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- 更新日:2024年10月25日
【2024年】Androidスマホのおすすめランキング!安い機種・長く使える機種はどれ?
※当記事はPRを含みます。詳しくはこちら。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。
現在、様々なAndroidスマホが発売されています。多彩な機種があるので、どれを購入するか迷っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、価格帯別におすすめのスマホをランキング形式で紹介します。「ゲームをしたい」「長く使える機種が欲しい」など、個別のニーズに合う機種についても解説します。
自分に最適なSIMフリースマホを選ぶためのポイントや、料金が安い格安SIMの情報もまとめました。そのため、端末や携帯会社が決まっていない方は必見です。
賢くスマホを選びお得に利用するため、ぜひ本記事をチェックしてみてください。
目次
【3万円以下】Androidスマホおすすめランキング
3万円以下のおすすめAndroidスマホをランキング形式で紹介します。端末名をタップすると、端末の詳細にジャンプします。
なお、紹介する機種はスペックや機能などを総合的に評価し、編集部が選定したものです。
おすすめ スマホ |
AQUOS wish4 | arrows We2 | Galaxy A23 5G | moto g53j 5G | Redmi 12 5G |
---|---|---|---|---|---|
価格(税込) | 19,800円~ | 22,000円~ | 22,000円~ | 9,980円~ | 9,980円~ |
画面サイズ | 約6.6インチ | 約6.1インチ | 約5.8インチ | 約6.5インチ | 約6.8インチ |
プロセッサ(CPU) | MediaTek Dimensity 700 | MediaTek Dimensity 7025 | MediaTek Dimensity 700 | Snapdragon 480 5G | Snapdragon 4 Gen 2 |
メモリ(RAM) | 4GB | 4GB | 4GB | 8GB | 4GB |
ストレージ(ROM) | 64GB | 64GB | 64GB | 128GB | 128GB |
バッテリー | 5,000mAh | 4,500mAh | 4,000mAh | 5,000mAh | 5,000mAh |
アウトカメラ | 約5,010万画素 | 広角:約5,010万画素 超広角:約190万画素 |
広角:約5,000万画素 | メイン:約5,000万画素 マクロ:200万画素 |
標準:約5,000万画素 深度:約200万画素 |
インカメラ | 約800万画素 | 約800万画素 | 約500万画素 | 800万画素 | 約500万画素 |
防水/防塵 | IPX5・IPX8/IP6X | IPX5・IPX8/IP6X | IPX5・IPX8/IP6X | IPX2/IP5X | IPX3/IP5X |
おサイフケータイ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
生体認証 | 顔・指紋 | 顔・指紋 | 顔・指紋 | 顔・指紋 | 顔・指紋 |
サイズ | 約167×76×8.8mm | 約155×73×8.9mm | 約162.1×74.7×8.2mm | 約162.7×74.66×8.19mm | 約169×76×8.2mm |
重量 | 約190g | 約179g | 約168g | 約183g | 約200g |
カラー | ブルー ホワイト ブラック |
ライトブルー ネイビーグリーン ライトオレンジ |
レッド ホワイト ブラック |
インクブラック アークティックシルバー |
ミッドナイトブラック スカイブルー ポーラーシルバー |
※キャンペーン適用時の販売価格です。
各機種のスペックや特徴について詳しく解説します。
1位:AQUOS wish4
- やさしい風合いの質感とカラーバリエーション
- スマホデビューに適した使いやすさ
- 安心して長く使える
AQUOS wish4は、2024年7月に発売されたAndroidスマホのエントリーモデルです。
端末はさらさらとした心地よい手触りになっています。ナチュラルカラーで落ち着いた印象の外観です。
カメラはシンプルな単眼カメラですが、各シーンで美しく撮影が可能です。AIが最適なモードを選択する機能のほか、黒つぶれや白とびを防ぐ機能があります。
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おすすめ スマホ |
AQUOS wish4 |
---|---|
価格(税込) | 19,800円~ |
画面サイズ | 約6.6インチ |
プロセッサ(CPU) | MediaTek Dimensity 700 |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 64GB |
バッテリー | 5,000mAh |
アウトカメラ | 約5,010万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
防水/防塵 | IPX5・IPX8/IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 顔・指紋 |
サイズ | 約167×76×8.8mm |
重量 | 約190g |
カラー | ブルー ホワイト ブラック |
スマホデビューに適した使いやすさ
AQUOS wish4には「かんたんモード」が搭載されています。これは、文字を大きく表示することで、画面が見やすくなる機能です。
ホーム画面のアイコンも大きくなり、使用頻度の多い機能のみを配置できます。そのため、スマホを使い慣れていない方におすすめです。
また、「ジュニアモード」も搭載されています。子供に本機種を持たせた場合、保護者のスマホから利用制限や位置情報の確認などが可能です。
安心して長く使える
AQUOS wish4は防水・防塵・耐衝撃性能に優れています。水濡れに強く、床に落とした場合も安心の丈夫さを備えています。
また、「インテリジェントチャージ」に対応しているのが特徴です。端末を電源に繋いでいる間、使用状況に応じて給電を制御します。
その結果、バッテリーにかかる負担が軽減され、長期間の使用が可能です。
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2位:arrows We2
- 長期間使えるバッテリー
- スマホ初心者も安心の機能が充実
- サクサク快適な使い心地
arrows We2は、2024年8月発売のエントリーモデルです。
1日中使える大容量のバッテリーを搭載しています。また、バッテリーの劣化を抑える技術により、4年経過後も80%の容量を保ちます。
最長4年間のセキュリティ更新サポートにも対応しているため、長く安心して使える機種を持ちたい方におすすめです。
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おすすめ スマホ |
arrows We2 |
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価格(税込) | 22,000円~ |
画面サイズ | 約6.1インチ |
プロセッサ(CPU) | MediaTek Dimensity 7025 |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 64GB |
バッテリー | 4,500mAh |
アウトカメラ | 広角:約5,010万画素 超広角:約190万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
防水/防塵 | IPX5・IPX8/IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 顔・指紋 |
サイズ | 約155×73×8.9mm |
重量 | 約179g |
カラー | ライトブルー ネイビーグリーン ライトオレンジ |
スマホ初心者も安心の機能が充実
arrows We2には、文字やアイコンを見やすく表示するシンプルモードが搭載されています。通話することが多い相手の短縮ダイヤルもホーム画面に配置でき、初心者でも使いやすい機種です。
パスワードを自動生成して使い回しを防ぐ機能や、迷惑電話対策の機能も搭載されています。
操作しやすいだけでなく、様々なリスクに備えられるarrows We2は、初めてスマホを使う方におすすめです。
サクサク快適な使い心地
arrows We2のメモリ容量は4GBですが、ストレージの一部をメモリとして利用可能です。メモリ容量を最大8GBにできるため、マルチタスクを快適にこなせます。
また、電源キーにExlider機能が搭載されています。これは、画面に触れることなくスクロールできる機能です。
Exlider機能を活用すれば、混雑した環境でも快適にWebページをチェックできます。
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3位:Galaxy A23 5G
- 初心者でも使いやすい
- 子供の見守り機能を搭載
- 2種類の認証方式に対応
Galaxy A23 5Gは、初めてスマホを持つ方に適したエントリーモデルです。持ちやすいサイズ感でありながら、約5.8インチの見やすいディスプレイを搭載しています。
また、約5,000万画素のカメラを搭載しており、素早い起動が可能です。撮影シーンに合わせて画質を調整する機能により、簡単に美しい写真が撮れます。
指紋認証と顔認証の両方に対応しているのも魅力です。おサイフケータイにも対応しているため、スマホで支払いができます。
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おすすめ スマホ |
Galaxy A23 5G |
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価格(税込) | 22,000円~ |
画面サイズ | 約5.8インチ |
プロセッサ(CPU) | MediaTek Dimensity 700 |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 64GB |
バッテリー | 4,000mAh |
アウトカメラ | 広角:約5,000万画素 |
インカメラ | 約500万画素 |
防水/防塵 | IPX5・IPX8/IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 顔・指紋 |
サイズ | 約162.1×74.7×8.2mm |
重量 | 約168g |
カラー | レッド ホワイト ブラック |
初心者でも使いやすい
Galaxy A23 5Gは「かんたんモード」が搭載されており、スマホを初めて持つ方におすすめの機種です。
かんたんモードをオンにすると、ホーム画面の文字やアイコンはもちろん、キーボードも見やすくなります。また、連絡先を登録すれば、ホーム画面からの発信が可能です。
スマホの使い方をオペレーターに相談できる「Galaxy使い方相談」機能も搭載されています。ホーム画面から簡単に電話をかけられるので、疑問点があれば利用してみましょう。
子供の見守り機能を搭載
Galaxy A23 5Gには「端末リモート追跡」も搭載されています。スマホがどこにあるかリアルタイムで確認が可能です。
また、緊急時に登録した宛先へメッセージを送る「SOSメッセージを送信」機能も使えます。子供の見守り機能が充実しているので、子供に持たせるスマホとしてもおすすめです。
ブルーライトを調節する機能もあるので、スマホを使う子供の眼が心配な方にも適しています。
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4位:moto g53j 5G
- 約5,000万画素の高性能カメラ搭載
- 120Hzのリフレッシュレートで動きをなめらかに表現
- 急速充電に対応
moto g53j 5Gは、2023年6月発売のエントリーモデルです。安価でありながら機能が充実しています。
「TurboPowerチャージャー」を利用すれば、10分の充電で最大9時間使用できるだけの電力を充電可能です。
認証方式は顔と指紋の両方に対応しています。また、おサイフケータイに対応しているので、スマホでの買い物も可能です。
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おすすめ スマホ |
moto g53j 5G |
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価格(税込) | 9,980円~ |
画面サイズ | 約6.5インチ |
プロセッサ(CPU) | Snapdragon 480 5G |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ(ROM) | 128GB |
バッテリー | 5,000mAh |
アウトカメラ | メイン:約5,000万画素 マクロ:200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
防水/防塵 | IPX2/IP5X |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 顔・指紋 |
サイズ | 約162.7×74.66×8.19mm |
重量 | 約183g |
カラー | インクブラック アークティックシルバー |
約5,000万画素の高性能カメラ搭載
moto g53j 5Gのカメラは、約5,000万画素と200万画素のデュアルカメラです。マクロカメラの搭載により、至近距離での撮影でシャープな写真が撮れます。
メインカメラでも非常に高精細な撮影が可能です。写真の一部を拡大しても、きめの細かさがキープされます。
さらに、ナイトビジョンの搭載により、夜間にも細部まできれいな撮影ができるモデルです。
120Hzのリフレッシュレートで動きをなめらかに表現
moto g53j 5Gには、約6.5インチの大きなディスプレイが搭載されています。120Hzのリフレッシュレートで動きの表現が可能です。
そのため、画面のスクロールはもちろん、動きの激しい映像やゲームもなめらかに表示します。
高音質のステレオスピーカーを備えているのも魅力です。Dolby Atmosに対応しており、臨場感抜群のサウンドが楽しめます。
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5位:Redmi 12 5G
- 高級感のあるデザイン
- 眼にやさしいディスプレイ
- 使いやすい側面指紋認証センサー搭載
Redmi 12 5Gは、2023年10月に発売されたAndroidスマホです。ガラス素材の採用とフラットなデザインにより、高級感のある外観になっています。
バッテリーは5,000mAhと大容量です。そのため、一日中バッテリーの残量を気にせず動画やゲームなどを楽しめます。
カメラの性能にも優れています。約5,000万画素のカメラで、逆光のあるシーンや夜間でも鮮明な撮影が可能です。
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おすすめ スマホ |
Redmi 12 5G |
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価格(税込) | 9,980円~ |
画面サイズ | 約6.8インチ |
プロセッサ(CPU) | Snapdragon 4 Gen 2 |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 128GB |
バッテリー | 5,000mAh |
アウトカメラ | 標準:約5,000万画素 深度:約200万画素 |
インカメラ | 約500万画素 |
防水/防塵 | IPX3/IP5X |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 顔・指紋 |
サイズ | 約169×76×8.2mm |
重量 | 約200g |
カラー | ミッドナイトブラック スカイブルー ポーラーシルバー |
眼にやさしいディスプレイ
Redmi 12 5Gには、約6.8インチの大型ディスプレイが搭載されています。高解像度の迫力ある映像が楽しめるモデルです。
また、最大90Hzのリフレッシュレートに対応しており、映像をなめらかに表現します。ブルーライトの低減により、眼にやさしい画面表示ができるのも魅力です。
さらに、「読書モード3.0」をオンにすると、テキストが読みやすくなります。そのため、スマホで電子書籍を読みたい方におすすめです。
使いやすい側面指紋認証センサー搭載
Redmi 12 5Gは指紋認証に対応しており、側面にセンサーが搭載されたモデルです。指が届きやすい位置にセンサーがあり、簡単に画面ロックの解除ができます。
ダブルクリック機能も搭載されています。カメラやコントロールセンターなど、任意のアプリの起動を設定可能です。
また、指紋認証だけでなく顔認証にも対応しているので、手袋を着けた状態でも認証できます。
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【3万円~8万円】Androidスマホおすすめランキング
3万円~8万円のおすすめAndroidスマホをランキング形式で紹介します。端末名をタップすると、端末の詳細にジャンプします。
なお、紹介する機種はスペックや機能などを総合的に評価し、編集部が選定したものです。
おすすめ スマホ |
Google Pixel 9 | Xperia 10 VI | AQUOS sense8 | Galaxy A55 5G | OPPO Reno11 A |
---|---|---|---|---|---|
価格(税込) | 59,620円~ | 54,340円~ | 39,800円~ | 38,632円~ | 31,890円~ |
画面サイズ | 6.3インチ | 約6.1インチ | 約6.1インチ | 約6.6インチ | 約6.7インチ |
プロセッサ(CPU) | Google Tensor G4 | Snapdragon 6 Gen 1 | Snapdragon 6 Gen 1 | Exynos 1480 | MediaTek Dimensity 7050 |
メモリ(RAM) | 12GB | 6GB | 6GB | 8GB | 8GB |
ストレージ(ROM) | 128GB 256GB |
128GB | 128GB | 128GB | 128GB |
バッテリー | 4,700mAh | 5,000mAh | 5,000mAh | 5,000mAh | 5,000mAh |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:4,800万画素 |
広角:約4,800万画素 超広角:約800万画素 |
標準:約5,030万画素 広角:約800万画素 |
約5,000万画素 約1,200万画素 約500万画素 |
広角:約6,400万画素 超広角:約800万画素 マクロ:約200万画素 |
インカメラ | 1,050万画素 | 約800万画素 | 約800万画素 | 約3,200万画素 | 約3,200万画素 |
防水/防塵 | IP68 | IPX5・IPX8/IP6X | IPX5・IPX8/IP6X | IPX5・IPX8/IP6X | IPX5/IP6X |
おサイフケータイ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
生体認証 | 顔・指紋 | 指紋 | 顔・指紋 | 顔・指紋 | 顔・指紋 |
サイズ | 152.8×72×8.5mm | 約155×68×8.3mm | 約153×71×8.4mm | 約161×77×8.2mm | 約161.6×74.7×7.54mm |
重量 | 198g | 約164g | 約159g | 約213g | 約177g |
カラー | Peony Wintergreen Porcelain Obsidian |
ブルー ホワイト ブラック |
ペールグリーン ライトカッパー コバルトブラック |
オーサムレモン オーサムアイスブルー オーサムライラック オーサムネイビー |
ダークグリーン コーラルパープル |
※キャンペーン適用時の販売価格です。
各機種のスペックや特徴について詳しく解説します。
1位:Google Pixel 9
- 高品質な多機能カメラ搭載
- 作業効率を上げる多彩な便利機能を搭載
- 高度なセキュリティ性能
Google Pixel 9は、2024年8月発売のAndroidスマホです。Google Pixel史上最も高性能なCPUを搭載したことで、カメラやゲームアプリなどを快適に利用できます。
バッテリー容量が4,700mAhと大きいので、長時間の使用が可能です。急速充電にも対応しています。
また、Google Pixel独自のセキュリティ機能により、端末や個人情報を保護します。オンラインでの作業が強力に保護され、安心して使えるモデルです。
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おすすめ スマホ |
Google Pixel 9 |
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価格(税込) | 59,620円~ |
画面サイズ | 6.3インチ |
プロセッサ(CPU) | Google Tensor G4 |
メモリ(RAM) | 12GB |
ストレージ(ROM) | 128GB 256GB |
バッテリー | 4,700mAh |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:4,800万画素 |
インカメラ | 1,050万画素 |
防水/防塵 | IP68 |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 顔・指紋 |
サイズ | 152.8×72×8.5mm |
重量 | 198g |
カラー | Peony Wintergreen Porcelain Obsidian |
高品質な多機能カメラ搭載
Google Pixel 9には、5,000万画素と4,800万画素のデュアルカメラが搭載されています。多彩な機能を活用し、きめ細かな写真の撮影が可能です。
夜景モードでは、街の明かりを鮮やかに撮影できます。また、マクロフォーカスを利用すると、至近距離の被写体を写真にくっきりと残せます。
動画を撮影するときは「音声消しゴムマジック」が便利です。雑音を低減し、必要な音声のみが聞ける動画を作成できます。
作業効率を上げる多彩な便利機能を搭載
Googleアシスタントでは、Webページの読み上げや翻訳が可能です。音声入力もできるので、作業効率を大幅に上げられます。
通話スクリーニング機能も搭載されています。相手の名前や用件を確認してから通話するかどうか決められるので、迷惑電話対策に便利です。
通話中の雑音を低減する機能も搭載されています。相手の声が聞き取りやすくなるため、街中で通話することが多い方におすすめです。
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2位:Xperia 10 VI
- 画質・音質ともにハイレベル
- マルチウィンドウで作業効率アップ
- 便利な撮影機能を搭載
Xperia 10 VIは、約164gの軽量なAndroidスマホです。スリムな形状なので、手の小さい方でも片手で楽に操作できます。
シンプルなデザインと、手触りの良いマットな質感も特徴です。落ち着いた色合いのカラーが揃っています。
また、画面を2分割するマルチウィンドウに対応しています。動画を見ながらメッセージの返信をするなど、効率の良い使い方ができるモデルです。
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おすすめ スマホ |
Xperia 10 VI |
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価格(税込) | 54,340円~ |
画面サイズ | 約6.1インチ |
プロセッサ(CPU) | Snapdragon 6 Gen 1 |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ(ROM) | 128GB |
バッテリー | 5,000mAh |
アウトカメラ | 広角:約4,800万画素 超広角:約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
防水/防塵 | IPX5・IPX8/IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 指紋 |
サイズ | 約155×68×8.3mm |
重量 | 約164g |
カラー | ブルー ホワイト ブラック |
画質・音質ともにハイレベル
Xperia 10 VIは、鮮やかな有機ELディスプレイが搭載されたモデルです。
また、2つのフロントステレオスピーカーが内蔵されています。有線だけでなく、ワイヤレスでも高音質なハイレゾサウンドが楽しめます。
さらに、非ハイレゾの音源をハイレゾ級の音質に変換が可能です。ストリーミングサービスをクリアな音質で満喫したい方におすすめです。
便利な撮影機能を搭載
Xperia 10 Vには、広角・超広角のデュアルカメラが搭載されています。3つの倍率に対応しており、離れた被写体もくっきりと撮影可能です。
また、簡単に美しい写真を撮れる機能が充実しているのが特徴です。AIが撮影シーンを判断し、最適な設定を選択します。
インカメラでは、手のひらを向けるだけで撮影が可能です。そのため、セルフィ―写真を撮ることがある方に適しています。
3位:AQUOS sense8
- 手ブレに強いデュアルカメラ搭載
- 大容量・長寿命のバッテリー搭載
- 美しく眼にやさしいディスプレイ
AQUOS sense8は、2023年11月発売のAndroidスマホです。電源ボタンが指紋センサーを兼ねたことにより、指紋認証を行いやすくなっています。
カメラは約5,030万画素と約800万画素のデュアルカメラです。光学式・電子式の手ブレ補正機能により、写真も動画もくっきり撮影できます。
また、オートフォーカスが速く、動く被写体を正確にとらえた撮影が可能です。
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おすすめ スマホ |
AQUOS sense8 |
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価格(税込) | 39,800円~ |
画面サイズ | 約6.1インチ |
プロセッサ(CPU) | Snapdragon 6 Gen 1 |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ(ROM) | 128GB |
バッテリー | 5,000mAh |
アウトカメラ | 標準:約5,030万画素 広角:約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
防水/防塵 | IPX5・IPX8/IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 顔・指紋 |
サイズ | 約153×71×8.4mm |
重量 | 約159g |
カラー | ペールグリーン ライトカッパー コバルトブラック |
大容量・長寿命のバッテリー搭載
AQUOS sense8には、5,000mAhの大容量バッテリーが搭載されています。
また、「インテリジェントチャージ」の機能があるのが特徴です。充電や給電を制御し、バッテリーの劣化を抑えます。
その結果、3年経過後も9割以上のバッテリー容量が維持されます。長寿命の機種なので、同じ端末を長く使い続けたい方におすすめです。
美しく眼にやさしいディスプレイ
AQUOS sense8は、新素材ディスプレイの採用により、ブルーライトが約半分に低減されています。そのため、眼の負担を抑えてスマホの使用が可能です。
また、従来のブルーライトカットと違い、画面が黄色く見えることがありません。画面の美しさをキープしつつ、眼にやさしいディスプレイとなっています。
リフレッシュレートの高さも魅力です。90Hz駆動の画面にブラックフレームを挿入し、実質最大180Hzで動きを表現できます。
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4位:Galaxy A55 5G
- 最大約5,000万画素のトリプルカメラ搭載
- 快適に使える高いパフォーマンス
- 太陽の下でも見やすいディスプレイ
Galaxy A55 5Gは、シンプルなデザインのミドルレンジモデルです。背面にはガラス加工が施されているので、光沢があります。
有機ELディスプレイが採用されており、太陽の下でも見やすい明るさで表示が可能です。そのため、環境を問わず快適に使用できます。
また、防水性能・防塵性能ともに最も高い等級なので、幅広いシーンで安心して使えます。
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Galaxy A55 5G |
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価格(税込) | 38,632円~ |
画面サイズ | 約6.6インチ |
プロセッサ(CPU) | Exynos 1480 |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ(ROM) | 128GB |
バッテリー | 5,000mAh |
アウトカメラ | 約5,000万画素 約1,200万画素 約500万画素 |
インカメラ | 約3,200万画素 |
防水/防塵 | IPX5・IPX8/IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 顔・指紋 |
サイズ | 約161×77×8.2mm |
重量 | 約213g |
カラー | オーサムレモン オーサムアイスブルー オーサムライラック オーサムネイビー |
最大約5,000万画素のトリプルカメラ搭載
Galaxy A55 5Gは3眼カメラが搭載されており、Galaxy Aシリーズで初めてHDR撮影に対応したモデルです。
編集機能としてAI消しゴムも搭載されています。不必要なものが写り込んでも後から削除でき、自然な背景に画像処理を行います。
光学式手ブレ補正機能の精度が向上しているのも魅力です。片手で端末を持った状態でも、くっきりした動画が撮れます。
快適に使える高いパフォーマンス
Galaxy A55 5GはWiFi規格「Wi-Fi 6」に対応しています。対応ルーターを使用すると高速通信ができるので、スマホでのゲームやビデオ通話が快適です。
ディスプレイのリフレッシュレートは最大120Hzです。非常になめらかな画面表示ができるため、動きの激しいゲームをプレイしたい方に適しています。
バッテリーの容量が5,000mAhと大きく、モバイルバッテリーがなくても長時間の使用が可能です。また、充電が切れた状態から最短2時間で満充電にできます。
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5位:OPPO Reno11 A
- 独自の背面加工を施した美しいデザイン
- 多彩な撮影モードを利用できる
- スマホの使い勝手が良くなる機能を搭載
OPPO Reno11 Aは、2024年6月に発売されたミドルレンジモデルです。独自の背面加工「OPPO Glow」により、ガラスの美しい質感が感じられます。
メモリ容量は、ミドルレンジモデルとしては8GBと大容量です。そのため、快適な操作感を実現しています。
また、スリムなボディながら、終日使える5,000mAhのバッテリーが搭載されています。快適な操作感が4年続くシステム劣化防止機能により、長く使えるモデルです。
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おすすめ スマホ |
OPPO Reno11 A |
---|---|
価格(税込) | 31,890円~ |
画面サイズ | 約6.7インチ |
プロセッサ(CPU) | MediaTek Dimensity 7050 |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ(ROM) | 128GB |
バッテリー | 5,000mAh |
アウトカメラ | 広角:約6,400万画素 超広角:約800万画素 マクロ:約200万画素 |
インカメラ | 約3,200万画素 |
防水/防塵 | IPX5/IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 顔・指紋 |
サイズ | 約161.6×74.7×7.54mm |
重量 | 約177g |
カラー | ダークグリーン コーラルパープル |
多彩な撮影モードを利用できる
OPPO Reno11 Aには、幅広いシーンに対応した撮影モードが搭載されています。
「夜景モード」では、明暗が自動調整され夜景を鮮明に撮影可能です。「ネオンポートレート」では、背景をぼかして中心の被写体を引き立たせた写真が撮れます。
AIが人物写真の画質を自動調整する機能もあります。人物写真を美しく撮りたい方におすすめのモデルです。
スマホの使い勝手が良くなる機能を搭載
OPPO Reno11 Aには様々な便利機能が搭載されています。
「シンプルモード」は、ホーム画面のアイコンや文字を大きく表示する機能です。スマホ初心者の方でも操作しやすくなります。
ホーム画面のアプリを1箇所に集められる「アイコンプルダウンジェスチャー」機能も搭載されています。片手で操作するときに便利です。
さらに、指で画面をなぞるだけでスクリーンショットが撮れます。長いWebページのキャプチャを1つの画像で保存可能です。
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【8万円以上】Androidスマホおすすめランキング
次に、端末価格が8万円以上のハイエンドモデルを紹介します。端末名をタップすると、端末の詳細にジャンプします。
なお、紹介する機種はスペックや機能などを総合的に評価し、編集部が選定したものです。
おすすめ スマホ |
Xperia 5 V | Galaxy S24 | AQUOS R9 | Xperia 1 VI | Galaxy Z Fold6 |
---|---|---|---|---|---|
価格(税込) | 121,000円~ | 123,970円~ | 89,800円~ | 209,300円~ | 264,300円~ |
画面サイズ | 約6.1インチ | 約6.2インチ | 約6.5インチ | 約6.5インチ | 約7.6インチ 約6.3インチ |
プロセッサ(CPU) | Snapdragon 8 Gen 2 | Snapdragon 8 Gen 3 | Snapdragon 7+ Gen 3 | Snapdragon 8 Gen 3 | Snapdragon 8 Gen 3 |
メモリ(RAM) | 8GB | 8GB | 12GB | 12GB | 12GB |
ストレージ(ROM) | 128GB | 256GB 512GB |
256GB | 256GB | 256GB 512GB 1TB |
バッテリー | 5,000mAh | 4,000mAh | 5,000mAh | 5,000mAh | 4,400mAh |
アウトカメラ | 広角:約4,800万画素 超広角:約1,200万画素 |
広角:約5,000万画素 超広角:約1,200万画素 望遠:約1,000万画素 |
標準:約5,030万画素 広角:約5,030万画素 |
広角:約4,800万画素 超広角:約1,200万画素 望遠:約1,200万画素 |
広角:約5,000万画素 超広角:約1,200万画素 望遠:約1,000万画素 |
インカメラ | 約1,200万画素 | 約1,200万画素 | 約5,030万画素 | 約1200万画素 | 約1000万画素 約400万画素 |
防水/防塵 | IPX5・IPX8/IP6X | IPX5・IPX8/IP6X | IPX5・IPX8/IP6X | IPX5・IPX8/IP6X | IPX8/IP4X |
おサイフケータイ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
生体認証 | 指紋 | 顔・指紋 | 顔・指紋 | 指紋 | 顔・指紋 |
サイズ | 約154×68×8.6mm | 約147×71×7.6mm | 約156×75×8.9mm | 約162×74×8.2mm | 約154×133×5.6mm |
重量 | 約182g | 約167g | 約195g | 約192g | 約239g |
カラー | ブラック プラチナシルバー |
アンバーイエロー オニキスブラック コバルトバイオレット |
グリーン ホワイト |
ブラック プラチナシルバー |
シルバーシャドウ |
※キャンペーン適用時の販売価格です。
各機種のスペックや特徴について詳しく解説します。
1位:Xperia 5 V
- 高画質・高音質でコンテンツが楽しめる
- 新世代センサー搭載でカメラ性能アップ
- ゲームを深く楽しむための機能が充実
Xperia 5 Vは、2023年10月に発売されたハイエンドモデルです。持ちやすいスリムなボディに5,000mAhの大容量バッテリーが搭載されています。
また、電源に繋いだときのバッテリー負荷を防ぐ技術が採用されています。3年使ってもバッテリーの劣化を少なく抑える長寿命設計です。
さらに、ワイヤレス充電や他の端末への給電にも対応しています。Qi規格対応機器でワイヤレス充電が可能です。
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おすすめ スマホ |
Xperia 5 V |
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価格(税込) | 121,000円~ |
画面サイズ | 約6.1インチ |
プロセッサ(CPU) | Snapdragon 8 Gen 2 |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ(ROM) | 128GB |
バッテリー | 5,000mAh |
アウトカメラ | 広角:約4,800万画素 超広角:約1,200万画素 |
インカメラ | 約1,200万画素 |
防水/防塵 | IPX5・IPX8/IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 指紋 |
サイズ | 約154×68×8.6mm |
重量 | 約182g |
カラー | ブラック プラチナシルバー |
高画質・高音質でコンテンツが楽しめる
Xperia 5 Vのディスプレイは、「リアルタイムHDRドライブ」に対応しています。明るさを調整し、白とびのない鮮明な映像を表示します。
内蔵されているステレオスピーカーはハイレゾ対応です。ハイレゾでない圧縮音源の音質を向上させる機能も搭載されています。
さらに、立体音響技術も採用されており、臨場感抜群の音場を生み出します。映画やライブ映像などを観る際に、画質と音質の両方にこだわりたい方におすすめです。
新世代センサー搭載でカメラ性能アップ
Xperia 5 Vには、広角・超広角のデュアルカメラが搭載されています。
センサーのサイズは、旧モデルであるXperia 5 IVの約1.7倍です。取り込む光量が増加し、よりノイズの少ない撮影ができます。
また、広角レンズでは2倍のズームが可能です。ズームをしたときも画質の劣化を起こさずきれいに撮れます。
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2位:Galaxy S24
- 洗練されたシンプルなデザイン
- 手軽に美しく撮れるナイトグラフィーカメラ搭載
- 快適に使えるハイパフォーマンスモデル
Galaxy S23は、2024年4月発売のハイエンドモデルです。スタイリッシュで飽きのこないデザインです。
また、薄型で持ちやすいサイズ感ですが、スペックが高く機能も充実しています。画面の色味を自動調節する「ビジョンブースター」の搭載により、常に見やすく表示します。
目にかかる負担を抑える保護モードも使用可能です。目が疲れにくいので、長時間スマホを使う方におすすめです。
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おすすめ スマホ |
Galaxy S24 |
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価格(税込) | 123,970円~ |
画面サイズ | 約6.2インチ |
プロセッサ(CPU) | Snapdragon 8 Gen 3 |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ(ROM) | 256GB 512GB |
バッテリー | 4,000mAh |
アウトカメラ | 広角:約5,000万画素 超広角:約1,200万画素 望遠:約1,000万画素 |
インカメラ | 約1,200万画素 |
防水/防塵 | IPX5・IPX8/IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 顔・指紋 |
サイズ | 約147×71×7.6mm |
重量 | 約167g |
カラー | アンバーイエロー オニキスブラック コバルトバイオレット |
手軽に美しく撮れるナイトグラフィーカメラ搭載
Galaxy S24のカメラでは、髪の毛などの細かな部分までAIが画質を調整します。暗い環境でも簡単にくっきりした写真の撮影が可能です。
また、最大30倍のデジタルズームができるため、遠くにある被写体を撮る方にもおすすめです。
動画を撮影するときは、「スーパーHDR」が白とびや黒つぶれを防ぎます。フレームを合成する機能もあるので、動画も簡単に美しく撮れます。
快適に使えるハイパフォーマンスモデル
Galaxy S24のCPUには、Galaxy S24 Ultraと同じCPUが搭載されています。冷却性能も高く、パフォーマンスが安定しているモデルです。
バッテリー容量は、旧モデルの「Galaxy S23」から100mAh増えています。画面のリフレッシュレートは1~120Hzの可変式です。
そのため、あらゆるコンテンツが見やすく、バッテリーの無駄遣いを防ぎながら長時間の使用が可能です。
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3位:AQUOS R9
- 高性能CPUの性能を活かす放熱設計
- 鮮やかでなめらかな映像が楽しめる
- プロも認める本格的なカメラを搭載
AQUOS R9は、2024年7月発売のハイエンドモデルです。端末はシンプルで洗練されたデザインとなっています。
放熱部材であるベイパーチャンバーが初めて搭載され、放熱性能が向上しています。また、大容量バッテリーと省エネ技術により長時間の使用が可能です。
認証方式は顔と指紋の両方に対応しています。顔認証はマスクを着けた状態でも利用できる認証方式です。
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おすすめ スマホ |
AQUOS R9 |
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価格(税込) | 89,800円~ |
画面サイズ | 約6.5インチ |
プロセッサ(CPU) | Snapdragon 7+ Gen 3 |
メモリ(RAM) | 12GB |
ストレージ(ROM) | 256GB |
バッテリー | 5,000mAh |
アウトカメラ | 標準:約5,030万画素 広角:約5,030万画素 |
インカメラ | 約5,030万画素 |
防水/防塵 | IPX5・IPX8/IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 顔・指紋 |
サイズ | 約156×75×8.9mm |
重量 | 約195g |
カラー | グリーン ホワイト |
高性能CPUの性能を活かす放熱設計
AQUOS R9には、高性能CPU「Snapdragon 7+ Gen 3」が搭載されています。アプリを快適に利用でき、効率の良い稼働で長時間の使用が可能です。
また、端末の内部で発生した熱を逃がす設計を採用しています。その結果、CPUのパフォーマンスを低下させず、快適な使い心地がキープされます。
負荷の大きな作業もサクサク進むので、スマホでゲームを楽しみたい方におすすめです。
鮮やかでなめらかな映像が楽しめる
AQUOS R9のディスプレイは、高輝度の「Pro IGZO OLED」です。HDR映像技術も採用されており、明るく鮮やかに表示できます。
リフレッシュレートは最大240Hzです。そのため、動画やゲームを非常になめらかに表現します。
また、眼にやさしいことも魅力です。画質の変化を伴わずにブルーライトが抑制され、眼にかかる負担が軽くなります。
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4位:Xperia 1 VI
- カメラに新構造の大型センサー搭載
- 音質・画質ともにハイクオリティ
- 抜群のゲーミングパフォーマンス
Xperia 1 VIは、あらゆる面でハイスペックなAndroidスマホです。フロスト強化ガラスを採用し、頑丈で滑りにくく持ちやすい端末です。
最大約4,800万画素のトリプルカメラには、旧モデルの約1.5倍に大型化したセンサーが搭載されています。非常に感度が高く、ノイズの少ない写真が撮れます。
指定した被写体にフォーカスを合わせ続ける機能もあり、動く被写体を美しく撮影可能です。
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おすすめ スマホ |
Xperia 1 VI |
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価格(税込) | 209,300円~ |
画面サイズ | 約6.5インチ |
プロセッサ(CPU) | Snapdragon 8 Gen 3 |
メモリ(RAM) | 12GB |
ストレージ(ROM) | 256GB |
バッテリー | 5,000mAh |
アウトカメラ | 広角:約4,800万画素 超広角:約1,200万画素 望遠:約1,200万画素 |
インカメラ | 約1200万画素 |
防水/防塵 | IPX5・IPX8/IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 指紋 |
サイズ | 約162×74×8.2mm |
重量 | 約192g |
カラー | ブラック プラチナシルバー |
音質・画質ともにハイクオリティ
Xperia 1 VIは、ソニーのサウンドエンジニアが監修したステレオスピーカーを搭載しています。外部のスピーカーを使わずに、迫力ある高音質サウンドの再生が可能です。
ハイレゾに対応しているほか、立体音響技術も採用されています。そのため、原音に近い音質で抜群の臨場感が楽しめます。
画面は4K対応の有機ELディスプレイです。音質と画質のレベルが非常に高いので、スマホで音楽や映画を楽しみたい方におすすめです。
抜群のゲーミングパフォーマンス
Xperia 1 VIはリフレッシュレートが120Hzのため、映像の動きが非常になめらかです。最大240Hzのタッチ検出によって快適に操作できます。
3種類のタッチ設定が用意されており、ゲームのジャンルに応じて反応速度などの調整が可能です。
また、極めてパフォーマンスの高いCPUが搭載されているため、本格的なゲームも快適に楽しめます。
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5位:Galaxy Z Fold6
- 約7.6インチの大画面を搭載した折りたたみスマホ
- 複数の作業を同時に進められる
- 三脚を使わずに好きな角度で撮影できる
Galaxy Z Fold6は、2024年7月に発売された折りたたみ式のAndroidスマホです。約7.6インチの大画面で動画やゲームなどを楽しめます。
約6.3インチのサブディスプレイもあります。そのため、折りたたんだ状態でもアプリの使用が可能です。
また、高性能CPUが効率よく端末を稼働させ、長時間の利用ができます。具体的には、インターネット利用が最長18時間、動画再生は最長23時間です。
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Galaxy Z Fold6 |
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価格(税込) | 264,300円~ |
画面サイズ | 約7.6インチ 約6.3インチ |
プロセッサ(CPU) | Snapdragon 8 Gen 3 |
メモリ(RAM) | 12GB |
ストレージ(ROM) | 256GB 512GB 1TB |
バッテリー | 4,400mAh |
アウトカメラ | 広角:約5,000万画素 超広角:約1,200万画素 望遠:約1,000万画素 |
インカメラ | 約1000万画素 約400万画素 |
防水/防塵 | IPX8/IP4X |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 顔・指紋 |
サイズ | 約154×133×5.6mm |
重量 | 約239g |
カラー | シルバーシャドウ |
複数の作業を同時に進められる
Galaxy Z Fold6は、画面に複数のアプリを表示できるのが大きな特徴です。動画鑑賞やWeb閲覧、メッセージの返信などを並行して進められます。
任意の角度で固定し、ノートパソコンのような使用も可能です。Sペンを使用すれば、メモやイラストなどを自由に書けるので、用途がさらに広がります。
高性能のCPUや大容量のメモリが搭載されているため、複数の作業も快適に行えます。マルチタスクをこなしたい方におすすめの機種です。
三脚を使わずに好きな角度で撮影できる
カメラを使用する際にも折りたたみ式の端末は便利です。任意の角度で固定できるので、三脚を使わずに好きなアングルで撮影できます。
Galaxy Z Fold6には、広角・超広角・望遠のトリプルカメラが搭載されています。最大30倍のズームに対応しており、遠くにある被写体もきれいに撮影が可能です。
また、夜空を撮影するときにおすすめの「天体モード」も利用できます。スマホ以外の機器を使用せずに夜の星空が撮れるモデルです。
【用途別】Androidスマホのおすすめはこれ!
ここからは、用途別のおすすめ機種を紹介します。スマホに求める要素がはっきりしている方は、ぜひ参考にしてください。
Androidスマホの利用用途
ゲームアプリを楽しみたいなら「Xperia 5 V」
- 高画質・高音質でコンテンツが楽しめる
- 新世代センサー搭載でカメラ性能アップ
- ゲームを深く楽しむための機能が充実
Xperia 5 Vは、ゲームエンハンサーが搭載されたハイエンドモデルです。ゲームをより快適に楽しめる機能が充実しています。
例えば、ゲームをプレイしているときの通知や操作に関するフォーカス設定ができます。ゲームに集中するには、通知をオフに設定するのがおすすめです。
暗い画面を明るく表示する機能もあります。視認性が向上することで、敵や障害物を見つけやすくなります。
また、リフレッシュレートが120Hzと高いので、動きの表現がなめらかです。さらに、ブラックフレームを挿入することで、残像を低減します。
高性能CPU「Snapdragon 8 Gen 2」の搭載により、本格的なゲームもスムーズに楽しめる機種です。
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機種名 | Xperia 5 V |
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価格(税込) | 121,000円~ |
画面サイズ | 約6.1インチ |
プロセッサ(CPU) | Snapdragon 8 Gen 2 |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ(ROM) | 128GB |
バッテリー | 5,000mAh |
アウトカメラ | 広角:約4,800万画素 超広角:約1,200万画素 |
インカメラ | 約1,200万画素 |
防水/防塵 | IPX5・IPX8/IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 指紋 |
サイズ | 約154×68×8.6mm |
重量 | 約182g |
カラー | ブラック プラチナシルバー |
カメラ性能にこだわるなら「AQUOS R9」
- 高性能CPUの性能を活かす放熱設計
- 鮮やかでなめらかな映像が楽しめる
- プロも認める本格的なカメラを搭載
AQUOS R9は、本格的なデュアルカメラが搭載されたモデルです。AIエンジンで被写体を引き立たせた撮影ができます。
被写体の瞳をとらえてフォーカスする瞳AFや、被写体を追尾する機能もあります。そのため、子どもやペットの写真を美しく撮りたい方におすすめです。
また、特に設定をしなくとも、背景を自然にぼかした写真が撮れます。スマホのカメラを使い慣れていない方でも、違和感がないポートレート写真の撮影が可能です。
さらに、夜空や花火はきれいに撮影するのが難しいものですが、これらをきれいに撮れるモードも搭載されています。
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機種名 | AQUOS R9 |
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価格(税込) | 89,800円~ |
画面サイズ | 約6.5インチ |
プロセッサ(CPU) | Snapdragon 7+ Gen 3 |
メモリ(RAM) | 12GB |
ストレージ(ROM) | 256GB |
バッテリー | 5,000mAh |
アウトカメラ | 標準:約5,030万画素 広角:約5,030万画素 |
インカメラ | 約5,030万画素 |
防水/防塵 | IPX5・IPX8/IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 顔・指紋 |
サイズ | 約156×75×8.9mm |
重量 | 約195g |
カラー | グリーン ホワイト |
安いスマホが欲しいなら「Redmi Note 11 Pro 5G」
- 急速充電対応の大容量バッテリー搭載
- 画像や動画を鮮やかに表示
- 約1億800万画素のカメラ搭載
Redmi Note 11 Pro 5Gは、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載したモデルです。通常利用の場合に2日以上の電池持ちを実現しています。
急速充電にも対応しており、対応充電器があれば15分間で約半分の充電が可能です。外出前に充電を忘れていたことに気づいた場合でも、1日使えるレベルまで充電できます。
高音質のデュアルスピーカーも内蔵されています。そのため、サウンド表現の豊かさを求める方にもおすすめです。
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機種名 | Redmi Note 11 Pro 5G |
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価格(税込) | 27,280円~ |
画面サイズ | 約6.67インチ |
プロセッサ(CPU) | Snapdragon 695 5G |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ(ROM) | 128GB |
バッテリー | 5,000mAh |
アウトカメラ | メイン:約1億800万画素 超広角:約800万画素 マクロ:約200万画素 |
インカメラ | 約1,600万画素 |
防水/防塵 | IP5X/IPX3 |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 顔・指紋 |
サイズ | 約164.19×76.1×8.12mm |
重量 | 約202g |
カラー | ポーラーホワイト グラファイトグレー アトランティックブルー |
シニア向けのスマホなら「かんたんスマホ3」
- 電話・メールはボタン操作で安心
- よく使う連絡先をホーム画面に登録できる
- 押し間違いを防ぐ大きな文字
かんたんスマホ3には、ケータイと同じ感覚で使えるボタンが搭載されています。
電話に出るときやメールを確認するときはボタンで操作できるので、スマホの操作に慣れていない方でも安心です。
また、マイナンバーカードに対応しています。カードを読み取り、各種アプリを使用して行政手続きなどが可能です。
さらに、NFCやFeliCaにも対応しています。スマホひとつで毎日の買い物の支払いができます。
その他にも、緊急ブザーや迷惑電話対策機能など、スマホを安心して使える便利な機能が多彩です。
家族にスマホをプレゼントしたい方や初めてスマホを使うシニアの方は、ぜひチェックしてみてください。
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機種名 | かんたんスマホ3 |
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価格(税込) | 1円~ |
画面サイズ | 約6.1インチ |
プロセッサ(CPU) | Dimensity 700 |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 64GB |
バッテリー | 4,500mAh |
アウトカメラ | 約1,600万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
防水/防塵 | IPX5・IPX8/IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 顔 |
サイズ | 約161×70×8.9mm |
重量 | 約173g |
カラー | シルバー グリーン マゼンタ |
コンパクトなスマホが欲しいなら「AQUOS wish3」
- やさしい風合いの質感とカラーバリエーション
- スマホデビューに適した使いやすさ
- 安心して長く使える
AQUOS wish3には、約5.7インチのディスプレイが搭載されています。コンパクトサイズで持ちやすいAndroidスマホです。
防水・防塵性能が高く、衝撃にも強いので安心して使用できます。また、充電中のバッテリーの劣化が軽減され、長期間の使用が可能です。
「かんたんモード」が搭載されているため、スマホデビューにも適しています。利用制限や緊急ブザーなどの機能もあるので、子供用のスマホとしてもおすすめです。
電子決済アプリを素早く起動する「Payトリガー」にも対応しています。スマホ決済を利用する場合に便利な機能です。
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機種名 | AQUOS wish3 |
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価格(税込) | 13,680円~ |
画面サイズ | 約5.7インチ |
プロセッサ(CPU) | MediaTek Dimensity 700 |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 64GB |
バッテリー | 3,730mAh |
アウトカメラ | 約1,300万画素 |
インカメラ | 約500万画素 |
防水/防塵 | IPX5・IPX7/IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 顔 |
サイズ | 約147×70×8.9mm |
重量 | 約161g |
カラー | グリーン ホワイト ブラック |
長く使える機種が欲しいなら「Xperia 1 VI」
- カメラに新構造の大型センサー搭載
- 音質・画質ともにハイクオリティ
- 抜群のゲーミングパフォーマンス
Xperia 1 VIは、5,000mAhのバッテリーが搭載されたAndroidスマホです。動画を最大約36時間再生でき、一日中外出する場合でも安心して使えます。
また、充電時のバッテリーにかかる負荷を軽減する技術も採用されています。4年使用した後も劣化が少なく、長く使える機種です。
背面と側面は、手触りの良いマットな質感です。重量が軽くスリムな形状なので、長時間の使用や持ち歩きにも適しています。
端末には、高音質のステレオスピーカーや圧縮音源を高音質化する機能が搭載されています。そのため、スマホで音楽を楽しみたい方にもおすすめです。
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機種名 | Xperia 1 VI |
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価格(税込) | 209,300円~ |
画面サイズ | 約6.5インチ |
プロセッサ(CPU) | Snapdragon 8 Gen 3 |
メモリ(RAM) | 12GB |
ストレージ(ROM) | 256GB |
バッテリー | 5,000mAh |
アウトカメラ | 広角:約4,800万画素 超広角:約1,200万画素 望遠:約1,200万画素 |
インカメラ | 約1200万画素 |
防水/防塵 | IPX5・IPX8/IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 指紋 |
サイズ | 約162×74×8.2mm |
重量 | 約192g |
カラー | ブラック プラチナシルバー |
【2024年最新】iPhoneのおすすめ機種一覧
AndroidスマホとiPhoneのどちらにするか悩んでいる方向けに、最新のおすすめiPhoneを3シリーズ紹介します。
いずれも高性能なモデルなので、スマホをヘビーに使いたい方におすすめです。
おすすめiPhone
- ハイスペックな最新iPhoneを使いたいなら → iPhone 16シリーズ
- 高性能iPhoneを安く購入したいなら → iPhone 15シリーズ
- コスパ重視なら → iPhone SE(第3世代)
iPhone 16シリーズ
- 最新のCPUでパワフルに駆動
- 大容量バッテリー搭載で長時間使える
- Pro MaxにiPhone史上最大のディスプレイ搭載
iPhone 16シリーズは、2024年9月20日に発売された新モデルです。最新のCPU「A18」または「A18 Pro」が搭載されており、抜群のパフォーマンスを発揮します。
また、Appleが開発した独自AI「Apple Intelligence」により、スマホを快適に使いこなせます。
バッテリー駆動時間が向上しているのも魅力です。例えば、iPhone 16 Proでは、最大27時間のビデオ再生が可能です。
Pro/Pro Maxは、ディスプレイのサイズも変化しています。iPhone 16 Pro Maxは、iPhone史上最大となる6.9インチのディスプレイを搭載しています。
機種名 | iPhone 16 | iPhone 16 Plus | iPhone 16 Pro | iPhone 16 Pro Max |
---|---|---|---|---|
販売価格(税込) | 124,800円~ | 139,800円~ | 159,800円~ | 189,800円~ |
画面サイズ | 6.1インチ | 6.7インチ | 6.3インチ | 6.9インチ |
CPU | A18 | A18 | A18 Pro | A18 Pro |
ROM | 128GB 256GB 512GB |
128GB 256GB 512GB |
128GB 256GB 512GB 1TB |
256GB 512GB 1TB |
本体サイズ (高さ×幅×厚さ) |
147.6mm×71.6mm×7.80mm | 160.9mm×77.8mm×7.80mm | 149.6mm×71.5mm×8.25mm | 163mm×77.6mm×8.25mm |
重さ | 170g | 199g | 199g | 227g |
アウトカメラ | メイン:4,800万画素 超広角:1,200万画素 |
メイン:4,800万画素 超広角:1,200万画素 |
メイン:4,800万画素 超広角:4,800万画素 望遠:1,200万画素 |
メイン:4,800万画素 超広角:4,800万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 12MP | 12MP | 12MP | 12MP |
防水/防塵 | IP68 | IP68 | IP68 | IP68 |
生体認証 | Face ID | Face ID | Face ID | Face ID |
カラー | ウルトラマリン ティール ピンク ホワイト ブラック |
ウルトラマリン ティール ピンク ホワイト ブラック |
デザートチタニウム ナチュラルチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム |
デザートチタニウム ナチュラルチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム |
iPhone 15シリーズ
- 全モデルに4,800万画素のカメラ搭載
- Pro/Pro Maxはアクションボタンで利便性向上
- iPhone史上初のUSB-C端子搭載
iPhone 15シリーズは、2023年9月22日に発売されたモデルです。Pro/Pro Maxは最新のCPU「A17 Pro」の搭載により、パフォーマンスがさらに向上しています。
また、通常モデルにも4,800万画素のカメラが搭載されました。Pro/Pro Maxでは、ポートレート撮影時のズームや3Dビデオの撮影も可能です。
さらに、Pro/Pro Maxのみ、従来のサイレントスイッチがアクションボタンに変更されています。ロックを解除せずに任意のアプリを起動できます。
通常モデルを含め、iPhoneで初めてUSB-C端子が採用されたことも大きな変更点です。MacやiPadなど、他のApple製品と同じケーブルが使えます。
▼新型iPhone 15の新機能やスペックを詳しく知りたい方は、以下の記事をあわせてご一読ください。
機種名 | iPhone 15 | iPhone 15 Plus | iPhone 15 Pro | iPhone 15 Pro Max |
---|---|---|---|---|
販売価格(税込) | 124,800円~ | 139,800円~ | 159,800円~ | 189,800円~ |
画面サイズ | 6.1インチ | 6.7インチ | 6.1インチ | 6.7インチ |
CPU | A16 Bionic | A16 Bionic | A17 Pro | A17 Pro |
ROM | 128GB 256GB 512GB |
128GB 256GB 512GB |
128GB 256GB 512GB 1TB |
256GB 512GB 1TB |
本体サイズ (高さ×幅×厚さ) |
147.6mm×71.6mm×7.80mm | 160.9mm×77.8mm×7.80mm | 146.6mm×70.6mm×8.25mm | 159.9mm×76.7mm×8.25mm |
重さ | 171g | 201g | 187g | 221g |
アウトカメラ | メイン:4,800万画素 超広角:1,200万画素 |
メイン:4,800万画素 超広角:1,200万画素 |
メイン:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
メイン:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 12MP | 12MP | 12MP | 12MP |
防水/防塵 | IP68 | IP68 | IP68 | IP68 |
生体認証 | Face ID | Face ID | Face ID | Face ID |
カラー | ピンク イエロー グリーン ブルー ブラック |
ピンク イエロー グリーン ブルー ブラック |
ナチュラルチタニウム ブルーチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム |
ナチュラルチタニウム ブルーチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム |
iPhone SE(第3世代)
- 4.7インチのコンパクトボディで高性能
- Touch ID採用でマスクをしながら利用可能
iPhone SE(第3世代)は、本体サイズが第2世代と同じコンパクトなiPhoneです。大きさは旧モデルと変わりませんが、スペックは向上しています。
CPUはiPhone 13と同じA15 Bionicを搭載し、動作が非常に滑らかです。また、ストレージも最大で256GBを選べるようになりました。
本体前面には、Touch IDを内蔵したホームボタンが搭載されています。Touch IDに指紋を登録しておけば、ホームボタンに触れるだけで画面ロックの解除などが可能です。
マスクをしたままですべての操作ができ、便利だと感じる場面は多いでしょう。
とにかくコンパクトで高性能な、指紋認証もできるスマホが欲しい方におすすめです。
機種名 | iPhone SE(第3世代) |
---|---|
販売価格(税込) | 62,800円~ |
画面サイズ | 4.7インチ |
本体サイズ (高さ×幅×厚さ) |
138.4mm×67.3mm×7.3mm |
重さ | 144g |
CPU | A15 Bionic |
ROM | 64GB 128GB 256GB |
アウトカメラ | 広角:1200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
防水/防塵 | IP67 |
生体認証 | 指紋 |
カラー | (PRODUCT)RED スターライト ミッドナイト |
スマホを安く使えるおすすめの格安SIM
購入したAndroidスマホを安く使うなら、月額料金が安い格安SIMの契約がおすすめです。
キャリアのスマホ代が高いと感じている方は、機種変更のタイミングで見直してみてはいかがでしょうか。
ここでは、おすすめの格安SIMを紹介します。
格安SIM | ahamo | 楽天モバイル | IIJmio | ワイモバイル | LINEMO | UQモバイル |
---|---|---|---|---|---|---|
月額料金※ (税込) |
2,970円~ 4,950円~ |
1,078円~ | 850円~ | 990円~ | 990円~ | 1,078円~ |
データ容量 | 20GB~ 100GB |
無制限 | 2GB~20GB | 3GB~25GB | 3GB~20GB | 4GB~20GB |
使用回線 | ドコモ | 楽天モバイル au |
ドコモ au |
ソフトバンク | ソフトバンク | au |
詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
※1 音声通話付きSIMの月額料金
大手キャリアを利用している場合、格安SIMに乗り換えると3,000~5,000円ほど安くなる場合があります。契約中のプランによっては、1万円以上お得になることも!
スマホを安く利用したい方は、ぜひこの機会におすすめの格安SIMをチェックしてください。
【楽天モバイル】データ容量無制限で最安級
- 取り扱い端末数:22端末
- スマホとセットで最大22,000ポイント相当お得!
- 利用状況に合わせて利用料金が変わる
楽天モバイルはキャリアですが、月額料金は格安SIMと同じ水準です。データ容量無制限で利用できます。
Rakuten 最強プラン |
月額料金 (税込) |
---|---|
〜3GB | 1,078円 |
3〜20GB | 2,178円 |
20GB〜 | 3,278円 |
また、通話アプリ「Rakuten Link」から発信した場合、通話料は無料です。
22種類の端末を取り扱っており、最新機種から型落ちモデルまでお得に購入できます。
さらに、スマホ購入と同時に乗り換えで最大22,000円相当のポイント還元を実施中です。
スマホをとにかく安く手に入れたい方や、料金を安く抑えたい方はぜひチェックしてみてください。
以下の記事では、楽天モバイルの評判からわかるメリット・デメリットをまとめています。楽天モバイルに興味のある方は、ぜひ参考にしてください。
【ahamo】わかりやすい20GBの1プラン
- 取り扱い端末数:16端末
- ahamo光の契約で10,000dポイント
- 5分かけ放題が無料
ahamoの料金プランは非常にシンプルで、基本料金は2,970円(税込)で20GBのデータ容量が利用できます。
ahamo | |
---|---|
月額料金 | 2,970円(税込) |
データ容量 | 20GB/月 |
制限時速度 | 最大1Mbps |
5G通信 | 〇 |
テザリング | 無料 |
5分かけ放題 | 無料 |
24時間かけ放題 | 1,100円(税込) |
データ追加 | 550円(税込)/1GB |
最低利用期間 解約違約金 |
なし |
国内通話は5分かけ放題が無料で、初期費用は0円となっています。
また、20GBで容量が足りるか心配な場合は、80GBの大盛りオプションを1,980円/月で追加することも可能なので安心です。
通信速度に関しても、ドコモの回線を利用しているため、非常に安定した速い回線を利用できます。
新しいスマホで、ぜひahamoで快適な通信を体感してみてください。
以下の記事では、ahamoの評判・口コミを紹介しています。ahamoユーザーの声やメリット・デメリットを知りたい方は、ぜひこちらもご覧ください。
【IIJmio】取り扱い端末が豊富
- 取り扱い端末数:33端末
- 人気スマホが最安110円(税込)~!スマホ大特価セール
- ライフスタイルに合わせて選べる格安プラン
IIJmioの料金プランは、データ容量を5段階から選べます。どの容量も他社と比較してお得な料金設定です。
(税込) | 音声SIM | SMS専用SIM | データSIM | eSIM (データ専用) |
---|---|---|---|---|
2GB | 850円 | 820円 | 740円 | 440円 |
5GB | 990円 | 970円 | 900円 | 660円 |
10GB | 1,500円 | 1,470円 | 1,400円 | 1,100円 |
15GB | 1,800円 | 1,780円 | 1,730円 | 1,430円 |
20GB | 2,000円 | 1,980円 | 1,950円 | 1,650円 |
格安SIMの中でも取り扱い端末数が多いため、乗り換えと同時に機種変更をしたい方にもおすすめです。
33種類の端末が販売されています。コスパ抜群の格安スマホから、最新のAndroidスマホまでお得に購入できます。
また、人気スマホが最安110円(税込)から購入できるお得なスマホ大特価セールを実施中です。機種変更したい方は、セールの期間中に購入するのがおすすめです。
以下の記事では、IIJmioの評判からわかるメリット・デメリットを紹介しています。どのような人にIIJmioがおすすめか、ぜひチェックしてください。
【ワイモバイル】割引サービスがお得
※詳細はワイモバイルの公式サイト(https://www.ymobile.jp/store/)でご確認ください。- 取り扱い端末数:12端末
- 人気のスマホが最安1円(税込)~
- 家族で乗り換えたい人におすすめ
ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドです。ソフトバンクの高品質な通信回線を利用しているため、通信速度が安定しています。
プラン名 | シンプル2S | シンプル2M | シンプル2L |
---|---|---|---|
データ通信容量 | 4GB | 20GB | 30GB |
月額料金(税込) | 2,365円 | 4,015円 | 5,115円 |
割引後 月額料金(税込)(※) |
1,078円 | 2,178円 (1GB以下の場合:1078円) |
3,278円 (1GB以下の場合:1078円) |
速度制限時の 通信速度 |
最大300Kbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
※おうち割光セット・PayPayカード割適用時
また、ネットとスマホのセット割引「おうち割光セット(A)」を利用できます。2回線目以降に適用される「家族割引サービス」も用意されており、割引サービスがお得です。
さらに、最安1円~購入できる端末セールが実施されているので、人気のスマホをお得に購入できます。Xperia Ace IIIやかんたんスマホ3などが対象です。
以下の記事では、ワイモバイルの評判・口コミを紹介しています。ワイモバイルを契約するか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
【LINEMO】LINEが使い放題
- 取り扱い端末数:取り扱いなし
- ミニプラン基本料最大半年間実質0円
- LINEをカウントフリーで使い放題
LINEMOは、ソフトバンクのサブブランドとして提供されています。スマホは販売されていませんが、通信速度が速く低料金のお得な格安SIMです。
(税込) | LINEMO | |
---|---|---|
データ容量 | 3GB | 20GB |
月額料金 | 990円 | 2,728円 |
制限時速度 | 300kbps | 1Mbps |
LINEMOを契約する場合は、SIMフリー端末を用意しましょう。公式サイトの動作確認端末には、今回紹介したおすすめ機種も多数掲載されています。
現在、ミニプランが最大3ヵ月間実質0円になるキャンペーンを実施中です。他社からの乗り換えで、最大10,000円相当のポイントがもらえる特典もあります。
また、LINEMOではLINEのトークや通話を利用する際、データ容量を消費しません。データ容量がなくなっても速度が落ちないので、LINEを頻繁に利用する方におすすめです。
以下の記事では、LINEMOのメリット・デメリットを解説しています。ユーザーの評判・口コミとあわせて、ぜひご覧ください。
【UQモバイル】安定したau回線が使える
※内容は記事更新日時点の情報です。最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください。- 全国に店舗がある
- 手厚いサポートで格安SIM初心者におすすめ
UQモバイルは、auのサブブランドとして提供されているサービスです。全国に店舗があり気軽に対面で相談できるので、格安SIMを初めて利用する方に適しています。
プラン名 | ミニミニプラン | トクトクプラン | コミコミプラン (10分かけ放題) |
---|---|---|---|
データ容量 | 4GB | 1~15GB | 20GB |
料金(税込) | 2,365円 | 3,465円 | 3,278円 |
割引適用後 料金 | 1,078円 | 2,178円 1GB以下:990円 |
3,278円 |
データくりこし | ◯ | ◯ | ◯ |
速度制限時 | 最大300kbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
光回線とのセット割引があるので、スマホをお得に使いたい方は必見です。
以下の記事では、UQモバイルの口コミを紹介しています。ぜひユーザーからの評判をチェックしてください。
スマホを選ぶときのポイント
スマホを選ぶときに押さえておきたいポイントを紹介します。自分向きのスマホを見極めるための参考にしてください。
1.iPhoneかAndroidスマホか決める
iPhoneとAndroidスマホはOSが違います。最初に、iPhoneにするかAndroidスマホにするかを決めましょう。
それぞれ以下の特徴があります。
iPhone | Androidスマホ |
---|---|
・Appleの自社開発OS ・デザイン性が高い ・セキュリティ性能が高い ・他のApple製品との相性が良い ・サポート期間が長い ・価格が高い |
・様々なメーカーが製品開発している ・端末のラインナップが豊富 ・カスタマイズ性が高い ・SDカードが使える ・電子決済アプリが使いやすい ・価格帯が幅広い |
iPhoneは、Apple社が開発したOS「iOS」を採用したスマホです。
Apple社が独占して端末を製造しています。デザイン性が高く、国内で多くのユーザーに使用されています。
MacやApple Watchなど、Apple社製の様々なデバイスとの相性が良いのも魅力です。Macと同期すれば簡単にデータを移行でき、Apple Watchとはペアリングができます。
OSアップデートのサポート期間が長いので、長期間使いたい方にもおすすめです。
一方、「Android OS」を搭載したAndroidスマホは、各メーカーが自由に作れます。そのため、機種のラインナップが多彩です。
価格帯が幅広く、2万円以下の端末もあれば、20万円以上のハイスペックなモデルもあります。
Android全般の特徴として、自由にカスタマイズが可能です。ホーム画面のレイアウトや操作方法などを自由に変更できます。
また、SDカードスロットのある機種が多く、保存領域を増やせます。スマホ決済で使用する「Google Pay」の対応電子マネーの種類が多いのも特徴です。
2.スペックをチェックする
次に重要なのはスペックです。「動画を楽しみたい」「写真を撮りたい」など、スマホで何をしたいか考えてみましょう。
チェックしたいポイントは以下の項目です。
- CPU (プロセッサ)
- RAM (メモリ)・ROM (ストレージ)
- カメラ
- バッテリー
- おサイフケータイ・認証方式
- 認証方式:顔か指紋かチェック
CPU (プロセッサ)
CPUは、スマホの処理速度に関わる重要なパーツです。CPUの性能が高いほど、負荷の大きな作業もサクサク進みます。
スマホでゲームを楽しみたい方には、できるだけ高性能のCPUを搭載したモデルを選ぶのがおすすめです。
iPhoneのA17 Pro、AndroidスマホのSnapdragon 8 Gen 2は、非常に高性能なCPUです。本格的なゲームアプリも快適にプレイできます。
また、CPUの性能はスマホの稼働効率にも影響します。高性能なCPUは効率よくスマホを稼働させるため、長時間の使用が可能です。
RAM (メモリ)・ROM (ストレージ)
RAMはデータを一時的に保存するパーツです。容量が大きいほど、大容量の通信を伴う作業やマルチタスクを快適に進められます。
エントリーモデルには4GB~、ハイエンドモデルには最大12GBのRAMが搭載されています。
ROMはデータを長期的に保存するパーツです。画像や動画、アプリや連絡先などのデータを保存するために使用します。
もちろん、容量が大きいほど多くのデータをスマホに保存できます。ただし、基本的にROMが大容量のモデルほど高価です。
大量のデータを保存したいけれど予算が足りないという場合、SDカードやクラウドなどへ保存することで対処しましょう。
カメラ
スマホで写真や動画を撮る場合は、カメラ性能のチェックも欠かせません。以下のポイントを確認しましょう。
- レンズの種類・数
- 画素数
- 機能 (オートフォーカス・画像補正など)
- 撮影モード (夜景モード・ポートレートモードなど)
スマホのカメラには1~3種類のレンズが搭載されています。レンズの種類が多いスマホは、広角や望遠、マクロなどの各撮影シーンで美しく撮りやすくなります。
画素数は写真の解像度に影響する要素です。画素数の大きなカメラほどきめ細かな写真に仕上がります。
そのほか、搭載されている機能や、撮影したいシーンに対応した撮影モードがあるかチェックしましょう。
バッテリー
バッテリーの容量はスマホを使用できる時間に影響します。大容量のバッテリーを搭載した機種は、一日中充電切れを気にせず使えます。
外出時間が短い場合は、容量が大きくなくても問題ありません。長時間の外出をすることが多い方は、バッテリー容量にも気を配りましょう。
なお、一部の機種は充電中のバッテリー負荷を軽減する機能を搭載しています。同じ端末を長期間利用したい方は、この機能の有無を確認することも重要です。
おサイフケータイ・生体認証
おサイフケータイは、スマホでお店での支払いができる機能です。財布を取り出す必要がなく、スムーズに会計できます。
新しく登場しているほとんどの機種は、おサイフケータイに対応しています。
生体認証は、画面ロックの解除やアプリのログインなどに使用する機能です。指紋認証と顔認証のどちらかに対応した機種や、両方を使える機種があります。
指紋認証センサーは電源ボタンや画面など、機種によって位置が異なります。指紋認証対応機種を選ぶ場合は、センサーの位置もチェックしましょう。
防水・防塵性能
防水・防塵性能を備えた機種は、端末内部への水や埃などの侵入を防ぎます。それぞれ、等級によって性能の高さが表されます。
防水性能はIPX0~IPX8の9段階、防塵性能はIP0X~IP6Xの7段階です。いずれも数字が大きいほど過酷な環境にも耐えられます。
例えば、IPX8は水没しても内部に水が入らない防水性能です。ミドルレンジ以上のスマホにはIPX8のモデルが多くあります。
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3.端末セール開催中がお得
スマホを購入するなら、やはりお得に購入できた方が嬉しいでしょう。各社で様々なセールやキャンペーンが実施されています。
実施されることが多い時期は以下の通りです。
- 新機種の発売直後
- 年度末~新年度
特典内容は割引やポイント還元などです。割引額やポイントの種類、還元額は携帯会社や機種ごとに異なります。
契約方法によって金額が変わる場合も少なくありません。他社からMNPで乗り換えた場合に、最もお得に購入できる場合が多い傾向にあります。
スマホをお得に購入するために、各社のキャンペーン実施状況をチェックしてみましょう。また、確実に特典の適用を受けるため、条件の確認も大切です。
以下の記事では、格安SIMの端末セットキャンペーンを紹介しています。契約時にスマホを購入したい方は、ぜひチェックしてください。
4.安さ重視なら中古スマホもおすすめ
最新のスマホは性能の向上とともに、価格が高くなっています。そこで、新品でなくてもよいという方には、中古スマホもおすすめです。
Apple Storeや3大キャリアでは、各社で認定された中古iPhoneが販売されています。また、一部の格安SIMでも中古スマホの購入が可能です。
その他、スマホの中古販売店やECサイトなどで購入するという方法もあります。中古販売店を利用する場合は、事前に口コミをチェックするのがおすすめです。
「にこスマ」は、豊富なラインナップが揃い、返金保証を行っている中古販売店です。他にも、「イオシス」や「じゃんぱら」など様々な販売店があります。
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Androidスマホに関するよくある質問
Androidスマホに関するよくある質問をまとめました。疑問点がある場合は、ぜひこちらを参考にしてください。
スマホを機種変更するおすすめのタイミングは?
機種変更は、以下のタイミングで行うのがおすすめです。
- スマホの使い勝手が悪いと感じたとき
- 端末の分割払いが終了したとき
- 使いたい機種が発売されたとき
- キャンペーンやセールが実施されているとき
「充電がすぐに切れる」「動作が遅い」と感じたら、スマホの買い替えを検討してみましょう。
費用の負担が大きくならないよう、端末代の残債がない状態で購入するのがおすすめです。購入する際は、キャンペーンでお得に購入できるかチェックしましょう。
キャリアスマホとSIMフリースマホの違いは?
スマホには、「キャリアスマホ」と「SIMフリースマホ」と大きく分けて2種類があります。
キャリアスマホは、ドコモ・au・ソフトバンクで販売しているスマホです。2021年9月30日以前に発売されたスマホは、基本的にSIMロックがかかっています。
SIMロック解除手続きを行わないと、他社のSIMカードを挿しても利用できません。
SIMフリースマホは、SIMロックがかかっていないスマホです。好きなSIMカードを挿して利用できます。
海外のSIMカードも利用できるので、出張や旅行の際にも役立ちます。
買ってはいけないスマホの特徴は?
スマホを買ってから後悔しないために、以下のポイントを押さえておきましょう。
- バッテリー容量が小さすぎないか
- 処理能力が低くないか
- 不具合が多くないか
これらはスマホの詳細を調べていると出てくる情報なので、購入する前に確認することをおすすめします。
設定が簡単なAndroidスマホはある?
かんたんスマホ3など、シニア・スマホ初心者向けのスマホは設定方法がわかりやすいのが特徴です。
また、設定方法がわからない場合でも、気軽に相談できる窓口が用意されています。
他にも、arrows Weは使い方ブックが同梱されているので、初めてスマホを使う方でも安心です。
防水・防塵性能の表記の見方は?
防水・防塵性能は、「IP」コードで表されます。基本的には2桁の数字で記載され、数字が大きいほど高性能です。
- 防塵:0~6
- 防水:0~8
「IP68」と記載されている場合、防塵性能が6等級、防水性能が8等級であることを表します。
省略記号の「X」が使われることもあります。例えば、「IPX5」は防水性能が5等級であることのみを示すコードです。
スマホのスペックでは、複数の基準を満たした機種で「IPX5/8」のように併記されることもあります。
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おすすめのスマホまとめ
おすすめのAndroidスマホはこれ!
- 3万円以下のエントリーモデルなら「AQUOS wish4」
- 3万円~8万円のミドルレンジモデルなら「Google Pixel 9」
- 8万円以上のハイスペックモデルなら「Xperia 5 V」
今回は、おすすめのAndroidスマホを価格帯・用途別に紹介しました。様々なスマホがあり機種選びに迷ってしまう方は、予算や利用用途をはっきりさせましょう。
また、快適に使えるスマホを選ぶには、CPUやメモリなどのスペックを確認することが大切です。
携帯会社のキャンペーンを利用すれば、お得にスマホを購入できます。新品を手に入れることにこだわりがない場合は、中古品を選ぶという方法もあります。
本記事を参考にしながら、自分に合うお気に入りの1台を見つけてください。
スマホを安く使いたいなら、格安SIMの契約がおすすめです。以下の記事では、おすすめ格安SIMの比較ランキングを紹介しているので、ぜひあわせてご一読ください。
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