- 光回線
- 更新日:2024年09月05日
光回線テレビとは?メリット・デメリットについても徹底解説!
※当記事はPRを含みます。詳しくはこちら。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。
光回線テレビを利用したいけれど、光回線テレビを使うとインターネットが遅くなるのでは、という心配をしている方もいるでしょう。
この記事では、光回線テレビとはどのようなものかを詳しく解説します。
さらに、インターネットと光回線テレビを同時に使った場合の影響や、光回線テレビのメリット・デメリットについてもまとめました。
編集部おすすめの光回線テレビ5選もあわせて紹介しているので、光回線テレビを契約したい人はぜひ参考にしてください。
この記事でわかること
目次
光回線テレビとは
光回線テレビは、光回線を利用して番組を視聴するテレビです。
通常のテレビでは、アンテナやケーブルで電波を受信して映像を流します。一方で、光回線テレビは、光回線のみで地デジ・BSデジタル・新4K8K衛星放送を視聴できます。
通常のテレビと違ってアンテナが必要なく、光回線一本で複数の番組が視聴可能です。
そのため、アンテナの設置工事やメンテナンスが不要というメリットがあります。また、電波が入りにくい場所でも快適に視聴できます。
光回線テレビの特徴
光回線テレビには、以下の特徴があります。
各項目について詳しく解説します。
1.光回線のテレビでも地上波放送が見られる
光回線を利用したテレビでは、インターネット上で放送されている番組だけでなく、地上波の番組も視聴可能です。
アンテナいらずでBSやCSの放送も楽しめます。
2.共聴工事によって複数台視聴も可能
光回線のテレビが視聴できるのは、1台だけではありません。共聴工事をすれば、複数台での視聴も可能です。
共聴工事とは、自宅に引き込んだ光ファイバーの回線を、分配器を通して複数台につなぐことです。これによって、同時に複数台のテレビで視聴できるようになります。
3.インターネットの速度低下の心配がない
通信速度を求めている人の中には、光回線でテレビを見るとインターネットの速度が低下してしまうのではないかと心配になる人もいるでしょう。
しかし、光回線テレビの利用によって速度が低下することはありません。
その理由は、インターネットと光回線テレビの通信方式にあります。インターネットと光回線テレビでは、同じ光回線を利用していても異なる通信方式で通信しています。
そのため、光回線テレビを利用してもインターネットの通信が遅くなってしまう心配はないでしょう。
光回線テレビのメリットとデメリット
光回線テレビのメリットとデメリットを解説します。光回線テレビを利用したい方は、それぞれの詳細を押さえておきましょう。
光回線テレビのメリット
光回線テレビのメリットは以下の通りです。
各項目の詳細を解説します。
メリット1.アンテナが不要
光回線を利用したテレビは、光ファイバーを通じて通信するためアンテナを設置する必要がありません。
アンテナがなければ家の外観をきれいに保てます。また、何らかのトラブルでアンテナが曲がってしまったり倒れてしまったりするトラブルの心配もありません。
メンテナンスも不要なため、アンテナを立てた場合に必要な手間がすべて削減できる点はメリットといえるでしょう。
メリット2.天候の影響を受けにくい
アンテナを利用している場合、大雨や強風などの影響でアンテナが曲がってしまった場合や方向が変わってしまうと、テレビの視聴ができなくなります。
しかし、光回線を利用している場合には、アンテナがないため悪天候でもテレビの映りが悪くなる心配はありません。
台風などで光ファイバーの線が切れてしまう可能性はありますが、アンテナを利用している場合よりは影響を受けにくいといえるでしょう。
メリット3.豊富なコンテンツを視聴できる
光回線を利用したテレビでは、地上波だけでなくBSやCSの番組も視聴できます。
さらに、追加料金を払えば、「スカパー!」などの有料放送も追加のアンテナなしで視聴可能です。
特に、映画や音楽、スポーツなどの番組は多く放送されているため、これらが好きな人にとっては光回線テレビの魅力は大きいでしょう。
メリット4.スマホと併用すると割引になる場合がある
光回線の中には、スマホと併用すると割引になるものもあります。
多くの場合、家族全員分のスマホが割引となるため、みんなが同じ通信会社を使っているのであれば特にお得です。
光回線を使ったテレビの導入を考えているのであれば、スマホと併用した場合の割引についてもチェックしてみましょう。
メリット5.ネットとテレビの契約を一本化できる
通常のテレビの場合、BSやCSの有料放送を見るためには、それぞれの会社に料金を支払わなければなりません。
しかし、光回線を利用したテレビの場合には、光回線テレビを提供している企業との契約に一本化できます。
また、ネットの契約とも一本化できるため、請求がスッキリして毎月の支出管理の手間が省けます。
光回線テレビのデメリット
光回線でテレビを見ることには、以下のデメリットや注意点があります。
それぞれの詳細を把握したうえで、光回線テレビを利用するかどうかを決めましょう。
デメリット1.光回線を契約する必要がある
光回線テレビを視聴するには、光回線を契約しなければなりません。
インターネットを利用するために光回線を利用している場合は問題ありませんが、テレビのためだけに光回線を契約すると割高になります。
光回線テレビの導入を考えているのであれば、光回線が自宅に必要かどうか検討するところから始めましょう。
デメリット2.月額料金を支払う必要がある
光回線テレビの利用には、月額料金がかかります。アンテナで受信するタイプのテレビは月額料金がかからないため、この点がデメリットと感じる人も多いでしょう。
ただし、アンテナを利用したテレビ視聴と光回線テレビでは、初期費用に大きな差があります。
光回線テレビの場合、キャンペーンで工事費用が無料になるケースが少なくありません。一方で、テレビのアンテナを立てる場合、工事が割引になるケースはあまりないため、初期費用が必要です。
長く利用し続ける場合にはアンテナを立てた方がお得ですが、短期間で引っ越すことが多い人であれば、光回線テレビを利用した方がお得なケースもあります。
それぞれの工事費や月額料金を比較し、何年使うとアンテナを立てた方がお得になるのかチェックしてみてください。
デメリット3.集合住宅では利用できない場合がある
アパートやマンションなどの集合住宅では、光回線を導入できない場合もあります。
建物に入っている光回線が光回線テレビに対応していないケースもあるでしょう。
住んでいる集合住宅の状況がわからない場合には、管理会社や大家さんに問い合わせてみてください。
引っ越し前であれば、不動産会社などに光回線テレビが利用できるか確認しておくと安心です。
光回線テレビがおすすめな人
光回線テレビのメリットとデメリットから、光回線テレビがおすすめな人は以下の通りです。
- 地上波で視聴できないチャンネルがある人
- 多くのチャンネルを楽しみたい人
- 自宅の外観をすっきりさせたい人
地上波の民放放送は、一部の地域ではアンテナを通した視聴ができません。光回線テレビなら、そのような地域でも好きなチャンネルを視聴できます。
また、光回線テレビにはBSやCSのほか、様々な専門チャンネルが用意されており、地上波に限らず多彩な番組を楽しめます。
また、光回線テレビは自宅の外観をすっきりさせたい方にもおすすめです。アンテナがないことで、自宅がすっきりしてスマートに見えます。
ベランダにアンテナがあって圧迫感を感じる人もいるでしょう。光回線テレビなら、自宅の見栄えを改善できるうえ、たくさんの番組が視聴できます。
以下の記事では、光回線の料金相場を紹介しています。光回線にかかるコストを詳しく知りたい方は、ぜひこちらもご覧ください。
テレビ視聴ができる光回線の選び方
テレビ視聴ができる光回線を選ぶ際には、以下のポイントをチェックしましょう。
自分に最適な光回線を選ぶため、それぞれの詳細を把握しておきましょう。
1.視聴できるコンテンツをチェックする
光回線テレビの種類によって、視聴できるコンテンツは異なります。まずは、それぞれどのようなコンテンツを視聴できるのかチェックしましょう。
せっかく光回線テレビを契約しても、自分の見たいコンテンツが視聴できないのでは意味がありません。契約前に、どのブランドでどのようなコンテンツを視聴できるのかを確認することが大切です。
2.対応している回線をチェックする
光回線テレビは、どの光回線でも利用できるわけではありません。気になる光回線テレビブランドを見つけたら、そのブランドがどの光回線に対応しているのかチェックしてみましょう。
さらに、光回線によって対応しているエリアや建物が異なります。良いと感じた光回線が自宅で利用できるかどうかも確認しましょう。
3.月額料金をチェックする
光回線テレビの視聴には、月額料金がかかります。気になるブランドを見つけたら、月額料金がどれだけかかるのかをチェックしてみてください。
視聴できるコンテンツが多いブランドほど月額料金が高い傾向にあるため、見られるコンテンツと料金のバランスを考えて選びましょう。
4.初期費用をチェックする
光回線テレビの利用には、工事費や事務手数料などの初期費用がかかる場合があります。
申し込む場合、どれだけの初期費用がかかるのかも確認しておかなければなりません。初期費用は高くなる場合もあるため、申し込み前にきちんとチェックしておきましょう。
5.利用できる割引をチェックする
光回線テレビや光回線自体の利用料金は、スマホの契約先によって割引される場合も少なくありません。どの光回線を契約すると割引を受けられるのかチェックしてみましょう。
先に申し込みをする光回線を決めてから、スマホの乗り換えを検討するのも一つの方法です。光回線のブランドによっては、キャンペーンで初期費用が無料になる場合もあります。
利用できる割引をチェックし、お得な方法で光回線テレビを利用しましょう。
おすすめ光回線テレビ5選
おすすめの光回線テレビをまとめました。
光テレビは普及途中のため、どこの地域でも利用できるわけではありません。今回は、対応エリアが広い5社をピックアップして紹介します。
(税込) | チャンネル数 | 対応チャンネル | サービス提供エリア | オンデマンド動画 | 対応回線 | 月額料金 | 初期費用 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ひかりTV | 約50ch | 地デジ・BS・専門チャンネル | ・東日本 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県 栃木県、群馬県、新潟県、宮城県、北海道の各一部地域 ・西日本 石川県、静岡県、愛知県、大阪府、京都府 兵庫県、広島県、福岡県、熊本県、沖縄県の各一部地域 |
あり | NTT東日本のフレッツ光回線 NTT西日本のフレッツ光回線 光コラボレーション事業者の光回線 NURO光 |
基本プラン:1,100円 専門チャンネルプラン:2,750円(ひかりTVはじめて割 適用で1,650円) 専門チャンネル・ビデオプラン:3,850円(ひかりTVはじめて割適用で2,750円) |
0円 |
ビッグローブ 光テレビ |
約60ch | 地デジ・BS・CS・新4K/8K衛星放送 | ・東日本 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県 栃木県、群馬県、長野県、新潟県、福島県 福井県、宮城県、山形県、岩手県 北海道の各一部地域 ・西日本 愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、石川県、富山県 大阪府、和歌山県、京都府、奈良県、滋賀県 兵庫県、広島県、岡山県、愛媛県、香川県 徳島県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、沖縄県 の各一部地域 |
なし | 光コラボレーション事業者 | ビッグローブ光テレビ
伝送サービス:495円 テレビ視聴サービス:330円 合計825円 利用料 |
登録料:3,080円 契約料:880円 基本工事費:3,300円 お客さま自身でテレビ接続をする場合:0円 テレビ1台までの接続工事費:7,150円 テレビ3台までの接続工事費:19,800円 ビッグローブ光テレビとスカパー!に同時申込で3台前まで無料 |
@nifty光テレビ | 約200ch (地域によって異なる) |
地デジ・BSデジタル・新4K/8K衛星放送・専門チャンネル | ・東日本 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県 栃木県、群馬県、新潟県、福島県、北海道 の各一部地域 ・西日本(ホームタイプのみ提供) 大阪府、和歌山県、京都府、奈良県、滋賀県 兵庫県、愛知県、静岡県、岐阜県、三重県 広島県、岡山県、香川県、徳島県、福岡県 佐賀県の各一部地域 |
なし | フレッツ光回線 | @nifty光テレビ月額利用料:495円 テレビ視聴サービス利用料:330円 合計825円 |
登録料:3,080円 契約料:880円 基本工事費:3,300円 スカパー!工事費 @nifty光テレビのみお申し込み:23,430円 @nifty光テレビとスカパー!対象プラン同時申し込み:無料 NTT工事 @nifty光テレビのみお申し込み 4台目まで:25,080円 |
フレッツ・テレビ | 約200ch (地域によって異なる) |
地デジ・BS・CS・専門チャンネル | ・東日本 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県 栃木県、群馬県、長野県、新潟県、福島県 福井県、宮城県、山形県、岩手県 北海道の各一部地域 ・西日本 愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、石川県、富山県 大阪府、和歌山県、京都府、奈良県、滋賀県 兵庫県、広島県、岡山県、愛媛県、香川県 徳島県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、沖縄県 の各一部地域 |
なし | フレッツ光 ひかり電話ネクスト 光コラボレーション事業者 光アクセスサービス |
フレッツ・テレビ伝送サービス利用料:495円 テレビ視聴サービス利用料:330円 合計825円 |
フレッツ光 契約料(1契約ごと):880円 フレッツ光 初期工事費(標準的な工事の場合):22,000円 テレビ視聴サービス登録料:3,080円 フレッツ・テレビ伝送サービス工事費:3,300円 ※以下の屋内同軸配線工事は接続台数による 自分でテレビに接続する場合:0円 テレビ1台を接続する場合:7,150円 テレビ2~4台を接続する場合:25,080円 レッツ・テレビとスカパー!対象プラン同時申し込みで無料 合計29,260円~54,340円 |
ひかりTV for @T COM |
約80ch | 地デジ・BS・専門チャンネル | ・東日本 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県 栃木県、群馬県、長野県、新潟県、福島県 福井県、宮城県、山形県、岩手県 北海道の各一部地域 ・西日本 愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、石川県、富山県 大阪府、和歌山県、京都府、奈良県、滋賀県 兵庫県、広島県、岡山県、愛媛県、香川県 徳島県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、沖縄県 の各一部地域 |
あり | NTT東日本のフレッツ光回線 NTT西日本のフレッツ光回線 光コラボレーション事業者の光回線 NURO光 |
専門チャンネルプラン:2,750円(ひかりTVはじめて割
適用で1,650円) 専門チャンネル・ビデオプラン:3,850円(ひかりTVはじめて割適用で2,750円) |
0円 |
光コラボレーション事業者とは、NTT東日本またはNTT西日本からフレッツ光回線を提供されている事業者のことです。ドコモ光やビッグローブ光などがあります。
おすすめ光回線テレビ5選
1.ひかりTV|約10万本のビデオ作品が見放題!
出典:ひかりTV(税込) | ひかりTV |
---|---|
チャンネル数 | 約50ch |
対応チャンネル | 地デジ・BS・専門チャンネル |
サービス提供エリア | ・東日本 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県 栃木県、群馬県、新潟県、宮城県、北海道の各一部地域 ・西日本 石川県、静岡県、愛知県、大阪府、京都府 兵庫県、広島県、福岡県、熊本県、沖縄県の各一部地域 |
オンデマンド動画 | あり |
対応回線 | NTT東日本のフレッツ光回線 NTT西日本のフレッツ光回線 光コラボレーション事業者の光回線 |
月額料金 | 基本プラン:1,100円 専門チャンネルプラン:2,750円(ひかりTVはじめて割 適用で1,650円) 専門チャンネル・ビデオプラン:3,850円(ひかりTVはじめて割適用で2,750円) |
初期費用 | 0円 |
ひかりTVは、映画やドラマ、音楽など幅広いコンテンツが楽しめる光回線テレビです。約10万本のビデオが見放題で楽しめます。
基本プラン以外では、WOWOWプラスなど映画やスポーツに関する番組を視聴可能です。さらに、ビデオオンデマンドも利用でき、気になる映画を購入またはレンタルできます。
テレビだけでなく、スマホやタブレットなどの端末から利用できるのも特徴です。
カラオケやライブ、ショッピングなどのコンテンツも楽しめるため、テレビだけでなく幅広いエンタメを楽しみたい方におすすめです。
2.ビッグローブ光テレビ|月額料金が安い
(税込) | ビッグローブ光テレビ |
---|---|
チャンネル数 | 約60ch |
対応チャンネル | 地デジ・BS・CS・新4K/8K衛星放送 |
サービス提供エリア | ・東日本 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県 栃木県、群馬県、長野県、新潟県、福島県 福井県、宮城県、山形県、岩手県 北海道の各一部地域 ・西日本 愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、石川県、富山県 大阪府、和歌山県、京都府、奈良県、滋賀県 兵庫県、広島県、岡山県、愛媛県、香川県 徳島県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、沖縄県 の各一部地域 |
オンデマンド動画 | なし |
対応回線 | 光コラボレーション事業者の光回線 |
月額料金 | ビッグローブ光テレビ
伝送サービス:495円 テレビ視聴サービス:330円 合計825円 |
初期費用 | 登録料:3,080円 契約料:880円 基本工事費:3,300円 お客さま自身でテレビ接続をする場合:0円 テレビ1台までの接続工事費:7,150円 テレビ3台までの接続工事費:19,800円 ビッグローブ光テレビとスカパー!に同時申込で3台目まで無料 |
ビッグローブ光テレビは、月額825円(税込)で利用できる光回線テレビです。月額料金でBSとCSなどのチャンネルが視聴できます。
それ以外にも、別途契約することで視聴できるチャンネルも豊富です。
ビッグローブ光とビッグローブ光テレビを同時に契約すると、10,000円がキャッシュバックされます。
さらに、ビッグローブ光の代理店NEXTでは、ビッグローブ光の契約で最大90,000円のキャッシュバックがもらえるキャンペーンを実施しています。
以下の記事では、ビッグローブ光の評判を紹介していますので、ぜひこちらもご覧ください。
3.@nifty光テレビ|光回線とまとめて安い
(税込) | nifty光テレビ |
---|---|
チャンネル数 | 約200ch (地域によって異なる) |
対応チャンネル | 地デジ・BSデジタル・新4K/8K衛星放送・専門チャンネル |
サービス提供エリア | ・東日本 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県 栃木県、群馬県、新潟県、福島県、北海道 の各一部地域 ・西日本(ホームタイプのみ提供) 大阪府、和歌山県、京都府、奈良県、滋賀県 兵庫県、愛知県、静岡県、岐阜県、三重県 広島県、岡山県、香川県、徳島県、福岡県 佐賀県の各一部地域 |
オンデマンド動画 | あり |
対応回線 | フレッツ光 ひかり電話ネクスト 光コラボレーション事業者 光アクセスサービス |
月額料金 | @nifty光テレビ月額利用料:495円 テレビ視聴サービス利用料:330円 合計825円 |
初期費用 | 登録料:3,080円 契約料:880円 基本工事費:3,300円 スカパー!工事費 @nifty光テレビのみお申し込み:23,430円 @nifty光テレビとスカパー!対象プラン同時申し込み:無料 NTT工事 @nifty光テレビのみお申し込み 4台目まで:25,080円 |
- @nifty光テレビとスカパー!対象プラン同時申し込みでテレビ接続工事費25,080円が無料(3台分)
@nifty光テレビは@nifty光の加入者限定のサービスです。そのため、@nifty光に加入中の人や、@nifty光へ乗り換えを検討中の方に適しています。
@nifty光テレビは、月額料金が825円(税込)と安いのも魅力です。また、チャンネル数が非常に多く、幅広いジャンルのコンテンツが楽しめます。
@nifty光は、月額3,278円(税込)~利用できるリーズナブルな光回線です。@nifty光テレビとの組み合わせなら、出費を抑えて光回線テレビを視聴できます。
以下の記事では、@nifty光の評判を紹介しています。@nifty光に興味のある方は、ぜひこちらもお読みください。
4.フレッツ・テレビ|多くの光回線でも利用可能
出典:フレッツ・テレビ(税込) | フレッツ・テレビ |
---|---|
チャンネル数 | 約200ch (地域によって異なる) |
対応チャンネル | 地デジ・BS・CS・専門チャンネル |
サービス提供エリア | ・東日本 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県 栃木県、群馬県、長野県、新潟県、福島県 福井県、宮城県、山形県、岩手県 北海道の各一部地域 ・西日本 愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、石川県、富山県 大阪府、和歌山県、京都府、奈良県、滋賀県 兵庫県、広島県、岡山県、愛媛県、香川県 徳島県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、沖縄県 の各一部地域 |
オンデマンド動画 | なし |
対応回線 | フレッツ光 ひかり電話ネクスト 光コラボレーション事業者 光アクセスサービス |
月額料金 | フレッツ・テレビ伝送サービス利用料:495円 テレビ視聴サービス利用料:330円 合計825円 |
初期費用 | フレッツ光 契約料(1契約ごと):880円 フレッツ光 初期工事費(標準的な工事の場合):22,000円 テレビ視聴サービス登録料:3,080円 フレッツ・テレビ伝送サービス工事費:3,300円 ※以下の屋内同軸配線工事は接続台数による 自分でテレビに接続する場合:0円 テレビ1台を接続する場合:7,150円 テレビ2~4台を接続する場合:25,080円 レッツ・テレビとスカパー!対象プラン同時申し込みで無料 合計29,260円~54,340円 |
フレッツ・テレビは、4K・8Kの放送も楽しめる光回線テレビです。
全国でサービスを展開しており、オプションでスカパー!の視聴もできます。フレッツ光の回線で利用できるため、対応回線の幅が広いのも魅力の一つです。
提供エリアは順次拡大されているため、現在対象外の地域に住んでいる方は、こまめにエリアをチェックしておくとよいでしょう。
5.ひかりTV for @T COM|初期費用が0円
(税込) | ひかりTV for @T COM |
---|---|
チャンネル数 | 約80ch |
対応チャンネル | 地デジ・BS・専門チャンネル |
サービス提供エリア | ・東日本 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県 栃木県、群馬県、長野県、新潟県、福島県 福井県、宮城県、山形県、岩手県 北海道の各一部地域 ・西日本 愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、石川県、富山県 大阪府、和歌山県、京都府、奈良県、滋賀県 兵庫県、広島県、岡山県、愛媛県、香川県 徳島県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、沖縄県 の各一部地域 |
オンデマンド動画 | あり |
対応回線 |
NTT東日本のフレッツ光回線 NTT西日本のフレッツ光回線 光コラボレーション事業者の光回線 NURO光 |
月額料金 | 専門チャンネルプラン:2,750円(ひかりTVはじめて割
適用で1,650円) 専門チャンネル・ビデオプラン:3,850円(ひかりTVはじめて割適用で2,750円) |
初期費用 | 0円 |
ひかりTV for @T COMは、エネルギー事業を扱うTOKAIグループが提供する光回線テレビです。初期費用無料で利用開始できます。
月額料金はやや高めに設定されていますが、割引サービスを利用可能です。また、最大2ヵ月間無料で利用できるため非常にお得です。
専門チャンネルのラインナップが豊富なだけでなく、約15万本のオンデマンドコンテンツも楽しめます。テレビやパソコンだけでなく、スマホやタブレットでも視聴できます。
光回線でテレビサービスを契約する流れ
光回線でテレビサービスを契約する際には、以下の手順で進めましょう。
各手順について詳しく解説します。
手順1.キャンペーンをチェックする
光回線や光回線テレビを提供する企業では、キャンペーンを実施する場合があります。
キャンペーンの中には、専用ページからの申し込みなど各種条件を満たさなければならないものがあるため、事前に必ずチェックしましょう。
申し込み後に気づくとキャンペーンの対象とならない可能性があるため、忘れずに確認してください。
手順2.サービスに申し込む
次に、サービスへの申し込みをしましょう。多くの場合、サービスの公式サイトや電話で申し込みができます。
申し込みの際には身分証が必要になることもあるため、事前に用意しておくと途中で慌ててしまうことがありません。
キャンペーンで申し込み方法が指定されている場合には、指定された方法で申し込みをしましょう。
手順3.工事日の決定
サービスの申し込み後に、工事日を決定するための連絡がきます。
工事の際には立ち会いが必要なケースも多いため、スケジュールを確認してから工事日を決定しましょう。
また、土日や祝日に工事を依頼すると、追加料金が必要な場合もあります。日程を決める際には、追加料金が設定されている日があるかどうかについても確認しましょう。
手順4.工事の実施
事前に決めた日程で工事が実施されます。
多くの場合は1〜2時間程度で工事は完了しますが、長引かないか場合にはサービス提供会社に確認しておきましょう。
工事が完了すると、光回線テレビを利用できるようになります。
光回線テレビが映らない時の対処法
光回線テレビが映らないときには、以下の対処法を試してみましょう。
1.インターネットに繋がるか確認する
光回線テレビが映らなくなった場合、まずは同じく光回線を利用しているインターネットにつながるかチェックしてみましょう。
インターネットに繋がらない場合、光回線全体に何らかのトラブルが起きている可能性があります。
一方で、光回線テレビは映らないものの、インターネットには繋がるという場合には、テレビ周辺のどこかでトラブルが起きている可能性が高いと考えられます。
まずは、どこに原因があるのかを探るため、インターネットに接続できるかチェックしましょう。
2.光回線の不具合情報を確認する
インターネットにもつながらない場合には、光回線に不具合がないかを確認してみましょう。
スマホなど、光回線以外の方法でネットに繋がる端末から、光回線の公式サイトで不具合に関する情報を確認できます。
ただし、不具合が発生してすぐの場合、公式サイトに情報が掲載されていない場合もあります。そんなときにはSNSも確認してみてください。
光回線に不具合が発生している場合、回線を提供している企業が対応を行うため復旧まで待ちましょう。
3.チューナーやルーターを再起動する
インターネットにはつながらないものの、企業から不具合の情報も発表されていない場合には、チューナーやルーターを再起動してみてください。
チューナーやルーターが何らかのトラブルを起こしていると、光回線テレビが映らなくなる可能性があります。
再起動することでトラブルが解消すれば、光テレビが映るようになります。
4.ケーブルを挿し直す
ケーブルが抜けかけている場合や接触が悪くなっている場合にも、光テレビが映らなくなることがあります。
ケーブルにトラブルがあることも考えられるため、光回線テレビの接続に使用しているケーブルを抜き挿ししてみましょう。
抜けかけているだけであれば、ケーブルをさし直すだけで問題ありません。しかし、何度も同じケーブルがトラブルを起こす場合には、交換も視野にいれましょう。
5.テレビを再起動する
テレビ本体に何らかのトラブルが起きていることが原因で、光回線テレビが映らなくなる可能性もあります。
ここまでの方法を試しても映らない場合には、テレビの再起動も試してみましょう。
テレビの再起動の方法は機種によって異なるため、取扱説明書を確認してください。
多くの場合はテレビの主電源をオフにし、コンセントを抜いて1分ほど待ってから、コンセントを挿して主電源をオンにすると再起動と同じ状態になります。
光回線テレビに関するQ&A
光回線テレビに関するよくある質問を集めました。気になる項目があればチェックしておきましょう。
Q.光回線とケーブルテレビはどちらのほうがいい?違いは何?
光回線とケーブルテレビの違いは、以下の通りです。
光回線テレビ | ケーブルテレビ | |
---|---|---|
速度 | 速い | 光回線テレビより 遅い場合がある |
費用 | 月額1,000円から3,000円程度 | |
エリア | 比較的広い | 対応エリアは狭いが 光回線の対象外地域でも利用できる可能性がある |
光回線テレビは、高速な通信を利用できるのが魅力です。
ケーブルテレビは、視聴に支障が出るほどではないものの、光回線テレビと比べると通信速度が遅い可能性があります。
費用はどちらも月額800円~3,000円程度で大きな違いはありません。
対象エリアは光回線テレビの方が広いものの、ケーブルテレビは光回線の対象外地域でも利用できる点がメリットです。
Q.光回線テレビの月額料金はいくら?
光回線テレビの月額料金は、800円から3,000円程度です。
サービスを提供している企業によって価格が異なるため、契約前に確認してみてください。
Q.光回線テレビにはアンテナが必要?
光回線テレビには、アンテナは必要ありません。
アンテナが不要なため家の外観を保てることや、悪天候にも比較的強い点がメリットです。
光回線テレビのまとめ
この記事のまとめ
- 光回線テレビでも地上波放送が見られる
- 光回線テレビはアンテナが不要
- スマホと併用すると割引になる可能性がある
光回線テレビは、インターネットと同じ光回線を利用してテレビ放送を視聴できるサービスです。
回線は同じであっても通信方式が異なるため、光回線テレビを導入してもインターネットの通信速度が低下する心配はありません。
アンテナなしでテレビを視聴できるのも、光回線テレビの魅力です。
スマホと併用すると割引が受けられる可能性もあるため、申し込み前に割引の有無をチェックしてみましょう。
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