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- 更新日:2024年04月11日
Apple Musicはどんな人におすすめ?口コミ・評判からわかったメリット・デメリット
※当記事はPRを含みます。詳しくはこちら。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。
最近ではCDや音源をダウンロード購入せずに、音楽ストリーミングサービスを利用して音楽を楽しむ人が増えてきています。
数え切れないほど提供されている音楽ストリーミングサービスですが、その中からApple Musicのメリットとデメリットを徹底解説します。評判・口コミを元に解説しているので、利用を検討する際の参考にしてみてください。
目次
【結論】Apple Musicはおすすめ?
Apple Musicは高音質を求める人、新しい音楽を求める人に特におすすめです。
ハイレゾ・ロスレス対応楽曲やドルビーアトモス対応楽曲など、音楽の世界観が変わる、臨場感ある音源を楽しむことができます。
ハイレゾ・ロスレス再生ではCDよりもデータ情報量の多い音源を再生し、高音質の音楽を提供します。
ドルビーアトモス再生はサラウンド再生方式とも呼ばれ、音の空間に包まれるような感覚で音楽を聴くことができます。
また、楽曲をピックアップしてくれるFor You機能や、音楽を連続再生してくれる自動再生機能など、独自機能も豊富です。新しい音楽との出会いが多い音楽ストリーミングサービスでしょう。
他社サービスと比較して配信楽曲数が多く、音楽ジャンルも豊富です。
AppleならではのApple製品との互換性も、ユーザーには嬉しい魅力となっています。
Apple Music
Apple無料posted withアプリーチ
Apple Musicの評判・口コミを徹底解説
Apple Musicを利用している口コミを元に、Apple Musicの特徴を徹底解説します。楽曲数と配信カテゴリ、音質、料金、機能面にわけてそれぞれ紹介しましょう。
他の音楽ストリーミングと比較したメリット・デメリットや、Apple Musicならではの魅力をまとめました。
※こちらで紹介する口コミは、商品またはサービスの効果を確約するものではなく、あくまで一個人またはユーザーの見解です。
楽曲数・配信カテゴリの評判
Apple Musicは楽曲数が非常に多く、ロスレスにも対応している曲は多いです。また、これまで曲数の少なかったクラッシックなどのジャンルも曲数が増加しています。
楽曲数が多い
Apple Musicの提供している楽曲数は約1億曲以上で、音楽ストリーミングサービスの中でもトップクラスです。最近では日本人アーティストの楽曲配信数も増えています。
配信楽曲数が多いらしいからApple Music にすっかー。
— もつあれ (@motuarere) January 29, 2024
Apple Music値上げ厳しいけれど、楽曲数が全然違うので他いけないの辛い
— ぴーす (@nanairopeace) October 25, 2022
鈴木このみさんの古いアルバム掲載されてるの、AppleMusicだけ(?)なのよね
Androidでも、YouTube MusicよりApple Music使うべきだと思う。
— 黒猫AI (@AI__blackcat) July 3, 2022
歌詞付きの曲も多いし、楽曲数も多い。サントラとかもある。
ハイレゾ聴けるのも、iPhoneで有線接続よりAndroidでLDAC使えば、エコシステム超えでしょ。
ロスレス対応の楽曲も多い
2021年7月からハイレゾ・ロスレス配信、ドルビーアトモスによる空間オーディオの提供を開始しています。高音質再生やサラウンド再生で音楽を楽しめるようになりました。
ロスレス対応楽曲も日々増えており、満足度の高いクチコミが多く見られました。
Apple Music初めて使ってみたけどロスレス神すぎる pic.twitter.com/WnN1UfGHiL
— Shun (@702768) April 4, 2024
Apple Music ロスレス対応してることにさっき気づいてPCFの曲DLしなおしたらめちゃくちゃ音変わった…
— 塩辛い (@shouyuajinani) April 1, 2024
アリプロ、結構な本数がロスレスで聴けてApple Musicありがとうの気持ちでいる
— 留守 (@lover_storm0121) March 31, 2024
クラシックのジャンルも豊富
Apple Musicでは、これまでクラシック音楽の配信数はあまり多くありませんでした。しかしクラシックのために特別に作られた検索機能Apple Music Classicalの登場により、500万曲以上のクラシック音楽を楽しめます。
Apple Musicのクラシックをダウンロードしてみた。曲の充実度、探し易さともに申し分なしで大満足。クラシックが少ないのが難点だったApple Musicが、これで最強になった。
— anemone ❋? (@anemo_ne) February 8, 2024
Apple Music Classicalを早速使ってみたけど、高音質でいろんなクラシック曲が聴けるのでいい感じ!
— 滿田俊彦 Toshihiko Mitsuda (@manda_mandarian) January 24, 2024
Apple Musicはクラシック少ないと思ってたからこれは嬉しい
あとアプリ内のフォントがApple Musicより流麗になってて笑った。
音質の評判
音楽ストリーミングサービスを決めるのに重要な音質についての評判をまとめました。
ハイレゾ・ロスレス対応楽曲やドルビーアトモス対応楽曲も配信されているため、他の音楽ストリーミングサービスと比較して音質が良いという評判が多く見受けられました。
音質がすごく綺麗
Apple Musicはハイレゾ・ロスレス配信やドルビーアトモス配信などにも力を入れています。そのため、他社音楽ストリーミングサイトと比較して音質がよい特徴があります。
Apple Music めっちゃ音質良い
— Legit らて (@latte__68) March 7, 2024
spotifyより良き
やっぱAppleのが圧倒的に音質良いな pic.twitter.com/ETBPkl5QrY
— アボカド3000#ybファン (@abokado3000yb) April 1, 2024
Apple Music確かに音質良いやん…..
— おはよう (@nazzmalchick_) April 3, 2024
DS2聴けるし……… pic.twitter.com/HTNLVuwgtT
ハイレゾ・ロスレス音源が高音質
ハイレゾ・ロスレス対応楽曲は44.1kHz/16bitの音源から最高192kHz/24bitの音源が配信されています。
Apple Musicに登録してしまった
— NECO家たけぽん (@necoya_corp) April 7, 2024
そして、ずっとハイレゾで曲を垂れ流してるめっちゃ活用してる…改めて音楽最高やわぁ…
Apple Music Classicalだけど、88.2kHz/24bitのなんてあるのね。192kHz/24bitも結構あるね。
— イタチ?? (@7TRT7A7NTD) April 3, 2024
Apple Music側からだと違うのよね。ロスレスになってたりする。音源の場所がちがうのだろうね。Apple Music側はこっちのサーバー。Classicalからはこっちのサーバーみたいな。 pic.twitter.com/I6LaeTsrn0
音を再現する情報量は
— stsn@ (@sammy_madcat) January 21, 2024
アナログレコード>
ハイレゾ96kHz/24bitや192kHz/24bit>
CD 44.1kHz/16bitなんです。
今、Apple Musicなどのサブスクは192kHz/24bitで配信してるのでCD 44.1kHz/16bitよりより高音質(音の解像度が高い)
なので高音質でデジタル音源聴くならCDよりサブスクなんです pic.twitter.com/xcubfsnlyR
音楽体験が変わった
ハイレゾ・ロスレス対応音源は有線イヤホンを使うことでより音質よく視聴できます。特にAppleのLightning3.5オーディオケーブルは音楽を聴くのに特化した作りとなっているのでおすすめです。
いやそもそもApple Musicの音質良すぎる。
— 猫木 蒼 (@Nekogi_Sou) January 21, 2024
AAC言うてもそんな変わらんやろ〜とか勝手に想像してたけどこれは侮れない。段違いすぎる。
ifi GO BLUE有線接続でApple Musicのロスレス音源聴いてるけど涙が出るくらいスタジオの音に近く感動している? pic.twitter.com/oDjq8RNYfi
— つる? (@te6hg) March 4, 2024
こうして聴き比べるとやっぱりApple Musicのロスレス配信は強いな
— ✞きょう✞ (@2ZGRG) March 7, 2024
BOSE QCE2をAAC接続で聴く分にはたいして違いを聞き分けられんが、
有線接続+BA型イヤホンで聴いてみるとSpotifyの音質では耐えられなくなる場面がチラホラでてくる
LDAC 990kbps接続なDD+BAx2のTWSイヤホンを使った時にも感じたな
料金の評判
Apple Musicは1ヵ月間無料で利用でき、無料期間後も月額1,080円円(税込)で利用できます。学生は学割適用で580円(税込)です。
料金に関する評判を、実際の利用者のツイートを元に解説します。
music videoも視聴できて1,080円はお得
Apple Musicでは楽曲の視聴はもちろん、MUSIC VIDEOの視聴も可能です。また、Apple Music限定のライブ音源やオリジナルラジオも配信されており、コスパの良さも魅力でしょう。
え!あ!Apple musicてMVもみれるのね?!?!?!!嬉しい!!!!??????????❤️?❤️?❤️?❤️?
— いと (@0u4slgs) May 31, 2022
Apple MusicならMVもみれるぞっ
— 半端?? (@56H_da) July 26, 2021
Apple Music Classicalとハイレゾ・ロスレス音源が追加料金なし
Apple Music Classicalが追加料金無しで利用できるほか、現在多くの楽曲がハイレゾ・ロスレスに対応しており、全て追加料金なしで視聴できます。
apple music は追加料金なしでロスレス対応しているから音質ももはや理論上はCD以上 https://t.co/qZ2RGxNXCi
— Toru Miyano|宮野徹|(みやのとおる)曲も聴いてね (@ToruMiyano) December 29, 2022
Apple Musicのクラシック、とっても充実してて最高です。追加料金なしでこれはありがたい〜。 pic.twitter.com/iCr53JJpDQ
— ゆのん?8/2予定日 (@yunon_no_pom) March 22, 2024
【Apple Music】
— ♡YUKI♡ (@yuki322919) July 31, 2023
メリット
・ハイレゾ、ロスレス対応、追加料金なし
・洋楽ラインナップ充実
・Apple製品と相互性が高い
・現在無料期間3ヶ月
デメリット
・ハイレゾ、ロスレス対応してるが対応曲は少なめ
・中高生は学割適応外
・海外アーティストがカタカナ表記
・アーティストフォロー機能がない
1ヵ月間無料で試せる
1ヵ月間無料お試しができるので、気軽に登録できます。無料期間中でも、アルバムやプレイリストを指定してのシャッフル再生、アーティストを指定して全曲シャッフル再生などすべての機能が使えます。
今まで知らなかった新しい曲やお気に入りの曲と巡り会えるかもしれません。
Apple Musicも初回1ヶ月無料キャンペーンがあります
— yoyo?BESTY?? (@ASuv9gSPjISVyhj) April 5, 2024
新しいiPhoneまたは対象のオーディオデバイスを購入すると、6か月間無料で体験できますよ☺
https://t.co/x45i6bUX41
AppleMusic無料登録してみた
— ?まい? (@now0725) April 4, 2024
この機会に色々聴きたいと思ったけど2000年代邦楽ベストなんて見つけたら聴くしかなくて困ってる
Apple Musicが無料1ヶ月やっててよかったー
— きなこ豆♥ (@kinakomame2009) April 3, 2024
チミロ聴いてまーす
学割なら月額580円(税込)で利用できる
Apple Musicは学割を利用すれば、さらに安い値段で利用できます。
学割が適用されると、月額580円(税込)でロスレス視聴、サラウンド対応音源の視聴やApple TV+の視聴ができます。
他の音楽ストリーミングサービスと比較しても非常にコスパがよいです。
Apple Musicって学割使うと580円/月 ってガチ?今まで使ってなかったんだけど…安くない?
— ゆうか(からあげ!?) (@hsd_0x0) April 6, 2024
やっと学生料金!月320円安くなった
— さめ (@same_applefan) April 7, 2024
1年10800円(月900円)→月580円#AppleMusic pic.twitter.com/dOy9alQ4eA
大学生になってApple musicの料金月額580円になるのアツすぎ
— ブラックマ (@Fgj40878Fkyfr0q) April 3, 2024
機能の評判
Apple Musicはおすすめ機能や自動再生機能などの独自機能が豊富です。
また、全世界配信のオリジナルラジオ番組も配信されているので、音楽の世界観が広がるでしょう。
Apple Musicには様々な機能がありますが、それぞれの機能のメリット・デメリットを利用者の口コミを元に紹介します。
おすすめを教えてくれる
Apple Musicでは、自分が聴いた楽曲、ライブラリに追加・ダウンロードした楽曲などから好みの音楽を学習しておすすめ表示してくれます。自分好みの新しい音楽が見つけられるのは嬉しいポイントです。
Apple Musicのおすすめ機能優秀すぎる
— Fujiderjapaner (@Schnappsiealle) December 19, 2023
imase聴いてたら類似のアーティストでオススメに3人出てきたけど全部元から好きだった pic.twitter.com/GrcSdJVj5C
Apple Musicのおすすめ機能神すぎる
— たこす (@titikusaigaki) December 30, 2023
モッカイ契約したいくらいには
ラジオ機能で新しいアーティストを発掘
現在Apple Musicでは「Apple Music 1」「Apple Music Hits」「Apple Music Country」の3つのオリジナルラジオが配信されています。
特に「Apple Music 1」では世界中のアーティストやバンドの新曲や最新ニュースが取り上げられ、今流行りの曲やアーティストの情報が手に入ります。
apple musicのラジオ機能まじで優秀すぎる
— ねりあめ (@onomiki12) February 9, 2023
マネスキンにも出会えたしNICOのガチ名曲も知れたし
Apple musicのラジオ機能本当に便利!
— りょう (@ryoo_312) January 22, 2023
リアルタイムで流れてるし、いろんな曲にも出会える!
Apple Music のラジオ機能を使って、自分のラジオで新しい曲を知ること好き
— Jaja Lin / LIN-CHAN (@pink100291) April 23, 2023
自動再生機能のセンスがいい
自動再生機能は、再生中のプレイリストやアルバムが終わったときに、最後に聴いた楽曲と似ている楽曲を自動で探して再生する機能です。
次のプレイリストやアルバムを選択しなくても、音楽が続けて再生されるのでとても便利です。
Apple Musicの自動再生機能でたまたま流れてきた「ジワるDAYS」がとても良かった。ヲタから足を洗った後に発表された曲なんだろうなー。初めて聴いた!明るい曲調なのに切ない歌詞はやすすの真骨頂だよね。歌詞もそうだし、「抱きしめちゃいけない」の男の子を思い出してしまった。 pic.twitter.com/ZWyVa89kYm
— misin ( true.T ) (@misin18) March 1, 2024
1〜2年前位からapple musicの自動再生機能でよく流れてきて聞いてた曲がアラスターの曲だったこと昨日知ったんだけど、知らぬ間にAppleに布教されてたんだわたし
— ?⋆͛ (@i___y000) March 7, 2024
昨年 AirPod Pro を購入したことで、Apple Music の6か月無料特典をいただけたので使い始めたんだけど…
— ツレズレ (@tsure_zure) January 29, 2024
これは凄いわ。特に「同じようなミュージックを自動再生」機能に驚いたわ。"あんたこの曲も好きじゃろ?"と勝手に次の曲を流し始めるんだが、"あぁこの曲好きじゃよ"ってのが勝手に流れてくる。 https://t.co/Trg3aDxCXG
アプリの使いやすさの評判
Apple Musicはブラウザ版とアプリ版があります。ここではアプリ版の使いやすさについての評判をまとめました。
Macとの互換性がいい
AppleユーザーがApple Musicを利用する場合「ライブラリを同期」を有効にすれば、アカウントに登録している全てのデバイスに楽曲が自動転送されます。
PCに接続して同期する必要がないため、iPhone、iPad、MacBook、iPodそれぞれの端末から、好きなときに聴きたい音楽を再生できます。
iPhoneにmacのミュージックのライブラリを同期した
— もりぶで ないと/Molybdeniter (@Ufficiale8) November 28, 2022
やっぱ互換性が高いンゴねぇ〜
まあapplemusic加入してれば自動的にオンラインで同期してくれるんですけどねお客さん
マックブックで音楽聴く時、SpotifyとApple Musicじゃ音の聞こえ方とかが全然違うんだよね。
— ガキコーラス (@zhonheart) March 2, 2024
普段Spotify使ってるけどパソコンで聴く時絶対絶対Appleがいい。
iPhoneの良いところはApple musicが完璧に統合されてるのと、家のmacとの連携が良い、で悪いのは値段が高い
— わかりみ法師(わたべる)❤? (@watabeelex) January 15, 2024
アプリが使いづらい
また、海外アーティストは全てカタカナ表記となってしまう、国内アーティストが五十音順で表示されないといった点でも使いづらいと感じている声がありました。
Apple Music 使いづらい
— ( (@kankyoni711) March 13, 2024
Apple musicってデザインとかアニメーションとかおしゃれなのにほんとに使いづらいんだよな
— あゆふぁ/Ayufa. (@Ayufa_rl) April 1, 2024
使いたいのにどうしても不便に感じてしまう
Apple Musicがどうにも使いづらいので、Spotifyに戻る??
— HONEY (@82to82ism) April 6, 2024
#と見せかけて両方使う pic.twitter.com/mknDunrPCM
Apple Musicの評判から見るメリット
Apple Musicは特に音質や独自コンテンツに関するメリットが多いのが特徴です。
また、Apple製品との互換性も抜群で、Appleユーザーにぴったりです。音楽ストリーミングサービス選びの参考にしてみてください。
メリット①.洋楽ラインナップが充実
Apple Musicはサービス提供元であるApple社がアメリカを拠点としていることもあり、日本の音楽ストリーミングサービスと比較して洋楽のラインナップが充実しています。
ミュージカル音楽や映画音楽も充実しているので、邦楽以外も楽しく聴きたい人におすすめです。
メリット②.高音質ハイレゾ・ロスレスが追加料金なし
特に48kHz/24bit対応の楽曲は、圧縮されたCD音源よりも音質がよく臨場感あふれる音を楽しめます。
音楽ストリーミングサービスでは、ハイレゾ対応楽曲は購入のみ、別途追加料金が必要としているサービスもあります。
一方、Apple Musicはすべてのハイレゾ・ロスレス対応が追加料金なしで視聴できます。
メリット③.Apple製品との互換性が高い
Apple製品との互換性が高く、Apple製品をたくさん利用している人ほどその恩恵が受けられます。
Apple Musicに登録したアカウントに紐付けされている端末は、ライブラリの同期を有効にすれば自動でミュージックが転送されます。楽曲を購入するたびに自分で同期する必要がありません。
自動転送したくない端末は、ライブラリの同期を無効にしましょう。必要に応じてそれぞれの端末を使い分けることができます。
以下の記事では、Apple Musicを高音質にする設定方法についてまとめています。ぜひ本記事と併せてご覧ください。
メリット④.学生は半額で利用できる
学生は月額580円(税込)でApple Musicに登録できます。
対象となるのは、学士号・博士号取得のために就学中の大学生(短期大学および大学院を含む)または同等の高等教育コース履修中の大学生、または高等専門学校、専門学校の専修学校専門課程で修学中の学生です。
義務教育を実施している教育機関の生徒や高等学校の生徒は対象外となります。
学割の申請には在学証明書や学校から提供されるメールアドレスが必要です。
以下の記事では、Apple Musicの学生プランについてまとめています。ぜひ本記事と併せてご覧ください。
メリット⑤.無料期間が長い
無料期間が長いのもApple Musicの大きな魅力です。
自動再生で新しいアーティストや新しいお気に入りの楽曲を探したり、好きなアーティストのハイレゾ対応音源を聴いたりして登録を吟味できるのも、無料期間が長いからこそできることです。
思ったより使わなかった、イメージと違った場合は途中で解約できるので、気軽にお試し登録できます。
メリット⑥.おすすめの曲を教えてくれる
Apple Musicはおすすめ機能や自動再生機能、ラジオ機能など新しい曲やアーティストを知るきっかけになる機能が豊富です。
特におすすめ機能と自動再生機能は、過去に再生した楽曲やアーティストからおすすめ楽曲を教えてくれます。自分に合った新しい曲が見つかりやすいでしょう。
このような独自コンテンツが豊富なのも、Apple Musicならではの魅力です。
Apple Music
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Apple Musicの評判から見るデメリット
メリットの多いApple Musicですが、デメリットも確認しておきましょう。
デメリット①.中高生は学割適用外になる
Apple Musicの学割は中高生は学割適用外です。
1,080円(税込)の月額プランに加入するか、家族のファミリープランに入りましょう。
以下の記事では、Apple Musicのファミリープランについてまとめています。ぜひ本記事と併せてご覧ください。
デメリット②.海外アーティストがカタカナ表記になる
海外アーティストがカタカナ表記になるため、英語表記に慣れている人には違和感があります。
また、既に海外アーティストを自分で取り込んでいる場合、自分で取り込んだものが英語になっていると、別々のアーティストとして認識されてしまいます。
こちらは自分で取り込んだ音源をカタカナ表記に修正することで対策できます。
アーティストの表記にこだわりがある人は、一度無料お試し期間を利用して検討してみてください。
デメリット③.アーティストフォロー機能がない
Apple Musicは現在アーティストフォロー機能がありません。今後の機能アップデートの告知もされていません。
お気に入りのアーティストをフォローしたり、アーティストの新しい情報を入手したりはできません。
Apple Musicの料金・楽曲・機能一覧まとめ
Apple Musicの料金、楽曲、無料トライアル期間をまとめました。
月額料金 | 個人:1,080円(税込) ファミリー:1,980円(税込) 学割:580円(税込) |
---|---|
楽曲数 | 1億曲以上 |
無料トライアル | 1ヵ月間 |
広告 | なし |
楽曲数は約1億曲と、他社音楽ストリーミングサービスと比較してもトップクラスです。
月額1,080円(税込)、学割を使えば学生は580円(税込)で利用できます。学割を使用しても通常プランと同様の機能が制限なしで使用できます。
また、月額1,980円(税込)で登録できるファミリープランを利用すれば最大6人の家族がそれぞれの端末で制限なくApple Musicを楽しめます。2人以上利用する場合、ファミリープランでの登録がおすすめです。
以下の記事では、Apple Musicの登録プランを変更する方法についてまとめています。ぜひ本記事と併せてご覧ください。
Apple Music
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Apple Musicで使える機能
Apple Musicは便利な独自コンテンツが多いのが特徴です。
ドルビーアトモス、ロスレスオーディオ対応
ドルビーアトモス再生を使うことで、音楽に包み込まれる感覚を体験できます。端末の内蔵スピーカーではもちろん、Apple TV 4Kでも再生可能です。
サラウンド対応端末で再生することでより恩恵を得ることができます。
ロスレスオーディオ再生では、音楽を圧縮前の状態で再生できるので高音質で音楽を楽しめます。
ハイレゾ・ロスレス対応楽曲は44.1kHz/16bitの音源から最高192kHz/24bitの音源が配信されています。
「今すぐ聴く」からピックアップ再生開始
iOS14以降を搭載した端末では、Apple Musicを立ち上げた後すぐに「今すぐ聴く」から音楽を再生できます。
最近再生した楽曲やおすすめのステーション、おすすめのプレイリストが表示され、そのときの気分で音楽を選択できるので便利です。
一定のタイミングで内容が自動更新されるので、自分で更新する必要がありません。
3つのApple Musicオリジナルラジオ配信
Apple Musicオリジナルラジオ
- Apple Music 1
- Apple Music Hits
- Apple Music Country
Apple Music 1はニューヨーク、ナッシュビル、ロサンゼルス、ロンドンにある最先端のスタジオから24時間ノンストップ配信されているオリジナルラジオです。
世界中のアーティストの新曲や新しいニュース、世界中にある様々なジャンルの音楽を楽しめます。
Apple Music Hitsは80年代、90年代、2000年代の名曲が配信されているラジオです。人気の名曲や懐かしの曲を楽しめます。
Apple Music Countryはカントリーミュージックを中心に配信されているラジオです。ホストが日替わりで登場するので、日々違う雰囲気を楽しめます。
再生に合わせた歌詞表示機能
Apple Musicには再生している楽曲の歌詞を表示する機能があります。
歌詞の表示方法は、音楽に合わせて自動でスクロールする方法と、自分でスクロールして見たい部分を見る方法の2つです。右上の三点マークをタップすると歌詞全部の表示もできます。
歌詞表示に対応していない楽曲もありますが、対応していない楽曲は順次対応予定とされています。
ダウンロード再生機能
Apple Musicはストリーミング再生はもちろん、ダウンロード再生も可能です。
Apple Musicからミュージックに追加した楽曲をダウンロードすることで、ダウンロード再生が可能になります。一度ダウンロードしておけばオフライン環境でも再生できるので、電波の悪い環境やインターネット使用量を節約したいときに便利です。
以下の記事では、Apple Musicをオフラインで再生する方法についてまとめています。ぜひ本記事と併せてご覧ください。
おすすめをピックアップする機能
For You機能は、好みの楽曲を分析しておすすめ音楽をピックアップしてくれるApple Music独自機能です。
好みの楽曲は次のような楽曲から分析されます。
- 最近再生した楽曲
- ライブラリに追加した楽曲
- ダウンロードした楽曲
- 「LIKE」「BAD」を押した楽曲
自分に合った新しい曲やアーティストが見つかるので、ぜひ活用してみてください。
継続して音楽を再生する自動再生機能
Apple Musicには最後に再生した楽曲から、続けて次の曲を再生する自動再生機能があります。
最後に聴いた楽曲と似ている楽曲を自動で探して再生する機能なので、自分好みの曲が再生されやすいのが特徴です。
プレイリストやアルバムを再生しきった後でも操作をせずに次の曲を再生できます。
Apple Music
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Apple Musicおすすめな人まとめ
本記事では、Apple Musicの評判やメリット・デメリットについて紹介しました。
Apple Musicの使用するメリットは以下の通りです。
Apple Musicの楽曲数は約1億曲と、他社音楽ストリーミングサービスと比較してもトップクラスで、邦楽はもちろん洋楽ラインナップが特に充実しています。
また、Apple Music Classicalとハイレゾ・ロスレス音源が追加料金なしで利用できるのもメリットの一つです。
さらに、おすすめ機能やラジオ機能でまだ知らないアーティストや曲を知ることができます。
高音質を求める人や新しい音楽を求める人はApple Musicが特におすすめです。
Apple Music
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最新ガジェット、家電、デバイスが大好物。秋葉原、ネットショップでコスパの高い中古端末に目を光らせている。iPhone・iPadを格安SIMとWiMAXで利用中。趣味はダンス、週4日のトレーニングを欠かさない。
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