア テン マークフォー)は、ソニー製のスマホです。
キャリアではドコモ・au・ソフトバンクで取り扱いがある他、SIMフリー版も販売されています。
Xperia 10 IVの特徴は「高性能な広角カメラ」と「軽くて大容量バッテリー」、そして「アスペクト比21:9の超縦長ディスプレイ」です。
Xperia 10 IVの特徴
- 広角・超広角・望遠レンズを搭載する高性能トリプルカメラ
- 本体重量約161gで5,000mAhの大容量バッテリー
- アスペクト比21:9の超縦長ディスプレイでマルチウィンドウがみやすい
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カメラ
出典:ソニーストアカメラのレンズは、広角・超広角・望遠のトリプルレンズが搭載されています。
シーンによってレンズの使い分けが可能です。
出典:ソニーストア標準機能であるプレミアムおまかせオートを使用すると、自動で最適な設定を選択してくれます。
広角レンズには10シリーズ初となる光学式手ブレ補正を搭載し、クリアな動画を撮影することが可能になりました。
SNSなどカメラを多用する今の時代にぴったりです。
軽くて大容量バッテリー
出典:ソニーストアXperia 10 IVはなんと5,000mAhにもなる大容量バッテリーを搭載しています。
連続通話時間は350時間、連続点灯時間は700時間です。
朝フル充電しておけば、帰宅までに充電はなくならないでしょう。
Xperia 10 IVをなら、モバイルバッテリーを持ち歩く必要もなくなるかもしれません。
「スマホ指」という言葉ができるほどに日常的に片手で扱うことが多いスマートフォンは、やはり重さが気になりますよね。
実はスマートフォンの重量にはバッテリーが大きく関係しています。
重量が軽いほどバッテリーの容量が少なくなる傾向があります。
しXperia 10 IVは本体重量約161gと軽量化と大容量バッテリーを実現しました。
5Gスマートフォンの中でも抜き出たスペックを有しています。
アスペクト比
出典:ソニーストアそしてXperia 10 IVはアスペクト比(画面の縦横比)が、21:9と超縦長です。
「超縦長=画面を縦にした時の表示が大きく、情報量が多くなる」なので、ニュースサイトやSNSの閲覧には便利でしょう。
また、この超縦長画面はマルチウィンドウ機能と相性がばっちりです。
出典:ソニーストアYouTubeを流しながらSNSをみたり、地図を確認しながら友人に返事もできます。
他にはゲームをしながら攻略サイトをみたりとかなり便利です。
画面を横にした際に、画面の両サイドに黒い部分が大きくできてしまうのは、動画をよく視聴する方にはデメリットといえるでしょう。
視聴自体に問題はありませんが、気になる方もいるかもしれません。
Xperia 10 IVがおすすめな人
- 写真撮影する機会が多い、カメラ機能を多用する方
- 軽くて長持ちするスマホを使いたい方
- 情報量の多いサイト閲覧する機会が多い人
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AQUOS sense7
出典:ドコモオンラインショップ機種名 | AQUOS sense7 |
---|---|
本体サイズ | 約152mm×約70mm×約8.0mm |
画面サイズ | 6.1インチ |
重さ | 約158g |
バッテリー容量 | 4,570mAh |
アウトカメラ(標準) | 約5,030万画素 |
アウトカメラ(広角) | 約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
受信最大速度 | 5G:2.1Gbps 4G:694Mbps |
送信最大速度 | 5G:218Mbps 4G:90Mbps |
AQUOS sense7はSHARP製のスマホで、ドコモ・au・ソフトバンクで取り扱いがある他、SIMフリー版も発売されています。
AQUOS sense7の特徴は「超高性能なカメラ」「独自機能による長持ちバッテリー」の2つです。
AQUOS sense7の特徴
- フラッグシップ機並みの高性能カメラ
- 10億色表現可能な大型ディスプレイ
- 独自機能による長持ちバッテリー
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カメラ
出典:ドコモオンラインショップAQUOS sense7でまず目に留まるのは、背面正面に大きく配置されたカメラレンズでしょう。
このアウトカメラはAQUOSシリーズ最大となる5,030画素数を誇っており、カメラ機能に特化したフラッグシップ機に迫る性能です。
正面に大胆にレイアウトされたセンターカメラは感覚的に使いやすくなっています。
特筆すべき性能としては、大型センサーを搭載したことによって獲得されたAF速度高速化とナイトモードです。
また、数多くのカメラを手掛けてきたSHARPならではの画質エンジンProPix4も挙げられます。
出典:ドコモオンラインショップAF速度とは自動ピント合わせまでの時間のことです。
AQUOS sense7は過去のAQUOS sense3の最大4倍の速度を記録しました。
これにより一瞬のシャッターチャンスも逃しません。
出典:ドコモオンラインショップナイトモードでは長年スマートフォンが苦手としていた夜間での撮影にも対応しています。
センサが進化したAQUOS sense7で白飛びを抑え、明るい景色を撮影が可能です。
新開発されたSHARP独自の画質エンジン「ProPix4」が、人の目を分析した最新処理技術をほどしてくれます。
それにより自然で美しく撮影が可能です。
ディスプレイ
出典:ドコモオンラインショップどれだけ高性能なカメラを搭載していてもディスプレイが映し出せなければ意味がありません。
AQUOS sense7では10億色表現可能な6.5インチの大型ディスプレイは、撮影においても普段使いでも活躍します。
長持ちバッテリー
出典:ドコモオンラインショップスマホは、気づかないほど細かく画面の表示内容を更新し続けています。
それにより、画面が動いているように錯覚しています。
動いていないように見えても、画面上は何度も切り替わって表示されているのです。
SNSの文字を目で追っているときや、考え事で手が止まっているときなど画面に動きがない時間は少なくありません。
AQUOS sense7のIGZO OLEDは動きがないときは表示の切り替えを抑え、電力消費を抑える機能が搭載されています。
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iPhone 14
機種名 | iPhone 14 |
---|---|
本体サイズ | iPhone 14:71.5mm×146.7mm×7.8mmiPhone 14 Plus:78.1mm×160.8mm×7.8mmiPhone 14 Pro:71.5mm×147.5m×7.85mmiPhone 14 Pro Max:77.6mm×160.7m×7.85mm |
画面サイズ | iPhone 14:6.1インチiPhone 14 Plus:6.7インチiPhone 14 Pro:6.1インチiPhone 14 Pro Max:6.7インチ |
重さ | iPhone 14:172giPhone 14 Plus:203giPhone 14 Pro:206giPhone 14 Pro Max:240g |
バッテリー容量 | 3,279mAh※参考値 |
アウトカメラ(超広角) | 約1,200万画素iPhone 14 Pro(Max):4,800万画素※メインカメラのみ |
インカメラ | iPhone 14(Plus):約1,200万画素 |
受信最大速度 | 5G:159Mbbps 4G:838Mbps |
送信最大速度 | 5G:2.6Gbps 4G:46Mbps |
iPhone 14はpple製のスマホで、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの各キャリアでの取り扱われ、SIMフリー版も発売されています。
iPhone 14の特徴は「『iPhoneシリーズ』であること」と「価格と性能のバランスがとれていること」も挙げられるでしょう。
iPhone 14の特徴
- 最新のiPhoneであること
- 価格と性能のバランスがとれていること
iPhoneシリーズは日本で1番売れているスマホです。
周囲を見回せば、iPhoneシリーズを使っている人は必ず見かけることでしょう。
iPhoneは日本で使っている人が多く、シェア率は2023年8月時点で70%近くです。
使用している人が多いほど、情報が世に多く出回りやすくなります。
「〇〇がわからない」「××をしてみたい」と思ったときに、ネットで調べたり周りに聞けば、すぐに情報を得られるのは、嬉しいポイントでしょう。
また、対応するアプリやアクセサリー類が豊富なところも、iPhoneシリーズを使うメリットです。
iPhoneケースを販売しているファッションブランドも多く、自分好みにカスタマイズできます。
そしてiPhone 14にいえる特徴として、価格と性能のバランスです。
SIMフリー版iPhone 14の価格帯は、101,299円~175,550円(税込)になります。この価格は安いというわけではありません。
しかしiPhone 14 Proの150,900円~250,000円(税込)や、iPhone 14 Pro Maxの163,647円~239,800円(税込)という価格帯に比べると購入しやすい価格です。
当然iPhone 14 ProやiPhone 14 Pro Maxは高いなりの性能を誇りますが、その性能を持て余してしまう人も多いでしょう。
「超ハイスペックなものは必要ないけど、最先端の性能を備えた最新のiPhoneがほしい」人にとって、通常のiPhone 14はぴったりの選択肢といえます。
iPhone 14がおすすめな人
- とにかくiPhoneが好きな人
- 人と同じものを使っていると安心できる人
- 最新・最先端のiPhoneを手頃な価格でほしい人
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5G対応スマホを使えるか契約プランを確認しよう
5G対応スマホを4G向け料金プランで契約できるのかどうか、5Gスマホ向け料金プランの詳細とおすすめの5G対応スマホ3機種を紹介しました。
現在、4G対応プランのまま5Gスマホを購入しても利用できない可能性が高いです。
キャリアによっては5Gスマホの購入すら断られるところもあるため、5Gスマホを購入するなら5G対応のプランを契約しましょう。
楽天モバイル・au・ソフトバンクは、4G・5Gによって月額料金に差はないため、契約を変更しても支払いの負担は変わりません。
以下の記事では、キャリア・格安SIMの大容量プランなど、あらゆる面から比較した以下のような記事を用意しています。
ぜひ本記事とあわせてチェックしてみてください。
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