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  • 更新日:2024年09月26日

戸建て向け光回線のおすすめはこれ!ファミリーがお得な回線の選び方

戸建て向け光回線のおすすめはこれ!ファミリーがお得な回線の選び方

※当記事はPRを含みます。詳しくはこちら
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。

戸建て向けの光回線を検討しているなら、通信速度だけでなくスマートフォンがお得に使えるスマホセット割が利用できるかどうかも注目しましょう。

本記事では、光回線を契約するメリット・デメリットやおすすめの光回線を紹介します。

戸建てとマンションプランの違いなど、よくある質問にも答えているので参考にしてください。

目次

戸建てで光回線は契約すべき?

総務省の「電気通信事業分野における市場検証(令和3年度) 年次レポート」によると、近年光回線の利用者は増加傾向にあります。

在宅での勤務やWeb会議などが増えたこともあり、光回線を導入する人が増えるのはごく自然なことと言えます。

しかし、まだ光回線を契約していない人の中には「戸建てで光回線は必要なのか」と考える人もいることでしょう。

ここでは、戸建てで光回線は契約すべきかについて解説します。

光回線にもメリット・デメリットがあり、人によって向き不向きがあるので、ぜひチェックして光回線が必要かどうかを見極めてみてください。

戸建てで光回線を契約するメリット・注意点

まずは、戸建てで光回線を契約するメリットと注意点を見ていきましょう。

戸建て向け光回線
のメリット
・通信が安定している
・快適な速度でインターネットが使える
・通信制限がない
・スマートフォンとのセット割が利用できる
・アナログ電話よりも光でんわの
 基本料金が安い
・アンテナ不要でBSデジタルや
 地上デジタルを視聴できる(光テレビ)
・無線接続(WiFiルーター)でも快適に
 インターネットが使える
・テレビや固定電話をまとめて契約できる
戸建て向け光回線
の注意点
・マンションタイプよりも基本料金が高い
・ホームルーターやポケット型WiFiと
 比較して金額が高い
・開通工事に時間がかかる
・契約期間の途中で解約すると
 解約金が発生する
・新築の場合は屋内外の工事が必要

上記の表から、特に重要なメリット・注意点をピックアップして解説します。

メリット1.通信が安定している

光回線には戸建てタイプとマンションタイプがあります。

マンションタイプの回線は、同じ建物の住人とシェアして使うものです。一方、戸建てタイプは回線を独り占めできるため、通信の安定性が抜群です。

もちろん、どちらのタイプも、モバイル回線を利用するホームルーターやポケット型WiFiに比べて通信が安定しています。

戸建て向け光回線なら、通信量が多いオンラインゲームや、Web会議のような大事な場面でもストレスなく使えます。

メリット2.快適な速度でインターネットが使える

光回線はホームルーターと比較して実質速度が速いというメリットもあります。例えば、カシモWiMAXのホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」の下り平均速度は100Mbpsほどです。

NURO光は600Mbps以上のため、その差は圧倒的です。光回線は通信制限もないため、より快適なインターネット環境を整えられます。

※実質速度は、みんなのネット回線速度にて直近3ヵ月に計測された、2024年9月時点の情報です。

メリット3.アナログ電話よりも光でんわの基本料金が安い

光回線では、光でんわとセット利用することで、通常月々1,595円(税込)~のアナログ電話の基本料金が月額550円(税込)に抑えられるのもメリットです。

固定電話を利用したい場合は、光回線とセットにすることでお得に利用できます。

注意点1.マンションタイプよりも基本料金が高い

光回線の戸建てタイプの基本料金は、マンションタイプよりもやや高くなっています。マンションタイプの料金相場は3,500円~4,500円程度ですが、戸建てタイプは5,000円~6,000円程度が相場です。

戸建てタイプの光回線を契約すると、基本的にはマンションタイプの場合よりも通信費が高くなります。

できるだけ実質料金を安くするために、スマホセット割やキャッシュバックキャンペーンなどを活用しましょう。

注意点2.ホームルーターやポケット型WiFiと比較して金額が高い

月額1,408円(税込)~利用できるカシモWiMAXなどと比較して、光回線はNURO光の月額5,200円(税込)など、月額料金が高いのがデメリットです。

割引やキャッシュバック、工事費実質無料などの特典がある光回線もあるため、より安く利用したい場合は割引・キャッシュバックの多い光回線を選びましょう

注意点3.開通工事に時間がかかる・新築の場合は屋内外の工事が必要

光回線でインターネットを利用するためには、開通工事が必須です。戸建てプランの場合は、申し込み~開通工事まで2週間~1ヵ月ほどかかります

新築住宅の場合は屋内外の工事が必要なので、2ヵ月ほど見込んでおいた方がよいでしょう。

工事自体の所用時間は1~2時間程度です。工事内容によっては立ち会いが必要なケースもあります。

同じ種類の回線を使う光サービスを利用中の場合は、工事が済んでいる状態なので工事は不要です。しかし、契約中の光回線を解約する際に、解約金や残りの工事費がかかる場合があるので注意しましょう。

解約金がかからない更新期間を狙って解約するか、他社の解約金のキャッシュバックがある光回線を選んでみてください。

以下の記事では、光回線の工事が必要なケースを解説しています。工事が必要かどうか判断するための参考にしてください。

注意点4.新築の住宅は日程調整に時間がかかることがある

新築の戸建て住宅では、すぐに光回線の開通工事ができない場合があります。それは、建てた直後は住所登録が済んでいないためです。

新築物件の住所登録には3~4日程度かかります。住所登録が行われることで光回線事業者が住所を把握でき、開通工事の日程調整が可能になります。

新築物件で早くインターネットを使いたい場合は、WiFi端末のレンタルサービスやスマホのテザリングなどの利用を検討してみてください。

戸建てで光回線の利用がおすすめな人・おすすめしない人

ここでは、戸建てで光回線がおすすめな人と、おすすめしない人について解説します。

戸建てで光回線を利用するのがおすすめな人

戸建てで光回線を利用する場合、以下のような人におすすめです。

  • 高画質動画の視聴・オンラインゲームなど自宅で大容量の通信をする人
  • テレワークなど自宅での仕事でネットを利用する人
  • 家族でネットを利用する人

動画視聴やオンラインゲームが趣味の人は、高速通信が可能な光回線がおすすめです。光回線なら、大容量の通信でも快適にインターネットを利用できます。

自宅での仕事で利用したい人も、光回線を検討してみてください。通信が安定しているので、ZoomやSkypeなどの会議ツールを利用する際も安心です。

家族で利用する場合も、光回線をおすすめします。インターネット環境が整うだけでなく、光回線によってはスマホとのセット割で、毎月の通信費が割引になりお得です。

上記に当てはまる人は、ぜひ光回線の利用を検討してみてください。

戸建てで光回線を利用するのがおすすめできない人

以下のような人は、光回線以外の回線も検討してみましょう。

  • 速度より安さ重視の人
  • 自宅で過ごす時間があまりない人
  • すぐにインターネットを利用したい人
  • 工事をしたくない・面倒な人

光回線は高速な分、月額料金が高い傾向にあります。そのため、通信費をなるべく抑えたい人にはおすすめできません。

光回線は自宅以外では利用できないので、自宅にいる時間が少ない人も光回線以外の回線を検討しましょう。

また、光回線の利用には工事が必要となり、申し込み~工事完了まで2週間~1ヵ月ほどかかります。

工事をしたくない人や工事の立ち会いが面倒と感じる人、すぐインターネットを利用したい人も光回線は不向きです。

上記に当てはまる人は、光回線よりも速度は落ちますが工事不要で月額料金も抑えられるポケットWiFiやホームルーターを検討してみてください。

以下の記事では、おすすめのポケットWiFiを紹介しています。

また、以下の記事では、ホームルーターのおすすめサービスをまとめました。ホームルーターのメリット・デメリットなども解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

戸建てのお得な光回線を選ぶコツ

ライフスタイルに合ったプランや、少しでも安いプランを利用するために、戸建てのお得な光回線を選ぶコツをお伝えします

スマホセット割は利用できる人数に制限があるなど、注意点もあるので確認してみてください。

提供エリアを確認する

戸建て向けの光回線を利用するときの大前提として、利用する場所がサービス提供エリアに入っている必要があります。

NTTのフレッツ光や光コラボは全国で提供されています。一方、独自回線を使用するauひかりやNURO光、電力会社系のコミュファ光やeo光などを利用できるのは一部の地域のみです。

申し込みをする前に、光回線事業者の公式サイトで提供エリアを確認しておきましょう。

速さ重視なら実質速度に注目する

戸建て向けの光回線はどれも実質速度が速く、データ通信量の多い作業も快適にこなせます。ただ、サービスやプランによって速度が異なります。

速度にこだわりがある場合は、フレッツ光や光コラボよりも、独自回線を利用するサービスや電力会社系の光回線がおすすめです。

例えば、みんなのネット回線速度によると、フレッツ光や光コラボの実質速度は200~300Mbps程度ですが、独自回線を使うNURO光は600Mbpsを超えています。

また、多くの光回線で最大速度が異なる複数のプランが提供されています。1ギガプランと10ギガプランから選べる場合が多く、10ギガプランは料金が高い代わりに超高速の通信が可能です。

以下の記事では、通信速度が速い光回線のランキングを紹介しています。各社の通信速度が気になる方は、ぜひこちらもご覧ください。

家族みんなに適用されるスマホセット割で選ぶ

家族全員のスマホ代がお得に使える点はスマホセット割の最大の魅力です。

スマホセット割の特徴

  • 対象のスマホプランに加入すると通信費が安くなる
  • 離れていても家族全員のスマホ代が割引される
  • スマホ割がないプロバイダもある

スマホセット割は、光回線のドコモ光のように家族全員のスマホ代が毎月割引されるのがメリットです。

UQモバイルの自宅セット割など、一部格安SIMでもスマホセット割が適用されるケースがあります。

離れて暮らしている家族も割引の対象なので、家族で利用するならスマホセット割にも注目して光回線を選びましょう。

スマホセット割の注意点

条件によっては、対象のスマホプランや特定のオプションに加入していないと割引が適用されないので、スマホセット割を利用したい場合は注意が必要です。

事前に対象プランや加入必須のオプションは何か、チェックしておきましょう。

光でんわ(月額税込550円)は、割引適用条件としてよく挙げられるオプションです。

また、割引の対象となる家族は20人(20回線)までなど上限が決まっているため、その点も注意すべきポイントです。

キャッシュバックを含んだ実質料金が重要

月額料金と実質料金は異なります。

月額料金 実質料金
説明 キャッシュバック・割引
を含まない料金
キャッシュバック・割引
を含む料金
計算式 (月額料金×利用期間-キャッシュバック・割引)÷利用期間
=実質料金

月額料金は他社と比べて高くても、キャッシュバックなどで実質料金は低くなる場合があるため、実質料金を重視するのがおすすめです。

期間によって月額料金やキャッシュバック・割引額が変わる光回線も多いため、最新の情報で実質料金を計算してみましょう。

工事費用や事務手数料などの初期費用を含めると、より正確な金額になります。なお、光回線の初期費用は、工事費用は実質無料で事務手数料が3,300円(税込)のケースが多いです。

3年間利用する場合 月額料金 キャッシュバック 実質料金
A 4,500円 30,000円 3,666円
B 4,000円 なし 4,000円

上記の例を見てみると、月額料金のみでみるとBの方が500円安い料金です。しかし、キャッシュバックや割引を含む実質料金では、Aの方が安いことがわかります。

特典の内容と受け取りやすさをチェックする

戸建て向け光回線をお得に契約するには、キャンペーンを活用するのがおすすめです。光回線の事業者は、キャッシュバックのほかに、工事費無料や他社の解約金補填などの特典を提供しています。

特典の内容はサービスによって異なるため、事前に各社のキャンペーン内容をチェックしてみましょう。

また、利用したいキャンペーンの適用条件を確認することも大切です。特典によっては、オプション加入や一定期間の継続利用などが必須となっている場合があります

どれだけ豪華なキャンペーンが行われていても、条件を満たさなければ特典がもらえないので注意しましょう。

契約期間縛りがあるサービスを選ぶ

各事業者では契約期間なしのプランを扱っていますが、2年や3年などの契約期間があるプランの方がお得に利用できます。

例:ドコモ光

  • 契約期間なし:月額7,370円(税込)
  • 2年契約:月額5,720円(税込)

しかし、契約期間満了前に解約する場合は、解約・違約金額に応じてトータルの金額が想定より高くなる場合があるため注意が必要です。

戸建てにおすすめの光回線

高速通信やスマホセット割などのメリットから、戸建てにおすすめの光回線を紹介します。

月額料金やスマホセット割の適用条件についても触れているので参考にしてください。

戸建てにおすすめの光回線

  • ドコモ光|オプション契約なしでドコモのスマホ料金が割引
  • auひかり|速度重視のau・UQモバイルユーザーにおすすめ
  • ソフトバンク光|ソフトバンク・ワイモバイルユーザーならスマホ割適用
  • ビッグローブ光|安さ重視のau・UQモバイル・BIGLOBEモバイルユーザー向け
  • NURO光|実質速度600Mbps以上!独自回線でスムーズに使える
(税込) 月額料金 事務手数料 工事費 契約期間 違約金 平均通信速度 光回線の種類 スマホセット割 対応エリア
ドコモ光 1ギガ:5,500円~7,590円
10ギガ:5,940円~8,250円
3,300円 最大22,000円
→実質無料
2年
なし
5,500円
契約期間なし:0円
下り: 262.99Mbps
上り: 321.71Mbps
光コラボ ドコモ光セット割
月額最大1,100円割引
全国
auひかり 1ギガ:5,390円~6,930円
5ギガ:5,390円~7,480円
10ギガ:6,248円~8,338円
※口座振替・クレジットカード割引
 (月額税込110円割引)」適用時の料金
3,300円 41,250円
→実質無料
2年
3年
なし
4,460円~4,730円
契約期間なし:0円
下り: 534.91Mbps
上り: 564.0Mbps
独自回線 【auスマートバリュー(au)】
月額最大1,100円割引

【自宅セット割(UQモバイル)】
月額最大1,100円割引
全国
(西日本で一部
対象外エリアあり)
ソフトバンク光 1ギガ:5,720円~6,930円
10ギガ:500円~7,590円
3,300円 最大31,680円
→実質無料
2年
5年
なし
5,170円~6,380円
契約期間なし:0円
下り: 293.93Mbps
上り: 371.96Mbps
光コラボ 【おうち割光セット(ソフトバンク)】
月額最大1,100円割引

【おうち割光セット(A)(ワイモバイル)】
月額最大1,650円割引
全国
ビッグローブ光 1ギガ:5,478円
10ギガ:6,720円
1,100円~3,300円 最大28,600円
→実質無料
2年
3年
4,100円~4,620円 下り: 249.57Mbps
上り: 305.21Mbps
光コラボ 【auスマートバリュー(au)】
月額最大1,100円割引

【自宅セット割(UQモバイル)】
月額最大1,100円割引

【BIGLOBEモバイルとのセット割】
月額220円割引
全国
NURO光 2ギガ:980円~5,700円
10ギガ:980円~5,700円
3,300円 44,000円
→実質無料
2年
3年
3,740円~4,400円 下り: 619.06Mbps
上り: 640.22Mbps
独自回線 【NURO光のセット割】
ソフトバンク:月額最大1,100円割引
NUROモバイル:月額最大1,100円×12ヵ月間割引
全国
(東・西日本で一部
対象外エリアあり)

※平均通信速度は、みんなのネット回線速度にて直近3ヵ月に計測された2024年9月時点の情報です。

以下の記事では、光回線8社の料金を比較していますので、こちらも参考にしてください。

ドコモ光|オプション契約なしでドコモのスマホ料金が割引

ドコモ光

ドコモ光のおすすめポイント

  • キャリア回線で安定した高速通信
  • ドコモ光とスマホセット割が適用で月額最大1,100円(税込)割引
  • オプションサービスの加入必要なし
月額料金
(税込)
【1ギガ】
2年契約:5,720円
定期契約なし:7,370円

【10ギガ】
2年契約:6,380円
定期契約なし:8,030円

※タイプA・Cの場合
事務手数料
(税込)
3,300円
工事費
(税込)
最大22,000円
→実質無料
初月料金 日割計算
契約期間 2年・なし
違約金
(税込)
5,500円
契約期間なし:0円
最大速度 1ギガ:最大1Gbps
10ギガ:最大10Gbps
平均通信速度 下り速度: 262.99Mbps
上り速度: 321.71Mbps
光回線の種類 光コラボ
スマホセット割(税込) あり
名称:ドコモ光セット割
対象キャリア:ドコモ
対象プラン:eximo
      irumo(※0.5GBを除く)
      5Gギガホ プレミア など
適用回線数:最大20回線まで
割引額:月額最大1,100円割引
対応エリア 1ギガ:全国
10ギガ:下記の一部エリア
東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・北海道・宮城県・新潟県・
    大阪府・和歌山県・京都府・奈良県・滋賀県・兵庫県・愛知県・
    静岡県・岐阜県・三重県

※平均通信速度は、みんなのネット回線速度で直近3ヵ月に計測された2024年9月時点の情報です。

ドコモユーザーでスマホ代やインターネットをお得に利用したいのであれば、ドコモ光がおすすめです。

ドコモのeximoやirumo、5Gギガホプレミアムなどを契約中の場合、ドコモ光セット割(スマホセット割)が適用されます。

対象となる家族のスマホ代が、それぞれ月額最大1,100円(税込)割引されてお得です。

ドコモ光では、スマホセット割適用のためにオプションサービスの加入が必要ありません。ドコモ対象スマホプラン+ドコモ光のみで、割引が適用されます。

定期的にdポイントがもらえるキャンペーンも実施しているのも、ドコモユーザーにとって嬉しいポイントでしょう。

ドコモ光は20社以上のプロバイダの中から選べるので、月額料金・キャッシュバック額などから好みのプロバイダを選択してください。

【ドコモ光公式】詳細はこちら

以下の記事では、ドコモ光の評判を紹介しています。メリット・デメリットも解説していますので、こちらもあわせてお読みください。

auひかり|速度重視のau・UQモバイルユーザーにおすすめ

フルコミット

※内容は記事更新日時点の情報です。最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください。

auひかりのおすすめポイント

  • 最大93,000円のキャッシュバックあり
  • au・UQモバイルユーザーはスマホセット割が適用
  • 独自回線を使用しているため実質速度が速い
月額料金
(税込)
【3年契約の場合】
<1ギガ>
1年目:5,720円
2年目:5,610円
3年目~:5,500円

<5ギガ>
1年目:5,720円
2年目:5,610円
3年目:6,050円
4年目~:5,940円

<10ギガ>
1年目:6,578円
2年目:6,468円
3年目:6,358円
4年目~:6,908円

【2年契約の場合】
1ギガ:5,830円
5ギガ:7,830円
10ギガ:7,238円

【契約期間なしの場合】
1ギガ:7,040円
5ギガ:7,590円
10ギガ:8,448円

※au one netで「口座振替・クレジットカード割引
 (月額税込110円割引)」適用時の料金です。
事務手数料
(税込)
3,300円
工事費
(税込)
41,250円
→実質無料
初月料金 日割計算
契約期間 2年・3年・なし
違約金
(税込)
4,460円~4,730円
契約期間なし:0円
最大速度 1ギガ:最大1Gbps
5ギガ:最大5Gbps
10ギガ:最大10Gbps
平均通信速度 下り速度: 534.91Mbps
上り速度: 564.0Mbps
光回線の種類 独自回線
スマホセット割(税込) あり
名称:auスマートバリュー・自宅セット割
対象キャリア:au・UQモバイル
対象プラン:使い放題MAX 5G/4G・auマネ活プラン 5G/4G など
      トクトクプラン・ミニミニプラン など
適用回線数:最大10回線まで
必須オプション:光でんわ
割引額:【au・UQモバイル】月額最大1,100円割引
対応エリア 1ギガ:全国(大阪府・京都府・和歌山県・奈良県・滋賀県・兵庫県・
      三重県・愛知県・静岡県・岐阜県・沖縄県を除く)
10ギガ:東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の一部エリア

※平均通信速度は、みんなのネット回線速度で直近3ヵ月に計測された2024年9月時点の情報です。

auユーザーなら、auスマートバリューで料金がお得になるauひかりがおすすめです。

auスマートバリューが適用されると、auスマートフォンが毎月最大1,100円(税込)割引されます。対象のプランは、使い放題MAX 5G/4Gをはじめ、Netflixパックやドラマ・バラエティパックなど多数です。

また、KDDIが運営するUQモバイルでも自宅セット割が適用され、最大1,100円(税込)割引されます。

au・UQモバイルともに、光でんわ(月額税込550円)の加入が必須なので注意しましょう。

auひかりは独自回線を使用しているため、実質速度が速いのも魅力です。下り平均速度は550Mbps程度で、ドコモ光(下り平均250Mbps程度)よりも断然速いので速度重視の人にも適しています。

1万円を超えるキャッシュバックキャンペーンや、工事費の割引なども利用できてお得です。

インターネットをよりお得に利用したいauユーザーの方は、ぜひ申し込みを検討してみてください。

【auひかり】詳細はこちら

ソフトバンク光|ソフトバンク・ワイモバイルユーザーならスマホ割適用

ソフトバンク光

ソフトバンク光のおすすめポイント

  • ソフトバンクユーザーはスマホセット割が適用
  • 10ギガプランは最大10Gbpsの高速通信
  • 最大71,680円還元のキャッシュバックキャンペーンあり
月額料金
(税込)
<1ギガ>
2年契約:5,720円
5年契約:5,390円
定期契約なし:6,050円~6,930円

<10ギガ>
【2年契約】
初月~6ヵ月目:500円(割引適用時)
7ヵ月目~:6,380円
【5年契約】
初月~6ヵ月目:720円(割引適用時)
7ヵ月目~:6,050円
【定期契約なし】
7,590円
事務手数料
(税込)
3,300円
工事費
(税込)
最大31,680円
→実質無料
初月料金 日割計算
契約期間 2年・5年・なし
違約金
(税込)
5,170円~6,380円
契約期間なし:0円
最大速度 1ギガ:最大1Gbps
10ギガ:最大10Gbps
平均通信速度 下り速度: 293.93Mbps
上り速度: 371.96Mbps
光回線の種類 光コラボ
スマホセット割(税込) あり
名称:おうち割光セット
対象キャリア:ソフトバンク・ワイモバイル
対象プラン:データプランペイトク無制限
      データプラン50GB+
      データ定額 50GBプラス など
適用回線数:どちらも最大10回線まで
必須オプション:以下記載の1~3すべて
        1.BBフォン or ホワイト光電話 or 光電話(N)+BBフォン
        2.WiFiマルチパック or Wi-Fi地デジパック
        3.光BBユニットレンタル)
割引額:【ソフトバンク】月額最大1,100円割引
    【ワイモバイル】月額最大1,650円割引
対応エリア 1ギガ:全国
10ギガ:下記の一部エリア
    東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・北海道・宮城県・新潟県

※平均通信速度は、みんなのネット回線速度で直近3ヵ月に計測された2024年9月時点の情報です。

おうち割光セットが利用できるソフトバンク光も、戸建て向けの光回線としておすすめです。

おうち割光セットが適用されると、ソフトバンクの料金が毎月最大1,100円(税込)安くなります。ワイモバイルユーザーの場合も、「おうち割光セット(A)」によって毎月最大1,650円(税込)の割引が適用されます。

割引は一時的ではなく、スマホセット割が適用されている限り有効です。

ただし、割引適用の条件として、BBフォンやWiFiマルチパックなどが含まれる、オプションパックの加入が必須なので注意しましょう。

ソフトバンク光には、新規契約者を対象とした月額料金割引や、毎月の支払いでPayPayポイントが貯まるなどのメリットもあります。

【ソフトバンク光公式】詳細はこちら

以下の記事では、ソフトバンク光の評判を紹介しています。口コミを徹底調査していますので、こちらも参考にしてください。

ビッグローブ光|安さ重視のau・UQモバイル・BIGLOBEモバイルユーザー向け

ビッグローブ光

ビッグローブ光のおすすめポイント

  • 最大90,000円キャッシュバックあり
  • キャッシュバックは最短翌月スピード振込
  • プロバイダ料金と回線料金がコミコミでお得
月額料金
(税込)
【1ギガ】
2年:5,698円
3年:5,478円

【10ギガ】
2年・3年:6,270円(割引適用時)
事務手数料
(税込)
1,100~3,300円
工事費
(税込)
最大28,600円
→実質無料
初月料金 日割計算
契約期間 2・3年
違約金
(税込)
4,100円~4,620円
最大速度 1ギガ:最大1Gbps
10ギガ:最大10Gbps
平均通信速度 下り速度: 249.57Mbps
上り速度: 305.21Mbps
光回線の種類 光コラボ
スマホセット割(税込) あり
名称:auスマートバリュー・自宅セット割・
   BIGLOBEモバイルとのセット割
対象キャリア:au・UQモバイル・BIGLOBEモバイル
対象プラン:使い放題MAX 5G/4G・auマネ活プラン 5G/4G など
      トクトクプラン・ミニミニプラン など
      プランS(1ギガ)・12ギガプランS など
適用回線数:au・UQモバイル→最大10回線まで
      BIGLOBEモバイル
      →1回線のみ(2回線目以降は家族割適用、最大4回線まで追加可)
必須オプション:光でんわ
割引額:【au・UQモバイル】月額最大1,100円割引
    【BIGLOBEモバイル】月額200円割引
対応エリア 1ギガ:全国
10ギガ:下記の一部エリア
    東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・北海道・宮城県・新潟県

※平均通信速度は、みんなのネット回線速度で直近3ヵ月に計測された2024年9月時点の情報です。

ビッグローブ光では、auひかりと同じくauスマートバリュー・自宅セット割が利用できるのがメリットです。au・UQモバイルスマホを利用中なら、毎月最大1,100円(税込)の割引が受けられます。

ビッグローブ光とauひかりの大きな違いは、利用している回線にあります。

auひかりは独自回線を利用しているため、速度の速さが大きな魅力です。その分月々の料金は、ビッグローブ光より高くなります。

ビッグローブ光は光コラボの回線を利用しています。auひかりに比べると速度は遅いですが、その分安く利用できるのがメリットです。

au・UQモバイルとのスマホセット割を適用したい場合は、ネットに加えて月額550円(税込)の光でんわの加入が必要です。

それなりの速度があれば十分な人や、光回線と同時に光でんわの申し込みも検討している場合は、コストが抑えられるビッグローブ光の申し込みも検討してみてください。

新規契約者を対象とした高額キャッシュバックも実施中なので、ぜひ活用してお得に光回線を契約しましょう。

【ビッグローブ光】詳細はこちら

以下の記事では、ビッグローブ光の評判を紹介しています。速度やサービス内容などについて詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

NURO光|実質速度600Mbps以上!独自回線でスムーズに使える

出典:NURO光

NURO光のおすすめポイント

  • 開通11ヵ月後に60,000円を現金キャッシュバック
  • ソフトバンクユーザーはスマホ代が永年毎月最大1,100円割引
  • 2ヵ月目までは解約費用不要
月額料金
(税込)
2ギガ・3年契約:5,200円
2ギガ・2年契約:5,700円
10ギガ・3年契約:5,700円
事務手数料
(税込)
3,300円
工事費
(税込)
44,000円
→実質無料
初月料金 日割計算
契約期間 2・3年
違約金
(税込)
3,740円~4,400円
最大速度 2ギガプラン:最大2Gbps
10ギガプラン:最大10Gbps
平均通信速度 下り速度: 619.06Mbps
上り速度: 640.22Mbps
光回線の種類 独自回線
スマホセット割(税込) あり
名称:NURO光のセット割
対象キャリア:NUROモバイル・ソフトバンク
対象プラン:データプランペイトク無制限・データ定額50GB など
      NEOプラン・VMプラン など
適用回線数:ソフトバンク→最大10回線まで
      NUROモバイル→最大5回線まで
必須オプション:光でんわ(ソフトバンクのみ)
割引額:【NUROモバイル】最大1,100円×12ヵ月間割引
    【ソフトバンク】月額最大1,100円割引
対応エリア 1ギガ:下記の一部エリア
   東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県・北海道
   愛知県・静岡県・岐阜県・三重県・京都府・大阪府・兵庫県・滋賀県・
   奈良県・広島県・岡山県・福岡県・佐賀県
10ギガ:1ギガ対応エリア+宮城県・福島県・山形県の一部エリア

※平均通信速度は、みんなのネット回線速度で直近3ヵ月に計測された2024年9月時点の情報です。

速度重視なら、通信速度に定評があるNURO光も戸建てでおすすめの光回線です。

NURO光は実質速度の速さが魅力で、下り平均速度は600Mbps以上と他社に比べて高い数値が出ています。独自回線のため、混雑しやすい時間帯でも影響しにくいのも魅力です。

また、NURO光では、ソフトバンク・NUROモバイルとのスマホセット割を利用できます

ソフトバンクでは光でんわ(月額税込550円)の加入が必須ですが、毎月最大1,100円(税込)が割引されます。

NUROモバイルでは、オプション加入不要で最大1,100円(税込)×12ヵ月間のセット割を利用可能です。

NURO光では高額キャッシュバックの特典もあります。キャンペーンにも魅力を感じるようであれば、NURO光の申し込みを検討してみてください。

【NURO光公式】詳細はこちら

以下の記事では、NURO光の評判を紹介しています。口コミが気になる方はこちらもあわせてお読みください。

戸建てで光回線を契約する手順

ここでは、戸建ての光回線の申し込みから開通までの流れを解説します。

1.光回線事業者を決める

まずは、光回線事業者を決めましょう。以下の表に各光回線の種類と特徴を記載しました。

光回線の種類 特徴
NTT東西日本
(フレッツ光)
・自由にプロバイダを選べる
・全国47都道府県で利用できる
・NTTが運営しているためサポートの質が高い
光コラボ
(ドコモ光・ソフトバンク光など)
・フレッツ光よりも安い
・スマホセット割が利用できる
・キャッシュバックなど魅力的なキャンペーンが多い
独自回線
(NURO光・auひかりなど)
・フレッツ系と比較し通信が安定している
・スマホセット割が利用できる
・キャッシュバックなどの魅力的なキャンペーンが多い

申し込みの流れは、プロバイダを自由に選べるケースと選べないケースで異なります。

  • プロバイダを自由に選べる場合(例:フレッツ光)
  • 指定されているプロバイダから選ぶ場合(例:ドコモ光)

プロバイダを自由に選べる場合(例:フレッツ光)

フレッツ光はプロバイダを自由に選べます。申し込み方法は以下の通りです。

フレッツ光申し込みの流れ

  1. プロバイダ・オプションを決める
  2. 本人確認書類を用意する
  3. 公式サイトから申し込む
    申込時に提供エリア・プロバイダ・希望サービス・お客様情報などを入力する
  4. 回線工事や機器の設定をする

指定されているプロバイダから選ぶ場合(例:ドコモ光)

ドコモ光は、指定されているプロバイダから選ぶ必要があります。申し込み方法は以下の通りです。

ドコモ光申し込みの流れ

  1. ドコモ光・ahamo光を申し込む
  2. 「開通工事のご案内」「プロバイダID/パスワード」などの必要書類が届く
  3. 開通工事をする
    ※設置場所の確認などで立ち合いが必要な場合があります
  4. ルーターなどの接続・設定をする
  5. 利用開始
    「ドコモ光契約申込書(控え)」が届く

2.光回線を契約する

光回線の契約ができる窓口には、家電量販店やWebなどがあります。最もおすすめなのは、24時間申し込みできるWeb(各社公式サイト)での手続きです。

契約にあたり下記の情報を確認・入力します。

  • 利用する住所
  • 1ギガや10ギガなどのプラン
  • 契約者情報や支払方法
  • 工事日

NURO光のように全国で利用できない場合もあるため、まずは利用住所の確認が必要です。

対応エリアであれば、プランの選択・契約者情報・支払方法などを入力します。

スマホセット割を利用する際は、光でんわの加入が必須の場合があるので、その場合は忘れず申し込んでください。

開通工事については基本的に立ち合いが必要なので、確実に時間が取れる日を設定しましょう。

3.開通工事

契約手続きが完了後、設定した日程で開通工事が実施されます。

事前にインターネット接続に必要な契約書類や機器(ONUなど)が送られてくるので、工事前に契約内容に間違いがないか改めて確認しておきましょう。

光回線の開通工事は、光ファイバーケーブルを屋内に引き込む屋外工事と、光コンセントの設置およびONU(光回線終端装置)と接続する屋内工事があります。

開通工事の所用時間は、通常1~2時間程度です。工事完了後、ONUやWiFiルーターの簡単な初期設定をすればインターネットが使えます。

初期設定は基本的には自分で行いますが、難しい場合は別料金で対応してもらえるサポートを利用してみてください。

例:ソフトバンク光

  • 光セットアップサポート
    一括9,900円(税込)または月額413円(税込)×24回

戸建てで光回線を契約する際によくある質問

最後に戸建てとマンションプランの違いや、工事費用や工事期間など、戸建てで光回線を契約する際によくある質問に答えます。

戸建てとマンションプランの違いは?

戸建てとマンションプランでは、速度や月額料金などが異なります。以下の表に詳細を記載しました。

メリット デメリット 工事期間
戸建て
プラン
マンションと
比較して速度が
安定して速い
月額料金が高い 2週間~1ヵ月程度
(工事時間は
1~2時間程度)
マンション
プラン
月額料金が安い 戸建てと比較して
速度が遅い
1~1ヵ月半程度
(工事時間は
1~1.5時間程度)

通信の安定性や速度は、マンションプランよりも戸建てが上です。

マンションプランの場合、建物内に引き込んだ1本の光回線を複数戸でシェアするため、回線の混雑状況によっては速度低下が考えられます。

ただし、月額料金は戸建てよりもマンションプランの方がお得です。

例えばドコモ光(1ギガ)の場合、戸建ては月額5,720円(税込)~ですがマンションプランは4,400円(税込)~です。

マンションの開通工事は、共用部分まで回線が来ているのであればすぐに終わります。

ただし、そうでない場合は大規模な工事となり、状況によっては戸建てよりも時間がかかるでしょう。

マンションで戸建てプランを申し込むことも可能ですが、場合によっては壁に穴をあけなければいけないため、事前に大家さんや管理会社に確認しておきましょう。

以下の記事では、光回線導入済みマンションか確認する方法を紹介しています。

戸建てプランが最も安い光回線は?

戸建てプランで最も安い光回線は、実質料金(税込)3千円程度の「コミュファ光」という結果になりました。

しかし、よく貯めているポイントなどによっては人によって本当にお得なサービスは異なることもあります

「私にとって本当に一番安い光回線はどこ?」とお悩みなら、実質料金やキャッシュバックを徹底比較している安い光回線を紹介した記事をぜひチェックしてみてください。

速度が最も速い光回線は?

実質速度が速い光回線を選びたいなら、独自回線を使用しているNURO光やauひかりがおすすめです。

NURO光やauひかりは、NTTが保有する光回線のうち未使用の回線(ダークファイバー)を使用してサービスを提供しています。

ダークファイバーであれば、フレッツ光や光コラボと比較して回線の使用率が低めです。

つまり、混雑しにくいため安定した速度でインターネットが利用できます。

特に、最大速度2Gbpsに対応したNURO光は、実質速度が600Mbpsを超えるため非常に高速です。

工事費用や工事期間はどれくらい?

光回線(戸建て)の工事費は2~4万円程度期間は2週間~1ヵ月程度です。

工事費は高額ですが、ドコモ光のように新規工事料無料特典などを利用できる場合もあるので活用しましょう。

なお、開通工事は通常長くても1ヵ月程度ですが、NURO光のように屋外工事と屋内工事が別日になるケースだと、3ヵ月以上待つ場合もあります。

また、繁忙期となる3~4月頃にも、1ヵ月以上かかるケースがよく見られます。

光回線の工事については光回線の工事内容や費用をまとめた記事でも解説しているので、本記事とあわせて参考にしてください。

開通までのネット環境はどうすればいい?

開通工事が終わるまで1ヵ月程度時間がかかるので、申し込み先の光回線事業者からWiFiルーターをレンタルできるようであれば貸してもらいましょう

本記事で紹介した各光回線事業者は、すべて開通までの期間WiFiルーターのレンタルを行っています。

光コンセントはどこに設置すべき?

光コンセントの設置場所は自由ですが、通常下記の場所に設置されるケースが多いです。

  • 電話機の近く
  • エアコンダクト周辺
  • インターネット環境を整えたい場所

光ファイバーケーブルを屋内に引き込む際に電話線の配管を使用するのであれば、電話機(光でんわ)の近くに設置するとよいでしょう

電話線の配管が使用できないのであれば、エアコンダクトの周辺に設置するのも1つです。

リビングなど、インターネット環境を整えたい場所に設置するのもよいでしょう。

ONUやWiFiルーターがPCなどの近くにあれば、距離が離れているため電波が弱く通信が不安定になる、ということはありません。

戸建て向けおすすめ光回線まとめ

戸建てにおすすめの光回線

  • ドコモ光|オプション契約なしでドコモのスマホ料金が割引
  • auひかり|速度重視のau・UQモバイルユーザーにおすすめ
  • ソフトバンク光|ソフトバンク・ワイモバイルユーザーならスマホ割適用
  • ビッグローブ光|安さ重視のau・UQモバイル・BIGLOBEモバイルユーザー向け
  • NURO光|実質速度600Mbps以上!独自回線でスムーズに使える

光回線のメリット・デメリットや、戸建て向けのおすすめの光回線を紹介しました。

屋内で快適にインターネットを楽しみたいのであれば、光回線がおすすめです。光回線であれば、実質速度200Mbps以上の高速通信が無制限で利用できます。

特に、NURO光やauひかりなどの独自回線であれば、より快適な通信が期待できるでしょう。

また、ドコモやソフトバンクなどのセット割を利用すれば、毎月のスマホ代が安くなります。コストを抑えるために、スマホセット割が利用できる光回線にも注目してみてください。

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
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