エキサイト光の評判まとめ！プランごとの長短とおすすめの人を紹介

エキサイト光は光の中でも料金が安く、人気のサービスです。しかしながら、

・インターネット接続の品質はよいのか？
・安定した通信速度が出ているのか？
・料金は他のサービスと比較してどのくらい安いのか？
・カスタマーサポートでは迅速に対応してくれるのか？

などの悩みを抱えている方が多いのも事実です。

そこで本記事では、エキサイト光の評判や口コミを紹介します。

また、エキサイト光よりも高速通信が可能でおすすめの「excite MEC光」と「BB.excite光 Fit」についても詳しく紹介します。

プランの違いやメリット・デメリット、他にも自分に適したサービスについてもお伝えします。

評判・口コミ

「エキサイト光」「excite MEC光」「BB.excite光 Fit」は、エキサイト株式会社が運営する「光コラボ(光回線＋プロバイダ)」がセットになったプランです。

それぞれの評判・口コミをまとめたので、契約をする前に、ぜひチェックしてみてください。

エキサイト光｜料金が安い

このプランは、月額料金の安さと定額制の分かりやすさから、多くのユーザーに高評価を得ています。

さらに、最低利用期間がないため、解約金の心配もありません。

しかし、夜間や週末などの混雑時間帯には通信速度が低下し、不満を感じるユーザーもいます。

このため、より高速な「exciteMEC光」への乗り換えを検討する声も上がっています。

excite MEC光｜速度が速い

excite MEC光は、安定した高速通信が好評ですが、一部のユーザーからは「300Mbpsから90Mbps台に急落する」といった速度の変動に対する不満も寄せられています。

料金面では、キャッシュバックはないものの、月額料金が安く、通常22,000円の工事費と3,300円の事務手数料が無料になる点が評価されています。この初期費用の節約は大きな魅力です。

開通までの速さにも満足する声もあり、一般的な光回線の工事期間が1ヶ月程度であることを考えると、妥当な早さと言えます。

ただし、カスタマーサポートに関しては、電話での待ち時間に不満を感じるユーザーもいるようです。

BB.excite光 Fit｜使った分だけ支払い

BB.excite光 Fitは、下り速度が173Mbps出ており｢非常に速い｣の評価です。

YouTubeで、超高画質の4K UHD動画視聴に必要な20Mbpsを大きく上回っているため、快適に利用できます。

料金面では、従量課金制を採用しており、使用量が少ない場合は戸建てでも3千円台と安く利用できます。

しかし、月間使用量が200GBを超えると、定額制のexcite光よりも高くなり、上限なしで使用すると月額6千円近くになる可能性があるため注意が必要です。

工事費と事務手数料が無料である点も好評で、特に事務手数料の無料化は珍しいため、初期費用を抑えたいユーザーにとって大きな魅力です。

また、最低利用期間がないことも高く評価されています。

プランごとの違い

「エキサイト光」「excite MEC光」「BB.excite光 Fit」は、どちらもエキサイト株式会社が運営しているインターネットサービスですが、それぞれ料金体系に違いがあります。下の表を参考にしてください。

キャンペーンがお得な「excite MEC光」と「BB.excite光 Fit」がおすすめ

エキサイト光とexcite MEC光は定額制で、BB.excite光 Fitは従量課金制です。

BB.excite光 Fitは、データ使用量が少ない場合に月額3千円台で利用できる点が魅力です。

契約事務手数料や工事費、最大速度はどのプランでも同じですが、excite MEC光とBB.excite光 Fitではキャンペーンを利用することで初期費用が無料になることがあります。

実際の通信速度では、excite MEC光が下り300Mbpsを超え、応答速度(Ping値)も最速です。

そのため、オンラインゲームを快適に楽しみたい方にはexcite MEC光がおすすめです。

一方、インターネットの利用頻度が低い方にはBB.excite光 Fitが適しています。

ここからは、「excite MEC光」と「BB.excite光 Fit」について詳しく説明します。

安定した高速通信を安く使いたい方には【excite MEC光】がおすすめ

excite MEC光には、エキサイト株式会社が運営する光コラボの中でも実質速度が速く、実質月額が他社より安いという利点がある一方で、スマホセット割がないなどの欠点もあります。

キャッシュバックの面倒な適用条件を気にしたくない、なおかつお得に使いたい、また大容量を気兼ねなく使いたいという人にとって、excite MEC光はおすすめの光回線です。

ここでは、excite MEC光のメリットとデメリット、申込方法、解約方法などを紹介します。

メリット

契約期間に縛りがなく解約金も工事費残債も不要、そしてお得なキャンペーンが多いなど、excite MEC光のメリットをお伝えします。

実質月額が他社より安い

excite MEC光は、他社と比較して実質月額の安さがメリットです。戸建て、マンションともにお得に使えます。下の表では、各社の実質月額を比較しているので参考にしてみてください。

通常光回線の月額料金は、戸建タイプが5千円以上、またマンションタイプは4千円以上します。しかし、表を見るとわかるようにexcite MEC光の戸建タイプは4千円台です。

マンションタイプについては、わずかにauひかりに負けますが、それでも3千円台の格安料金です。なお上の表の実質月額は、月額料金割引の特典を省いて計算しています。

excite MEC光で利用できる月額割引特典を踏まえて計算すると、戸建タイプが4,776円、一方でマンションタイプが3,685円となり、auひかりよりもお得になります。

なおキャンペーンを利用する際は、通常契約期間の定めがあるケースが多いのですが、excite MEC光の月額料金割引に限っては、契約期間の定めも解約金もないのがメリットです。

実質月額を抑えてお得に光回線を使いたいと考えるなら、excite MEC光の申し込みを検討してみてください。

契約期間に縛りがなく解約金も工事費残債もない

excite MEC光のメリットは、契約期間に縛りがなく解約金も工事費の残債も発生しない点です。下の表に、各社の解約金や契約期間、そして工事費を記載しました。

excite MEC光を除いた光回線には、契約期間と解約金が設定されています。なお、各社契約期間なしで申し込むことも可能ですが、その場合月額料金が高くなってしまうのが欠点です。

お得に使うためには契約期間ありで申し込む必要があり、その際は解約金が設定されます。なおexcite MEC光に限っては、契約期間がなくてもお得に使えるのがメリットです。

いつ解約しても解約金は不要ですし、工事費の残債も発生しません。他社だと、毎月割引が適用され、2年目や3年目の時点ではじめて工事費が実質無料になるケースが見られます。

その場合、途中で解約すると工事費の残債を一括で支払わなくてはなりません。解約する時期によっては高額な支払いになるのが欠点です。excite MEC光であればその心配も不要です。

いつでも解約できて安心、そして工事費の残債も気にしなくてよいのがexcite MEC光のメリットです。それでいて月額料金も安いので、ぜひ前向きに申し込みを検討してみてください。

工事費無料の他にもお得なキャンペーンが多い

excite MEC光は、工事費無料の他にも、月額料金割引などお得なキャンペーンが豊富に用意されているのがメリットです。利用可能なキャンペーンを下の表に記載しました。

excite MEC光では、契約事務手数料無料をはじめとした5種類の特典が利用できます。特に、月額料金が最大12ヵ月間割引となる特典は魅力的です。最大5千円以上お得に使えます。

なお、各キャンペーンの適用条件は新規申し込みであることで、その他オプションサービスへの加入や、契約期間の縛りなどの条件はありません。利用しやすいのがメリットです。

また引っ越し先でも、excite MEC光の同一サービスを使用することを条件に、移転工事費が無料になる特典も利用できます。本来22,000円する工事費が無料になるためお得です。

excite MEC光には、高額キャッシュバックはありませんが、12ヵ月間の月額料金割引や工事費無料の特典があるので、他社のキャンペーンと比較しても劣ることはありません。

豊富なキャンペーンを利用し、光回線をお得に使いたいと考えるなら、excite MEC光の申し込みを検討してみてください。

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デメリット

スマホセット割が利用できない、その他実質速度は他社より劣るなど、excite MEC光のデメリットを解説します。

スマホセット割が利用できない

excite MEC光は、スマホセット割が利用できないためその点がデメリットです。スマホセット割が使えると、毎月のスマホ代がお得になります。下の表を参考にしてみてください。

他社のスマホセット割に注目すると、毎月のスマホ代が最大1,100円お得に使えるのがわかります。なお、スマホセット割の最大のメリットは家族全員に適用される点です。

例えば、ソフトバンク光+ソフトバンクスマホのおうち割光セットが適用されると、ソフトバンクスマホを使っている家族全員のスマホ代が毎月最大1,100円お得になります。

4人家族であれば、毎月最大4,400円お得に使えるため大きなメリットです。スマホと光回線をお得に使いたいと考えるなら、スマホセット割が使える光回線を申し込んでみてください。

なお、各光回線業者でスマホセット割の対応キャリアが異なるため、その点は間違えないよう気をつけてください。

実質速度は他社光回線と比較して劣る

excite MEC光の実質速度は、エキサイト株式会社が運営する光コラボの中で実質速度が速いものの、他社と比較して劣るのがデメリットです。下の表に、各社の下り・上りの実質速度を記載したので参考にしてみてください。

動画視聴やファイルのダウンロードを行う上で重要な、下りの実質速度に注目してみると、excite MEC光の速度はドコモ光やフレッツ光ネクストには勝っています。

一方で、下りの平均速度が500Mbpsを超えるNURO光やauひかりと比べると、300Mbpsほどのexcite MEC光は負けます。速度は回線の混雑状況などで変わりますが、その差は大きいです。

より実質速度が速い光回線を選びたい場合は、他の光回線の申し込みも検討してみてください。特に、フレッツ光と比較して利用者が少ないNURO光などの独自回線は快適に使えます。

NURO光は、下り・上りの速度だけでなく応答速度(Ping値)も速いため、オンラインゲームをストレスなくプレイするのにも適しています。

NURO光の戸建タイプが月額5,200円～と、4千円台で使えるexcite MEC光と比較して高いですが、速度にこだわりたいのであれば利用する価値はあります。

現金キャッシュバックや他社解約金負担のキャンペーンはない

excite MEC光には、現金キャッシュバックや他社の解約金を負担してくれる乗り換えキャンペーンがないため、その点がデメリットです。下の表を参考にしてください。

表では、各社で提供しているキャッシュバックや、乗り換えキャンペーンを記載しています。(※各キャンペーンは2024年7月時点の内容)まずは、各社の実質月額に注目してみてください。

excite MEC光は、キャッシュバックがなくても月額料金が安いためお得な光回線です。それは間違いないのですが、キャッシュバックがあればさらに実質月額を抑えられるのは確かです。

例えばNURO光の戸建タイプでは、43,000円のキャッシュバックを実施中しています。43,000円を得れば、実質月額は4,005円となり、excite MEC光の戸建タイプよりもお得になります。

実質月額をより抑えたいなら、高額キャッシュバックのある光回線がおすすめです。その他excite MEC光には、他社の解約金分を還元してくれる乗り換えキャンペーンがないです。

そのため、既存のインターネットを解約する際に高額な解約金がかかるような場合は、乗り換えキャンペーンが利用できる光回線を選ぶとよいでしょう。

申込方法

excite MEC光の新規の申し込み手順をお伝えします。特別難しい工程はありません。下記の流れを参考にしてみてください。

まずは、excite MEC光の公式ページのWebフォームより手続きを進めましょう。その際に、クレジットカード情報が必要になるため、手元にカードを用意しておいてください。

申し込みの完了後、カスタマーサービスセンターより登録した電話番号宛てに電話がかかってきます。電話では、サービス提供の可否や工事内容、その他工事の日程調整を行います。

予定日に工事が完了した後は、いよいよインターネットの利用開始です。なお、工事自体の時間は1～2時間程度、また契約から利用開始までの期間は最短10営業日～が目安です。

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解約方法

excite MEC光の解約方法は下記の手順で行います。

解約を希望する際は、excite MEC光公式ページの、光コラボサービス解約受付フォームより解約手続きを依頼します。

解約手続きの申し込み後、カスタマーサービスセンターから連絡が来ます。解約にあたり工事が必要な場合は、日程調整を行います。その後解約工事の完了をもって解約となる流れです。

解約手続きには、最短で10日ほどかかります。今日明日に解約できるというわけではないため、その点は理解しておいてください。

小容量からお得に使いたい方には【BB.excite光 Fit】がおすすめ

BB.excite光 Fitは、従量課金制のため小容量であれば戸建てが3千円台などの格安で使えます。そのため、普段インターネットをあまり使わないため、コストを抑えたいという人におすすめです。

しかしながら、実質速度が他社より劣るという欠点もあります。

ここでは、BB.excite光 Fitのメリットとデメリット、申込方法、解約方法を紹介しますので、検討する際の参考にしてください。

メリット

BB.excite光 Fitには、契約期間に縛りがなく解約金もない、またお得なキャンペーンが多いなどの利点があります。BB.excite光 Fitのメリットを解説するので参考にしてください。

段階料金制で最安月額3千円台から使える

BB.excite光 Fitの最大のメリットは、段階料金制(従量課金制)です。データ使用量が少なければ、他社より断然お得に使えます。下の表では、各社の月額料金を比較しています。

段階料金制のBB.excite光 Fitは、使用したデータ量により月々の金額が変動します。ひと月の使用量が30GB未満であれば、戸建てが3千円台、またマンションが2千円台で使えます。

他社の月額料金を見ると、ほとんどの戸建タイプは5千円以上です。またマンションタイプは月額3千円超えの業者がほとんどです。

普段あまりインターネットを使わないので料金を抑えたい、またどうせなら快適に使える光回線を選びたいという人に、BB.excite光 Fitはおすすめのサービスです。

なお、他社だとSo-net光 Sも戸建てが2千円台など格安で使えますが、夜など回線が混雑する時間帯に、速度が制限され遅くなる恐れがあるためその点がデメリットです。

快適な速度で、通信コストも抑えたいと考えるならBB.excite光 Fitをおすすめします。

契約期間に縛りがなく解約金も工事費残債もない

BB.excite光 Fitには契約期間がなく、解約金も不要です。また工事費の残債も発生しません。契約期間に縛りがなく解約金が不要だと、下記の点でメリットです。

契約期間に縛りがないBB.excite光 Fitは、転勤や引っ越しが多い人にとって使いやすいでしょう。突然転勤が決まった場合でも、解約金を気にせず解約できます。

またサービスが気に入らないなど、BB.excite光 Fitを利用していて不満を感じた場合でも、契約期間に縛りがないためすぐに解約できます。

契約期間に縛りがあり、解約金が発生するサービスだと、我慢して使い続けなくてはならないため、その点がBB.excite光 Fitの魅力でしょう。

その他、BB.excite光 Fitの使用中に、より安いサービスや快適に使えるインターネットを見つけた場合でも、すぐに乗り換えを検討できるのもメリットです。

契約期間に縛りがなく解約金不要の光回線を探している、また工事費の残債を気にしなくてもよいインターネットを探しているという場合は、BB.excite光 Fitをおすすめします。

お得なキャンペーンが多い

excite MEC光にもいえることですが、BB.excite光 Fitもお得なキャンペーンが多いのがメリットです。下の表に、2024年7月時点の新規契約で利用できるキャンペーンを記載しました。

キャンペーンでは、本来1,100円する契約事務手数料が無料に、また22,000円する工事費も無料になります。2万円を超える工事費は高額なので、無料になるメリットは大きいです。

その他、登録手数料の3,300円の無料か、もしくはIPv6 IPoE対応WiFiルーターのプレゼントが選べます。

従来の接続方式である、PPPoE接続よりも快適に使えるIPoE接続に対応したルーターであれば、よりストレスなくインターネットを楽しむことができます。

好みの問題ですが、より快適にインターネットを使いたいのであれば、WiFiルーターがおすすめです。他にも、引っ越し時に工事費が無料になる特典もあるので、活用してみてください。

高額キャッシュバックはありませんが、工事費無料やWiFiルーターのプレゼントなどがあるので、決して他社より劣る内容ではありません。ぜひ、申し込みを検討してみてください。

BB.excite光 Fitを契約する

デメリット

実質速度や応答速度が他の光回線と比較して劣る、その他支払方法はクレジットカード払いに限るなど、BB.excite光 Fitのデメリットを解説します。

実質速度や応答速度は他の光回線と比較して劣る

BB.excite光 Fitは、実質速度や応答速度が他社と比較して遅いため、その点がデメリットです。下の表では、各社の実質速度を比較しています。

BB.excite光 Fitの実質速度を見ると、下り平均速度が200Mbpsほどとなり、300Mbspを超えるexcite MEC光をはじめ、他の光コラボよりも遅いのがわかります。

特に、下り・上りの実質速度が500Mbpsを超える独自回線と比較すると、大きく劣ります。より快適にインターネットを楽しみたいと考えるなら、他社光回線を選んでみてください。

またBB.excite光 Fitの平均Ping値に注目すると、30msに近い数値です。Ping値もネットワークの混雑状況などで変化するものですが、他と比較すると明らかに遅い結果だといえます。

オンラインゲームをプレイするのに適したPing値の目安は50ms以下です。そのため、30msほどのBB.excite光 Fitでも問題なさそうですが、FPSを遊ぶ際は注意しなければなりません。

ゲームジャンルの1つであるFPSでは、よりシビアな動きが求められます。15ms以下が目安だとされるため、BB.excite光 Fitでは快適に遊べない恐れがあるため注意してください。

最大利用時の月額料金は他社と比較して高額

戸建タイプが3千円台からなど、お得に使えるBB.excite光 Fitですが、制限なしに使用した際の金額が、他社よりも高くなるのはデメリットです。下の表を参考にしてみてください。

BB.excite光 Fitの戸建タイプを制限なく使用した場合、月額料金は5,830円になります。この金額は、フレッツ光ネクストよりは安いですが、その他の業者と比較すると高額です。

一方マンションタイプも、制限なく使用した場合、月額料金は4,180円になります。この金額も、フレッツ光ネクストよりは安いですが、その他の光回線と比べると高額です。

覚えておいてほしいのは、BB.excite光 Fitは、30GBなど小容量を使うのに適したサービスだということです。大容量や無制限に使いたいと考える人には向きません。

最初から、上のようにデータ使用量が膨らむ使い方を検討しているのであれば、従量課金制ではなく、excite MEC光などの定額制の方が、費用を抑えられるためお得です。

お得なイメージがあるBB.excite光 Fitですが、使い方によっては高く付くことがあるため、その点は注意してください。

支払方法はクレジットカード払いのみ

BB.excite光 Fitは、毎月の料金の支払方法にクレジットカード払いしか選択できないため、その点がデメリットです。下の表では、各光回線の支払方法を記載しています。

表を見るとわかりますが、BB.excite光 Fitだけでなくexcite MEC光も、クレジットカード払いしか選べません。一方他社に目を向けると、口座振替なども選択できるのがわかります。

ドコモ光はクレジットカードと口座振替の2つですが、NURO光やauひかり、そしてソフトバンク光では複数の支払方法を選べるのがメリットです。

クレジットカード払いしか利用できないBB.excite光 Fitの場合、カードがなければ申し込みができません。

｢親のカードを使用して契約すればよいのでは？｣と考えるかもしれませんが、それはできません。必ず契約者名とクレジットカードの名義は同じでなければならないからです。

クレジットカードがなくて契約できないという場合は、BB.excite光 Fitではなく、複数の支払方法に対応した光回線の申し込みを検討してみてください。

申込方法

BB.excite光 Fitの新規の申し込み方法をお伝えします。申し込みの流れはexcite MEC光と変わりません。下記の手順を参考にしてみてください。

まずは、BB.excite光 Fitの公式ページのWebフォームより申し込み手続きをはじめます。なお、申し込みでは契約者本人名義のクレジットカードが必要になるので用意してください。

申し込み後、カスタマーサービスセンターから契約者宛に電話がかかってきます。電話では、工事内容の確認や工事日の調整を行います。

その後、予定した日に開通工事が完了すればインターネットが利用できます。BB.excite光 Fitの利用開始も、excite MEC光と同様に申し込みから最短10営業日～が目安です。

BB.excite光 Fitを契約する

解約方法

BB.excite光 Fitの解約方法をお伝えします。流れはexcite MEC光と同じです。下記の手順を参考にしてください。

まずは、公式ページの光コラボサービス解約受付フォームより、解約手続きの依頼を行いましょう。依頼後、カスタマーサービスセンターから契約者宛に連絡がきます。

解約時に工事が必要な場合は、解約工事日の日程調整を行います。その後、解約工事日に工事が終われば解約となる流れです。

BB.excite光 Fitの解約も、excite MEC光と同様に最短10日ほど時間がかかるので、その点は注意してください。

よくある質問

まとめ

ここまで、エキサイト光、excite MEC光、BB.excite光 Fitの評判と口コミを紹介してきました。残念な意見としては、実質速度が遅い、またキャッシュバックがないなどのコメントが見られました。

一方で、実質月額については肯定的な口コミが多い印象です。月額料金が安い、キャッシュバックがなくてもお得に使えるなどのコメントが見られました。

そのため、光回線の費用を抑えたいと考える人におすすめです。特に、従量課金制のBB.excite光 Fitは、戸建てが月額3千円台、マンションは2千円台から使えるコスパに優れた光回線です。

使い過ぎると、他社よりも月額料金が高くなってしまうためその点は注意が必要ですが、小容量の利用で済むのであれば、コストが抑えられるため利用してみてください。

いずれにしても、お伝えしたおすすめの人の条件を参考に、自分に最適なサービスを選んでみてください。